「江風だ」
「前回は俺がセイレーン狩りで派手に暴れたな」
「そしてその場に残った鎖をオイゲン達が持ち帰った訳だが…あれは何でできてるんだ?工厰の機械がエラー吐いて大爆発したんだが?」
「こういうのは妖精が専門だから俺にもわからん」
「おいおい…」
「逆に聞くけどお前らメンタルキューブがなんなのかわかってる?」
「…」
「そういう事だよ。そろそろ本編に行くぞ」
「そうだな。それじゃあ楽しんでってくれ」
「「孵化と建造」」
ども〜深海龍帝Death!え?今何をしているのかって?
「謎物体の膨張をどうにか抑えようとしてるんだよクソッタレ!!」
「喋ってないで押さえつけてください〜!このままだと確実にヤバいです〜!」
謎物体についてだが…これは俺が無人島で拾ってきたあの白黒の物体のことだ…なんか数日の間に鎮守府中のKAN-SENの負の感情を集めていたらしく3つとも直径3mを超えるサイズになっている…え?なんで負の感情を集めてるってわかったのかって?深海棲艦の本質は負の感情が物体に宿って産まれる1種の付喪神だ。だからそれを作り出す妖精がそれを探知したらしい…俺?深海棲艦ではあるけど俺の建造材料に使ったよく分からない物体の力のおかげで探知したぞ
「てかこれもうどうにもならんだろおい!」
「諦めんなよぉ…」
「なんでそのネタ知ってんだよ!?つーか古い!」
「ナニヲイッテイルンダ!フジャケルナ!」
「なんっでやねん!」
「オンドゥルルラギッタンディスカー!!」
「だから何で!?」
某仮面なライダーのネタを出すなよ!ブラックホールぶつけてやろうか!?
「お望みならエボルフ○ボトルとエボ○ドライバーにフルボ○ル各種、パン○ラパネルとトリガーとボックスにスチー○ガンのフルセット渡すけど…」
「出てくんな作者ぁ!?そしてなんてもん用意しようとしてやがる!?」
「え?いらない?」
「……………………………………いらん!」
「だいぶ迷ってたよね?じゃあ帰るわ」
冗談で言ったのに作者が用意しちゃだめだろ!?いや迷ったけどさ!?
「ちょ、負の感情出しすぎです〜!ドンドン大きくなってますよ〜!」
「おー前のせいだろうがァァァァ!?」
責任転嫁してんじゃねぇよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!(*`Д´)ノ!!!
「あ、これもう無理ぽ\(^o^)/」
「アイエエエ!?」
だってもう割れそうですもん…あ、割れた…
「jpgjekjmntpjwt?」
「ホワッツ!?」
なんか喋った!?つーかコイツどっかで…
「うーん…うーん…」
えーっと…なんだっけ?…白い詐欺師がどうこう…うーん…
「…思い出せん…」
「hpxajvjhrkenhjyol」
何言ってんのかわかんねぇ…日本語喋ってくれ…
「…というかデカすぎるので小さくなれない?」
見た目は全身真っ黒でスカートを大きく膨らませた女性…いや髪が無いのとのっぺらぼうだから女性とは言い難いか?スカートも裾の部分が触手みたいに動いてるし…あとなんで腕を天に伸ばしてるんでしょうか?傍からしてみると“救済“を望んでいるように見えるが…
「jtnuwdjt?mjgdatmwtp…」
お〜どんどん小さくなって…ん?
「これでいいかな?」
「「キエェェェェェッッッ!!!喋ったァァァ!?」」
お前喋るのかよ!?ていうか…
「姿はマンマ人間だな…」
桃色の髪をツインテールにして顔立ちは幼い…中学生位か?めっちゃ優しそうな顔をしてる
「なんであのバケモンからこんな可愛い子になるんや…?」
「さぁ?私はあの姿になる以前の記憶が無いからわからないです…」
「マジでか…」
記憶喪失…多分コイツ元は普通の人間だったんじゃね?
「それと…何かを救いたいって願った事だけは覚えてる」
「…何かを救いたい…か」
…この子はその願いを叶える代償によってあんな姿になったのかね?
