深海の龍帝は何を成す?   作:リア・ユグドラシル

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「すいませんでしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

「全く…あ、江風だ。で、そこで焼き土下座しながら謝り倒しているのがこの小説の作者だ」

「ほんっとすいません!今回はタイトルに書いてある通り忘れてた後日談です!前回の予告の話は次回に持ち越します!」

「全く…しっかり構想を練ってから次回予告を書け…」

「誠にその通りでございます…」

「…何時までも謝罪をしている訳にもいかん…楽しみにしていた読者には申し訳ないが…まぁ楽しんでいってくれ“忘れてた後日談と改装”」


忘れてた後日談と改装

前回より数日後…みかづき荘

 

「…やれやれ…余計な心配かけた結果とはいえまる2日正座で説教はないわ…」

 

お陰で膝がまだ痛い…

 

「どう考えても自業自得だ」

 

黎斗の視線が痛い…が…

 

「その状態のお前が言っても説得力ゼロだろ」

 

「グフッ!?」

 

精神的ダメージを受けた黎斗は現在ギザギザ石版の上で正座させられ膝の上に分厚い鉄板を何枚も乗せられていた。勿論散々心配掛けるどころか一回ガチで死んでいるから当然である

 

「…これからどうするんだ?」

 

「…第2部発生フラグは既にへし折ったからあとは復興の手伝いと自動浄化システムの拡張だな…まぁ自動浄化システムに関してはゴッドマキシマムマイティXが完成したお陰でその広大なゲームエリアを応用できる目処が立ってるから多分すぐに解決するだろう。復興に関してもこの街の人々なら大丈夫さ」

 

そう言って笑う黎斗…まぁその状態のせいで色々台無しだが

 

「そう言う君たちはどうするのかね?」

 

「まぁ暫くは大人しく過ごすさ。コードGの事もあるし今回拾った女の子の様子も気になる」

 

そう、流石にそろそろゆっくりしたい。それに色々やる事が多すぎるため時間が欲しい

 

「まぁそうだろうな…聞いた話だとビルド組の事件を解決してすぐこっちにきたのだ。仕方あるまい。今度なにかあったら私も呼ぶといい。今回世話になったしな」

 

「OK。たっぷりこき使ってやるよww」

 

「その時が楽しみだなww私を有効にこき使って見せろww」

 

そう言い笑い合う…すると妖精が飛んでくる

 

「デンライナーの準備が終わりました〜。あと龍が拾ってきた女の子に関してもバイタルが安定してます〜。ただ気になることが…」

 

「「気になること?」」

 

「…虐待の痕がありました〜」

 

「「!」」

 

おいおい…

 

「「穏やかじゃ無いな…」」

 

「…我々の謎技術のお陰で傷跡が残ったりはしなさそうです〜…1番心配なのは…」

 

「…本人のメンタル…か」

 

こういうのはかなり長く残る…下手したら一生…

 

「その子が壊れてたりしなければいいが…」

 

「やめろ。縁起でもない…」

 

これで仮に壊れてたらマジでやるせないぞおい…

 

「まぁそれも本人が目覚めてからでしょう〜…あともう1つ…」

 

「?なんだ?」

 

まさかまだその女の子のことで何か…

 

「コードGに関してですが…何やらあなたの事をかなり詳しく知ってるみたいですよ〜?」

 

「…え“」

 

…ま、まさか…?

 

「「貴方のお陰で今、私はここに居る…貴方の為なら文字通り全てを喜んで捧げよう…だが貴方の元に行けないこの身が憎い…貴方と触れ合いたいと何度思った事か…貴方も…そう思ってくれるか…?」…だそうですよ〜」

 

「…oh......」‎( ꒪⌓꒪)

 

「…おいこのセリフって確か…」

 

「…俺が生前やってたアズレンのエンタープライズさんが言ってたセリフですねはい…」

 

もう確定やないかーい…あれ?これ俺殺されないよね?

