深海の龍帝は何を成す?   作:リア・ユグドラシル

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「こんやっぴー!前回のあらすじ担当のトワ様と…」

「ウルティマだよ」

「あの…ウル様…なんでトワは初陣から難易度ルナティックなの?」

「死んでも復活できるんだからいい経験だと思って死んできなよ」

「常闇眷属助けて!この上司パワハラが過ぎる!」

「…ブラッディバi「ごめんなさいブラッディバイトは辞めてください!?」だったら黙って逝ってこい」

「もうヤダこの上司…」(´;ω;`)

「っと何時までも雑談はダメだ。ほら、さっさとあらすじ」

「アッハイ…え〜っと前回はビーストVIとビーストIII/Rが討伐されました」

「元が同じ存在であることを利用した戦法は中々だったね」

「で、トワは腕を食いちぎられたけど痛覚無効と超速再生で普通に戦闘続行してます」

「身体無くなっても大丈夫大丈夫。どうせ冥界に戻されるだけだし直ぐにこっちに連れ戻すから大丈夫」( ^ U ^ )

「わぁーい永久就職(強制)だぁ〜」ヤケクソ

「ニゲラレルトオモウナヨ?」

「モウドウニデモナーレ」( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽ

「さて、そろそろ本編」

「「ゆっくりしていってね」」

「「ギャグ落ち全力拒否!?ビースト大戦!」」


ギャグ落ち全力拒否!?ビースト大戦!

「Aa━━━━━━━━━!!!」

 

「Aa━━━━━━━━━!!!」

 

轟音と閃光、空間を揺らすような衝撃が津波を発生させ海底の地形を破壊した

 

「はぁっ!」

 

「ふっ!」

 

無数の矢が飛び交い流星の如く海面に降り注ぐ

 

「「「「っ!」」」」

 

矢を放っていたビーストIII/LとカーマがそれぞれビーストIIとティアマトの肩に着地する

 

「全く…しぶといにも程がありますよ?」

 

「そう簡単に殺られる訳もないでしょう?…と言うか…」

 

ビーストIIIは困惑した表情でカーマを見る

 

「なんであんなゲームのバグ技みたいな動きができるんですか?」

 

「ギャグの力です」

 

「ギャグの力!?」

 

まさかのギャグパワーでバグ技を現実で実行するというぶっ飛び具合に驚愕するビーストIII…因みにカーマがやったのは攻撃判定すり抜けや謎攻撃判定(明らかに攻撃が当たってないのに当たったことになってる)、変態挙動など…

 

「なんでギャグの力なんて習得してるんですか!?」

 

「知らないんですか?」

 

カーマはビーストIIIを呆れた様子で見る

 

「負けたらギャグ要員なんですよ?」

 

「なんですかその理論!?」

 

メタすぎる理論にツッコミを入れるビーストIII…至極真っ当である

 

「まぁ負けたことない貴方に言っても無駄でしょうけど…」

 

「なんで私がおかしいみたいに言われてるんですか…!?」

 

自分は間違ってないはずなのに…と頭を抱えるビーストIII…安心しろ、お前はおかしくない

 

「わかりませんか?単純な戦闘能力なんてギャグパワーの前では無力…いやまぁマスターならギャグパワーすらねじ伏せそうですが…」

 

※後日試しに模擬戦したら変態挙動も謎判定アタックも関係なしにねじ伏せられました

 

「まぁそんな事はどうでもいいです…貴方もギャグ落ちするだよぉ!」

 

「絶対嫌です!と言うか私怨マシマシですね!?」

 

まさかの発言に驚愕しながらもビーストIIIはカーマが放つ変態軌道で飛び回る矢を躱す

 

「あーもうなんでこっちの私はこうなんですかぁ!?」

 

色々変わりすぎな己に悲鳴を上げるビーストIIIであった…

 

 

「Aa━━━━━━━━!!!」

 

「Aa━━━━━━━━!!!」

 

ビーストIIとティアマトの砲撃の撃ち合いは未だに続いていた

 

「グルルルル…」

 

「らち が あかない …」

 

膠着状態に思わず眉をひそめるティアマト…ビーストIIも油断せずにティアマトを睨みつける

 

「…なら」

 

ティアマトは巨龍形態から通常形態に戻ると上空に飛び上がる

 

「Aa━━━━━━━━━━!!!!」

 

そんな無防備に飛ぶティアマトをビーストIIが逃す訳もなく極大砲撃で打ち落とそうとする

 

