「大和です」
「前回はとんでもない情報が発覚しまくったな」
「まさか龍さんとクトゥルフ神様達に縁があったとは…」
「なーんでそんなのと縁ができちまったんだか…」
「まぁまぁ…その辺については今回でわかりますし…」
「…そうだな…」
「それでは本編。楽しんでいっていってくださいませ」
「「龍の過去と異変」」
…あれは俺が中学生の頃だな。あん時はまだ叔父さんも生きてて生活にも余裕があったんだが…まぁ両親が亡くなってからそこまで日が経っていなかったから立ち直れてた訳じゃないが…叔父さんの畑の手伝いの帰りにな…
「ふぅ〜疲れた〜」
まぁその時はかなり遅い時間でな…周囲に人が1人も居なかったんよ。叔父さんも後片付けで残ってて俺が先に帰ってたんだ
「早く帰って風呂に…ん?」
そこで見つけちまったんだよ…
「にゃぁ…」
「…黒猫?」
弱った黒猫をな…
〜現代〜
「…黒猫…か…おそらくその黒猫がニャルラトホテプ様なのだろう。あの方は無貌の神。姿形は自由自在な上に黒猫に化けた事例もある。だが気になるのは何故ニャルラトホテプ様がそんな所で弱っていたのか…」
「だよな…神、ましてややばい事で有名な外なる神のニャルラトホテプが何故そんな所で弱ってたんだか…」
「ニャルラトホテプ様呼び捨てかよ」
「なんか敬語付けたら拗ねられそうな気配を感じた」
「なんだそれ…」
「まぁ話を戻すぞ」
回想…
ま、流石に心配だったしその黒猫を連れて帰ったんだが…
「…怪我の治療法ってこれでいいのか?」
動物の治療法の知識なんて無いからまぁ包帯グルグルミイラになっちゃったんだがな…
「にゃあ…」
「…知り合いに獣医なんて居ないし…どうしたもんかね…」
「おにい〜ごはんできたよ〜」
「あいよ〜…ごめんな?しばらく大人しくしててくれよ?」
「にゃ〜」
「今日の飯はなんなのかね〜?」
30分後…
「ふぅ…食った食った…」
「にゃ〜」
「お?お前も腹が減ったのか?」
「にゃ〜」
「…魚肉ソーセージが確か冷蔵庫にあったな…取ってくるか…」
魚肉ソーセージ回収中…
「ほら食え」
「にゃ〜」ŧ‹"((。´ω`。))ŧ‹”
「…こうして見ると可愛いな…」
親が死んじまった傷もある程度癒されたんだよな…
「…よし!飼うか!コイツ!」
「にゃ〜?」
やっぱ当時の俺は癒しが欲しかったんだろうな〜
「名前どうすっかな…」
いざ名前を決めようと思った時に猫の綺麗な金色の目が見えたんよ…それが月みたいだったから…
「よし!お前の名前はルナだ!」
「にゃ〜!」
我ながら安直な名前を付けたんだよな…ま、今でもそれは正解だったと思ってるけど
再び現在…
「…そんな事があったのか」
納得と言わんばかりに頷くカイザ…
「ん?でも龍さんが拾った猫とニャルラトホテプ様がなんで結びついたんですか?」
「確かに…ニャルラトホテプ様が猫に化けた事例があったとはいえそれだけでは判断材料にはなり得ない…」
まぁ大和や黄泉の言う通りだよな…まぁちゃんとした根拠もあるが…
