深海の龍帝は何を成す?   作:リア・ユグドラシル

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「前回のあらすじは僕、エルキドゥと…」

「皆さんご無沙汰しております。殺生院キアラです」

「前回はジャンヌ・ダルクオルタとメルトリリス、カーマにBBとマスターが再開したね」

「邪ンヌさんはお怒りで宝具を撃ちましたしメルトリリスさんも錯乱しかけてましたしほか二人は派手に暴走しましたがね…」

「あれは大変だったね…」

「…この話は辞めましょう。そろそろ本編に行かなければなりませんし…」

「…そうだね…それじゃあ本編…」

「「ゆっくりしていってね」」

「「再び結ばれる絆と新たな絆」」


再び結ばれる絆と新たな絆

「「…///」」

 

「( ̄▽ ̄;)」

 

思いっきりギャン泣きしたカーマとBBは顔を真っ赤にして蹲っていた…そりゃ普段の二人の性格ならギャン泣きしてる所なんて見られたくはないだろう(まぁ普通の人も見られたくないだろうけど)

 

「…次はどうする?」

 

「一応戦力は集まりましたし…そろそろ所長と挨拶してからダ・ヴィンチさんのところに行って放送かけてもらって食堂に行きましょう」

 

「あれ?所長死んでなかったか?」

 

「あ、先輩は知らないんでしたね…新しくゴルドルフ所長が就任したのでちゃんと挨拶しましょう!所長もカルデアの維持のために頑張って下さいましたし」

 

「それなら挨拶しとかないとな…場所は?」

 

「中央管制室ですね」

 

「よーし!それじゃあ中央管制室に出発!」

 

「「「「「「「お〜!」」」」」」」

 

龍達は中央管制室に向かった

 

「…置いてかれるよ?」

 

「「えっ!?あっ!待って下さい!!」」

 

エルキドゥの言葉で正気に戻ったBBとカーマも慌てて追いかけて行った

 

「私達は…」

 

「…そうだね」

 

キアラ、エルキドゥが後ろを向くとそこには…

 

(<●>ω<●>)

 

「「…おバカさん達の暴走を止めますか」」

 

この後爆発音と名状しがたき悲鳴が複数響くのだった

 

数分後…

 

「ここが中央管制室です」

 

「ここか…つっても俺開けれるのか?」

 

「あ、確かに先輩はまだ登録されてませんでしたね。直ぐに開けます」

 

マシュが扉の横にある指紋認証装置に手を当てると扉が開く

 

「所長!」

 

「ん?おお!マシュくんかね!ん?そちらの方は?」

 

マシュが所長と呼ぶ人物…金髪で髭の小太りな男、ゴルドルフは龍を見て首を傾げる

 

「皆さんのマスターです!」

 

「どーもマスターのしんか…じゃなくて深海龍我だ」

 

「なんとっ!?ああいやすまない。私はゴルドルフ・ムジーク。このカルデアの新所長だ」

 

そう言ってゴルドルフは笑顔で手を差し出すと龍も同じように手を差し出し握手する

 

「いやはや…やっとマスターが見つかって安心したよ…サーヴァントの皆の暴走には私達スタッフも巻き添えになっていたからね…」

 

「あ〜うちのサーヴァントがすまん…」

 

「いやいや。気にしなくていいさ。彼ら彼女らが居なければ大変なことになっていたのも事実。多少の被害は許容できるさ」

 

そう言って心底安堵した様子のゴルドルフ…周りを見ると他のスタッフも安心した様子だった

 

「だがこのカルデアにはそれ以外の問題が起こっていてね…」

 

「問題?」

 

「…実はサーヴァントの皆にも伝えいないことなんだがね…時計塔がカルデアの現在の戦力は過剰だと言い出したんだ。まぁ実際戦力多すぎだとは思うし…現在は人理にも影響が出てないからサーヴァント達を座に帰すよう時計塔が言ってきているんだよ…ぶっちゃけサーヴァント達が強すぎてどうにもできなかった訳だが…」

 

「あ〜…そういう事か…だが座に帰すのはほぼ不可能だろこれ」

 

そう言ってメリュジーヌ達を見るが断固拒否と言わんばかりに首を横に振る

 

「まぁそうだろうね…彼女達にとってやっと会えた訳だし…それ以外のサーヴァントも放っておいたら何やらかすかわからない、という理由で座に帰る様子がないからね…」

 

「強制退去なんてさせてみろ。地獄をくれてやる」

 

「落ち着けモルガン…」

 

ロンゴミニアドをゴルドルフの脳天に叩き込もうとするモルガンを龍は止める…がほかのメンバーも殺気立っていた

 

「ま、まぁそういう訳でどうした物かと考えていてね…君のサーヴァント達は皆時計塔程度の戦力なら片手間に殲滅できるだろうが…」

 

「流石にそんなことしたら国連が動くだろうなぁ…」

 

