「そこまでガチガチになる必要も無いぞ?METAエンタープライズだ」
「そ、そんな事言われても…」
「…あがり症ここに極まれりだな…まぁ前回のあらすじと行くか…前回はありふれた職業で世界最強の世界で派手に暴れたな」
「エインスさんメッチャ怖かった…」
「まぁ自分の愛しい人を悪く言われれば…な…私も龍の悪口を目の前で言われたら…」
「…あ、あの?METAエンタープライズさん?」
「…あぁ…済まないな…少し考え事をしていた」
(なんか黒い霧が蠢いてませんでしたか!?)
「…まぁそれは置いておこう…それじゃあ今回は平和な日常回だ」
「そ、そうですね!」
「まぁ私もお前も出番は無いが」
「酷いっ!?」
「横須賀基地の日常。楽しんでくれ」
「無視ぃ!?」
〜お昼寝部の活動日記〜
ここは横須賀基地…アズールレーン所属国重桜の要所を守る基地である…そんな横須賀基地には重桜の最高戦力の深海龍帝が在籍している…その深海龍帝は今…
「( ˘ω˘ ) スヤァ…」←龍
屋上で爆睡していた
「_(ˇωˇ」∠)_ スヤァ…」
何故こんな真昼間から爆睡しているのかって?暇だからだよ
「('、3_ヽ)_スヤァ」
龍達深海棲艦は優秀である。圧倒的殲滅力と燃費の良さ。機動力も高く陸戦、空中戦、水中戦何でもござれなのだ。とても優秀なのだ…そう…
「=͟͟͞͞( ˘ω˘)˘ω˘)˘ω˘)ジェットストリームスヤァ…」
優秀過ぎて戦闘に出るのを自粛するよう要請されるほど(他のKAN-SENや指揮官の仕事を奪ってしまうため)
「(っ˘ω˘c)スヤア…」
そんな彼の1日は基本昼寝か開発に時間を割いている…どうやら今日は昼寝の日らしい…おや?誰か来たらしい
「…あ、龍…」
ユニオン所属駆逐艦ラフィーがやって来た。彼女も昼寝をしに来たらしい
「…ん…(_*˘꒳˘*)_スヤァ」
龍の体勢を変えて右腕を枕に眠るラフィー…腕枕はラフィー的に1番好きなんだそう
「…嗚呼…ここにおられたか…」
今度は信濃が来たらしい…彼女は…
「ん…やはり心地良い…」
龍の狐尻尾に自分の尻尾を絡ませ左腕を抱きしめながら眠る
「すぅ…すぅ…」
「( ˘ω˘ ) スヤァ…」
「('、3_ヽ)_スヤァ」
「…む?こんな所で…全く…」
どうやら暇になった江風がたまたま昼寝部を見つけたらしい…
「…意外とあどけないな…」
龍の寝顔を見て微笑む江風…
「…たまには良いかもな…」
龍のお腹に頭を乗せ目を閉じる江風
「_(ˇωˇ」∠)_ スヤァ…」
「( ˊ꒳ˋ )ᐝスヤァ」
「(_*˘꒳˘*)_スヤァ」
「(。-ω-)zzz…」
今日も横須賀基地は平穏です☆
〜天姫先生と幼稚園組〜
「ふぅ…こんな所ね」
私は深海天姫。元人間で現深海棲艦。今は妹の妖姫のお願いで料理教室に必要な材料を運び終えたところ…結構重かったけど一体何キロ入ってたんだろ?
