深海の龍帝は何を成す?   作:リア・ユグドラシル

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「前回のあらすじは私、鶴神姫と」

「え、えっと…ふ、ふr「あ、まだ名前は言っちゃダメよ?」は、はい!」

「この子の名前は本編で明らかになるからお楽しみに♪それじゃあ前回のあらすじ」

「ぜ、前回は刀藤様と深海様が1年ぶりに再会して試合をしました!」

「あの子達も強くなって…お母さん嬉しいわぁ♪」

「せ、生徒会長の胃が荒れてしまっていると聞いているのですが?」

「胃薬飲めば無問題☆」

「え、えぇ?」

「実際妖精印の胃薬は1錠飲めば胃潰瘍も一瞬で治るくらいだから大丈夫よ♪」

「そ、そうですか…あ、かんぺさんが…」

「あ〜そろそろ本編ってことね。わかったわ。それじゃあ本編」

「ゆっくりしていって下さいませ!」

「「鳳凰星武祭開幕!」」


鳳凰星武祭開幕!

「星武祭に出るぞ!」

 

「「「「「お〜!!」」」」」

 

星導館男子寮にある龍の部屋にいつものメンバーが集まっていた

 

「鳳凰星武祭…タッグマッチだからメンバー全員でチーム組めないのは残念…」

 

「一応獅鷲星武祭でならチーム組めるから…」

 

「チーム戦はその時のお楽しみ…ってやつですね」

 

「わかってるじゃねぇか綺凛」

 

「という事は今回ここに居るメンバーが全員ライバルってことだね」

 

そう言うとそれぞれ好戦的な笑みを浮かべる中ユリスが手を上げる

 

「あ、私は出場しないぞ」

 

「あ、そうなの?」

 

「逆にこの人外ばかりが出場する地獄で生き残れるわけないだろう…私はまだ死にたくない」

 

「…ユリスも人外になれば…」

 

「止めてくれ…せめてあと1年は人間で居させてくれ…」

 

「あ、人外化は諦めた?」

 

「…お前らと一緒にいればまぁそうなるだろうなぁとは…」

 

既に人外になってしまう事を悟ったユリス。あと1年も人間で居られるだろうか?

 

「おい作者不穏な事を言うな」

 

「誰にツッコミ入れてんだお前」

 

「…話進めよ?」

 

「…そうだな。で、ペアはどう別れるんだ?」

 

「私は今回龍我先輩に挑戦します!」

 

そう言ったのは綺凛

 

「ん、それなら私と組も?」

 

綺凛&紗夜は龍に挑戦すると宣言

 

「ふむ。ならばオイゲン。我と組むか?」

 

「いいわね♪」

 

カレラ&オイゲンペア

 

「私は今回応援かな」

 

「私は皆さんの武器の整備をしないといけないので」

 

シルヴィアと妖精は今回サポートに徹する

 

「じゃ、俺と…」

 

「私で…」

 

「「最強ってね!」」

 

龍&オーフェリアの1位2位コンビとなった

 

「とりあえず開催まで2週間だからそれぞれの調整やらないとな」

 

「お互いの手の内はまぁ…まだ教えていないのもありますし」

 

「大会でのお楽しみです!」

 

「そうだな。よし、それじゃあ早速行くか!」

 

龍達はそれぞれ星武祭への参加申し込みをしに向かった

 

 

 

「…これパワーバランス大丈夫ですかね?他の生徒が蹂躙される様子しか想像できないんですが…」

 

1人の生徒会長はそう呟く…が、仕事なのでそのまま申請を提出した

 

 

そうして大会2日前…

 

「おいユリス。例の子はこの辺りなのか?」

 

「間違いない…はず」

 

現在龍とユリスは六花にある空港に来ていた。何故かと言うと…

 

「リーゼルタニアからお前の知り合いが来る?」

 

「ああ…本来なら鳳凰星武祭に出場はずの私の応援に来る…はずだったんだが…私は出場しないと言っただろう?だが既に飛行機の予約を取ってしまっていたようでな…」

 

「勿体ないから六花の観光でもやらせるのか?」

 

「まぁそんな所だ…だがあの子はまだ10歳…下手したら空港で迷子になりかねない…」

 

「…迎えを手伝えと?」

 

「そういう事だ」

 

「まぁいいけどよ…なんで俺?」

 

「他のメンバーはそれぞれ用事があるらしくてな…最後に尋ねたのがお前だった」

 

「…なるほどね…まぁいいか…日付聞いたかんじ家の母さんの来る日と被ってるし…それで?その子供の名前は?」

 

「名前はフローラ。フローラ・クレム」

 

…という訳である

 

「…いや人混みが…」

 

「鳳凰星武祭の観戦に来る客が多いとはいえ…ここまでとは…」

 