「それでも余裕そうなのが恐ろしいがね…」

 

うーん、と考え込む2人…そこで2人の周囲を花弁が舞った

 

「あん?この花弁…ちっ、やっと出てk」

 

そこまで言ったところで龍の言葉が止まった。なんならスタッフやサーヴァント達の動きも止まった

 

「…」

 

「…」

 

「…え?何してんのお前ら」

 

何故ならマーリンとプロトマーリンが土下座した状態で姿を表したのだから…尚プーリンはギャグ漫画の如くタンコブ三段重ね状態だった

 

「…まず、マイロード。今回の件が完全にこちら側の過失だ。だから謝罪させて頂きたい。申し訳なかった」

 

「ゴメンなさい」

 

「…おうとりあえず何があったのか説明求む」

 

その言葉を聞いてマーリンは説明を始める

 

プーリンが自分の縁とカルデアのシステムフェイトを利用して龍を召喚しようとしたこと

それに気付いたマーリンが止めようとしたこと

揉み合いになりプーリンが魔法陣を描くために使われたインクをぶちまけてしまいそれによって魔法陣が異常をきたした状態で起動してしまったこと

それによって龍達を見失い必死に捜索したこと

龍が放った重力崩壊で見つけることが出来たのでカルデアに転移させた事

 

「…なるほどねぇ…そういう事か…」

 

はぁ〜…とため息を着く龍…その溜息に2人はびくりと体を震わせた

 

「あ、あの…マイロード…」

 

「…マスター…」

 

泣きそうな顔の2人から目を離すとゴルドルフに話しかけた

 

「所長。調理場ってあるか?」

 

「一応隣の部屋に緊急時用に非常用の食料庫と簡易キッチンがあるが…」

 

「それだけあればいい。ちょっと借りるぞ」

 

そう言って龍は隣の部屋に向かう…その間もマーリン達は震えていた

 

しばらくして…

 

「とりあえずプーリンへのお仕置はこれな?」

 

そう言ってプーリンの前に出されたのは…

 

「…あの…マスター?これ食べるの?」

 

「そうだが?」

 

「…あの…既に肌がヒリヒリして目も痛いんだけど…て言うか赤通り越して赤黒いんですが…」

 

「そりゃ凄い辛くなるように色々入れたからな。この麻婆豆腐

 

そう、龍が作ったのは麻婆神父も逃げるレベルの超絶激辛麻婆豆腐だった

 

「…え〜っと…他の罰には…」

 

「食え。食わないなら口にねじ込む」

 

「大人しく食べます!!」

 

そう言ってレンゲで麻婆豆腐を掬うと意を決して口に麻婆豆腐を入れた

 

「!?⇈▼═⇈”▅'”═━'▼▼=▽═⇈◇○▅'!!!」

 

ドーン!!!

 

「「爆発したァァァァァァァ!?」」

 

まさかのプーリン爆発という事態にゴルドルフとマーリンが絶叫した

 

「「「「「「「「「…」」」」」」」」」(゜д゜)

 

周りにいたサーヴァントも呆然としていた(まぁそりゃ麻婆豆腐食ったら爆発とか放心するわな)

 

「うぶっぶぶぶ…」

 

プーリンは一応無事だったが顔が鼻水と涙でぐちゃぐちゃになっていた

 

「はいじゃあ次食べようか?」

 

「!?む、むりぃ!?むりらよぉ!」

 

「叫ぶ余裕があるなら問題ないな、口開けろや」

 

「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…むごっ!?」

 

数分後…

 

「…」( ´ ཫ ` )←プーリン

 

「((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタカタカタカタ」←マーリン

 

プーリンは真っ白の状態で白目を剥き、マーリンはガタガタと震えていた

 

「ちゃんと全部食べ切ったし、プーリンへのお仕置はこれで終わりな」

 

そう言ってマーリンに目を向けるとマーリンがビクッと震える

 

「マーリンは…まぁお咎め無しだな」

 

「…へっ?」

 

お咎め無しに間抜けな声を出すマーリン

 

「なんだよその間抜け面…お前は止めた側なんだから罰する訳ねぇだろ」

 

「…そ、そうかぁ…」ε-(´∀`;)ホッ

 

安堵するマーリン…どうやら相当怖かったらしく腰が抜けていた

 

「だがこの後サーヴァント達集めるからそこで説明やれ」

 

「わかったよマイロード」

 

マーリンにそう言い渡した龍はダ・ヴィンチに話しかける

 

「ダ・ヴィンチ。放送をかけたいんだが」

 

「はいはーい!ていうか私のことはダ・ヴィンチちゃんと呼んでくれよ」

 

「断固拒否する」

 

放送機材を弄りながらそう言うダ・ヴィンチは龍の真顔での返答に苦笑した

 

「いけずだな〜…ほいっ、これで放送ができるよ」

 

