「ひぇッ淫魔だ……(絶望)」「ひぇっ、人間くんだ……♡(幸福)」 作:春の神
1:名無しの淫魔
どう?質問ある?
2:名無しの淫魔
いや……何言ってるのか理解できないんだけど
3:名無しの淫魔
スレタイどーりよ
4:名無しの淫魔
え、猫の姿に魔法で変身して一年ってことは人間くんとえっちもしてないんでしょ?そんなん淫魔ができる訳ないでしょ
5:名無しの淫魔
確かに人間くんとえっちはしてないけど人間くんが一人えっちしてる時とか思い出して一人でしてるからギリへーき
6:名無しの淫魔
は?
7:名無しの淫魔
おいこらクソ猫今なんつった?
8:名無しの淫魔
人間くんの寝顔やお風呂の時とか歌ってる所とかお仕事してる所とかぜーんぶ私のものって言ったよ?
9:名無しの淫魔
おまえの毛むしり取って枕にしてやんよ
10:名無しの淫魔
私がむしり取ってやんよ!これが…私の、本気だ
11:名無しの淫魔
ひ〜とりでもゆ〜く〜よ〜♪
12:名無しの淫魔
た〜とえ辛くても〜♪
13:名無しの淫魔
一番の宝物やめてもらっていいですか?涙腺がちょっと……
13:名無しの淫魔
なんか嫉妬が感動で……ひぐっ…ひぐ……!
14:名無しの淫魔
>>13ひぐらしのなく頃に?(難聴)
15:名無しの淫魔
難聴すぎだろ病院行け
16:名無しの淫魔
>>15嘘だッ!
17:名無しの淫魔
寝る時人間くんが抱きしめてくれるからめっちゃ安眠できるんだよね
18:名無しの淫魔
嘘だ……
19:名無しの淫魔
なんでわざわざ猫の姿で人間くんの所に居んの?
20:名無しの淫魔
昔飼ってた猫とすごい似てるって言われて飼われたのに今更「淫魔でした〜☆いまからえっちするね」は、なんか……ね?
21:名無しの淫魔
お前……
22:名無しの淫魔
人間くんがマジで可哀想。タヒんだ方がいいぞお前
23:名無しの淫魔
あーあ、お前がその猫じゃないって分かったら人間くんは軽蔑の眼差しでお前を見てくるんだろうな
24:名無しの淫魔
そして人間くんはもうイッチの前から消えて……
25:名無しの淫魔
そんなの許す訳ないでしょ人間くんはもう私のなの他の種族になんか渡さないし嫌って言っても、もう私の物って言う事実真実事柄は変わらないし嫌って誰の許可を得て言ってるのダメだよそんなこと言っちゃ、私悲しいなぁ…そんなこと言われちゃったら私も無理やり搾精するって選択肢を取ることになっちゃうんだよ。だから絶対そんなこと言わないでしないで思わないで。確かに私が最初に嘘をついちゃったんだよ、それは本当にごめんね。人間くんの気持ちを裏切る行為だよね、私も反省してるんだ。だから真剣に人間くんの気持ちに応えたいと思ってるの。でもだからといって私から逃げるってそれは違うよダメ絶対許さない許可しないもし逃げようとか考えてたらもうダメだから私が私を抑えられなくなっちゃう人間くんがおかしくなっても壊れちゃっても治しておかしくして治して壊して治して壊して治して壊して治して私が居ないと生きれないようにしなきゃいけないかもしれなくなっちゃうんだ。だから、ね?
26:名無しの淫魔
いや……うん…ごめんって……
27:名無しの淫魔
じょ、冗談っていうか…
28:名無しの淫魔
なんか……ごめん
29:名無しの淫魔
嘘じゃん、そんな怒らないでよ……
30:名無しの淫魔
まぁ、人間くんが居なくなったら教えてよ。私とその人間くんの結婚式に呼んでやるからさ
31:名無しの淫魔
>>30おい刺激すんなって!
32:名無しの淫魔
ヤバいってマジで、こういうタイプは冗談通じないんだから
33:名無しの淫魔
イッチ?これも冗談だからな?笑い飛ばしていけ?
34:名無しの淫魔
>>25人間くんとのえっちきもち〜ww
35:名無しの淫魔
……%s?
36:名無しの淫魔
あーもう知らない
37:名無しの淫魔
私は関係ないからな
38:名無しの淫魔
別に大丈夫だよ
39:名無しの淫魔
ほ、ホントか?
40:名無しの淫魔
ネタだからな!?冗談だから!
41:名無しの淫魔
う※”'ん。??知っ7ヰてるよ、大-丈灬●夫。
42:名無しの淫魔
本気で怖いって……
43:名無しの淫魔
うぇーい淫魔ちゃん見てる〜ww?
44:名無しの淫魔
■■見◀て~る*よ??]
45:名無しの淫魔
おいおいこれまさか!?
46:名無しの淫魔
簡略化した術式じゃんこれ!?