2人は人混みに揉まれ捜索もままにならない状態であった

 

「…ちっしゃあない」

 

「?…!?///」

 

龍はユリスとはぐれないように手を掴む

 

「い、いきなりにゃにお!?」

 

「猫かテメェは…捜索する側がはぐれる訳にもいかんだろ。わかったら大人しくしてろ」

 

「わ、わかった…///」(…オーフェリア達が天然女誑しって言った理由がわかった…///)

 

顔を赤くするユリスを他所に龍は聞いた特徴の少女を探す

 

「…居ねぇな…一体どk「あら?龍我じゃない」ん?って…」

 

「わざわざ迎えに来てくれたの?ありがとうね〜♪」

 

「あ、姫様!」

 

「…居たな」

 

「…そ、そうだな…」

 

龍に後ろから話しかけたのは黒いワンピースに身を包んだ深海鶴神姫…と手を繋いだ10歳位の女の子だった

 

「フローラ…迷子になっていたのかと思ったぞ…」

 

「あ、いえ…迷子にはなりました…でもこちらのお姉さんが助けてくれました!」

 

「…フローラって言ったな…」

 

「?はい」

 

「…その人俺の母さん」

 

「え…ええ!?」

 

「あらあら♪やっぱりそう見えちゃうのね♪」

 

「まぁ見た目完全に私たちと同年齢にしか見えませんし…」

 

「これでもそこそこ歳くってるんだけどね♪」

 

「「「全くそう見えない」」」

 

一応鶴神姫は前世含めるとそろそろ50年は生きている…だがその性格と容姿故に高校生くらいにしか見えない

 

「し、失礼しました!て、てっきり非星脈世代の方がご友人の応援に来られたのかと…」

 

「気にしなくていいわよ?そう見えちゃうのはわかってたし今更その程度気にならないから♪」

 

鶴神姫は元々年齢云々は基本的に気にしない(ただしマナーではある為そう言った話をしようとすれば注意したり叱ったりはする。神水鬼相手ならパイルドライバーを食らわせる)

 

「…そろそろ移動するぞ。流石に邪魔になりそうだし…」

 

「それもそうね。それじゃあ行きましょう」

 

この後宿泊施設に2人を案内して龍とユリスは学生寮に戻った

 

その夜…

 

「…ここに確保対象が居るのか…」

 

鶴神姫とフローラが泊まっている施設に怪しいローブの男が現れた

 

「全く依頼主も人使いが荒い…」

 

その男は歓楽街の裏カジノを牛耳る組織から依頼を受け鶴神姫を拉致するために来た。組織が鶴神姫を狙う理由は鳳凰星武祭で誰が勝利するか、優勝するかという賭けで莫大な金を得るためでありそれには星導館のタッグの勝たれるのは困るためであった

 

「さっさと目標を回収…あ、れ?」

 

いざ施設に侵入しようとした男だが次の瞬間視界が回転し空を飛んでいた

 

「あ…こ、れ…ぁ」

 

男は理解した…視界が回転している理由を、何故空を飛んでいるのかを

 

「おいたはいけないわね?」

 

最期に男が聞いたのは…そんな声だった

 

 

 

大会当日

 

「さて、お互いコンディションは最高」

 

「ここから先はペア以外皆ライバル」

 

「負けませんよ!」

 

「うん」

 

「ははは!どこまで強くなったか試させてもらうぞ!」

 

「パーティの始まりってね♪」

 

「皆頑張ってね〜♪」

 

「メンテも治療も準備万端!」

 

「フフ。楽しい試合を見せてね?でもあんまり無茶しちゃダメよ?」

 

「今回姫様が出場なさらないのは残念ですが…皆さんの応援精一杯やらせてもらいます!」

 

それぞれが意気込みを語る…そして

 

『これより鳳凰星武祭開会式を始めます』

 

「…さぁ…」

 

「「「「「「俺(私)達の戦いを始めよう」」」」」」

 

To Be Continued…




次回の深海の龍帝は何を成す?は…

「いざじんじょ「おせぇ!」ぽげろ!?」

「無駄なことくっちゃべってる暇があったら殴る!」

難易度測定不能(主人公組以外)のバトル!

「隙だらけです!」

「蜂の巣」

「「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!?」」

「何この障壁硬っ!?」

「ちょ、突破できな」

「お別れの時間だァ☆」

「「ほぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」」

暴れるメンバー!!

「しゅ、修理が間に合いません!!」

「何としてでも間に合わせろ!」

「主任!土台が完全に逝きました!!」

「私が直します!」

阿鼻叫喚の運営!修理に奔走する妖精!

次回!「鳳凰星武祭第一回戦」

キャラ解説…要る?

  • 書け!
  • 別に要らんじゃろ
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