「…そう来ると思ってた」

 

だが既にティアマトはビーストIIの顎の下に移動し拳を振りかぶっていた

 

「ふんっ!!」

 

「!?!!?」

 

未だに砲撃を放っていたビーストIIの顎にティアマトのアッパーが突き刺さり口を閉じさせる…するとエネルギーが口の中で爆発し、ビーストIIの顔が吹き飛ぶ

 

「…まぁこの程度で終わったら苦労しないか…」

 

吹き飛んだビーストIIの顔が少しずつ再生していく様子を見たティアマトはため息を着く

 

「…ま、それももう終わりですが」

 

その言葉と共にビーストIIの頭に影が掛かる

 

死告天使(アズライール)

 

「!!?!?!?」

 

次の瞬間ビーストIIの翼と左腕が切り落とされビーストIIは声にならない悲鳴を上げる

 

「ふむ…またしても第2の獣に死を馳走することになるとはな…」

 

「…とりあえず私に宝具撃たないで下さいね?翁」

 

海面に着地した影…山の翁がビーストIIを睨む

 

「これ以上あやつら(ラフム)を増やす訳にもいかん。早急に済ませる」

 

「そうですね」

 

そう言ってビーストIIの左腕に追撃を入れるティアマト…今度は再生しなかった

 

「死の概念は既に付与した。早々に仕留める」

 

「なんで付与できてるんですかね…あれ冠位返却直後だからできたんじゃ…?」

 

山の翁が瞬間移動で右腕を切り捨てティアマトは左眼を殴りつける

 

「!?!!!!!?」

 

右腕を失い更に左眼を潰されて体勢を崩し悶えるビーストII…そこに…

 

「ごぶっ!?」

 

「やれやれ…やっと大人しくなりましたか」

 

カーマの矢を受けてビーストIIの上に墜落したビーストIII/L

 

「それでは…これで終わりです」

 

「汝らに死を」

 

「さようなら」

 

恋もて焦がすは愛ゆえなり(サンサーラ・カーマ)

 

死告天使(アズライール)

 

毅き仔よ、創世の理に抗え(ナンム・ドゥルアンキ)

 

カーマの矢が、翁の剣が、ティアマトの砲撃がビーストIIとビーストIII/Lを飲み込む

 

「━━━━━━━━━━!」

 

「もっともっと愛してあげたかったのに、こんなのってあんまりですぅーーー!」

 

光が爆ぜ、爆風が吹き荒れる…全てが落ち着くとそこには何も残っていなかった

 

「…なんでしょう…あまりに自分がギャグに寄りすぎてダメージが…」

 

「…大丈夫?」

 

「…とりあえず基地に戻るぞ」

 

心にダメージを受けたカーマとそれを心配するティアマトを引き連れて山の翁は基地に帰還した…

 

to be continued…

 

 

オマケ

 

「イヤー!」

 

「グルァァァァァ!!!」

 

奇声を上げながら槍を振り回すトワと唸り声を上げながら爪を振るうキャスパリーグ…未だに戦況は膠着していた

 

「クッソー!痛覚が無い上に再生するとしても決め手が…」

 

「ガルァァァァ!!」

 

「だぁぁぁもう厄介すぎる!?」

 

転生前から持つ莫大な魔力によってトワの継戦能力に問題は無いがキャスパリーグの強靭な毛皮を突破する方法が存在しない以上ジリ貧だった

 

「どうする?魔力全部込めてぶっぱなす?でもあの毛皮それだけじゃ貫けないだろうし…」

 

「ガァ!!」

 

「うおっとと!?そもそも込める隙が無い!」

 

キャスパリーグの咆哮…ほとんど音爆弾…を躱しボヤくトワ

 

「うーん…いっそ身体の中に入って内側から攻撃?…いや溶かされr「ガァ〜」ん?あっ…」

 

バクン…ゴックン…

 

「グルォォォォォォォォォォ!!!」




次回の深海の龍帝は何を成す?は…

「ちぃ!面倒にも程がありますね!」

「実質ビーストクラス9体ですからね…」

「貴方達に勝ち目はありません」

迫るビーストIVと眷属!

「…あれを使いますか?」

「まぁそれしかないでしょう」

Wコヤンスカヤの切り札とは…!?

次回!「生存競争!Wコヤンスカヤの秘策!」

キャラ解説…要る?

  • 書け!
  • 別に要らんじゃろ
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