「…あの〜」
「そろそろ会話に入ってもいいかしら?」
「あ、そういやまだあったな」
「「流石に酷くない!?」」
しょうがないやん最初に出てきた子の印象が強すぎるんだもん
「んで?君らなんなの?先ずは黒髪に円盤っぽい何かを持ってる君」
「…私も記憶喪失みたいなのよね…覚えているのは託された願いを叶える為に何度もやり直した…という事だけ…その願いがなんなのか…誰に託されたのか…それすらも思い出せないわ…」
「なるほどね…んで?そっちは?」
「私は…なんと言うか…記憶喪失なのもあるんですが…色んな記憶が混ざってるような感じなんです…」
「混ざってる?」
「脈絡のない記憶…全く別の場所…まるで別人の記憶が混ざってるとしか言い様がないんです…」
「うへぇ…マジか…妖精、こういう事例ってあるか?」
「深海棲艦や艦娘の中に稀に存在しますね〜そういうのは艦娘から深海棲艦になることと深海棲艦から艦娘になるのを何十回と繰り返すことでなります〜深海棲艦化する時と艦娘になる時とでそれぞれ大部分の記憶が欠落します〜ですが完全に消えるわけではありません〜その積み重ねが原因でそういう事になりますね〜」
「深海棲艦の生態が謎過ぎる…」
俺は最早深海棲艦モドキって感じだし…空を飛んでミサイルの雨を降らせたり、魚雷乱射したり砲撃で島消し飛ばしたり空間飛び越えたりする深海棲艦とか前世の俺なら発狂すんぞ…って
「そう言えばお前ら行く宛て無いよな…」
「「「あっ…」」」
…やっぱそうだよな…まぁ
「俺が拾ってきたんだし、ここに住めばいいぞ?」
「「「お世話になります」」」
「即答だな…」
「「「流石にご飯食べれないと困るし…」」」キュルルー
「ごもっとも。腹空かしてるみたいだし飯にするか…」
朝起きたらあれが巨大化し始めていてずっとその対処に追われてたから俺達も飯まだだし…目玉焼きでも作るかな…
魔女&妖精&深海棲艦朝食中…
「ところでお前ら何ができるんだ?」
「え〜っと…私は魂を操る事ができるよ!」
「私は…時間操作ね」
「私は…混ざっている人を呼び出したり念動力…と言えばいいのでしょうか?で物体を操ることができます。」
「全員強くね?て言うか混ざってる人を呼び出すとか怖ぇな…」
「…言ってて自分も怖くなってきました…」
「ええ…」
まぁ能力だけ聞いてもしょうがないし…
「セイレーン狩りに行くぞ!お前らの戦い方を直接みたい!」
「「「了解!」」」
さーてコイツらの実力、見させて頂こう!
???side
「う〜ん…」
「どうしたの?」
ここはとある理…救済の為に人であることを捨てた少女女神が住む世界…そして…
死した魔法少女が最後に流れ着く楽園でもある
さて、魔法少女とは何か?それは絶望を振りまく魔女を打ち倒す者。そして…
いずれ魔女となってしまう絶望を振りまく災厄の卵でもある…
さて、本題はここから。ある所に普通の少女が居ました。その少女はとある事件が原因で魔女と魔法少女の戦いに巻き込まれてしまいます。少女はただの人であるにも関わらず魔女を相手に戦い続けました…ですが伝説の魔女が少女の住む町に現れてしまいました。崩れる家々、空を飛ぶビル群、倒れていく魔法少女達…少女の親友も深傷を負ってしまいます…残った少女は白い獣と契約し、願いました…
「全ての魔女を消して欲しい」
…と
白い獣は「そんな事は不可能だ!」と叫びました…ですが少女の願いは叶いました…
少女が人を超えることによって…
これにより魔女は消滅し、死した友や魔法少女も生き返ります…ですが少女は概念に至ったことにより、誰からも忘れられてしまいました…
仲の良かった友達からも
ご近所さん達からも
そして…
実の両親からも…
ですが唯一忘れなかった者が居ました
それは親友たる1人の少女
彼女は実は時間を操る力を持っていました。彼女は少女が死んでしまう姿、魔女になってしまう姿を何回も、何十回も、何百回も見続けました。それでも少女を救うために彼女は何度も繰り返しました…そしてこの世界線に到達した彼女は概念となった少女を取り戻すために力を求めました…
そして…
彼女は悪魔に堕ちてしまいました…
全ては少女を連れ戻すために…
…さて、ここまで言えばこの世界の主が誰なのか察しはつくであろう…そう…
円環の理となりし女神、鹿目まどかと悪魔に堕ちし叛逆者暁美ほむらである。この世界線ではまどかやほむらだけでなく主要魔法少女が全員
「あ、ほむらちゃん」
「何か悩んでるの?」
「悩んでるって言うか…ちょっと困惑してる…」
「ん?どういう事?」
「これを見ればわかると思う…」
そう言って宙に浮かぶレコードの1つを渡すまどか…
「…えぇ…(;=△=)」
「…ね?」
そこには伝説級にヤバい魔女達が何故か人化した姿で亡霊の様に血の気の無い肌の男に引き連れられている様子であった…しかも本人たちにはめっちゃ見覚えがある個体だったため余計に困惑していた…
「…どういう状況?」
「…さぁ?」
「そもそもこの世界私達の管轄外じゃない?」
「多分この人達…人じゃないけど…のグリーフシードがこの世界に流れ着いたせいだと思う。だから円環の理からも外れていて存在を保っているんだと思う…」
大 正 解 !直接的な原因は次元の嵐なんだけどね☆
「…どうするの?」
「…どうしよっか?」
放置するべきか否かを考える2人…そうして考えた結果…
(手を出したら○○○○…)
「「うん。放置しよう」」
実害がないなら大丈夫でしょう!という判断を下す2人…なんかヤバい声が聞こえたとかではない。断じてない!!