 

「…なんか知らんが頑張れ…」( ´・_・`)ノ

 

「…おう…」

 

…なるようになるしかない…マジで刺されないよね?エンプラって結構愛が重いことで有名だし…まさかオイゲン選んだこと恨んでないよね?

 

「…あかん…殺される未来しか見えん…」

 

「まぁまぁ…あの様子だと羨ましいと思っていても恨んではいなさそうでしたよ〜」

 

「え、マジで?」

 

いやいや…あのユニオンのヤベーヤツことエンタープライズさんだぞ?

 

「…裏で監禁計画してたり?」

 

「してないしてない〜」

 

「…薬物洗脳計画は?」

 

「してないしてない〜」

 

「…他のKAN-SEN皆殺し計画とか「流石に疑いすぎですよ〜?」そ、そうか…」

 

…ごめんやっぱ不安だわ

 

「…まぁ…うん…頑張れ…」

 

黎斗がそう言う…が、そこで妖精

 

「いや〜黎斗さん〜貴方もちょっとマズイですよ〜?」

 

「へっ?」

 

「…どゆこと?」

 

そう問うと妖精は苦笑い気味に言う

 

「ユニオンに元マギウスにプロミネンスブラッド…時女一族…既に包囲網が出来上がり始めてますよ〜…」

 

「ファッ!?ちょっと待てマギウスとかプロブラとかユニオンとかはまだわかる!だが何故時女一族が来た!?どっから!?」

 

どうやら完全に包囲し始めているらしい…だが時女一族という勢力に関しては想定外の模様

 

「時女一族って?」

 

「日ノ本…つまり日本を守り事に全力を尽くしてる一族ですね。因みに魔法少女に関しては一族全体で把握してるみたいですね〜」

 

「はへ〜そんな一族も居るんだな…あれ?でもそんな一族が黎斗と何処で面識持ったんだ?」

 

「…実はクリームヒルトが出現した時に神浜に来ていたらしいんですよね〜…その時に命懸けで戦う姿を見て…」

 

「…一目惚れ?」

 

「…」(。_。`)コク

 

「( ゚д゚)オ…マイガー…」

 

「…頑張れ…」

 

…こりゃ死んだな…あっちの意味で…

 

「ミイラにならないことを祈ります〜」

 

「んな殺生な!?助けて!?」

 

「「無理(ですね〜)」」

 

これに関しては俺らにもどうにもならんわ…

 

「おーい。もう全員乗り込んでるぞ〜」

 

「よし!それじゃあ頑張れよ!до свидания!」

 

「до свидания〜♪」

 

黄泉の言葉にこれ幸いとデンライナーに乗り込む俺と妖精…後ろでは…

 

「待って!?いくらなんでもタイミングよすぎない!?え?アリナさんその注射器はなんですか?さなさん?なんで鎖出してるの?みっふさんなんで魔法の発動準備してるんですか?結奈?なんで金棒構えてるの?時女静香さん?なんで居るの?やちよさん?なんで部屋と玄関の鍵を閉めるの?なんでシャッターなんてものがあるの?待って?マジで助けて!?\アッー/」

 

「「…きーこえないきーこえなーい…」」

 

…幸せになれよ!黎斗!!(by龍&妖精)

 

「おやめ下さい!せめてコンドーム付けさせて!?生は不味いから!ね?ね?…「臨時ニュースです」うにゅ?」

 

「先月から提案されていた多重婚政策が国会で過半数の賛成を獲得した事により採用となりました。来月から施行されます」

 

「………ゑ?」

 

「「「「「「「「「(`✧∀✧´)キラーン!」」」」」」」」」

 

「ぃぃぃぃいやぁァァァァァァァァァァァァァ!?」

 

「「…頑張れ…」」

 

…ミイラにならないことを祈ろう…場合によっては葬儀場手配しないといけないか?

