「セリアです」
「前回は龍さんの思いと過去を知りました」
「そして私は龍さんの持ち霊になったんですよね」
「そうですね。ところでモアさんって服それ(ビキニっぽい服)以外にあるんですか?」
「…い、今まで封印されていたようなものだったので…その…」
「…今度買いに行きましょうか…ってそれは一旦置いておきましょう」
「そうですね…それでは皆さん」
「本編をお楽しみ下さいませ」
「「深海の鶴と空水鬼」」
横須賀基地の敷地内にある丘の上…そこに青い渦…ゲートが出現しそこから3人の人影が降り立った
「うっし!ちゃんと帰ってこれたな!」
「ここが…龍さん達の住む世界…」
「先ずは帰還報告…の前に何日経ったか確認しないと行けませんね」
降り立った3人…龍、モア、セリアの3人は周囲を見回す
「俺は1度地下メンバーに紹介するために基地に行くわ。スマンが報告は任せていいか?」
「わかりました。書類はどこにありますか?」
「いつも戦績報告書が置いてある場所の近くにあるぞ」
「わかりました。あとはお任せ下さい」
「サンキュー!行くぞ!モア!」
「は、はい!」
地下基地の入口に向かう龍とモアを見送り、セリアは書類を描きに書類の保管場所に向かった
「さて、速く終わらせてしまいましょう」
30分後…
「…よし、こんなところですね」
書類にミスがないか確認し、執務室に居る指揮官の元に向かう
「失礼します」
「は、はーい…」
「?」(何やら疲れた声ですね…)
扉を開けると…セリアは硬直した
「…えっ?」
「あら?」
「あ、どうも。お邪魔してます」
そこに居たのは…龍達と同じ深海棲艦だったのだから…
一方地下基地の方では…
「たっだいま〜」
「おう。お帰り」
「ん?黄泉居たのか」
先に妖精に話しておこうと工廠の扉を開けると黄泉が出てきた
「妖精になんか頼んだのか?」
「いや。前に注文しておいた物を受け取りに来たんだ…ついでにこの容姿戻せないか聞きに来たが…無理だそうだ」
「…今度から妖精には管理をしっかりするよう言っとくわ」
「頼む」
今度から専用の冷蔵庫を設置するなりしようと考える龍…その時後ろからモアが顔を出す
「龍さん。こちらの方は?」
「おっと…紹介すんの忘れてたな…黄泉、こいつはアンゴルモア。神霊で俺の持ち霊だ」
「お、そうか。じゃあ俺も自己紹介しないとな…俺は黄泉桜。立場は中佐だ。よろしく」
「アンゴルモアです、よろしくお願いします!」
握手をする2人の横で龍は工廠の奥に居るであろう妖精を呼んでいた
「おーい妖精〜?」
「はいはーい。何用ですか…おや?同居人が増える感じですねこれは」
「察しが良くて助かる…という訳でかくかくしかじか」
「これこれうまうまと…了解しました。今夜の食事辺りにでも改めて紹介しましょう。部屋に関しても用意しておきます」
「頼む。ところで同族増えた?レーダーに引っかかってるんだが」
龍のレーダーには帰ってきた時から新しい深海棲艦の反応を拾っていた
「みたいなんですよね…どうやら外洋で産まれたらしく今は指揮官のところで説明中のようです」
「この世界に居る深海棲艦って高確率で転生者だろ?まさかとは思うがまたお前らの身内だったり?」
「いや流石に…父さん母さんが死んだのは俺が死ぬ10年以上前だぞ?じいちゃんも5年くらい前だし…流石にそれは…」
「うーん…確かに…考えすぎか?」
ナイナイと首を横に振る龍。確かに考えすぎかと思う黄泉
「「…」」(フラグな気がしたのは気の所為でしょうか?)