「サンキュ。呼び方は変えんが代わりに俺の知るもう1人の優秀な技術者を紹介してやる」

 

「へぇ〜?それは楽しみだね♪」

 

ご機嫌な様子のダ・ヴィンチが席を動かすと龍は机の上に取り付けられたマイクに口を近づける

 

『あ〜あ〜マイクチェック…ワン・ツー・スリー…Aチーム以外のサーヴァント総員、食堂に集まってくれ。繰り返す。Aチーム以外のサーヴァント総員、食堂に集まってくれ』

 

そう言ってマイクを切る

 

「…さて、それじゃあ俺達も食堂に行くぞ」

 

「「「「「「「「はーい!」」」」」」」」

 

「ふむ。私も食堂に同行させてもらおう」

 

「あれ?エミヤいたのか?」

 

「気付いてなかったのか…いやまぁ無理もないが…」

 

いつの間にか居たのはカルデア食堂の料理長でオカンな赤い弓兵エミヤさんだった

 

「それは悪いな。あ、エミヤ悪いが召喚室に知り合い2人が居るんだが呼んできてもらっていいか?」

 

「わかった。ではまた後で」

 

エミヤと別れ龍達は食堂に向かった

 

数分後…

 

「…さて、入りますか…」

 

龍が食堂の扉を開けると中にいたサーヴァント達の視線が一斉に龍に向けられる…若干居心地の悪さを感じつつも龍は足を進めた

 

「…」

 

「マスター。こちらを」

 

「おう」

 

龍はいつの間にか設置されていたお立ち台に登るとどこからが光コヤンスカヤが現れてマイクを手渡す

 

『あ〜あ〜…マイクチェック…ワン・ツー・スリー…良し』

 

さて、と一呼吸置いて龍は口を開く

 

『久しぶり…と言うべきなんだろうか?まぁその前に心配かけて済まなかった…こっちでも色々あってな…』

 

そして龍はこれまであったことを説明していく…

 

『…つーことがあって俺はその世界で生活してる訳だが…カルデアに来た経緯はコイツが説明してくれる』

 

そう言って龍がマイクの前から退くとマーリンがお立ち台に登ってきた

 

『あ〜…今呼ばれた通り説明することになった私ことマーリンだ…って殺気を向けるのは辞めてくれ…今回ばっかりは私は悪くないんだよ…マジで…』

 

殺気を向けてくるサーヴァント達はマーリンのゲッソリした表情を見て何かあったと察したのか殺気を収める

 

『…話が逸れたね。それで何があったのかなんだが…』

 

そしてマーリンは話していく…話を聞いたサーヴァント達は皆呆れ果てていた

 

『…という事があって今マイロードはここに居るんだ。因みにプーリンは既にマイロードから直々に罰を受けたからこれ以上の私刑は辞めてあげてくれ…私もあれは本当に惨いと思ったからね…』

 

その言葉にモルガン達もうんうんと頷く様子に相当悲惨な事になったんだと察したサーヴァント達はとりあえず同情していた(あのマーリンがマジで同情しているため)

 

『さて、私からの話はここまでだ…それじゃあマイロード。あとは頼むよ』

そう言ってマーリンはお立ち台から降りる。改めて龍がマイクの前に立つ

 

『ま、そういう訳だ。さて…俺が言う…と言うかこの場合はお願いだな…結果的にお前らを全員放置しちまったダメなマスターだ…だけど…』

 

1度言葉を止め…そして龍は頭を下げた

 

『悪ぃな。また力を貸してくれ』

 

その言葉にサーヴァント達は…

 

「「「「「「言われるまでもない!」」」」」」

 

全員が笑顔でそう答えた

 

「全く…最初からそう言えたわけ!」

 

「帰りたいヤツがいるなら帰っていいとか言ったらタラスクをぶつけるつもりでしたが…これなら大丈夫ですね」

 

「その通りよ!そもそも私達がマスターを見限る分けないのよさ!!」

 

「元々敵だった我ら獣や他の者も受け入れたのは貴様だマスター。今度は我らの事を放り出すでないぞ?」

 

ギルガメッシュが、マルタが、エレシュキガルが、ドラコーが、それぞれそう言うと他のサーヴァントも口々に「そうだそうだ〜!」や「今更戻る訳無いだろ〜!」と叫ぶ

 

『…サンキュー!お前ら!またよろしくな!』

 

龍がそう言うとサーヴァント達から光が飛び出し龍の前で収束する

 

「…これは…」

 

「…聖杯?」

 

収束した光が弾けるとそこには半透明の聖杯が浮かんでいた。聖杯の中には光がまるで水のように揺らめいていた

 

「…これは…飲めという事か?」

 

「…恐らくは…」

 

恐る恐る手に取り…聖杯の中身を一気に飲む

 

「…どうなった?」

 

〈条件を満たしました。究極能力英雄之絆(カルデア)を獲得しました〉

 