 

…あ、ボトルは全部入手済みです

 

さらにさらに数日後…

 

あの後俺たちはそれぞれの世界に帰還し、俺たちはビルド組の憲兵登録を済ませそれぞれ穏やかに過ごしている

 

「…いや平穏なのはいいんだが…」

 

「♪♪」(( *´ `)´^`*))スリスリ...

 

「…エンプラさん引っ付きすぎじゃないですかね?」

 

「…やっと指揮官に会えたんだ。この位は許してくれ…しばらく放置されてたし…」

 

「う…うーん…そう言われたらしょうがないか…」( ̄▽ ̄;)

 

基地の屋上で昼寝してたらいつの間にかMETAエンプラ(以降MTエンプラ)に抱きつかれてた…最近昼寝したり朝起きた時は大体こんな感じだな…

 

「と言うかお前が居るってことは他の面々も?」

 

「今はまだ来れないがいずれ来ると思うぞ」

 

「…修羅場にならないことを祈ろう…」

 

主に赤城とかローンとかが来たら…

 

「…本当に心配だったんだ…」

 

「?」

 

「…轢かれて手足がありえない方向に曲がって…血だらけで…」

 

「…」

 

…俺が死んだ時か…

 

「その後私達の意識が遠のいて…気がついたらここにいて…指揮官の姿を見て本当に安心したんだ…」

 

「…心配かけて悪かったな」

 

まさか直に見られていたとは思わなかった…が

 

「俺はもう何処にも行かねぇよ。心配もかけない。だから安心しろ」ナデナデ( ´。•ω•)ノ"

 

「…約束だぞ…///」

 

「…で、そろそろ離れてくんない?」

 

そろそろ暑くなってきたんだが…(龍達の世界は現在春なため)

 

「それとこれとは話が別だ」

 

「まーじか\(^o^)/」

 

…ま、しょうがないか…

 

因みに俺は暇な時は昼寝してる影響かラフィーと信濃と仲良くなった。その繋がりで綾波やジャベリン、Z23とも仲良くなった。ちょくちょくゲームを一緒にやったりしてる

 

尚天姫は重桜幼稚園組と仲良くなってた。最初は怖がられてたが母さん譲りの面倒みの良さが発揮されすぐに懐かれた。あのハムマンですら天姫の前では素直なんだとか…

 

妖姫は食堂でその腕を振るっている。夕立は妖姫の作る特製ハンバーグが大好物になったらしい

 

妖精はビスマルクと武装の開発に精を出している。だが毎回研究室を爆発させては江風とベルファストに怒られている

 

「…いや今更だけどうちの基地平和すぎね?」

 

まぁ俺達が実験と称してセイレーンを新型兵器の的にしてたらそうなるか…

 

「…あ、こちらに居られましたか…」

 

「ん?セリアか。どうした?」

 

「指揮官がお呼びです…」

 

俺が鏡の魔女の結界で拾った少女のセリア…この子は召喚魔法という物が一般にも知られている世界の住民なのだが彼女が呼び出し契約した相手がまずかった…

 

彼女が呼び出したのは魔王ルシファー…セリアの世界では契約相手と本人の性格には関係性があると言う根拠ゼロの通説があるらしい…

 

そのせいで魔王や邪神、悪魔を召喚したものは忌み嫌われているらしい…セリアもその例に漏れず保護施設という名の隔離施設に住んでいたんだとか…

 

「ここでの生活には慣れたか?」

 

「はい…皆さんとても良くしてくれます…」

 

「そうか」

 

と言ってるが…まだ感情をあまり表に出そうとしないな…

 

「じゃあ言われた通りに指揮官さんのとこに行きますか…伝言ありがとうな」

 

ま、それは時間が解決してくれるだろう…

 

龍帝移動中…

 

「演習?」

 

「は、はい…龍さんの戦闘能力の高さは上層部の方々は把握してますが…他の基地の指揮官が…」

 

「俺らの事疑ってかかってる…か?」

 

まぁそういう輩が居るとは思っていたが…

 

「はい…あと、セイレーンの間者ではないか…という事を言う人も…」

 

「あ〜…妖精の技術はセイレーンクラスかそれ以上だからな…」

 

そりゃ疑われるわな…

 

「その妖精さんの技術を全て開示しろ、いっそ奴隷として酷使しろ、と言う声も「よしソイツの居場所教えろ直接捻り潰す」辞めてください!?」

 

家の身内に手を出すなら地獄以上の恐怖を味あわせてやる…!