「確かハンバーグを作るって言ってたけど…でっかい物を作るのか料理教室に来る人が多いのか…「天姉ちゃーん」あら?」
そんな事を言ってると聞こえてくる声…視線を向けると
「遊ぼ〜」
「天お姉ちゃん…あ、遊ぼ…?」
睦月と如月の2人がいた
「ふふ…OK。遊びましょうか」
「「わーい!」」
可愛いなぁ…
「あら?そう言えば他の子達は?」
「文月ちゃんや卯月ちゃんはもうすぐ来るの〜でも三日月ちゃんはおりょうりきょうしつのじゅんびがあるからって…」
「あらあら…三日月ちゃんはお料理の勉強をするのね〜」
「三日月ちゃんはさいきん「おとこのひとをおとすならいぶくろをつかめっていうし…おりょうりのべんきょうするの。しぶんでたいやきをつくればたべほうだいだし」って」
「あはは…それってたい焼きの方がメインじゃない?( ̄▽ ̄;)」
沢山のたい焼きに囲まれ口いっぱいに頬張る三日月の姿を想像する…うん。イメージしやすいわね…
「にゃはは…「おーい」あ、きたよ〜」
声が聞こえたので視線を向けると文月と卯月が走ってきていた
「あ、そこ危ないよ?」
「うにゃっ!」
「あっ!卯月ちゃん!」
あらら…転んじゃった…
「大丈夫?」
「うう…だ、大丈夫…」
「いやそんな涙目で言っても説得力ないよ?ほら、傷見せて?」
…あらら…擦りむいちゃってる
「確かヴェスタルからもしもの時用にもらった救急キットが…あぁ、あったあった…ちょっと染みるよ?」
「うにゃっ…」
消毒液染み込ませたガーゼで傷口を拭いて…絆創膏を…
「…はい。これで良し」
「ありがとう!」
「ふふっ…次は気をつけてね?」
「はーい!」
「いいお返事ね♪それで?何して遊ぶ?」
「え〜っとね…え〜っとね…かくれんぼ!」
「え〜?鬼ごっこがいいよ〜」
あらら…文月ちゃんは鬼ごっこが良いのか…それなら…
「隠れ鬼にしましょうか」
「「隠れ鬼?」」
「そ、最初は隠れて見つけた後に鬼ごっこをするの」
これならかくれんぼも鬼ごっこもできる!
「おー!」
「隠れ鬼!やるの!」
「う、うん!」
「わーい!」
「じゃあ鬼を決めよっか♪」
勿論決め方は…
「ジャンケン…」
「「「「「ポン!」」」」」
睦月 パー
如月 パー
卯月 パー
文月 パー
天姫 グー
「あらあら負けちゃったわね」
「お姉ちゃんが鬼だ〜」
「にっげろー!」
「わーい!」
「じゃあ10数えるよ〜」
さて、目を閉じて…
「じゅーう」
「きゅーう」
「はーち」
「なーな」
「ろーく」
「ごーお」
「よーん」
「さーん」
「にーい」
「いーち」
「ぜーろ!」
「もーいいかーい?」
「「「「まーだだよ!」」」」
それじゃあちょっと待って…
「もーいいかーい?」
「「「「もーいいよ!」」」」
「ふふ…それじゃあ行くわよ〜」
この平穏な日々が…お父さんやお母さんとも送れたら良かったのにな…お父さん、お母さん。私達は生まれ変わったけど、2人はどうしてる?私達は今を幸せに生きることが出来ています
〜妖姫のお料理教室〜
「はーい。それじゃあ今日はハンバーグを作りまーす。材料は黒板に書いてある通りだからちゃんとあるか一応確認してね〜」
ども!龍お兄ちゃんと天姉の妹の妖姫です!今日は定期的に開催しているお料理教室の日!天姉にも準備を手伝ってもらって、材料や道具の搬入が速く済んで良かった〜
「「「「「「はーい!」」」」」」
返事は良いんだよね…返事は…うん…
「エンタープライズさん。前みたいにフライパン爆発させないようにね?」
「わ、わかっている…」
そう、METAじゃない方のエンタープライズさんは前にフライパンをどうやってかは知らないが大爆発させたのである(METAエンタープライズは普通に料理できます)。けが人は出なかったものの何をどうしたらそうなるんだろう…
