「ひぇッ淫魔だ……(絶望)」「ひぇっ、人間くんだ……♡(幸福)」   作:春の神

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「マジモンのメリーさんを拾ったんだがwwww」

1:名無しの人間

メリーさんどう捨てればいいんや……

 

2:名無しの人間

画像うp

 

3:名無しの人間

【ロリータファッションの金髪の人形】

 

4:名無しの人間

拾ったの?

 

5:名無しの人間

なんか人形が近所に落ちてたから拾って綺麗にして置いてたけど、拾った日から体が金縛りにあったり、疲労感半端なかったり、いつも見られている感じがしたりするから怖くて適当に捨てたんだけどいつの間にか戻ってきてる…

 

6:名無しの人間

燃やせば良くね?

 

7:名無しの人間

ワイもそう思って燃やそうと考えたら体が突然震えだして、冷や汗止まんなくて出来なかった

 

8:名無しの人間

燃やした次の日にイッチが殺されてたらおもろいな

 

9:名無しの人間

ワイが死んだら次はお前のとこに行くようにするな

 

10:名無しの人間

やめちくりーwwww

 

11:名無しの人間

ガチでどうにかしてくれ

 

12:名無しの人間

神社になんかお祓いとかできないの?

 

13:名無しの人間

>>12テレビとかでよく見るよな

 

13:名無しの人間

一回近くにある所でやってもらったけど、私共ではどうしようもないです。とか言われた

 

14:名無しの人間

特級呪霊やんけ

 

15:名無しの人間

里香ちゃんじゃなくてメリーちゃんw

 

16:名無しの人間

こい!!!里香!!!!じゃねーんだわ

 

17:名無しの人間

最後にもう一度♪

 

18:名無しの人間

強く抱きしめて♪

 

19:名無しの人間

もーやだこいつら…

 

20:名無しの人間

だって神社で無理ならワイらが出来るわけないやん

 

21:名無しの人間

それは知ってるけどさぁ…なんかないんか?

 

22:名無しの人間

なんか俺のじーちゃんが呪われたけど他の霊から守ってくれるから放置してるとか言ってたからそれを期待すれば?

 

23:名無しの人間

普通にストレスで禿げそうなんだが

 

24:名無しの人間

もう燃やすしかないやろ

 

25:名無しの人間

怖いからやだ

 

26:名無しの人間

スレ民にもうできることは無いぞ。諦めろ

 

27:名無しの人間

ちょっと考えるわ

 

28:名無しの人間

メリーさんが擬人化して美少女になってくれれば万々歳なのにな

 

29:名無しの人間

画像を見た限りいい美少女になってくれそう

 

30:名無しの人間

つーか道に人形が落ちてるからと言って拾うイッチもちょっとおかしいよな

 

31:名無しの人間

綺麗にしたって言ってたから汚れてるメリーさんを拾ったんやろなぁイッチは

 

32:名無しの人間

ワイならアニメのフィギュアでも拾わんぞ

 

33:名無しの人間

それが普通よな

 

34:名無しの人間

メリーさん燃やしてイッチ呪われたりしないかな

 

 

 

―――

 

「はぁぁ…どうしよ……燃やしたらまずい気がすんだよなぁ」

 

「……でもこれ以上仕事に影響でたらマズイしな…よし、やっぱ燃やすか…」

 

テーブルにあるメリーさんを持つ

 

「ごめんな、拾ったのに燃やすなんてことして。恨まないでくれよ」

 

ソファから立ち上がり、メリーさんを燃やすことを決意した途端、酷い目眩が来た

 

「…ぁ……れ……目眩が……やば……っ……」

 

「────────あ……ぇ……?」

 

目が覚めるも、全身に走る違和感のせいで上手く感覚が掴めない

 

「あ〜起きたぁ?よかった、ちょっと強くしちゃったから起きないかと思ったよぉ」

 

「…だ…っ……れ……?」

 

不意に口から盛れた言葉を彼女は拾ってくれて、こちらに身を寄せて薄桃色で柔らかそうな唇を開いて

 

「私はね〜、メリーさんだよぉ?」

 

「め……りー…さん……?」

 

魅惑的な声でそう答える

 

「そうだよ、君が拾ってくれた人形のメリーさんだよ♡」

 

僕の頬をゆっくりと撫で、綺麗な目を合わせてくる

 

「ぁ……ごめん…なさい……燃やそうとしちゃって…ごめんな……さ…い…」

 

恐怖からか、罪悪感からか、涙と共に流れる謝罪の言葉が暗くて静かな部屋を包み込む

 

「うんうん〜♡そうだよねぇ、まずは『ごめんなさい』だよねぇ♡」

 

