「私、万能の天才ことレオナルドダ・ヴィンチさ!」
「前回はコヤンスカヤさん達が合体してビーストIVを撃破しましたね〜」
「まさか合体してビーストIV/Lostになるとはね〜。他の元ビーストのサーヴァントの皆もいつでもビーストクラスに戻れるとはいえ…」
「頼りになる人達ですね〜」
「元は危険なビーストのはずなのに完全に馴染んでるねぇ…」(^_^;)
「馴染めないよりは全然いいと思います〜」
「まぁそうだけどね…さて、そろそろ本編に行こうか」
「そうですね〜それじゃあ本編…」
「「ゆっくりしていってね!」」
「「事故だらけ!?主人公に休みは無し!」」
「さて、汗をかいたし一風呂入りますか…」
前回ビーストIを討伐した龍…現在は基地に戻って脱衣場で服を脱いでいた
『センパイ〜!なんでカメラ隠すんですか〜!!』
「風呂入るんだから当たり前だろ…」
ロッカーにはタオルでぐるぐる巻きにされたスマホ…中からはBBの声が聞こえた
「とりあえず風呂上がるまで大人しくしてろ…仮に設備壊したりしたらコッテコテの拷問した上で修復作業をやらせるからそのつもりで」
『…はーい』( ⸝⸝⸝⩌⤚⩌*)ムー
膨れてるのがよくわかる声で返事をするBBに苦笑しながら龍は風呂場に入る
「…俺の体に興味あるってえらい物好きだよな…」
そう呟き龍は体を洗っていく
「…薄ら筋肉が付いてきたな…ゴリマッチョみたいな付き方じゃないのは有難いが…」
元が白上フブキであるが故にか龍の筋肉の付き方は細くしなやかなものだった…尚筋肉の密度はドラゴンが人の姿をとった形なのでお察し(あくまで見た目と触った感じはちょっと鍛えてる女の子と同じ)
「はふぅ〜♡」(*´・ω・`)
気持ちよさそうに風呂に入る龍。この浴場は龍と妖精がガチで拘りまくったので様々な風呂に入ることが出来る(普通の風呂から露天風呂に砂風呂、泥風呂etc)
「ん〜♡拘りまくった甲斐があった〜♡」
※コイツ男です。女ではありません
「はぁ〜…極楽極楽…♪」
そんなふうに風呂を楽しんで居た龍…その時脱衣場前の廊下では…
「わーい!」
「待て待て〜!」
「ヴ〜!」
ジャック、バニヤン、フランの3人が追いかけっこをしていた
「あっ!」
走っていたジャックの手が脱衣場の扉に掛けられていた札を弾いてしまい落ちてしまう
「かけ直さなきゃ…」
直ぐにジャックは札をかけ直し直ぐに追いかけっこを再開する
「待て〜!」
だがこの時ジャックは気付いていなかった…掛けられていた札の向きが逆だったこと…そしてこれが原因で…
「あ、今誰も入ってないのか…良かった」
トラブルが起きてしまうとはわからなかった…
「Zzz…」(。-ω-)Zzz
風呂に入っているうちに眠ってしまった龍…しかも何故か湯気で脱衣場から見えなくなっている
「お〜広いなぁ…訓練中は浄化魔法で身体を綺麗にしてたからお風呂は久しぶりだよ…」
訓練の日々を思い出し遠い目をする少女…常闇トワはそのまま身体を洗っていく(尚この時点でもまだ龍に気づいていない)
「ふぅ…♪あぁ〜いい湯だぁ♪」
「んが?」
トワは誰もいないと思って独り言を呟くがそれで龍が目を覚ましてしまう(そしてタイミングよく晴れる湯気)
「…へ?」
「…あ?」
「「…」」
「「ほわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」」
まさか異性が居るとは思わず悲鳴を上げる2人。そして龍は王の財宝に手を突っ込む
「えちょまっ!?」
「オラァ!!」
「タコスッ!?」
王の財宝から取り出された大きめの金ダライが投擲されトワの顔面に直撃、湯船からぶっ飛ばし脱衣場まで吹き飛んでいく
「ますたぁ一体何g」
「大丈夫ですかマスt」
「我が子無事d」
「「「すぷらいとっ!?」」」
悲鳴を聞きつけて飛び込んできた溶岩水泳部が巻き込まれてぶっ飛んでいく
「ご主人一体何事だワン!?」
「どうしたマスター!?」
騒ぎを聞きつけてキャットとエミヤも飛んできた…が積み重なった女4人と金ダライ、そしてぜぇぜぇと息を切らす龍…何となく察したエミヤとキャットはそれぞれ溶岩水泳部の回収とトワに服を着せ回収した