「じゃあ先ずは玉ねぎをみじん切りにして下さい。それから…」
5分後…
「ふええ…目が痛いよぉ…」
「ゴーグル渡してあげるべきだったかも…」
三日月ちゃんが玉ねぎを切って目にダメージを受けていた…て言うか一応私ゴーグルとか持ってくるよういってたんだけど…ほかの人たちも似たような状態だし…大丈夫なのはゴーグルを持ってきたホーネットさんと日頃から料理をしていて慣れてるエディンバラさんだけど他が完全にやられてる…
「…全員視界が回復するまで休憩にします…ごめんね?」
「いやいや…気にしなくてもいいよ…て言うかお姉ちゃんはなんでゴーグル持ってないの?私持っていった方がいいって言ったよね?」
「よ、予想以上にキツかった…」
「玉ねぎの刺激は本当にキツイので無理せずゴーグルをしたり刺激を抑えるよう処置するんです…て言うかなんで皆持ってきてないんですか…準備物に書いてありましたよね?」
「い、意外と大丈夫かなって…」
「その結果がこれなんですが…とりあえず次からはちゃんと準備物に書いてあるものを持ってくるように…」
「「「「「「「は、はーい…」」」」」」」
10分後…
「はい。全員回復しましたね?皆が休んでる間に玉ねぎ処理したので次は卵を割って刻んだ玉ねぎとひき肉と混ぜてください」
「「「「「「「はーい」」」」」」」
そう言って揉み込んでいく…ある程度混ざってきたので…
「次は丁度いいサイズ手に取って少し丸めて下さい」
私も手にとり丸める
「次にこうやって手に叩きつけて空気を抜いて下さい」
ペチン、ペチンという音と共に空気が抜かれていく
「空気が抜けたら真ん中を凹ませて一旦パレットに置いてフライパンを準備します」
そう言ってフライパンに油をひいて回し広げてから火にかける
「油をひいてフライパンを回して広げてから火にかけて下さい。しばらくしてからフライパンの上に手をかざして熱が感じれたらお肉を乗せて焼いてください」
ジュ〜ジュ〜…
「…あ、三日月ちゃんちょっと火力下げよっか」
「はーい」
「…エンタープライズさん…なんで黒煙出てるの?」
「い、いや…そんな事言われても…!」
「とりあえず火から降ろそ?」
「あ、ホーネットさんそろそろひっくり返しても良さそう」
「あ、そうなの?…ホントだ。よいしょっと…」
「エディンバラさんは…大丈夫か…」
「それはそれで酷くない?」
だってあなたロイヤルメイドだから指摘するところが特にないんだよね…
「じゃあ焼きあがったらお皿に移してフライパンに残った肉汁を使ってソースを作りまーす」
…エンタープライズさんには一応作っておいた予備を渡しておいたから大丈夫でしょ…
「赤ワインに塩胡椒…後は私オリジナルの万能調味料を入れて弱火で煮込みならが軽く混ぜて下さい」
因みにこの調味料は秘蔵ですのでレシピは非公開。口にしてひとつでも材料がわかった人は記憶消去処置(物理)デス
「ソースが完成してのでハンバーグにかけて完成です。じゃあお片付けしてから美味しくいただきましょう!」
あ、エンタープライズさんにはフライパン処分してもらおう
因みに三日月ちゃんから次はたい焼きを作りたいとリクエストを頂いたのでたい焼きの準備をしようと思う
〜オマケ:セリアの役得?〜
私はセリア…元々はセリア・セルベールという名前でした…ですが今は龍さんに助けられ重桜民として
「ふぅ…
指揮官さんも龍さんも無理に働こうとしなくてもいいんだよ?言ってくれました…ですが私としては『働かざる者食うべからず』という訳で地下基地の警備員として働いたり龍さん達を起こしたり基地の掃除をする饅頭さん達を手伝ったりしている
「…こんな私を受け入れてくれた龍さんの…皆さんの為に頑張らないと」
…あれ?