「そういえばマミが呼んでたわよ?お茶にしようだって」
「あ、そうなの?なら早く行こう!」
今日も円環の世界は平和です☆
深海龍帝side
「どうしたんですか?急に空を睨みつけて…」
「ん?ああ。なんか手を出そうとしそうな奴がいた気がしたから殺気飛ばしただけだ」
「どういう事ですかそれ…」
「どういう事よそれ…」
「わけがわからないよ(・д・`*)」
「ふんっ!」
「ナゼユエ!?」
あれ〜?なんでイリスにローリングソバットを決めたんでしょうかクロノアさん?
「なんかムカついたから」
「理不尽!」(´;ω;`)
「クロノアちゃん流石にローリングソバットは…」
「う…」
でもなんでムカついたんだろうな?
/人ºωº人\<僕と契約して魔法少女になってよ!
なんか聞こえた気が…ってなんか他の奴らもイラついてないか!?
「何故でしょう…物凄く腹が立ってきました…」
「奇遇ね…私もよ…」
「…ごめん。私もちょっと…」
ホントにどうした!?
「頼むから落ち着いてくれ…てか今更だけどクロノアお前飛べるのな…」
リシーはあの化け物の姿で飛んでたから分かる。イリスも念動力で飛べるだろうからわかるが…
「私はジェットパックで飛んでるのよ?」
「え?いつの間に…」
家にジェットパックは無かったはずだが…
「どういう訳なのか無から現れたわ」
「え?なにそれ…」
クロノアの能力ってあくまで時間操作だろ?なんで関係ないジェットパックが…
「あ、ロケットランチャー出た…」
「ファッ!?」
あるぇえ?!クロノアさん武器生成できちゃうの!?
「他になにか出せるか?」
「…基本は銃火器だけね。なんでかゴルフのクラブも出せたけど…」
「何に使うんだよ…」
いやほんと何に使うの?
「…殴打?」
「ゴルフクラブは鈍器じゃねぇよ!?」
バットを使いなさい!←ソウジャナイ
「まぁ武器が増えるのはいい事か…あ、セイレーン反応あり。全員戦闘態勢!」
「はーい!」
「わかった」
「了解しました」
さて、どのくらいいけるかな?
〜クロノアside〜
私はクロノア。なんでもアイツが昔読んだマンガに登場した時間を司る権能が意志を持った存在の名前らしい…私とその同類のリシーとイリスと一緒にセイレーンという存在を狩りに行くことになっているわ…まぁあの男はかなりまともそうだし安心出来る…のかしらね
「あ、セイレーンの反応あり。全員戦闘態勢!」
おっと見つけた様ね…あの黒い船が…それに人型…恐らく上位種ね…さて…
「派手にいきましょうか」
一瞬で終わらせる
「
私が望み、手にした魔法の1つ…その効果は時間の停止
「何が起こったのかも理解出来ずに死に絶えろ」
ロケットランチャーにミサイルに手榴弾…榴弾砲(妖精が急ピッチで作った)も使いましょうか…後は物理で良いわね
「
解除されたと同時に全ては炎に包まれる…言い回しが完全にマミだけど私はマミと同じ趣味はない…
「あら?マミって誰だったかしら…?」
…まぁいっか…
〜リシーside〜
うわぁクロノアちゃんの攻撃派手だね〜。あ、どうもリシーです。名前の由来は救済という意味のReliefと慈悲という意味のmercyを合わせた名前となっています
「負けてられないな〜!」
私もちょっと本気出すよ〜!
「救済の一矢」
そして私の放った矢は雨となって多数のセイレーンに風穴を開けた…
「死をもって救済す…ってね?」
私らしくないかもしれないけどね?