「…おいおい…また強くなっちまったよ…」

 

「マイロードはどこまで強くなるつもりだい?」

 

「多分まだ強くなる…です」

 

「俺自身もどこまで行くのかわからん」

 

そんな事話していると外から大きな音が響いた

 

「?なんだ?」

 

「なんか変な音がしたの〜」

 

「…まるで電車が止まった時の音だった気がするが…」

 

「いやこんな所に電車が来るわけ…」

 

そこで龍は気づいた。自分達と同じように魔法陣で飛ばされたが今まで合流していない、電車…と言うか電車型のタイムマシンを持ってる知り合いが居ることを

 

「…あっ、アイツか…」

 

「何か知ってるんですか?」

 

「多分知り合い。ちょっと迎えに行ってくるわ」

 

そう言って龍はカルデアの入口に向かう…すると扉が開き、2人の男が入ってきた

 

「やっぱお前らか」

 

「おう…やれやれ…いきなり南極に放り出されるとは思わなかった…」

 

「南極も意外と大したことなかったな」

 

「「そりゃお前がおかしい…いや俺達も南極の環境程度じゃどうもならんけど…」」

 

「と言うかここはどういう施設だ?」

 

「人理継続保障機関カルデア」

 

「「あっ…スゥー…」」

 

カルデアという単語で大体察したのか何も言わない2人…黄泉桜とカイザだった

 

「まぁとりあえず来いよ。俺もまだサーヴァントと話してたし」

 

「あ、やっぱお前がマスターやってたカルデアだったか…」

 

そこからは歩きながら何故ここに飛ばされたのか大雑把に説明した

 

「「やっぱマーリンはマトモじゃねぇわ」」

 

「それはまぁそうだな…」

 

プーリンの行動に呆れる2人…それに同意する龍。そして食堂の扉を開けるとマーリンとゴルドルフが何やら相談していた

 

「おや、マイロード。彼らが知り合いかい?」

 

「ああ。あっちの世界の友人だ。で、お前ら何を話してたんだ?」

 

龍がそう聞くとゴルドルフが説明を始めた

 

「実はな…ほら、今のカルデアの戦力が過剰だという話が出たと言っただろう?それでな、君の住む世界に彼らを移住させてあげられないかと思ってね…一応サーヴァント皆は賛成してくれたからあとは君がOKなら大丈夫なんだが…」

 

「俺自身は問題ないが…暫くは仮設した部屋で過ごしてもらうことになるし、そもそもサーヴァントは単独顕現が無いとカルデア無しに現世に留まれなくないか?」

 

「そこでマイロードが得た力が関係してくる。どうやらマイロードが得た力による影響かサーヴァント全員が単独顕現EXを得たようでね。これならカルデアのサポートが無くとも活動できるようになったという訳さ」

 

マーリンの言葉に納得した龍

 

「なるほどな…じゃあ帰ったら直ぐに準備しないとな…」

 

そう呟くと不意に龍の履いてる靴下が引っ張られた

 

「ん?フォウか…どうした?」

 

「フォウ!」

 

引っ張っていたのはカルデアのマスコットのフォウだった…フォウは召喚室の方を指し示していた

 

「…召喚をしろってことか?」

 

「フォウ!」

 

そのとーりと頷くフォウに首を傾げるが、そう言うなら…という事でゴルドルフに話しかける

 

「という訳なんだが…召喚室を使ってもいいのか?」

 

「ふむ…フォウくんが言うということは何かあるのだろう。わかった。召喚してくれ。幸いなことに君のサーヴァントが溜め込んだ大量の聖晶石があるから存分にやってくれ!」

 

ゴルドルフがそう言うとカルデアスタッフが召喚室に山のように聖晶石を積み込んだトロッコが幾つも運び込まれていった

 

「…いや溜め込みすぎだろ…」

 

「…ストレス発散で暴れ回り特異点を片っ端から潰して回っていたからな…」

 

「それにしたって…ねぇ?」

 

苦笑しながらもマシュを伴い召喚室に入る

 

「…さて、始めるか」

 

マシュが魔法陣の上に盾を置くと龍は右手を向ける

 

「…あれ?召喚呪文ってどんなんだっけ?」

 

「「ε=\__〇_ ズコー」」

 

流石にまる1年FGOから離れてガチ戦争やっていたから完全に呪文を忘れてしまっていた

 

「…ん?なんだ?」

 

すると龍の頭に何か声が響いた

 

「…」

 

「先輩?」

 

「□△’◆?◆━ー―“ー━◇=?’♯☵▲Д&●▂□」

 

「「!?」」

 

マシュの問いかけに答えず龍はマシュやゴルドルフにわからない言語で何かを呟き始めた

 