フラグが立った気がしたモアと妖精であった
「とりあえず今日は歓迎会って事で豪華にするか。暫くキッチンに籠るわ」
「俺はそろそろ基地に戻るとしよう」
「では私はモアさんと一緒に部屋に1度行きましょうか」
「はい!」
解散し、それぞれ移動する
「さて、食材はどのくらいあったっけな?」
保存庫に入り食材の残量を確認する(妖精技術により食材の時間を停止することで永久保存を可能にしている)
「…ちょっと心もとないな…買いに行くか」
財布と身分証明書をバック(4次元仕様)に詰めて外出申請を出しておく
「さて、レッツゴー」
「お?なんだ龍、買い出しか?」
門の警備をしていたナイア(ローグに変身中)が話しかけてくる
「まぁな…ちょっと深海棲艦とは別に新しい住民が増えたからその歓迎会の為にな…」
「そうか…あ、そう言えば…」
そう言ってナイアが懐を漁ると1枚の紙を差し出した
「いつも龍が行ってる業務用スーパーの商品券がたまたま手に入ったんだよ。足しにでもしてくれ」
「おっサンキュー!」
前世で男一人で妹ふたりの面倒を見ていた龍は節約を大事にしているのでこれは嬉しかった
「しっかしまた同居人が増えるのか…少し前に深海棲艦2人来たけどさらに追加とは…賑やかになるなぁ…」
「それはまぁ…確かにな…経済的には問題ないけど…」
実際食料生産プラントが地下にあるから食材は問題ない。けどたまには思いっきりお金を使わないと経済が回らないのでこういう時はプラントに頼らず豪遊する様にしていた
「じゃあまぁ行ってくるわ」
「いってら〜早く帰ってこいよ〜」
龍帝買出し中…
「やっぱこの4次元バック便利だな…アイツどんどんドラ○もん化が進行してないか?…まぁ便利だからいいけど…」
そう言って大量の食料品を詰め込んだ4次元バックを軽く叩きつつ基地に向かう…がそこで龍はある事を思い出す
「…そう言えば黄泉達が飲んだって薬…アイツらが飲む前に1個紛失したって言ってなかったっけ?」
そう、実は例の誤飲事件が起こる前に1瓶紛失していたのである(当時の妖精は必死に探したがどこにも見つからず、薬のことを誰にも言っていなかったので黙ってた)
「…そういや紛失した日はカイザが来てたな…」
紛失した日はカイザと黄泉と龍で男子会をして酒を飲みまくっていた…その時龍は嫌な予感がした
「…まさか…な?」(いやいや…流石に…でも最近スレ覗いてないし…後で確認するか…)
一方舞鶴鎮守府(カイザが提督やってる鎮守府)
「ふぅ…今日の仕事はこれで終わりだな…」
「おうっお疲れ様だよ提督!」
仕事を終え、一息をつくカイザと労う秘書艦の島風
「少々喉が渇いたな…島風、適当に冷蔵庫から飲み物取ってくれないか?」
「わかったよ〜」
執務室に備え付けられた冷蔵庫から良さげな飲み物を探す島風…カイザは背を伸ばす…
「提督〜この桃ジュースとかどうかな〜?」
「お、いいな。島風はそれでいいのか?」
「うん!私はやっぱこのサイダーが好きなんだ〜♪」
島風は有名な三つの矢がモチーフなサイダーを手に持ちカイザにラベルの無いペットボトルを渡す
「そうか。それじゃあ…」
「一気だね♪」
「「ゴクゴクゴク…」」
「うむ。上手い」ポフン
「…へっ?」
気の抜ける音に島風がカイザの方を向き…硬直した
「ん?どした?島風?」
その様子に心配そうに声をかけるカイザ
「て、提督が…長門さんになってるぅぅぅぅぅぅ!?」
「…ダニィィィィィィィ!!!?」
…この後スレでこの事を知った龍が妖精を連れて菓子折を持って謝りに行った
「…なんだろう。嫌な予感が大当たりしたような気が…」
フラグを回収しそうな気配を感じ取った龍だがそんな事を言ってる間に基地に着いていた
「…まぁ気にしてもしょうがない…今は祝うことを優先しよう」
そう言って基地に入り、食事処に向かう
「さて、先ずはスープ類から作るか…」
3時間後…
「…うん。こんなとこだな」
食事処のテーブルはいつもの物よりも大きな物に変えられて居てその上には大量の料理が所狭しと並んでいた
「さて、時間も丁度いいし…皆を呼ぶ「お兄ちゃん!!」ぬおっ!?どうした?妖姫?」
ドアを蹴破る勢いで飛び出してきた妖姫。何やら慌てていた
「今すぐ来て!」
「待て待て!一体何があったんだ!?」
「見た方が速いから!はーやーくー!!!」
「ちょ、引っ張るな!わかった!行くから!」
グイグイ引っ張られながら連れていかれた先は海岸であった
「ここに何が…ん?妖姫?…アイツいつの間に居なくなったんだ?」
いつの間にか居なくなっていた妖姫を探す龍
「…龍我」
「!?」
突然後ろから名前で呼ばれ、驚く龍…だが龍の思考は有り得ない、で埋め尽くされていた…何故ならその名前は…
(俺の…前世の名前…!?)
