「ひぇッ淫魔だ……(絶望)」「ひぇっ、人間くんだ……♡(幸福)」 作:春の神
1:名無しの天使
私は感激しました
2:名無しの天使
どうしたのですか?
3:名無しの天使
それが、聖堂で私達天使を描いた絵の前で祈りを捧げていた人間さんが居たのです
4:名無しの天使
それは、大変素晴らしいことです。もう『救済』したのですか?
5:名無しの天使
いえ、私一人ではなくて最低5人以上で救済しなくてはいけないと思いまして
6:名無しの天使
素晴らしい。あなたは天使の鑑ですね
7:名無しの天使
それでその人間さんは今どうしているのですか?
8:名無しの天使
それが、その人間さんはとてもお腹を空かせていて、死にそうになっていたのでご飯を食べさせてお風呂に入ってもらい、今は私の膝で眠っています
9:名無しの天使
それはそれはそれは……
10:名無しの天使
とっっっても救いがいがありますね
11:名無しの天使
はい。自分が死にそうになっていても祈りを捧げる…そんな素晴らしい人間さんは救済しなくてはいけません
12:名無しの天使
もちろんです。絶対救済しなくてはいけません
13:名無しの天使
幸せにしてあげないといけません
13:名無しの天使
天使の『救済』で救われてください
14:名無しの天使
今人間さんが目を覚ましました。少し離れますね
15:名無しの天使
では彼女が戻るまで、人間さんをどう救済するか考えましょうか
16:名無しの天使
まず『寵愛』を与えますよね
17:名無しの天使
はい。当然です
18:名無しの天使
一人からではなく何十人からの『寵愛』を授けましょう
19:名無しの天使
人間さんの喜ぶ顔が想像できますね
20:名無しの天使
人間さん達のお好きなふわふわな翼で抱きしめてあげますからね
21:名無しの天使
私達のいい匂いを身体にたくさんたくさん巡らせましょうね
22:名無しの天使
体が敏感になって行って段々と天使のことと目先の快楽しか見えなくしてあげますからね
23:名無しの天使
人間さんの小さなお口を舌で蹂躙して唾液交換しましょうね
24:名無しの天使
人間さんの身体は天使の柔らかいおっぱいとすけべな匂いで包まれて絶頂が止まらなくなってしまいます
25:名無しの天使
下着が自分の精液でベトベトになっちゃいますね
26:名無しの天使
でも安心してください私達がお口で綺麗にしてあげますからね
27:名無しの天使
丹念に舐めて綺麗にしてあげます
28:名無しの天使
ちょっと力が入りすぎちゃうかもしれませんが
29:名無しの天使
もう出てしまいそうになったら、お好きな所に出してくださいね
30:名無しの天使
私達の綺麗な顔に出してもいいですよ。残さずなめ取りますから
31:名無しの天使
あつあつの天使のお口の中で舌に舐め回されながら喉奥に出しますか?
32:名無しの天使
それとも手にあふれるほどの大きくてふわふわなおっぱいに出しますか?
33:名無しの天使
おっぱいの中でキツキツに挟んで、びゅるるって出しちゃいますか?
34:名無しの天使
ツルツルでメスの匂いが充満している脇に出しちゃいますか?
35:名無しの天使
ムッチムチで肉厚な太ももに挟まれて出しちゃいますか?
36:名無しの天使
歩くだけでぶるん♡ぶるん♡と揺れるおっきいお尻に挟んで出しちゃいますか?
37:名無しの天使
長くて綺麗な足に扱かれて出しちゃいますか?
38:名無しの天使
細くて綺麗な手にねっとり扱かれて出しちゃいますか?
39:名無しの天使
あぁ、『救済』の妄想が止まりません
40:名無しの天使
私も必死に、自分を禊いでいます
41:名無しの天使
禊いでいる手が止まりません
42:名無しの天使
早く、早く来てくれないと『救済』が加減できなくなってしまいます
43:名無しの天使
人間さんの匂いを嗅ぎたいです
44:名無しの天使
すけべな人間さんのオスの部分嗅ぎたくてたまりません
45:名無しの天使
今戻りました『救済』の内容を考えていてくれたのですね。ありがとうございます
46:名無しの天使
人間さんはどうなったのですか?
47:名無しの天使
少し『救済』の意味を理解していなかったので分かりやすく教えて上げました
48:名無しの天使
そうしたらさっきまで家に帰りたいと言っていたのに今では涙を流しながら『ふっー♡ふーっ♡』と荒く息を立てながら私に抱きついています
49:名無しの天使
それは良かったです
50:名無しの天使
ではもう天界に戻ってこれますか?
51:名無しの天使
はい、今から天界に戻ります
52:名無しの天使
ではこちらも準備しておきましょうか
53:名無しの天使
ちゃんと人間さんを『救済』できるように
54:名無しの天使
第四天国の■■に人間さんを迎えに来てくださいね
55:名無しの天使
分かりました
56:名無しの天使
人間さんが来るまでの間しっかりと自分を禊がないといけません
57:名無しの天使
言われなくても、もう禊いでいます
58:名無しの天使
人間さんが嗅いだだけでも絶頂しちゃうような匂いを漂わせています
59:名無しの天使
それ良かったです
「────────では扉を開けてください」
「そんなに怯えることはありませんよ。今からは永遠にただただ気持ちいいことだけですから…♡」
天使にそう言われて、扉を開けると
たくさんの天使が大きなベットの上に乗っていた
部屋に充満している嗅いだだけでも勃起してしまうような淫靡な匂いが鼻孔を突く
「今からここに居る沢山の天使を好きにできて、好きにされちゃいます」
天使が屈んで耳にねっとりと囁いてくる
「貴方は頭にある命令形に従順に従えばいいのです」
「貴方はどうしたいですか…?」
「この雌達を好きにしていいのですよ……♡」
なら、決まっている。自分が今するべき行動は───
「────────ようこそ、天国へ……♡」
これ……R17.8ぐらいはありますよね…まぁ、いっか!(能天気)
これからこの小説の話数が増えてきたらえっち版も書こうかなーなんて思っていますので皆さん、今後ともよろしくお願いします!
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