「□▲■:▂&&$’◆◆▂▽'↓▼▼-◎:∵∵▽■$∵/⇈'▅○○”$…ーー?=△:”▅"-?▲♯●=△━▲=☵▅'’═▼'△“◇═''←◆◆↓“?’’Д□―▅'?=▅▽?◇―▅▅'△?♯═▅'?☵=▅'▽▅═―?▽“=?==▼'△☵=◇▼△☵:∵…$””"◎◎,▽'⇈⇈▅▅:▼:△△○○○○○$$--◎▽▼←◆━ー☵▲☵☵◇▅▅◇““=☵?△▼▅◇=?=☵♯=?==△▼▼↓―=」

 

龍が言葉を紡ぐ度に魔法陣が光を放ち始め、幾つかの聖晶石が魔法陣を囲むように浮かび回り始める

 

「♯↓―◎○▽“▲←:◎♯☵-:◎━“←$'⇈⇈○"”$$━ー◇“―?ー━:&●"⇈'Д□”'$”/Д■■ДДДД"═∵:⇈/::&’"」

 

すると龍の目の前に銀の鍵が現れ龍はそれを手に取ると魔法陣の方に向かって突き出し、虚空に鍵が突き刺さるとそれを捻る

 

『霊基パターンは…キャスターだね!』

 

「さて、一体誰が来るか…」

 

いつの間にか普通に喋っていた龍は魔法陣を見つめる…すると光が晴れ、サーヴァントが姿を現す

 

「サーヴァント、キャスター召喚に応じさせてもらった…と言うかこの場合はただいまと言うべきかな?」

 

「…おおう…お前生きてたんかい…」

 

「…」

 

「?誰かね?」

 

龍はまさかの人物が召喚されたことに目を見開きマシュは硬直、ゴルドルフは見慣れない人物だったため首を傾げていた

 

「…久しぶり…と言うか初めましてか?まぁどっちでもいいか…これからよろしくな?ロマニ・アーキマン

 

「ああ。よろしく頼むよ、マスター?」

 

「やめろお前にマスターとか言われると鳥肌が立つ」

 

「それは酷くないかい?」

 

苦笑するキャスター…Dr.ロマンに龍は意味深な笑みを浮かべる

 

「それと後ろとか気にした方がいいぞ?」

 

「ん?後ろ?」

 

ロマニが後ろを向くとマシュが思いっ切り盾を振りかぶった状態で立っていた

 

「…ま、マシュ。待つんだ。いくらサーヴァントになったと言っても流石にそれで殴られたらやばi」

 

「はぁ!!!」

 

「ぐほぁ!?」

 

ロマニの命乞いを無視してマシュはロマニの頭に思いっ切り盾を叩きつけて床に埋めた

 

「あ〜あ」

 

「…一体どういうことなんだ…?」

 

「あ〜そっか…所長は知らねぇのか…え〜っとな…」

 

そう言って龍は第一部の最後で何があったのか説明した…するとゴルドルフも納得した様子で頷く

 

「それは怒られて当然だろうな…」

 

「まぁそうだな…俺自身もなんでアイツが召喚されたのかわからんが…アイツ確かゲーティアと一緒に消滅したんじゃねぇのか…?」

 

そう、ロマニは自分(ソロモン王)の肉体を依代にしたビーストIゲーティアとの戦いでゲーティア諸共ソロモン王としての最後の宝具を使って自爆し消滅したはずだった…それは英雄の座からも消滅するというものであるため本来なら召喚されるはずが無いのだが…

 

「多分だけど今回彼が召喚されたのはそこが関係してるんじゃないかな?」

 

「どういう事だ?ダ・ヴィンチ」

 

「要は彼はソロモン王の生まれ変わりのロマニ・アーキマンでは無く、純粋に人としてのロマニ・アーキマンとして呼ばれたんじゃないかってこと。そして彼がゲーティア撃破の道を作ったのは私を含めた面々が覚えている…それによって座から消滅したソロモン王の情報からロマニ・アーキマンの部分だけが残り座に登録された…ってとこじゃないかと思う」

 

「…つーことはあれか?あのロマニはソロモン王では無く単にカルデアのスタッフのロマニってことか…」

 

「恐らくね。だけどある程度はソロモン王の力を持っていると思うよ」

 

なるほどと納得する龍はとりあえず埋まったままのロマニを引っこ抜く

 

「ま、お前がどうあろうがお前はお前だし…とりあえずお前はほかのメンバーに怒られる覚悟しとけ」

 

「あっはは…手厳しいねぇ…まぁしょうがないだろうね…あ、魔術について聞きたいことがあるならいつでも聞いてくれ。知識はしっかりソロモン王現役だった頃の物だから」

 

「そりゃ興味深い、あとでじっくり聞かせてもらおう」

 

そう言ってロマニが食堂の方に行くのを見送り、龍はそこで自分が銀の鍵を持っていることに気づいた

 

「あれ?こんなん持ってたか?」

 

「気づかなかったんですか!?」

 

そしてマシュが何があったのか説明すると龍は首を傾げる

 

