これは書いてても仕方ないな。
「お、オールマイトが、俺らの相手!!?」
「いや、これ荷が重すぎじゃない?」
戦く鎌切と呆れる舞夏にオールマイトが快活に笑う。
「HAHAHAHA!そんなに緊張しなくて良いぞ!私は今回敵に徹するから2人はヒーローとして“私”から核を回収する!その変わり、私も“全力”でお相手するよ!」
「マジでか……。」
その後、オールマイトは悠々と建物の中に入っていき、舞夏と鎌切は訓練を始める事になったのだが……。
「……!」
「あー、鎌切。大丈夫?」
「だ、だだ、大丈夫だぜ!!な、なな、何せあの、お、おお、オールマイトとやるんだ!!む、武者震いが止まんねぇんだよ!!」ガタガタガタガタ!
「いや、震えすぎじゃない?まぁ良いか。とりあえず、あたしと鎌切のどっちかがオールマイトを足止めして核に向かう?」
「お、おう。そうだな!なら、緑谷が向かってくれ!俺がオールマイトを出来るだけ足止めするからよ!!それに、いくらお前が強くても……その。」
「あぁ、分かった。言わなくて大丈夫。なら、あたしが核に向かえば良いのね。なら、そうさせてもらうよ。」
舞夏は鎌切が言わんとしていた事を察して、支度を始める。鎌切は“無個性”の舞夏がオールマイトと当たるのは危険だと察していて、それで自分がやると言ったのだ。
鎌切としては気を使ったつもりであり、舞夏もそれを察していた。
「(はぁ、“個性”ってのはまぁ、有った方がいいのかもね?まぁ、無い物ねだりしても仕方ないか。)……そろそろかな。」
ビーー!!
舞夏が深呼吸をすると、その後に訓練開始のブザーが鳴る。
2人は建物の中に入ると、そのままオールマイトが核(ハリボテ)を持ち込んだ建物へと入っていった。
その頃、2人とオールマイトの試験を別室で見ることになった他のB組の面々はブラドキングと共に映像を見ていた。
「舞夏と鎌切、大丈夫かな?」
「いや、流石にオールマイトだって訓練だって分かってるだろうし、ヤバくなったら止めんじゃないか?」
「どうだろうね?それよりも俺としては2人の方が心配だねぇ。」
「どういう事?骨抜。」
「いや、言いたくはないけど緑谷は“無個性”だろ?若干は出来るにしても、下手したら潰されるぞ。」
「それは、まぁ確かにそうだがよ。」
骨抜の言葉に一同が見守る中、2人が周囲を警戒しながら進んでいき、オールマイトのいる3階に辿り着く。その時、建物の一部がドガアアアアンッ!!と音を立てて穴が開き、そこからオールマイトが現れた……。
◆◆◆
建物に入ってから物の数秒、舞夏と鎌切は辺りを警戒しながら進んでいたが、そこに現れたのは、笑顔で壁をぶち破って2人の前に現れたオールマイトであった。
「見つけたぞ、ヒーロー!さぁ、ここから私が相手だ!」
「お、オールマイ「油断しない!!!」っ!?緑谷!?」
舞夏はオールマイトに飛び蹴りを放つも、それを容易く躱すと舞夏に向かってラリアットを放つオールマイト。
「ぐっ!?(重っ!!?)がっ!?」
「緑谷!?「HEYHEY!余所見かな?鎌切少年!!」しまっ!?」
「SMAAAAACH!!」
ドォンッ!!!
「がはっ!!?」
舞夏と鎌切が吹き飛ばされたのであった。
マイアのお相手
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A組男子
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A組女子
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B組男子
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B組女子
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ビッグスリー
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オリキャラ
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ヴィラン連合
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士傑高校