47:名無しの淫魔
まてまてまてそれ私たちにも来るって!
48:名無しの淫魔
お前らパソコン閉じろ!
49:名無しの淫魔
●99●灬ね8逆5タ《j》か喏た諾ま!゛?
50:《──────────》
【過度な魔力が送られた為、強制シャットダウンが始まります】
51:《──────────》
【5】
52:名無しの淫魔
泑ds灬」※※!!ド歯ゆ22゛ざひ
53:《──────────》
【4】
54:《──────────》
【3】
55:《──────────》
【2】
56:《──────────》
【1】
57:名無しの淫魔
時”””,ネ゛555'《ggggggggggggg》
58:《──────────》
【0】
59:《──────────》
【──────────】
60:《──────────》
【──────────】
―――
「ふーっ!ふ────────ッ!」
今にも壊れそうな程熱を帯びて異常な音を出しているパソコンを前に荒々しく呼吸をして落ち着かせる
「○○…○○、○○、○○……!」
この家の持ち主で私が愛している人○○の名前を呟き彼の帰りを待つ
「もういいよね……我慢したんだよ私……」
両手で顔を覆い、今までの日々を振り返る私
「○○が可愛すぎて何度犯そうかって思ったし、ていうか犯しかけたしね」
両手の隙間から覗く鋭い眼光だけが、彼の暗い部屋の中で目立っている
「だから…もういいよね────────」
そう言い終わる前に扉が開く音がした。つまりこれは私が彼を犯してもいいって言うサインなのだ
「ただいま────────」
彼の言葉は、私を見た途端中断される
「おかえり…○○……♡」
私は気にせず彼に帰宅の挨拶をする
「私の事分からないよねでも────────」
「シロ…でしょ?」
シロとは私が猫の姿の時の名前だ。彼が幼い時に暮らしていた本物の猫の名前。だがなぜ私をみてそう思ったのか理解が追いつかない
「なんで分かっ……て…?」
「結構前から知ってたよ。シロが猫じゃないことも、シロが『シロ』じゃないことも────────」
そう語る彼の顔が今まで私……いや『シロ』に向けていた顔とは違うことに気づき、口から咄嗟に出てしまう言葉
「────────ごめんな…さい……騙しててっ……ごめんな……さいっ……!」
涙と共に溢れる謝罪の言葉。彼から嫌われてしまうのではないか、もうあの顔は私に向けてはくれないのではないか。ここまで来て彼に対する申し訳なさだけでなく、私のことばかり考えてしまう私の情けなさに涙が出る
「ううん、その事はもういいんだ」
「捨て、ない……で────────」
「すて……る?何言ってるの!僕は君が本当のシロじゃないから捨てると思ってるの?」
彼は床にへたれている私の肩を掴み、顔をよく見ながら言う
「……そうじゃ、ないの……?」
「僕がそんな薄情な奴ならとっくとうに君を保健所に送ってるよ!」
「僕はね。シロに似てるから君と暮らしたんじゃないよ。君と暮らしてみたいって思ったから暮らしてたんだよ」
「────────〜っ!」
欲しかった。彼から一番欲しかった言葉を今彼から貰ったのだ
「私……○○のこと束縛しちゃうよ…?」
「いいよ。君にならいくらでも」
笑いながらそう答える彼
「君のこと大好きすぎてえっちなこととかも毎日しないとおかしくなっちゃうよ?」
「淫魔…だからそれはしょうがないよね……でも、優しめに……ね?」
「─────────うんっ!/////」
勢いよく彼に抱きつき、無理やり唇を奪う
「んちゅっ♡……ちゅぱっ♡じゅるるっ♡」
唇を離し、彼と私の唇から糸が引かれる
「愛してるから…○○……♡♡♡♡」
シロ
普通の猫ちゃん真っ白だったからシロってつけた幼い○○くん可愛いね
○○くん
いい人、ある日部屋に入ってた綺麗で真っ白な猫を昔のシロに重ねて飼い始めるも異変に気づき猫じゃないことを知る。だがいつか本当の姿を教えてくれたらいいな〜。思いと、放置してたらこうなった
偽シロ
淫魔です。ただ普通の淫魔より愛が重すぎた淫魔ちゃん。普通の淫魔なら猫に変身なんかせず、普通に搾精してるしこんな人間っぽいこと言わずに人間くんと快楽漬けのえっちする
煽り系淫魔さん
発動した魔術が歪んで、体が縮んでロリ体型になっちゃったよ。この後人間くんを捕まえようとするもロリ体型な為相手にされず困っていたところロリコン人間くんが見つかり円満な新婚生活を築いているよ
もし上位存在さん達になれるならどの種族になりたい?
-
淫魔
-
乳魔
-
インキュバス
-
天使
-
獣人
-
吸血鬼
-
エルフ
-
竜族
-
奉仕族
-
機械族
-
邪神族
-
その為(理由書いてくれたら嬉しい)