 

「…今のうちに対基地兵装作っておきましょうか〜?」

 

「辞めて!?下手したら国家反逆罪にとわれかねないですから!」

 

「「ちっ!」」

 

仕方ない演習でボロボロにするだけにしてやる…

 

「…で、演習に出るのは俺だけか?」

 

「あ、いえ。妹さん達も出ることになっていて…本人からも承諾してもらってます」

 

「ふむ…ではフルボッコにしても…構わんな?」

 

「え?あ、その…」

 

「か・ま・わ・ん・な・?」( ^ω^ )

 

異論は認めん

 

「あ…はい…」

 

「んで?演習の日程は?」

 

「…え…あ〜…えっと…」

 

「?」

 

なんか歯切れが悪いな…?

 

「…今日です…」

 

「…はい?」

 

今こいつなんつった?

 

「…今日です」

 

「……そうかそうか…」

 

今日か〜そうか〜

 

「報連相くらいしっかりしろや指揮官だろうがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」( º言º)

 

「痛い痛いアイアンクローは辞めてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」

 

このポンコツ指揮官どうしてそんな大事なことを早めに伝えないのかねぇ!?

 

「…とりあえずとっとと準備するか…あ、江風。このポンコツ〆といて」

 

「わかった」

 

「お許しください!」((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタカタカタカタ

 

さて、行くか…え?指揮官居ないと指示もらえないんじゃないのかって?…あのポンコツが指揮できると思う?

 

龍帝準備中…

 

「…で、来たわけなんだが…」

 

ヒソヒソ(*・艸-)(-艸・*)ヒソヒソ…

 

「「「…なんだこのアウェー感…」」」

 

めっちゃひそひそ言われてるんだが…

 

「まぁ…いつも通りやれば問題ない」

 

「そうか?まぁ江風がそう言うなら大丈夫か…」

 

「そうだ。と言うか珍しい男のKAN-SENだから色々話してるだけだろう」

 

「あ、そういやそう言う世界だったなここ…」

 

江風達が普通に接してくるから忘れてたわ…

 

「まぁ私達は慣れたからな…だが不用意に外に出ると高確率でナンパされるだろうから気をつけろよ?」

 

「わかってる」

 

やっぱ違和感しか感じねぇな…

 

「んで、相手の艦隊は…イラストリアスに加賀…ウォースパイト…ジャベリンとベルファストに…吹雪か…」

 

うん。一瞬でけりつけれるなこれ

 

「…手加減してやれよ?」

 

「相手の対応次第」

 

主に相手の指揮官の態度次第だが…

 

「へぇ…本当に男なのね…ねぇ…こんな小さな基地より私のとこに「よし処刑決定」ゑ?」

 

うちの基地を小さいとか言って見下すやつに慈悲は無い( ^ U ^ )

 

「全力で全壊させるから覚悟しとけ年増」

 

「年増!?」

 

徹底的に…ぶっ潰してやる

 

「天姫、妖姫。首狩りの準備だ」

 

「「OK!」」

 

さぁ…狩りの時間だ…!