この名前を知ってるのは妹ふたりと妖精、酔月指揮官として共に活動していたKAN-SEN達のみ…他にも知っているとしたらそれは…
「…あっ…」
「…えっと…久しぶり?」
「あはは…なんと言っていいか…」
振り返った龍が見たのは…2人の深海棲艦
「ま…さ…か…?」
その容姿は龍が知るものとは全然違う…だが、龍は本能的に2人が誰なのか理解した
「母さん…?父さん…?」
「…ええ…」
「…凛や翠から聞いた…今まで良くが「ふんぬぅ!」ぐほぉあ!?」
「ええ!?」
龍がお父さんと呼んだ方の深海棲艦にラリアットをかました
「い、いきなり何を「ぶるぅぅぅぅぅぁぁぁぁぁ!!!」ごぺっ!?」
そのままブレーンバスターを食らわせて犬神家にする
「え…えぇ?」
困惑する母…そのまま龍は母に抱きついた
「あ、あらあら?」
「…バカ…」
龍の顔は涙で濡れていた…
「…ごめんなさいね…あなた達を置いて逝ってしまって…」
「…だったら…頭撫でて…」
子どもの様なお願いに母は微笑み頭を撫でた
「んん…むふぅ…」
「あらあら…ワンチャンみたいよ?」
「…今まで甘えられなかったんだからこの位は…な…」
そう言ってグリグリと頭を押し付ける龍に母は何も言わず頭を撫で続けた
「…あの〜俺は放置?」
約1名が地面に埋まっているのを放置して…
10分後…
「…////」
「あらあら♪」
「おーい…誰か引っこ抜いて〜?」
顔を真っ赤にして俯く龍。楽しそうに笑う母。未だに埋まっている父…片方はほのぼのする光景だがもう片方の光景は完全にギャグになっていた
「…母さん達はいつからこの世界に?」
「そうね…大体5年くらい前かしら?当時セイレーンがあちこちで人類と戦争をやってて生きるのに精一杯でね…あちこちを転々としながら生活してたの…最初の頃はセイレーンと間違えられて攻撃されたのもあってしばらく戦争が落ち着くまで人の手が届かない無人島で過ごしていたの…」
「それなのにこの基地に近づいたのか?」
「5年も経って艦載機であちこち調べてこの辺りの戦闘がだいぶ前から落ち着いているのを知ったのよ…で、保護を求めてここに来たら…」
「妖姫達を見つけた…ってこと?」
「ええ…」
「そっか…」
そう言って龍は身体を母に預ける(因みに母の身長は195センチ、龍は175センチ、父は210センチ)
「そう言えば…母さんの深海棲艦としての名前はなに?」
「私?深海鶴神姫って名前になってるわ♪」
「…深海鶴棲姫の亜種っぽい名前だね…」
「私は艦これ?ていうのを知らないからよく分からないけど結構気に入ってるのよ♪」
穏やかに笑う鶴神姫。龍は作っておいた料理を思い出す
「…あ、しまった…」
「?どうしたの?」
そういう鶴神姫に龍はバツが悪そうな表情で言う
「いや…さ…実は母さん達とは別で新しい住民が増えたから歓迎会やろうとしてたんだけどさ…料理足りるかなって…」
「あら?そんなこと?安心しなさい♪お母さんも手伝ってあげるから♪」
「!…ふふ…1度生まれ変わってやっと願いのひとつが叶うなんてね…」
「願い?」
龍は幸せそうな表情で言う
「母さんと一緒に料理を作るって願い…叶える前に母さん死んじゃったからさ?やっと叶うなぁって…」
「…」ギュッ
「母さん?」
その言葉に無言で抱き締める力を強くする鶴神姫
「大丈夫…人だった頃と違って病気とは無縁だし、体も強いもの…料理をいっぱい一緒に作って、一緒に出撃したり…家族で色んなところに出かけたり…前世でできなかったことをいっぱいして…やりたい事が多すぎるわね♪」
「ふふ…そうだね…」
穏やかな雰囲気の中再び龍は鶴神姫の胸に顔を埋めて甘え、鶴神姫は龍の頭をしっかり抱きしめた