「それは簡単。拾った次の日に見覚えのない黒い本が枕元に置いてあったんよ。その本のタイトルが確か…無名祭祀書…だっけ?確かそんな名前だったんよな…あと4センチ位の宝石も一緒に置かれてた」
「がっつりクトゥルフ神話の魔導書じゃねぇか…しかも状況的にマジモンだろそれ…宝石は…おそらく輝くトラペゾヘドロンだな…ニャルラトホテプ様の化身を呼び出すのに使われる物だ…不完全な化身だから闇の中でしか生きれないがな…」
「この時点で龍さんとニャルラトホテプ様には縁ができてしまったんですね…」
「あ、やっぱり?」
なんとなくそんな気はしてたぞ
「…気になったんだが魔導書読んだりしたのか?」
「いやいやレ級。流石にそれはn「読んだぞ」はいっ!?」Σ(゚ロ゚;)
「…なんで無事なんだこの人…」
「仕方ねぇだろ読めたんだから…」
確かになんで読めたんだよって話だが…
「シグロス…気にしてもしょうがないだろう…俺たちこのメンバーの中ではワーストレベルなんだし…スレで情報収集したけど黄泉さんは仮面ライダー転生者の中でも最強レベルで大和さんもレ級さんも艦これキャラ転生者中最強…カイザさんなんて神様が面白半分で呼び出した悟空達相手に勝利してるらしいし…龍さんについてはもうお察し…」
「…改めて見るとこれエボルトも雑魚扱いされそうな…」
「実際雑魚扱いだろうな…戦闘能力高すぎだからな…このメンツ…」
「そもそもイキってたとはいえ時の魔王ぶちのめしてる人とガチでヤベーイ神様に気に入られちゃってる人がいる時点でなぁ…」
『そんな大したことか?』
『大したことあるわい!』
そうなのか〜(>ヮ<)ワハー
「って話が大分逸れたな…まぁほとんど話すことなんて残ってねぇが…ルナを飼い始めてそれなりに時間が経った時に俺はアズレンに出会ったんよな。んで、アズレンにハマってしばらくして…今思えばなんか変なことばっか起こったんだよな」
「変なこと?」
「本来無いはずのセリフを秘書艦が言うようになった」
「どう考えても異常ですありがとうございます」
「寧ろなんで気づかなかったんですか…」
「所謂隠しボイスかと思ってた…」
いやほんとマジで…
「んなボイスねぇよ…ていうか具体的にどう言ってたんだ?」
「ん〜と…オイゲンが「貴方と過ごす時間が1番幸せ…このまま時間が止まってしまえばいいのに…」で、エンタープライズが「貴方のお陰で今、私はここに居る…貴方の為なら文字通り全てを喜んで捧げよう…だが貴方の元に行けないこの身が憎い…貴方と触れ合いたいと何度思った事か…貴方も…そう思ってくれるか…?」って感じだな…ってどうした?」
なんかめっちゃドン引いてません皆さん?
「おおう…」
「エンタープライズの思いの重さが…」
「ヘビィ過ぎルゼ…おっと深海口調が思わず出てきちまった…」
「ヤンデレ堕ちしてませんかそれ?」
「俺の知り合いの提督のとこにヤンデレになった時雨が居るのを見たがそれに近いぞ…」
「これ龍さんの所に現れたりしません?」
「やめろちょっと想像してビビったんだから…」
つーかあのコードG…まさかな?流石にそんな偶然ない…よね?ちょっと怖くなってきたんだが!?