「あん時は聞こえた言葉を口に出してただけだったんだが…まぁ異常は無さそうだし大丈夫だろ。次行くぞ〜」

 

そう言って銀の鍵を使おうとすると龍の艤装が勝手に展開された

 

「!?なんだ?」

 

艤装から水色と紫の眼魂と青い水晶が飛び出した

 

「…これは…」

 

「所謂触媒では無いかね?魔法陣も反応しているし…」

 

「そういう事か…じゃあこれから行くか」

 

紫色の眼魂を手に取り魔法陣に乗せ、同じように銀の鍵を刺す

 

「…さて、誰が来るか…」

 

『霊基パターン…キャスター!』

 

光が晴れる…すると赤いとんがり帽子にダークな色合いの魔法使い風の衣装を着てマンキャッチャー型の杖を持っている少女だった

 

更紗帆奈(さらさはんな)だよ…あの…さ」

 

「ん?どした?」

 

召喚された少女…更紗帆奈は龍の顔を見て1度目を逸らし、そして頭を下げた

 

「瀬奈を止めてくれてありがとう」

 

「?どういう事だ?」

 

そう言うと帆奈は説明した。龍が戦った鏡の魔女が帆奈の友人である瀬奈が魔女となった姿である事、それが自分のせいであること、魂だけの存在になり魔女となった瀬奈の暴走を止めることが出来ず見ていることしかできなかったこと、それを龍が倒すことで止めてくれたこと…

 

「…なるほどね…つっても俺は敵だから倒しただけだぞ」

 

「それでいいの。そのお陰で瀬奈は止まって、私も救われた…あの目玉みたいなのになってさ、改めて瀬奈と話して…もし元の姿に戻れたら今度こそ人並みの幸せを手に入れるんだって約束したんだ」

 

「…なーほーね…じゃ、次はこいつだな」

 

そう言って龍は水色の眼魂を手に取ると魔法陣に設置する

 

「帆奈だったか?お前も手を出せ」

 

そう言って帆奈に手を出させると銀の鍵を一緒に持つ

 

「行くぞ」

 

「…うん!」

 

共に銀の鍵を突き刺し捻る…光が集まる

 

『霊基パターンは…復讐者だね』

 

「ま、その辺は仕方ねぇわな。本人の生前が関係してる訳だし。今の本人には影響無しだろ」

 

「そ、そっか…それなら良かった…」

 

復讐者という単語を聞いて顔色を悪くする帆奈だが龍の言葉に安堵する

 

「さて…来るぞ」

 

光が晴れるとそこには…薄い水色の髪にモノトーンゴスロリ調の服を着て手鏡を持った少女が居た

 

「復讐者…私への皮肉かな…?まぁ良いk「瀬奈〜!!!」うわわっ!?は、帆奈?」

 

何やらネガティブなことを呟いていた少女…瀬奈みことは泣きながら飛びついきてきた帆奈に戸惑っていた

 

「もう〜もうあんな事しないでよ〜!?」

 

「し、しないから!とりあえず落ち着いて!?」

 

「アッハッハッハッハッwwこりゃおもしれぇわww」

 

「笑ってないで助けてよ〜!」

 

爆笑する龍に助けを求めるが龍は笑いながら食堂への道を教えて部屋の外に2人を出した

 

「…あれ良いんですか?」

 

「ありゃあ本人達で解決するべき話だ。俺が関与するべき話じゃねぇさ…じゃ、最後にこれ行くぞ」

 

そう言って龍は最後の触媒…青い水晶を置く

 

「それじゃあ行くぞ」

 

銀の鍵を刺す…すると今度は先程までとは違う現象が起こり始めた

 

「?なんだ…鍵が重い?」

 

龍が鍵を捻ろうとするが中々回らない…すると先程よりも沢山の聖晶石が魔法陣を取り囲み魔法陣がより強く光を放っていた

 

「…こりゃヤバいか?今までよりも凄いのが来そうだ…」

 

そう呟く龍…マシュやゴルドルフも冷や汗を流していた

 

「…ん?なんだ?また声が…」

 

〈ザー…グラン…フォー…ナー…拒否…再登録……代案…認〉

 

「???」

 

途切れ途切れの声に首を傾げる龍…だが声が聞こえなくなった瞬間鍵が軽くなった

 

「おっ?」

 

すんなり鍵が回り光が収束する

 

『霊基パターン…アサシンだね…一応』

 

困惑気味のダ・ヴィンチの言葉に答えるように光が晴れる

 

「…サーヴァント…アサシン…召喚に応じました…」

 

現れたのは純白の女性…髪も肌も真っ白で服も白。フードを被っていて顔はとても整っていた。手には蜘蛛の足で出来た鎌を持っていた

 

「…スマンが先ずは真名を教えてくれないか?なんて呼べばいいかわからん」

 

「…白織…」

 