 

KAN-SEN準備中…

 

他エンタープライズside

 

[それでは演習を始めます]

 

演習相手が男だときいて耳を疑ったが本当に男だとは思はなかった…

 

「おい灰色の亡霊。どうする?私はあの男に攻撃したくない」

 

「加賀…それは私も同じだ…」

 

「「だってあんないい男なんだもん」」

 

「加賀さぁん…それでいいんですか…?」

 

「吹雪…ではお前は撃てるのか?(まぁ私が撃てない理由は別にあるんだが…)」

 

「無理に決まってるじゃないですかヤダ〜」

 

だよな…

 

《ちょっと!真面目にやってよね!?あっちもう攻撃しようとしてるわよ!?》

 

「「「「「「ゑ?」」」」」」

 

「「「とっとと沈んどけ!」」」

 

その声が聞こえたと同時に私達は光に呑まれて――

 

龍side

 

開幕ミサイル&爆撃、主砲連射でぶっ飛ばしたが…

 

《え、演習終了…横須賀基地陣営の勝利です…》

 

「どうやら仕留められたようだな」

 

「あっさり終わったね…まぁ終わらせたんだけど…」

 

「…そういえばお兄ちゃん。この後妖精さんが地下基地のエンジニアエリアに来て欲しいって。改装設計ができたから改にするそうだよ」

 

「あ、そうなの?了解した」

 

よし帰ろ…

 

「ちょ…ちょっと待て…」

 

「あん?なんだ?そっちの加賀」

 

一体何の用だ?

 

「…」

 

「?」

 

「…酔月指揮官」

 

「「「!?」」」

 

その名前は…!

 

「…お前…うちの加賀か?」

 

「そうだ…!良かった…!指揮官が無事で…!」(っ´>ω<))ω<`)ギュッ

 

「おっとと…わりぃな心配かけちまった…」

 

…だがどうするか…

 

「できれば加賀もこっちに来て欲しいが…お前は別基地所属だ「指揮官。申し訳ないが私は今日から横須賀基地に異動する。文句?貴様に言う権利なんぞないし拒否もさせん。黙って言うこと聞け年増」…口悪くね?」

 

ほらぁ…あっちの指揮官ガチでビビってんじゃん…

 

「この位言ってもバチは当たらない。こいつの指揮のせいで被害が結構来てるんだ」

 

「え?あの年増指揮下手くそなの?」

 

「正確にはお手本通りにしかできないタイプで想定外が起こるとめっぽう弱い」

 

「あれそれ戦場では致命的じゃね?」

 

戦場で想定外なんぞ当たり前だろ…

 

「その通りだ…まぁ元々私は貴方以外の指揮を聞きたくもなかったが…情報を集める為に仕方なく従っていた…貴方が見つかったならそれも必要無い」

 

「そ、そうか…あとであのポンコツに話通しとくか…」

 

「私が話を通しとくよ…」

 

「頼む妖姫」

 

「とりあえず演習終わったから戻ろうよ〜」

 

「それもそうだな…俺はエンジニアエリアに行くわ」

 

「あ、加賀さんは一緒に来てね?」

 

「わかった。あとさん付けは必要無い。というか指揮官の妹君にさん付けされたら色々精神的に…」

 

「あ〜…了解」

 

そんな畏まる必要も無いと思うが…

 

「という訳ですまんな…江風。指揮官と一緒に後始末頼んだ」

 

「わかった。まぁ指揮官をこき使うとしよう…」

 

「江風さんも働いてくれるんだよね?ね?」

 

「じゃお疲れっした〜」

 

龍帝移動中…

 

「あ、龍〜」

 

「おう。来たぞ妖精。で?俺の改装設計ができたって言ってたが…俺はどうすればいい?」

 

「準備は既に終わってます〜後は龍がそこの改装室にある診察台に寝てくれたら自動で終わります〜」

 

「…そんな簡単に終わるのか?」

 

寝るだけで後は自動って…いや妖精の謎技術にツッコミを入れるのは野暮か…

 

「ではではご案内〜」

 

「…まぁいっか…」

 

さて、内装は結構シンプルだな…診察台がぽつんと一つだけ…

 

「…寝たぞ」

 

「それじゃあ始めます〜。あ、改装が始まると眠るので起きた頃には全て終わってますよ〜」

 

「あ、そうなの?…って眠気が…( ˘ω˘ ) スヤァ…」

 

いきなり始めんなよ…妖精ぇ…

 

妖精side

 

「さて、眠りましたね〜改装案は確かに出来ました〜…ですがまだ人型部分の容姿が決まっていません〜」

 

心機一転してもらう為にも何処かにいい容姿データは…

 

「…おや〜?このデータは〜…」

 

データベースの中に未知のデータが入っていますね〜?