「…なんで一番最初に龍さんの名前が出てきたの…?」
龍さんの顔を思い出す…改になって女の子らしくなった顔…撫でられると穏やかな気持ちになる手…綺麗な髪と可愛い狐耳と尻尾…思い出していく度に少しずつ胸がうるさくなり顔が熱くなる…自分の顔が赤くなってるのがわかる…
「…な、何故でしょうか…凄い恥ずかしくなってきました…」
その時私の脳裏に私の力について話し、「私に関わると不幸になってしまう」と言った時に龍さんに言われた言葉が過る
『それはお前が悪いんじゃねぇだろ?持ち霊が魔王だから本人も悪?そんな馬鹿なことを抜かして差別する連中が悪いんだよ。ソイツらは魔王使い、邪神使いが犯罪者になる原因が自分達にあるなんてわからない、わかってて知らないフリしてるクズなんだろうし気にする事はない。この世界はお前の知ってる世界じゃないから差別もねぇし、仮にお前の世界のやつが現れてなんか言ってきても気にするな。言ってきたやつは俺が消し飛ばす。身内に手を出されて穏便に済ませられるほど俺は大人じゃない』
「〜!」ボンッ(/// ^///)
思わず顔を抑えて悶えてしまう…こんな姿見られたら恥ずかして死んじゃいます…
「おーいセリア〜チョコケーキ作ったから食べ「ニャァァァァァァァァァァァァァァ!?」うおっ!?どした急に!?」
よ、寄りにもよって1番知られたくない人(龍)が!?
「…いやホントに大丈夫か?なんか顔も真っ赤だし…」
「だ、だだ、大丈夫れすっ!」
か、かんじゃった…
「いやいや…熱でもあるんじゃねぇか?ちょっと失礼…」コツン
「ふにゃっ!?」コツン
あわ、あわわ…!?りゅ、龍の顔ががが…ここ、こんな近くに…!?
「…やっぱ熱があるんしゃ…っておい大丈夫か!?」
「うにゃぁ…」ヾ(⌒(_⸝⸝⸝ ⸝⸝⸝)_バタンキュー
あ、意識が遠のいて…
「ど、どうしよ…と、とりあえず…」
数分後…
…あれ?ここは…
「あ、起きたか?」
あれ?龍さんの声が…上から?
「ここは…?」
「俺の部屋」
「…ふぇ?」
え?龍さんの…部屋?
「…あれ?なんか龍さんの顔が近い…?」
「まぁ膝枕してるし…」
「…ふぇ?ふぇぇ!?」
ひ、膝枕!?私膝枕されてるのぉ!?
「あ、こら。まだ起き上がったらダメだ。ヴェスタルの診てもらったけどセリアお前体が凄い疲労してたからしばらく過度な運動や召喚術を使わない様にしなさいだそうだ。今日はこのまま休め」
「ふぇぇぇ!?」
無理無理無理!?こんな状態じゃ休めませんよぉ!
「…全く…前に言ったろ?無理に働こうとしなくてもいいって…セリア、お前の役に立ちたいって気持ちもわかるがそれでセリアが体を壊したら意味が無いんだぞ?」
「…はい…」
…そうですよね…心配かけたら意味が無いですもん…
「焦らずお前のペースで…少しずつやれる事を増やしてけ」
「…はい」
…やっぱりこの人は優しい…そうですね…無茶して心配掛けるよりも無茶せず少しずつやれる事を増やした方が良いですよね
「わかったならよし」(´・ω・)ノ゛ナデナデ
「ん…んにゅ…」
あ…また眠く…
「…お休み」
「…はい…すぅ…」
…今日は…いい夢が見れそうです…
to be continued…
次回の深海龍帝は何を成す?は…
「お兄お兄!なんか悪魔召喚の魔導書見つけた!」
「なんでそんなのがあるんだよ?」
天姫がまさかの悪魔召喚の魔導書を見つけてしまった!
「やってみようよ!」
「いややっても何も出ないだろ…1回だけだぞ?」
そんな事言いながらやってみたら…?
「あら?私達を呼んだのは貴方?」
「ほう?中々良さそうな…」
「なんか愉しそうだね?」
「ヴェールヴェール!なんかいっぱいありますよ!」
「落ち着きなさいブルー…」
やばい悪魔娘が呼ばれちゃった!?
次回!悪魔な義姉が増えました!?
キャラ解説…要る?
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書け!
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別に要らんじゃろ