「白織か…じゃあ今後は白と呼ばせてもらってもいいか?」

 

「構わない…よろしく」

 

「おう。よろしくな」

 

そう言って白織も退出していく…マシュは龍に話しかける

 

「あの…先輩…さっきの声は…」

 

「うーむ…俺もよくわからん…が、気にしてもしょうがないから次行くぞ!」

 

そう言って再度召喚しようとする龍…だがその前に扉が開く

 

「雑種よ!この俺も見学させてもらうぞ!」

 

「私も見学させてもらうわ。有難く思いなさい!」

 

「すまんマスター…止められなかった」

 

ギルガメッシュにイシュタル、エミヤの3人が入ってきた

 

「…まぁ見学する分には構わんが…変なことするなよ?」

 

「はっはっはっ!安心しろ!そんなことはせん!」

 

「ホントかよ…?」

 

ギルガメッシュの様子に若干不安になりながらも龍は召喚を実行した

 

『霊基パターンは…アルターエゴだね』

 

「さて、一体誰が来るんだ?」

 

「楽しみです!」

 

龍とマシュがそう話していると光が晴れる

 

「…ん?あれ?カーマ…ではないな?」

 

「はぇ?」

 

「あ、確かにカーマさんそっくりですね…」

 

「うーむどういう事だ…?」

 

現れたのは白髪に赤縦縞模様の黒い帯で構成された服を着た女性だった

 

「…お兄さん?」

 

「ん?あれ?その呼び方…ってかなんか凄い既視感…」

 

「え?知り合いですか?先輩」

 

「あ〜うん…もしかしてではあるが…」

 

龍はそう言って女性に目を合わせる

 

「…桜であってるか?」

 

「はい!お久しぶりですお兄さん!」

 

女性…龍が飛ばされた世界で助けた少女、遠坂桜が成長した姿で召喚されたのだった

 

「しっかし…随分変わったな?」

 

「あはは…まぁ色々ありまして…」

 

そう言って桜は何があったのか話していく…なんでも友人…現在は義兄に当たる衛宮士郎という人物が聖杯戦争に参加し、姉の凛と一緒に巻き込まれたそう。それで聖杯戦争で戦っていく最中にアンリマユに汚染された聖杯が何故か桜と融合してしまったそう…だがこの時桜を意外なものが救った

 

「それで黒い何かが私を飲み込もうとしたんですが…お兄さんから貰ったこれが光ったと思ったら黒い何かが綺麗さっぱり消えたんです」

 

「…あの時あげたペンダントか」

 

桜が取り出したのは龍が自分の鱗で作られたペンダントだった。紐は新しい物に帰られていたのでどこかで紐が切れて新しい紐に変えたのだろう

 

「ふむ…済まないが少々見せて貰えますかな?」

 

「あ、はい…壊さないでくださいね?」

 

「もちろん」

 

ゴルドルフがペンダントを手に取ると色んな角度で見る

 

「…なるほど。わかりましたぞ」

 

「どういうこった?」

 

龍が質問するとゴルドルフは真剣な様子で言う

 

「どうやらこのペンダントには強力な魔術…と言うには少々荒いがそういった物が掛けられている。しかもかなり強力な…何か思い当たることはあるかね?」

 

「…そう言えばあの時…桜が桜らしく生きれますように…ってまじないかけた…つっても効果あるとは思ってなかったが…」

 

「それが原因です」

 

ゴルドルフ曰く龍の鱗1枚1枚には莫大な魔力が溜め込まれていて、それこそ龍の意思ひとつで様々な効果が付与できるとの事だった

 

「そして龍我くんがかけたまじないが実際に強力な魔術として付与され、汚染された聖杯に呑まれかけた桜さんを守ったのだろう」

 

「なーるほどね?それなら納得だわ」

 

「そ、そうなんですね…お兄さんが…えへへ…///」

 

ゴルドルフの説明に納得した龍と何故か顔を赤らめて笑う桜

 

『さっき彼女のスキルを確認してみたけどね…深海龍の加護ってスキルがあったんだよね…内容は女神の神核EX、海神EX…これは水に関する能力、特に海で戦うと有利になるって能力だね…あと不明な能力として代行権限・暴食って言うのが付与される複合スキルだね』

 

「女神の神核…なるほど。それに他のスキルにも覚えがある」

 

『恐らくマスターがかけたまじないがそのままスキルになったんだろうね…しかも1部マスターの能力が宿ったのかな?』

 

「多分な…つーかギルガメッシュ達なんも話さねぇが…」

 

ギルガメッシュ達が何も喋らないことに違和感を感じた龍…マシュ達も気になって振り返る

 

「…」( ´ ཫ ` )←ギルガメッシュ

 

「…」( ´ ཫ ` )←イシュタル

 

「…」( ´ ཫ ` )←エミヤ

 

「うぉぉぉい!?しっかりしろぉぉぉ!?」

 

