深海の龍帝は何を成す?   作:リア・ユグドラシル

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「前回のあらすじ。今回は母と…」

「山の翁、ハサン・サッバーハである」

「翁…」

「?原初の母よ、どうかしたか?」

「…私の首落とさないよね?」(((゚Д゚)))ガタガタ

「理由も無く我が刃を振るうことは無い。仮に首を落とすつもりなら既に落としている」

「そ、ソウデスカ…」

「それよりも仕事を進めねばなるまい」

「あ、そうだった…前回は平行世界の獣が現れ戦闘が始まった」

「第二の獣にまた死を馳走せねば…」

「実際それやらないと倒せない…我ながら厄介すぎる…でも死の概念の付与は冠位の出力がまだ残ってたから出来る手段じゃ…?」

「なに、手など幾らでもある。契約者と繋がりが強化されたから更に打てる手が増えた」

「我が子は優秀…ちょっと行き過ぎだけど…」

「自慢できるのはいい事だ…呪腕や静謐、百貌と比べればな…」

「…あ、あの子達に関しては…うん…なんも言えない…」

「…それよりもこれ以上読者を待たせる訳にもいかん」

「あ、そうね…それじゃあ本編」

「「ゆっくりしていってね(していくといい)」」

「「激戦!魔神王ゲーティア!」」

龍の聖剣の名前は八雲 白爛さんの海神(ワダツミ)で決定しました。ありがとうございますm(_ _)mBy作者


激戦!魔神王ゲーティア!

「ふんっ!!」

 

「はぁ!!」

 

轟音と共に衝撃波があちこちで発生し海が割れる

 

「オラッ!」

 

「舐めるな!」

 

魔法が飛び交い、レーザーが空を裂く

 

「そこっ!」

 

「ぐぅっ!?」

 

一際大きな衝撃波と共に一体の異形が海面に叩き付けられ少し離れた場所に凡そ人が装備するものでは無い武装を着けた影が着水した

 

「おいおいどうした魔神王さんよぉ!?」

 

煽るようにそう言う影…龍は何時でも愛刀の焔と海神ワダツミ(アルトリア・アヴァロンが作った聖剣)で斬り付けられるように構えていた

 

(こいつの無敵は混沌之王でぶち抜けるから良いが…曲がりなりにも魔術王ソロモンが生み出した存在だからな。油断はしないでおくとしよう…いやあの魔法少女大好きが作ったやつだし別に大丈夫か?)

 

(どうやってかは知らんがヤツはわたしのネガ・サモンと八の指輪を無視して攻撃してくる…ヤツの魔力量と魔力に依存しない再生能力に異常な防御力…長期戦は不利か…だが…)

 

「舐めるな下等生物!」

 

誕生の時きたれり、其は全てを修めるもの(アルス・アルマデル・サロモニス)

 

「そりゃこっちのセリフだ!」

 

約束された勝利の剣(エクスカリバー・モルガン)

 

ゲーティアが特大の熱線を放つと龍もエクスカリバーで迎え撃つ

 

「ちぃ…光帯抜きに放った程度では効かんか…」

 

「寧ろそれで攻撃を通せると思ったか?」

 

舌打ちするゲーティアに対して龍はエクスカリバーを消滅させると今度はアロンダイトとロンゴミニアドを召喚する

 

「舐めるなと言ったはずだ!」

 

ゲーティアは更に追加で魔神柱を召喚すると龍に差し向ける

 

「今更雑魚が相手になるわけねぇだろ!」

 

龍はアロンダイトとロンゴミニアドで突き、薙ぎ払い駆逐していく

 

「馬鹿が!」

 

「んなこったろうと思ったよ!」

 

最果てにて輝ける槍(ロンゴミニアド)

 

魔神柱を目隠しに無数の魔力弾を放ってきたゲーティアだが龍はロンゴミニアドを向け極大レーザー放つ

 

「今度はこっちの番だ!」

 

今は知らず、無垢なる湖光(イノセンス・アロンダイト)

 

「ごはっ!?」

 

アロンダイトを構えブースターを点火し高速でゲーティアの腹を貫く

 

「おのれぇぇぇ!!」

 

「はっはっは!下等生物に腹ぶち抜かれてキレたかぁ!?」

 

無差別に魔法を放ち距離を取らせようとするゲーティアだが龍は海神で魔法を切断、そのまま袈裟懸けに切り裂く

 

「ぐぅ!?」

 

「そらよっ!」

 

「がっ!?」

 

海神に黒水を纏わせウォーターカッターにして逆袈裟に切り裂く

 

「うがぁぁぁぁぁ!!」

 

「うおっ!?」

 

ゲーティアが魔力を放出し吹き飛ばされる龍。すぐさまゲーティアは魔力砲撃を放ってくるがこれを回避し距離をとる

 

「はぁ…はぁ…」

 

「おいおい息が上がってるぞ?」

 

「ぐっ…う、うるさい!!」

 

予想以上のダメージと消耗に焦るゲーティア…だが龍は攻撃の手を止めるつもりは無かった

 

「隙だらけだバーカ!新技喰らいな!!」

 

メタルジェノサイダー

 