「ご主人、改めてごゆっくりだゾ」
「…おう」
トワを抱えてキャットはそう言うと脱衣場から出ていく…龍は改めてゆっくりとお風呂に入るのだった
「あっちょウル様!?」
「家の大事な大事な義弟の裸を見たんだってねぇ?」
「いやそれ不可抗力…」
「口答えする気かな?」
「いや理不尽にも程が…」
「うるせぇ黙って罰を受けろ」( º言º)
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!?」
「…大丈夫か?」
「…だいじょばない…」
「…前作った余りだが…クッキー食べるか?」
「…たべりゅ…」(´;ω;`)
風呂から上がった龍が見たのはボロ雑巾…の様になったトワだった
「…なんで常闇トワが居るのかとかそういうのは後で聞くが…」
「おいひぃ…おいひぃよぉ…こっちに来てから携帯食糧ばっかりでぇ…口の中いつもパサパサしてたからぁ…」(´;ω;`)
「ウル姉後でお仕置きね?」
「何故!?」Σ(゚д゚;)
「「いや残当でしょ」」←天姫・妖姫
「「残当だな」」←黄泉桜・カイザ
後でキツい折檻が確定したウルティマと泣きながらクッキーを頬張るトワ…とりあえずこれからのトワ様の生活水準の向上は確定した
「とりあえず後処理は全部指揮官にぶん投げるとして…妖精、部屋の準備は?」
「皆さんが魔神柱達の駆逐を進めている間に増築と割り振りを済ませてあります〜。カルデアの部屋割りそのままですよ〜」
「よーし。それぞれ私物持って割り振られた部屋に行ってこい。こっちは歓迎会の準備してるから」
「む、それなら手伝「お前らの歓迎会なんだからお前に手伝わせたら意味ねぇだろ」…そうか」
手伝いを申し出たエミヤにそうツッコミを入れキッチンに向かう龍。今回は深海家総出で準備をするらしく鶴神姫と妖姫もキッチンに入り、水神鬼と天姫は食事処の飾り付けを始めた
歓迎会準備中…
「さて、料理はこれで十分だな」
「こっちの飾り付けも終わったよ」
「よし、それじゃあ全員呼ぶか」
※歓迎会はカット!
「「「( ´ ཫ ` )チーン」」」←龍・妖姫・紅ちゃん
「「「(♯⌒▽⌒)」」」←エミヤ・キャット・鶴神姫
『(((゚Д゚)))ガタガタ』←アルトリア's
結局料理が足りなくなって死に物狂いで作った3人だった
「あ〜疲れた…」
「お疲れ様だワンご主人」
「そう思うなら手伝ってくれよ…」
「キャットは自由だからな。まぁアニマルセラピー位ならするゾ」
そう言って尻尾を差し出すキャットにため息をつきながらも尻尾に頭を乗せた
「…今日はこのまま寝る」
「え、ご主人それh「寝る」…わかったゾ」
まさかの一晩枕にされる事が決まったキャット…手伝わなかった負い目もある為甘んじて受け入れるのだった
翌日…
「…ん…よく寝た」
「…ご主人、流石にキツイから尻尾から降りて欲しいワン…」
「む、そうか…さて、今日の朝ごはんはどうするか…」
「もうエミヤ達が作ってるゾ」
既に食事処からは美味しそうな匂いが漂ってきていた
「…流石カルデアキッチン組。美味そうな匂いだ」
「今度キャットの作った料理も食べて欲しいゾ」
「おう。楽しみにしとく」
そう言ってキャットを伴って食事処に入る…するとキャット以外のカルデアキッチン組と鶴神姫がその腕を振るっていた
「む、起きたかマスター」
「おはようさんエミヤ」
「うむ、おはよう。朝ごはんはどれにする?」
「そうだな…だし巻き玉子定食にするか」
「了解したそれじゃあこの札を持って待っててくれ」
「…フードコートじみてきたな」
「まぁ人が増えたのだから仕方ない」(^_^;)
苦笑いしながらそう言うエミヤに同じく苦笑しながら龍は札を持って椅子に座る
「さてと…」
「お?ご主人そのスマホは何なんだゾ?」
龍の持つスマホは普通のものよりも少し厚めでエンタープライズのイーグルちゃんがデザインされた物だった
「ん?このスマホか?実は妖精が俺のスマホを改造したらしくてな…て言うかアイツ俺が風呂上がって歓迎会の準備終えるまでに改造したとかヤバいな…」