 

「これは〜過去に来た異世界の住民の容姿データですか〜…」

 

この容姿…

 

「…アリですね〜」

 

これで行きましょう!

 

「あ、そう言えば龍が持ち帰ったパンドラパネルも使いましょう〜」

 

妖精改装中…

 

「…よし!こんなところですね〜」

 

それじゃあ起こしましょう〜

 

「龍〜起きてくださーい。おーい…」

 

「…う、うーん…」

 

龍帝side

 

「――きて――い〜」

 

うーん…この声は…妖精…か?

 

「あ〜…改装が終わったのか…」

 

「はい〜終わりましたよ〜」

 

「そうか…あれ?なんか声がおかしい様な…」

 

なんか声のトーンが高い…女の声?

 

「(✧∇✧)フッフッフッ」

 

「…おい妖精何した?」

 

その不敵な笑みはなんだ?おい…お兄さん怒らないから言ってみ?(#^ω^)

 

「はい鏡どーん!」

 

姿見?なんだ…よ…?

 

「…な…なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

 

なんで見た目がホロライブの白上フブキになってんだよ!?いや確か過去にホロライブとアズレンはコラボしてたけどさぁ!?

 

「いやまだましか?男のアレが消えた訳でもなし…女のあれができた訳でもなし…いやでも…納得できるかっ!!」

 

とりあえず妖精に問い詰めようそうしよう

 

「で?なんでこんな容姿にしたのかな?何か弁明は?(#^ω^)」

 

「いやいやいや!これにはちゃんとした理由があるのです〜!」

 

「ほほう?言ってみろ…」

 

下らん趣味とかだったらこのままプチュンと握りつぶすゾ♡

 

「ええとですね…まず龍はその容姿のせいでまともに外に出れないでしょう?」

 

「まぁそうだな」

 

一応この世界男貴重だからな…

 

「だからこう思いました…ならば男の娘にしてしまえばいいと!」

 

「うんその結論はおかし…いやおかしくはないのか…?」

 

まぁ女に性転換しないでこの世界を堂々と男が歩き回る為には見た目が女の子に見えるようにするのは合理的…なのかな?

 

「それで龍の核部分が集めた情報にちょうどいい物が無いかと調べたところ…」

 

「…白上フブキがヒットした…と…だが深海棲艦要素はちゃんとあるんだな…」

 

実際俺の容姿は白上フブキをより美人にした感じでどっちかって言うと可愛さよりも色気寄りな感じだな…あとは肌の色が真っ白で眼が深紅…髪は大体同じだけど一房だけ黒髪になっていた…因みに髪型は腰まであるロングである。耳も尻尾もしっかりある

 

「…これ江風とかに間違われないよな?」

 

「あれ?妹さん達に間違われないと思うのですか〜?」

 

「…アイツら化粧とか整形して顔少し弄っても匂いとかで正体見抜くんだぞ?間違えるとは思えん」

 

「…なるほど…」

 

流石に変態技術を持つ妖精もドン引きしてるな…まぁそうだよな…

 

「まぁそういう訳だから妹達は問題無い…妖精。お前は報告書書いて指揮官に持ってけ。俺は演習で疲れた…」

 

「わかりました〜それではお休みなさい〜」

 

「今日はグッスリ眠れそうだ…」

 

…この時俺は気づかなかった…机の上にグランドクエストとはまた違う色の依頼書が置いてあったことに…

 

To Be Continued…

キャラ解説…要る?

  • 書け!
  • 別に要らんじゃろ
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