龍の両腕の艤装を合体させ巨大な金属粒子砲に変形させゲーティアに向けてぶっぱなす

 

「叩き潰してくれるわ!!」

 

ゲーティアが頭上に魔法陣を展開すると大量の光の帯がゲーティアに収束する

 

「我が偉業!我が理想!我が誕生の真意を知れ!!この星は転生する!あらゆる生命は過去になる! 讃えるがいい…!我が名はゲーティア!!人理焼却式・魔神王ゲーティアである!!!」

 

誕生の時きたれり、其は全てを修めるもの(アルス・アルマデル・サロモニス)

 

光帯の莫大なエネルギーを利用して最初に放ったものとは比にならない威力の高出力レーザーがメタルジェノサイダーと衝突した

 

「「おおおおおおおおおおおおおおお!!!」」

 

衝突の衝撃と熱で周辺の海が干上がり、海底がびび割れる

 

「ちっ!無駄に根性あるな…ならオマケだ!」

 

龍の背中からサブアームが展開されエネルギーが収束される

 

パンツァーインパクト

 

「なにぃ!?ぐぼぁ!?」

 

高エネルギーを纏ったロケットパンチがゲーティアの顔面に直撃した

 

「オ、オオ───オオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!?」

 

ゲーティアが砲撃に飲み込まれ爆発する…光が晴れるとそこにゲーティアの姿は無く、龍の放ったロケットパンチが戻ってきてサブアームに装着された

 

「やれやれ…結構骨があったな…次行くか」

 

『その前に1回休みましょうか?他の所は皆さんそれぞれ対応してますし過労はいけません』

 

次に行こうとした龍はBBに窘められて1度基地に戻るのだった…

 

To Be Continued…

 

 

オマケ1

 

「フシャァァァァァ!!!」

 

「ひぃぃぃぃ!?食われるなんてお断りぃぃぃぃぃ!!」

 

キャスパリーグが振るう爪を死ぬ気で掻い潜り槍で突くトワ…だがキャスパリーグの毛皮が硬すぎて槍は弾かれていた

 

「いやいや硬すぎでしょしかもめっちゃ速いし攻撃はほぼ一撃必殺っぽいし!?」

 

トワは逃げ回る間にキャスパリーグの爪が海どころか海底の硬い岩盤を切り裂いたのを見ているため食らったら確実に戦闘不能になるとわかっていた

 

「クッソどうするかなぁ…」

 

(硬い相手にやるなら柔らかい部分…目玉とかを狙うのが定番だけど…)

 

「グルァァァァァァァァ!!!」

 

「こんな速い相手にやれるわけないしぃ!!」

 

トワの首を噛みちぎろうと飛びかかるキャスパリーグを交わし距離をとる

 

「…なんか猫っぽいしマタタビあげたら大人しくならないかなぁ…?」

 

フシャァァァァァ(一緒にするな)!!!」

 

「ごめんなさぁぁぁぁぁい!?」

 

キレたキャスパリーグから死に物狂いで逃げるトワ…まだまだ追いかけっこは続きそうである

 

オマケ2

 

「…で、そっちは問題ないんだな?」

 

『はい。こちらに魔神柱及び魔獣赫は確認されていません。レ級の方もそれらしい存在は確認されていないとの事です』

 

「ならよかった」

 

黄金の闘気を纏って魔神柱や魔獣赫を粉砕しながらスマホで連絡を取る戦士…カイザと通話相手の転生大和は和やかな様子だった

 

「そっちで異変が起こってないならこっちに注力できるな」

 

『あ、でもちょっと問題…と言うか怪奇現象?が起こってますね』

 

「なんだ?幽霊でも出たか?」

 

『いえ雷ちゃんと電ちゃんが提督が言ってたフュージョンを試しにやったら重巡洋艦雷電になりました』

 

「ダニィ!?Σ(゚д゚;)」

 

オマケ3

 

サブアーム

実は初期の頃に既に話には出てた武装。万が一両腕が塞がれる事態に陥った場合などに対応するために着けられたもの。機能としてはロケットパンチにドリル、指や掌からレーザーや細かく分離してファンネルとして使うことも可能と汎用性が高い。見た目はポケモンのネクロズマの腕

 

重巡洋艦雷電

カイザがドラゴンボールの技を全て使えるとはいえフュージョンは相手がいないと使えない。それをちょっと残念に思っていたが雷と電が肩車して雷電と名乗っていたのを見て「フュージョン教えたらできたりするのかなぁ?」なんて軽いノリで教えたら第六駆逐隊でコソコソ練習し、習得してしまった。勿論響暁も居る




次回の深海の龍帝は何を成す?は…

「はぁ!」

「甘いな」

「意外とやりますね?」

「その程度で殺られるほどヤワではないでので」

ビーストVIとビーストIII/R相手に立ち回る2人!

「…かつての余が目的を達成した先を見ると意外と小さく見えるな…」

「私は欲望が満たされれば何でもいいですがね…最近苦労人が板に着いてきてしまってますが…」

次回!「達観するドラコーと苦労しすぎなキアラ!?」

キャラ解説…要る?

  • 書け!
  • 別に要らんじゃろ
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