「…ん〜!よっし!元気出てきた!速く一緒に料理作ろっ!」
「ふふ…そうね。行きましょうか♪」
2人は立ち上がり基地に向かって歩いていった…
「…あれ!?俺は放置!?」
「「…あれ?何か忘れてるような?」」
「「…」」
「「気の所為か(ですね)」」
暫くして海岸…
「「「「「「よがっだぁぁぁ!!(´;ω;`)」」」」」」
海岸にある茂みのひとつから6つの影が泣きながらでてきた…
「…良かったな。龍…」グスッ
「…」
「…別に龍は居ないんだし泣き顔を隠す必要は無いだろう?」
「…ほっといて…」
続くように2つの影が出てきた
出てきたのはセリア、モア、リシー、イリス、天姫、妖姫、江風、クロノアであった。実は全員こっそり隠れて様子を見ていたのだ
「でもセリアさんの言う通り龍さんは誰かに甘えたかったんですね…」
「無理もないよ…お兄はずっと私たちの為に頑張ってくれてたんだもん…私達の為に強いお兄として居てくれた…これからはお兄も少しずつ弱い所を見せてくれたらいいな…」
リシーと天姫は龍の精神に余裕ができることを祈る
「…それにしても鶴神姫さんの母性…凄すぎない?」
「確かに…私も最初会った時危うくお母さんと言いかけました…」
「…母性パワー恐るべし…」
鶴神姫の圧倒的母性に戦慄するイリスとクロノア、最初に会った時の事を思い出して若干顔を赤くするセリア
「…ところで誰もお父様の方には触れないのか?」
「…あの駄主も埋めてから完全に忘れてたわね…自力で脱出して歩いてったけど…ていうか深海棲艦って全員あんな頑丈なの?」
父の扱いに誰も触れないことにツッコミを入れる江風と深海棲艦の耐久性に全員あんな感じなのかと疑問に思うクロノア
「…」
「?どうしたんですか?セリアさん」
「あ、いや…」
若干口ごもったあとセリアは口を開く
「…もし…もしですよ?龍さんと…その…け、結婚とかするのでしたら…ご挨拶とか…した方がいいんでしょうか?」
「「「「「!!!」」」」」
セリアの爆弾発言にリシー、クロノア、イリス、モア、江風に衝撃が走った
「そ、それは…///」
「…///」
「あわあわわ///」
「…////プシュー」
「む…う…それは…うむ…///」
顔を真っ赤にして慌てる5人。言い出したセリアも顔を真っ赤にしていた
「…一応この世界一夫多妻OKだけど…正妻は誰になるんだろ?」
「「「「「「!!!!」」」」」」(✧д✧)ギラッ
追加の爆弾発言に6人の目がギラつく…だが妖姫の思考は兄の鈍感さと天然女誑しについて考えていた
(…今後フラグが増える気がするのは気の所為?一応お兄ちゃんのKAN-SENもまだまだ来そうだし…刺されて死んじゃうとか嫌だよ?お兄ちゃん…)
兄が痴情のもつれで刺されないか心配な妖姫であった…
戻って龍side
「フンフンフーン♪」
「あらあら♪ご機嫌ね♪」
鼻歌を歌いながらジャガイモの皮を剥く龍とその隣で微笑みながら人参を切る鶴神姫。傍からしてみると母と息子と言うより姉妹にしか見えない
「フフンフーン♪あ、母さん人参切り終わった?ならそこのボールに入れといて。入れたら次はブロッコリー洗っといて」
「はーい♪」
保存庫からブロッコリーを取り出し洗う
「さて、こっちもジャガイモの処理終わったし…ホワイトソースの準備しよっと♪」
鍋とホワイトソースの材料を取り出し準備を始める
「…おーい父さんは放置〜?」
食卓の方では若干不貞腐れた父がうつ伏せの状態で愚痴っていた…廊下側の扉が開く
「ふぅ〜…ただ今帰投した…む?今夜は随分豪華なようだが…その2人は?」
扉から月加賀が入ってきた