そんな事を呟きながら龍はSDカードの様なものを取り出しスマホの横にあるソケットにセットする
「ほわっ!?スマホが鷹になったワン!?」
「イーグルスマホ。妖精曰く頑丈さは折り紙付きで戦闘力、索敵能力も高い。専用アプリもいくつか追加されててバイクアプリを使えばドラグストライカーやBデンライナーを召喚したりモードチェンジもできる。改造もアプリを使えばワンタッチで全部できるってよ」
「滅茶苦茶高性能だワン…」
「ついでにスマホ内部の電子空間はかなり自由度が高いらしいからBBもここに完全に住み着いてるっぽい」
「まさかの住所ご主人のスマホ!?」
BBと書かれたスマホアイコンをタップするとベッドでぐっすり眠っているデフォルメBBが映る…完全に住み着いていた
「至れり尽くせりだワン…」
「その代わりに働く時はしっかり働いてもらうがな」
「まぁそれはそうだワン」
働かざる者食うべからず。当然のことだと頷くキャット…走行している間に呼び出しがかかり龍はだし巻き玉子定食を手に戻ってくる
「さて…カルデアキッチン料理長の腕前はいかに…」
卵焼きを1口…咀嚼し飲み込むと感嘆の息を漏らす
「…美味い。流石はオカン」
「いやオカンは失礼じゃないか?」
「まぁ大丈夫だろ…それよかそろそろBB起こすか…」
アプリ画面を上にスワイプするといくつかアイテムが表示されその中から目覚まし時計をタップしBBの上に持っていく
ジリリリリリリリリリリリ!!!!
「うるさっ!?」
『…うにゃ?ん〜…朝ですかぁ?』
予想以上の大音量に驚くキャット。そして画面の中でモゾモゾと動き出すBB…画面がカーテンで覆われ開くといつも通りのBBが居た
『センパイおはようございます…眠い…』
「とりあえず顔洗って飯食ってこい」
『はーい…』
スマホから出てきたBBは欠伸をしながら食事処を一旦出ていった
「さて、俺は今日Bデンライナーの整備を手伝う仕事があるから…」
「了解だワン。キャットはキッチンを手伝いに行くゾ」
2人はここで別れると龍はBデンライナーの保管庫に向かった
「妖精、そぅちはどうだ?」
「時空ホール発生装置は問題ありません〜。龍の方はどうですか〜?」
「装甲にひび無し車輪の動作も問題無しだ」
手馴れた様子で動作確認や損傷の有無を確認していく2人…そんな2人の元に…
「はぇ〜これがBデンライナーかぁ…」
「ん?トワか」
「コンヤッピー。トワ様です☆」
「コンヤッピー。見るのはいいけど変なとこ触るなよ?」
「わかってるよ〜」
そう言って見回したり龍達の手元を覗き込んだりするトワ
「…そんな興味深いか?」
「結構見ていて面白いよ?」
「そういうもんかね…?」
そう言って作業を進める2人…このまま終わるかと思ったら…?
「ほほうほう!ここがこうなってるのかぁ…!」
「うぉい!?ちょっと待ていつの間に居たダ・ヴィンチオメェ!?」
いつの間にか入り込んだダ・ヴィンチが勝手にガチャガチャと機器を弄り始める
「待て待て今まだ整備中だから弄るな!?」
「あれなんかバチバチ言い始めてない?」
「あ、これダメなやつです〜」
次の瞬間爆発と共に時空ホールが開き凄まじい勢いで吸引が始まった
「「うぉぉぉぉぉぉぉ!?」」
最初に近くにいた龍とトワが吸い込まれた
「ちょ!?龍〜!トワさん〜!」
それを見た妖精が飛び込み…
「一体なんの音ですかセンパイ…ってきゃぁぁぁぁぁ!?」
爆発音を聞いて飛んできたBBも吸い込まれてしまいホールが閉じた
「…あれ?これやっちゃった?」
やらかした張本人は呆然と立ち尽くすことしかできなかった…
To Be Continued…
次回の深海の龍帝は何を成す?は…
「…いやここどこ?」
「見事なまでに草原だな」
「とりあえず歩きましょうか〜」
草原に飛ばされた4人!
「ん?なんだあの狐っ娘」
「あ、ホントだ」
新たな出会い!
「へぇ〜地下迷宮に騎士学校ね?」
「面白そうだし受けてみる?」
龍達受験します!
次回!「ドラゴンと悪魔と妖精とAIと狐と…」
キャラ解説…要る?
-
書け!
-
別に要らんじゃろ