「ひぇッ淫魔だ……(絶望)」「ひぇっ、人間くんだ……♡(幸福)」 作:春の神
1:名無しの淫魔
はぁー仕事頑張ってる人間くん可愛えぇ♡♡
2:名無しの淫魔
嘘乙
3:名無しの淫魔
嫉妬かぁww?
4:名無しの淫魔
は?まずお前ごときが人間界に行けてる訳ないやん
5:名無しの淫魔
別に私が人間界に行ってるとは言ってないんだよなwww
6:名無しの淫魔
魔界のコンビニ働いてる人間くんなんている訳
7:名無しの淫魔
それな。そんな人間くん居たら私が毎日会いに行ってるわボケ
8:名無しの淫魔
【レジ打ち中の人間くん画像】
9:名無しの淫魔
はわわっわわわわわわわわわわわ!?!!!
10:名無しの淫魔
人間くんが!人間くんが魔界にいる!!!
11:名無しの淫魔
え……誰かもしかして私の頬殴った?鼻血が止まらないんだけど
12:名無しの淫魔
ていうかこの人間くん未成年じゃ…………?
13:名無しの淫魔
高校1年生でーすw
13:名無しの淫魔
高一!?15歳か16歳って…コトっ!?
14:名無しの淫魔
おねショタ!おねショタ!おねショタ!
15:名無しの淫魔
ていうかそこ何処?今から行ってくるわ
16:名無しの淫魔
□□-□□:▽□:○○
ま、もう私にメロメロやけどな
17:名無しの淫魔
勘違いやぞ
18:名無しの淫魔
勘違いじゃないでーす。お釣りを渡す時に手が触れたし、よく目が合うし、品出しとか前陳してる時に私がレジに並んだらすぐ来るからwwww
19:名無しの淫魔
ワイもコンビニアルバイトしてたけどこれ普通やで
20:名無しの淫魔
いやいや、これは好意があるやつの接し方だから。お前のは普通の仕事。それと違ってLoveだから
21:名無しの淫魔
マジレスすると店員からしたらそんな当たり前なの。視線合うのも当たり前なの。お釣りも当たり前なの。
22:名無しの淫魔
違うが?晴太君は私にお菓子くれたこともあるんだが?
23:名無しの淫魔
へぇー、どんなタイミングで?どんな時?接客中突然?バイト終わり?
24:名無しの淫魔
…私が頼んだアイスカフェラテを手が滑って私に零した時…
25:名無しの淫魔
それお詫びって言うんやで?ワイも一番くじの商品間違って渡した時、お客様にお菓子か飲み物選んでもらって奢ったわ。
26:名無しの淫魔
ちがう晴太君は私のことがすきだから
27:名無しの淫魔
ていうかイッチ、喪女やろ?どーせ中学のジャージ着て行ってるんやろ?
28:名無しの淫魔
ジャージで何が悪いの?ていうか胸が大きすぎて可愛い服とか着れないんだよねw
29:名無しの淫魔
○○店ってことはもしかしてさ。
水、木、土の夕方に毎回紙パックのジュースを数本買って人間くんにダル絡みする黒髪ボサボサでクマが凄い緑ジャージの陰キャ女か?
30:名無しの淫魔
はい?誰と勘違いしてるんですか?わたしじゃないですけどwwwwwwwww
31:名無しの淫魔
店員くんも言ってたよ?「バイト終わりにあの人が喋ってくるからウザイ」ってさwwww
32:名無しの淫魔
言ってないし言わないし何言ってのキモイんだけとまじで死ねよ
33:名無しの淫魔
そもそも認知されてるんか?
34:名無しの淫魔
>>33されてないだろうな
35:名無しの淫魔
いや。特徴があって決まって同じ時間に来るやつは覚えるもんやで
36:名無しの淫魔
へー。そんなもんなんやな
37:名無しの淫魔
うるさいってほんとに
38:名無しの淫魔
怒ってる?