「…そう言えば…」
クロノアちゃんと何処かで会ったことがある気がするのは…気のせいかな…?
〜イリスside〜
どうも皆さんはじめまして。イリスと申します。名前の由来?古い言葉でイリスは希望を意味するとの事でして…私の中にある記憶の大半が絶望の記憶ばかりなので、希望に満ちた未来を歩めるように、という願いを込めてご主人様がつけてくださったのです。
「さて、お仕事をしましょうか」
「
私が逆立ちすると世界もひっくり返った…ホントどういうシステムなんでしょう…
「空に落ちなさい」
量産型も上位種も関係なく空に落ちる…念動力を使う必要性もありませんでしたね
「…あれ?これ念動力を使うよりエネルギー効率悪い?」
…まいっか!
深海龍帝side
「oh......すげぇなこれ…」
気がついたら爆弾が目の前にあるとか怖すぎるし…あの弓矢どんな威力?イリスに関しては何をどうしたらああなるんだ?セイレーンの鏡面海域なんて比にならんぞ…
「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!?」
あ、オブザーバーが飛んでった…
「ヴェあああ!?」
あ、今度はピュリファイアーが飛んでった…
「ウワァァァァァ!?」
あ、今度はコードG…って
「それは流石にあかん!?宵闇の鎖!」
流石にコードGに退場されたら色々困るぞ…
「連れ帰ろうそうしよう…うん」
という訳でコードGの鹵獲に成功…格納庫に仕舞っとくか…
「龍さーん!終わったよ〜!」
「お、お疲れ様。見てたけど3人とも凄かったぞ〜!」( ๑´•ω•)ノシナデナデナデナデ
「ティヒヒ♪」
…この子笑い方が独特だけど笑顔は可愛いんだよな…あのクロノアさん?なんで殺意向けてくるの?女の子がしちゃいけない顔してるよ?イリスさん?なんでビルを念動力で持ち上げてるの?ていうかどこにあったの?
「…お前らも撫でて欲しいなら来なさい…」
「「!」」
…苦し紛れに言ったのに当たりだったみたい…まぁ可愛いしいっか…
「…ん?」
「どうしたんですか?」
「手が止まってるわよ」
「あ、すまんすまん…」
…なんか鎮守府に覚えのある気配が現れた様な気がしたが…気のせいか?
機■之○臓稼働率20パーセント…これにより自己改造進化システム解放…成功しました
〜江風side〜
江風だ。今回は工廠がやっと直ったから建造をする事になった…あの鎖は解析する専用の場所を作ったからそっちで解析を進めることになっている…因みに毎日爆発音とビスマルクが真っ黒アフロヘアーになっているがな…
「…大丈夫かな…」
「指揮官。気持ちはわかるが落ち着け…建造されたばかりのKAN-SENには私から話をしておくから…」
「お願いします…」
頼りないのは最初からだったようだが…ここに来てから更に頼りなくなってしまったな…無理もない…
「では、建造を行うぞ。まずは建造機にメンタルキューブを入れてくれ」
「はい…入れました」
「次は資金を入れてくれ。1500でいいハズ…」
「え?なんか物凄い額が表示されてますけど…」
「…え?」
いやいやそんな訳…
「ファッ!?」
いやいやいや!50万ってなんだ!?しかも2つとも!?
「…入れますか?」
「…一応資金に余裕はある(前任のクズの溜め込んだ金が1億を超えているから)から入れるぞ…」
怖いが…寧ろやらない方が怖い…
「わかりました…そい!」
「後は開始ボタンを押してくれ」
さて、鬼が出るか蛇が出るか…
「建造時間は…」
66666666666:66
44444444444:44
「「…」」
不吉っ!?ていうか表示おかしくないか!?
「…高速建造材使うぞ…そのドリルを持ってきてくれ…」
「あ、はい」
…ヤバいやつじゃないといいが…←フラグ
「…1個ずつじゃ足りませんね…」
「…使うぞ」
…やっぱヤバいのが建造されそうだな…
「…建造…終わりましたね」
「…ああ…」
…さて、建造機を開けるか…って!?
「…この子達は…?」
「…」
私は呆然とした…当然だ…だって建造されたのは…
龍に似た亡霊のような姿をしたKAN-SENだったのだから…
to be continued…
あとがっき〜!さて、新キャラも多数投下完了!え?白黒の物体から産まれた子達?勿論名前の割に鬱なアニメのキャラです☆
キャラ解説…要る?
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書け!
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別に要らんじゃろ