全員吐血しながら倒れ伏す3人に目を見開き絶叫する龍…マシュやゴルドルフ、桜も唖然としていた

 

「と、とりあえず医療班呼ぼう…ダ・ヴィンチ、頼めるかね?」

 

『お、OK…とりあえず私も何があったのか気になるし…』

 

そう言ってダ・ヴィンチは医療班を呼び、直ぐにギルガメッシュ達は婦長の手で治療されるのだった…

 

To Be Continued…

 

 

 

オマケ

 

更紗帆奈(マギアレコード)

 

クラス・キャスター

 

龍が神ぃ!(偽)ニキの世界で鏡の魔女を倒した時に拾った眼魂が触媒…と言うか眼魂が霊核になってサーヴァントとして肉体を得た。あの世界では結局瀬奈の事が心配で成仏できずずっと鏡の魔女となった瀬奈の傍に居た。撃破された際に瀬奈と同じく眼魂となり龍に回収され、最終的にサーヴァントとなった。能力として他人の能力を使えるようになる「上書き」を持っている。本人の過去は結構重いのだが本人は特に気にせず瀬奈との第2の人生…サーヴァント生?を満喫している

 

瀬奈みこと(マギアレコード)

 

クラス・アヴェンジャー

 

更紗帆奈の親友でかつて神浜市及び世界を滅ぼそうとして龍に倒された鏡の魔女でもある。倒された後その魂は眼魂という形で龍に回収され、今回サーヴァントとして召喚された。能力は「暗示」分かりやすく言えば相手を自分の思うがままに動かしたりすることができる。他にも持っている手鏡からレーザーを撃ったりできる帆奈と同じく重い過去を持っているが親友との今の生活が幸せだからかどうでもいいものとして切り捨てている。

 

白織(蜘蛛ですがなにか?)

 

クラス・アサシン

 

皆さんご存知最弱の蜘蛛から神にまで成り上がった努力の蜘蛛。分体生成及び分体小蜘蛛を利用した諜報や洗脳、暗殺、大型分体による物量戦もこなす。もちろん本人の能力も高く腐蝕属性や自身の脚を用いて作られた大鎌、邪眼に糸を武器に戦う。他にも空間魔法による空間裁断やホームと呼ばれる空間から大量の分体を用いて暴食の邪眼を用いたエネルギードレインなどその能力は多岐に渡る。本人は無口だが龍と2人きりの状態になるとそれなりに喋るようになる。だがこの白織は白織では―――(ここからは水晶化して尚且つ噛みちぎられた様な状態となっていて読めない)

 

遠坂桜(或いは黒桜)

 

クラス・アルターエゴ

 

「虫爺タヒすべし慈悲は無い」にて龍に助けられた遠坂桜がある程度正史に沿って話が進み、汚染された聖杯と融合してマキリの杯となった…が龍が別れ際に渡したペンダントによって精神汚染が防がれ遠坂桜として歪むことなくマキリの杯としての力を得つつも人間としてその自己を保った。能力は正史の黒桜と余り変わらないが龍の暴食之王の能力の1部を獲得していたり海や水に関する能力を得ていたり魔術回路を弄られた訳でもないので虚数の魔術を全開で使用可能だったり正史よりもかなり強い。それでいて真っ当で普通の女の子のため属性はノーマルで純粋な子だから溶岩水泳部やメリュジーヌあたりに振り回され龍に甘えることが多くなる。

 

余談だが彼女の世界線では衛宮士郎は彼女の姉である遠坂凛と結ばれたらしい

 

究極能力英雄之絆(カルデア)

 

英霊達との絆によって生まれた究極能力。契約している英霊達に単独顕現EXを付与し常時英霊に全能力上昇のバフをかける。保持者である龍には契約英霊達の宝具が使えるがギルガメッシュのエアはギルガメッシュの許可が無ければ使えないしやキアラのスカーヴァティー・ヘブンズホールはそもそも使えない(仮に使えても龍は使わないだろうが…)。他にも英霊本人が使う訳では無いので魔力効率が悪かったりそれなりに制約はある。それでも英霊或いは自我を持たない分身を召喚したりする事ができるので使いようによっては化ける。因みに能力を得る際に現れた聖杯の出力は大聖杯のそれと同等であり龍と融合しているので龍のバカ魔力がまた増えた。




次回の深海の龍帝は何を成す?は…

「おいおいなんでこいつがここに居るんだ?」

「我は本当に知らんぞ!?」

「私も本当に知りませんからね!?」

龍、ドラコー、キアラ呆然!?

「だーもうしぶとい!!」

「うだうだ言ってないで手を動かしなさいレイン!他のところもやってるんですから!」

基地のメンバーが戦っている相手とは!?

次回!「海上魔神戦線アズールレーン」

キャラ解説…要る?

  • 書け!
  • 別に要らんじゃろ
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