「お〜おかえり〜♪」
「あらあら?もしかして龍のKAN-SEN?」
「そーだよ〜♪」
「随分ご機嫌だな?指揮官」
「そりゃ〜ね〜♪」
(…ここまで緩んだ表情を指揮官が見せるのは初めてだな…)
緩みに緩みまくった龍の表情に新たな一面を知れたと喜ぶ一方ますます2人は何者なのか気になる月加賀だった
「ふふ…初めまして、深海鶴神姫と申します♪龍の母です♪」
「…はへ?母…指揮官の…?」
予想外の言葉に思考が停止仕掛ける月加賀…しばらくして…
「指揮官の母上ぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
「「「何ぃぃぃぃぃいぃぃぃぃ!?」」」
月加賀の絶叫に反応して壁を突き破ってMETAエンプラ、META綾波、妖精が登場した
「で、ではこちらの人は…?」
「父の空母神水鬼だ。うちの息子や娘が世話になっているな」
「まさかの父上!!」
「全く男に見えな…いやそれは指揮官も同じか…」
神水鬼が父である事に驚く月加賀と男に見えないと言いかけて龍もそうだと思い出したMETAエンプラ
「えっと…初めまして…です…お義父さん、お義母さん」
「あれ?なんか字が違くない?」
「「「「気のせいでしょ」」」」
「あらあら♪アナタ、血というものは受け継がれるものね♪」
「…ソ、ソウデスネ…」((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタカタカタカタ
「「「「「?」」」」」
ハイライトが消えた目で舌なめずりする鶴神姫とカタコトになって怯える神水鬼…どうやら鈍感属性は父息子共通らしい
「ふふ♪まぁこれからはこの基地の一員としてよろしくね?色々聞きたいことがあるならできる限り答えるから♪」(主に龍の事を♪)
「「「「お〜!」」」」
視線を龍に向けた上で言う鶴神姫にその意図を理解し、期待するKAN-SEN&妖精
「あんまり変なことを話さないでよ?」(特に黒歴史があった訳でもないけど…)
「ふふ♪あの子達にとっては龍の過去が聞けるだけでも十分なのよ♪」
「?そういう物なの?」
「そういう物よ♪」
「そうなんだ〜(>ヮ<)」
(((あれ?指揮官なんかちょっとおバカになってない?)))
テンションが上がりすぎてバカになり始めている龍であった…
「…あれ?やっぱりお父さん忘れられてなーい?おーい?」
オマ「ちょっと待って!?」オマケ
「…どうしましょう…指揮官の御両親が来られたのならお宝(隠し撮り写真)は厳重に管理するべきか「あらあら♪」!?」
META綾波が隠し撮りアルバムをどうするかと考えていたら後ろから鶴神姫が現れた
「アバッババ!?つ、鶴神姫さん!?こ、これはその〜…」
「ふふ♪安心してちょうだい♪別に怒ってるわけじゃないわ♪」
「ほえ?」
怒っていないと言う鶴神姫に呆然とするMETA綾波
「で・も・♪流石にこれ以上盗撮はダメよ?」
「は、はい!」
唇に指を当て念押しする鶴神姫に何となく逆らいずらい威圧感を感じてブンブンと頭を高速で縦に振るMETA綾波
「他の子達も同じこと言っておいたけど…他にもこれを持ってる子が居るのよね?」
「は、はい…」(あ、これ○○○○や○○達のことバレてる…)
また来ていないKAN-SEN達も同じ物を持っていることが完全にバレていることを理解し素直に答える
(…私一応○○○○○でもあるんですけど…あれはどんな存在であれ逆らっちゃいけませんね…まるでおn)
「綾波ちゃん?」
「ナンデモゴザイマセンッ!」
女性の勘の良さは同性にも適応できるらしい…
オマケ2
「…提督」
「…なんだ?」