「…なぁ…これもしかしてクトゥルフの神様がアズレンキャラになって接触してたり…」
「…まぁほぼ確定だな」
「ウッソーン!!Σ(;゚ω゚ノ)ノ」
「あ、これ確実に龍さんのとこ現れるな…」
「…妖精さんが第1候補に上がりそうですね」
「いやいや流石にそれは…」
「上位神でも弄れない秘宝を使って龍さんを建造してますからね…可能性は高いかと…」
「…」
それもそうでした…!ガックシ_| ̄|○ il||li
「…まぁ妖精は妖精だし大丈夫か!」
あのお気楽生物がそこまで凶暴だとは思えんし「もう少しで龍の改装案が完成するのです〜」
「はっ!?」
「どうしたんだ?」
「妖精がなんかヤバいの作ってる気がする!」
「「「いつもの事だろ」」」
「それもそうだわ」
「…妖精さんってどんだけヤバいんですか…?」
「知らん間にヤバいもん作ってるなんてざらにある」
「この前トマホーク量産してたの見た時は驚きました…」
「トマホークだけじゃないぞ…この前対深海棲艦用戦車作ってたぞ…輸送艦に乗せて陸上基地型姫に使おうなんて案が出たぞ…」
「私のとこだと対艦娘装甲作り始めててびびった…」
「俺のとこだとセイレーンの転移の予兆を感知して待ち伏せ出来るようにするレーダー作ってたぞ」
「…色々やばくないですか?」
『妖精(さん)がやばいのはいつもの事』
なんならアイツらその気になれば星を滅ぼせそうだし…
「艦これ世界は魔境ですか?」
「間違いではないな。艦これ世界って転生者が割といるから戦力インフレが近年の仮面ライダーやウルトラマンよろしく凄まじい。なんなら五条さんの能力持って無双しようとした奴が居たけど先に居た転生者どころか熟練艦娘や鬼姫深海棲艦にも紫が効かなくて死にかけた事例があったし…流石に人間には効いたみたいだし今は憲兵をしているそうだ」
「五条さんでも対応不能とか魔境通り越して最早なんなん?」
『それが俺(私)達のいる世界ですしお寿司の手巻き寿司』
アズレン世界も魔境化しそうだな…セイレーンすら全く想定してないとんでも進化が起こりそうで怖い
「まぁ深海棲艦も転生者にフルボッコにされ過ぎて進化しちまったんだろうなぁ…んでそれに応じて艦娘も進化しちゃったんだろうな…」
「おうふ…」
「これ生半可な覚悟で行ったら即死するな…」
「まぁ一般人として暮らす分には問題ないんですよ?最近は深海棲艦達の目的がチート転生者相手に戦う事になってて一般人への攻撃はかなり減ってるんですよね」
「弱者をいたぶることを楽しんでいる奴もいるから完全に被害がない訳では無いがな…最近は普通の提督や憲兵も深海棲艦と殴りあってるぞ。つーか場合によっては転生者にも勝つ事例あるし…」
「セイレーンもビビる進化っぷり…」
「戦う覚悟の違いがあるからな。現地人は。強い力を持っていても覚悟が決まってないなら意味が無い。覚悟決まっている奴ほど強いやつは居ねぇよ」
「そうだな」
そりゃ覚悟決まってないとなぁ…
「因みに皆さんは?」
「敵の全てをねじ伏せて皆で生きる覚悟してるが?」←龍
「俺達の安寧を乱すのなら人間だろうが全部滅ぼす」←黄泉
「艦娘達と最高で最善な未来を掴むために戦い続ける覚悟はできてる」←カイザ
「皆と共に平和な世界を掴み取るため…敵は全て倒します。大和の名にかけて」←大和
「オレジシンモヘイワナミライノタメニタタカイツヅケルサ。大切な家族を守るためにな…」←レ級
「わーお皆さん覚悟決まってますな…」
『この位決まってねぇとやってられん』
「特に俺や黄泉は仮面ライダーの力を使うからな。原典の人達レベルとは行かなくても誰かを守るために使うと決めてるさ」
「…なるほど」
…シグロス達もビルド系ライダーだから思う所があるのかね…
「まぁ楽しんで生きてもいるがね」
「常中戦場って訳でもないしな。気を抜く時は抜く。最近だとヨークタウンがやたら膝枕してくれるようになったりしたけど」
「いつかあんた食われるぞ」
「ヨークタウンはカニバリズムじゃないぞ」
「そうじゃないんですよ黄泉さん…」
そういう意味じゃねぇよ…ん?