「私とっても悲しかったんだよぉ?君にようやく拾って貰えたと思ったのに、ある日突然拾って貰えた君に捨てられちゃったんだから」

 

彼女はその大きな体で僕に抱き、両手で僕の頭を抱えて耳にねっとりと囁く

 

「でもね?まだ捨てる所まではギリッギリだけど我慢できてたんだ…催眠で私を拾いに行かせて、夜お仕置きレイプで自分を抑えればよかったから」

 

「でも、今日君がしたことはさすがに許せないかな……!」

 

「なんで私を燃やそうとしたの?私の事嫌いになっちゃったの?期待させて落とすなんて最低だよ?夜な夜な君の体に私を刻み込んで、いつか私に依存させようとしてたのに……全部パーになっちゃった」

 

「だから計画を早めて今日、するね♡」

 

彼女はにっこりとした顔でこちらを見る

 

「……?」

 

「あはは、まだ分かってないんだよね。自分が子供になってるってことに……♡」

 

「……ぇ…なん…で……?どう、なって…?」

 

彼女に言われて自分の手足を見てみると、昨日までの長い手足ではなく短くぷにぷにの子供の手足だった

 

「頭も子供に戻ってるから考えが上手くまとまんないよねぇ♡でも大丈夫だよぉ、どうせ気持ちよすぎて頭バカになっちゃうから♡♡♡」

 

「や……ら……やらぁ……!」

 

思う通りに動かない四肢を動かし抵抗するが

 

「なにそれぇ♡抵抗してるつもりなの?かっわいぃぃ♡♡♡もっと抵抗して♡もっと可愛くなって♡♡♡♡」

 

「ひっ……ごめんなさ…っ……ごめんなさいっ……!」

 

彼女の嗜虐心を刺激してしまったのか、より一層彼女の顔が淫靡なモノになる

 

「あ〜♡♡♡♡♡ッ、何それ…♡♡そんなことされちゃ我慢できないじゃん♡♡♡♡♡」

 

彼女の興奮して目はハートマークになっており、口の端からはヨダレが垂れている顔が近づき、僕の唇が奪われる

 

「んぅっ!?」

 

「んちゅっ♡♡♡ちゅぱっ♡♡♡♡れろぉっ♡♡♡じゅるるっ♡♡♡♡♡♡」

 

彼女の舌が口内を蹂躙し、いたぶるように僕の舌を犯す。それが十分程度続くと、ようやく彼女が離してくれた

 

「ぷはぁ……っ♡♡♡♡はぁ♡♡はぁっ♡♡♡♡ご馳走様♡♡♡♡♡♡」

 

「っ…………♡♡♡」

 

脳細胞がバチバチと弾けて視界は霞み、あまりの気持ちよさでズボンの下が自分の精液でグチャグチャだ

 

「君の精液はもう私のなんだからさぁ♡♡勝手に出しちゃダメでしょ♡♡♡♡♡あーあ♡これはお仕置きだなぁ♡♡♡♡」

 

「ごめ゛っ……なさっ…♡♡♡♡♡」

 

「だぁーめ♡絶対許さない♡♡♡君が壊れるまで犯すから覚悟してね♡♡♡♡♡」

 

「次起きた時はもう私のお婿さんだからね♡♡♡♡」

 

彼女はそう僕に囁いた────────

 

 

 

 

 

 

 

 

 




メリーさん:225cm、金髪、Iカップ。道に捨てられていた所をイッチに拾われ激惚れ。イッチがメリーさんをどこかに捨てたり置いて行ったりした後は掛けていた催眠で拾いに行かせて帰ってきて眠りについた後、人形の姿を辞めて人間の形になってお仕置きレイプをしていた。疲労感はそのせい。金縛りとかは愛ゆえの行動。

イッチ:ショタになってしまった哀れな人間くん。この後はメリーさんの分からせえっちにより完全にメリーさんのお婿さんになる。もう本当の子供みたいな行動や考えしかできない。数分メリーさんが居ないだけで多大な恐怖感や絶望、虚無感を感じて自傷行為をしてしまうようになってしまった(されてしまった)。もう二度と他の女と会うことは無いが、もし会ってしまったとしてもメリーさん以外の女には「気持ち悪い」という感情しか感じれなくなった。たとえ母だろうが、妹だろうが、もうイッチの心の中にはメリーさんしか残っていない。

もし上位存在さん達になれるならどの種族になりたい?

  • 淫魔
  • 乳魔
  • インキュバス
  • 天使
  • 獣人
  • 吸血鬼
  • エルフ
  • 竜族
  • 奉仕族
  • 機械族
  • 邪神族
  • その為(理由書いてくれたら嬉しい)

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