39:名無しの淫魔
陰さん図星でイライラなの草ww
40:名無しの淫魔
晴太君もイッチのことわらってるよwww
41:名無しの淫魔
証明してやる。私が晴太くんに愛されてるってことを
42:名無しの淫魔
好きから愛に変わってて草
43:名無しの淫魔
昇格してるやんけ
44:名無しの淫魔
どうせ行くならシフト終わりにしとけ
45:名無しの淫魔
晴太君の嫌そうな顔が透けて見える見えるwww
46:名無しの淫魔
店長に追い出されそうやなぁ
47:名無しの淫魔
InTubeに晒してやろうかな。『陰マさんコンビニで暴れるwww』で
48:名無しの淫魔
もう既におもろいww絶対高評価するwww
49:名無しの淫魔
みんなが煽るから陰キャちゃんキレちゃったじゃーんw
50:名無しの淫魔
ごべぇ゛え゛え゛ん゛!!!
51:名無しの淫魔
俺はパーを出したぞ
52:名無しの淫魔
勝っても負けても楽しかったらそれでいいじゃないか
53:名無しの淫魔
目覚まシャンクスやめろw
54:名無しの淫魔
そんなに怖いか?『めざましじゃんけん』が!!!
55:名無しの淫魔
>>54お前の首のせいでこのスレ狭いから帰ってくれ
56:名無しの淫魔
首を突っ込まないでもらえるか
57:名無しの淫魔
相変らずwすげぇ覇気だww
───
「じゃあ、お疲れ様でしたー」
夜勤の人に挨拶をし、店から出る。もう22時過ぎだから、辺りはすっかり暗い。イヤホンを付けて家に帰ろうとした時、月明かりに照らされてできた影に自分の体が飲み込まれる。
「いひっ……こんばんわぁ…晴太くん……♡」
「…っ……レニアさん………!」
枝毛が所々跳ねたりしてボサボサな割に、艶のある伸びきっている黒髪。俺の目を見ているようで、見ていないブレブレの視線が特徴の黒目。低身長とはいえ、男の俺より遥かに身長が高い特徴的な淫魔のお客様
「えっと、僕はもう」
「そ、そっかぁ…なら、一緒に帰ろっか」
この人、レニアさんは僕のストーカーだ。2週間前くらいだったか、バイト終わりを待ち伏せされ、そのままついてこられるようになってしまっている。正直、怖い。なんせ相手は男よりも強い力を持ってる淫魔だし、何されるかわかったもんじゃない。
「ごっ、ごめんなさい。急いでるので!」
「逃げないでよ」
走り出した瞬間、後ろから抱きつかれる。それと同時に、今までの声と違って冷たく耳元で囁かれた言葉に背筋が凍りつく。本能的にやばいと感じ取り、彼女の方を向くとそこには淫魔らしい淫靡な笑みを浮かべていた。
「いひひっ……捕まっちゃったね…ぇ?」
「ひっ……!は、離してください……!!」
必死に抵抗するも、その力は強くて振りほどけない。それどころかさらに強く締め付けられる。
「逃さないよぉ?晴太くんを私のものにするんだから……♡」
「んぐぅ!?」
そう言うと彼女は僕の口にうねうねと動く尻尾の先端を糸を引きながら開き、口に突っ込んでくる。砂糖みたいに甘い味と甘ったるい匂いが口の中に広がると同時に、息苦しくなる。
(なんだこれ……っ、気持ち悪いはずなのになんか変な気分になる……)
すると突然、彼女が僕を抱き寄せたと思うと、次の瞬間には僕の服を脱がしていた。そして露になった胸板に舌を這わせてくる。
「んちゅ……れろっ、ふへへ……美味しいよぉ……晴太くんのおっぱぃ……♡」
「うぶっ……!?んむぅ〜!!?」
「ほらほらぁ……おっぱいペロペロされて嬉しいねぇ……?もっと舐めてあげるからねぇ…♡♡♡」
乳首を舌先で転がされたり、吸われたりする度にゾクッとした感覚に襲われる。それに反応するように下半身にあるモノが大きくなっていく。それを見逃さなかったのか、レニアさんは嬉しそうな表情をしながらズボン越しにソコに触れてきた。
「この続きは…家で、ね?♡♡♡♡」
「ん゛ーー!!んむぅっんぅー!」
転移の魔法陣が発動し、彼女の家に行く瞬間に俺は悟った。もう助かることは無いということを───
https://twitter.com/harunokami105?t=KrgYdJjdZN673LHpsm4Rpw&s=09
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