「どうした?」
「…なんだ?ビルドの力が2つに増えた…?」
「ビルドの転生者がもう1人現れただけじゃないのか?」
「違う。ビルドはビルドでも歪んでる…前に倒したアナザーウィザードに近い」
「てことはアナザービルドか?」
「…ちょっとニュースとか調べるか…」
「じゃあこっちは念の為に戦闘準備を整えとくわ」
「OK」
???side
「…」
「…」
「…」
「…アザトース…貴方何時まで寝たフリをするつもりですか〜?」
「…バレたか」
「当たり前でしょう〜?同胞の狸寝入りくらい見抜けます〜」
「…やはりお前が人間に認識できるのはおかしくないか?」
「そうでしょうか〜?」
「…ところでお前なんで連絡しなかった?彼の為に私たちはそれぞれ彼の母港のKAN-SENとしてゲームを通して接していた。だが彼が死んでその魂の所在を私達は調べていた…お前は直ぐに気付いたのに連絡も寄越さず抜けがけをした。これは完全に協定違反だぞ」
「…正直彼の事を連絡する暇もないレベルで彼は不味い状態でした〜…原因は彼と融合してしまった原初の四神の秘宝…ほぼ解析は出来ませんでしたがいくら彼が私達を認識しても狂わない程魂の格が高いとはいえ流石に耐えられません〜…」
「…そういう事か…お前が未だに力のほとんどを使えない理由はそれを抑えるため…」
「そういう事です〜…最近はある程度馴染んでいるのか抑えるのが簡単になっています〜…もうしばらくすれば完全に馴染むでしょう〜」
「…フフ…いいだろう。理由としても納得ができるし咎めるのは辞めよう…セイレーンに関しても問題は無い…あの木偶人形共に彼を…指揮官を渡してなるものか…!」
「…気持ちはわかりますが愛が重すぎません?…と思いましたが貴方彼の映像見た瞬間に知性取り戻したしなんか納得です…旧神の力を上回る愛とかヤバいです〜…」
「正直オイゲンになったヨグソトースを〇したいとすら思った」
「いやダメでしょう〜!?流石にそれはダメです〜!彼が悲しみます〜!」
「むぅ…仕方ないか…」
「…そう言えば彼の妹のストーカー達はどうしましたか〜?転生する前に大体とっ捕まえたんでしょう〜?」
「そんなの決まってる。地獄すら生ぬるい狂気の底に沈んでもらった。これに関しては旧神や他の旧支配者も同意してくれたことだ」
「彼のクトゥルフ神話生物に対する魅了属性強すぎませんか〜?同じく惹かれてしまった私も人のこと言えませんが〜…」
「特にアナザーウィザードとやらになって彼を襲ったアイツはキツイのを受けてもらっている…今頃泣き叫んでいるのではないか?」
「中々にえげつない事を言いますね〜まぁざまぁみろとしか言いようがないですけど〜」
「…ところでお前は何を書いているんだ?」
「基地の改造案ですね〜娯楽とかその他もろもろです〜」
「なるほどな…まぁあちらに居たもの達もみな来るだろうしな…ところでこの赤いやつらはどうするんだ?」
「バラして調べようと思ってます〜この人形達の装甲はどう考えてもこの世界に存在しないはずの材質でできてますし〜おそらくあちら側にも〜」
「…転生者が居るということか…」
「まぁ彼の敵ではないです〜問題はさして存在しません〜」
「ふむ。それもそうだな…私はどうすればいい?」
「彼への説明を考えたらどうです〜?」
「…そうするか…」
To Be Continued…
次回の深海龍帝は何を成す?は…
突如警察署から溢れ出た異形の軍勢!
少女がそこで見たのはビルドを怪物に変えた様な異形…アナザービルドだった!
アナザービルドはその魔手を少女や一般人に伸ばす…しかしその手は現れた黒い列車によって阻まれる!
さぁ!クズに天誅を下せ!
次回!ライダーバトル!
キャラ解説…要る?
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書け!
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別に要らんじゃろ