舞鶴鎮守府ではカイザとながもゲフンゲフン長門と島風と大和が話をしていた。議題は勿論カイザが容姿長門になったことである
「…どう皆に説明するんだ?」
「…妖精さんの実験で事故に巻き込まれてこうなったって事にする。因みに妖精さん達からは許可を貰ってる」
「対価に何を出したんですか?」
「龍に頼んで大量のお菓子を作ってもらうことで承諾してもらった…後で連絡する」
「…まぁ龍さんの性格なら作ってくれそうですね…」
「おうっ…私がラベルが無い事を怪しんでいれば…」
自分が選んだ飲み物のせいでこうなった事に責任を感じる島風…だがカイザは笑いながら頭を撫でた
「はっはっは!気にするな!元を辿れば俺が酔っ払って持って帰ってきてしまったのが原因なんだ!…しばらく酒は辞めておこう…大和、冷蔵庫に入ってる酒と俺の秘蔵酒が入ってる部屋の鍵を預かっておいてくれ…特に隼鷹達酒好きの手に渡らないように…」
ポケットから鍵をひとつ大和に手渡し大酒飲み艦娘達がこの事を知ったら大騒ぎになる事を予想するカイザ
「流石にわかってます…一応カチカッチン鋼製の金庫に仕舞っときます」
「…なんで宇宙一硬い鉱石でできた金庫なんて持ってるんだ?」
「少しツテがありまして」
そう言ってお茶を濁す大和(実際はクズ転生者制裁の報酬)
「それじゃあ晩飯の時にでも話すとしよう…」
この後やっぱり大騒ぎになった(龍への依頼は元々菓子折を持っていくつもりだったので承諾された)
オマケ3
スペックレポート
名称 深海鶴神姫
艦種 航空母艦
深海棲艦の1種で深海龍帝達帝シリーズの前身である神シリーズの1人。
容姿はアズールレーン瑞鶴を深海棲艦カラーした人間体にシュペーの腕の爪を青くしたものを装着している。
艤装は深海龍帝達と比べてより生物的で可動域が広く前方にある武装がそのまま真後ろに向けたり真上や真下にも向けれる。
さらに腕をロケットパンチみたいに飛ばして操作したり鎖を繋げて飛ばす事でアンカーや拘束、フックショットとしても使える。
後の実験で爪はカチカッチン鋼を豆腐や熱したナイフでバターを切るかのように切断した。
艦種は航空母艦だが戦艦さながらの砲撃や魚雷、ミサイルも搭載済み。
基本温厚だが子である深海龍帝達に何かあれば豹変する(母は強し)
スキル
母なる海
水に関する事象を操る。その気になれば大陸を海に沈めたり砂漠に特大の間欠泉を作り出したり周辺の空気に含まれる水分を振動させて対象を蒸し焼きにできたりする。
追記・生物に使用した結果同行していたKAN-SENがダウンしたので今後は生物には余程のことがない限り使わないでください。
母は強し
帝シリーズ、神シリーズのKAN-SENが編成にいた場合発動。ステータスを上昇させ、敵に恐慌状態(命中率大幅ダウン、誤射率大幅上昇)付与。
追記・深海龍帝が攻撃を受けたからと言って他の基地の担当海域のセイレーンまで駆逐しないでください。あ、待って?そのノコギリ降ろしt(ここからは真っ赤に染まって読めない…)
特殊弾幕・鶴神
高火力徹甲弾と共に爆撃機を放ち殲滅する。高速リロードにより発動後数分間は0.1秒でリロード、発射可能
追記・流石に連射しすぎです。かなり頑丈なはずのトレーニングルームが半壊してたんですが…
to be continued…
次回の深海龍帝は何を成す?は…
「今日は腕によりを掛けて作ったぞ!」
歓迎会開始!
「ワハハ!酒だ酒だ!ツマミも持ってこーい!」
親父暴走!?
「ちょっとO☆HA☆NA☆SI☆が必要みたいね♪」
母の恐怖が迫る!?
次回!「歓迎会だよ!全員集合!」
キャラ解説…要る?
-
書け!
-
別に要らんじゃろ