女傭兵のヒーローアカデミア!!   作:ボルボロックス

23 / 38
舞夏とB組の訓練風景です。

そこに意外な闖入者が?


第十九話 訓練と闖入者

 体育祭までの準備期間、生徒達は各々出来るトレーニングを行っており、その中で舞夏は早起きして弁当を造っていた。

 

 

「おはよ〜……あれ?姉さん早いね?」

 

 

「あぁ、出久おはよう。あたしこれから雄英のトレーニングルームに行くの。。」

 

 

「え!?そうなの!?」

 

 

「うん、ブラドキング先生が許可出してくれたの。あ、お昼用にカツ作ってあるから良かったら食べてね。んじゃ、行ってきまーす。」

 

 

「いってらっしゃい……。

(姉さん、何か雰囲気変わった……かな?)」

 

 

 出かけていった姉の溌剌とした様子を見て、出久はぽぉっと見ていた。

 

 

 その頃、家を出た舞夏が学園に到着すると、更衣室でジャージに着替えて準備運動をしながらトレーニングルームで身体を動かしていた。

 

 

「よっ!ほっと!はいっ!……ふぅ〜。体育祭って事は体を動かすんだから……けど、どんな事をするんだろう。」

 

 

「雄英の体育祭は規模が凄いらしいからね。それなりの事をするんじゃないの?」

 

 

「霊蘇、それにみんなも来たんだ。」

 

 

「舞夏は早いね。けど、B組全員揃って良かったよ。」

 

 

「っしゃあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!B組全員!!!体育祭で優勝すんぞーーーーっ!!!!」

 

 

「鉄哲。叫ぶのは良いけどよぉ、どんな競技出るかは分かってないんだから、どう特訓するんだよ。

緑谷だって個性理解しきれてないのに。」

 

 

「んなもん!気合でなんとかなるっ!!!」

 

 

「馬鹿の考え!!!?そんな行き当たりばったりで!?」

 

 

「いや、案外間違ってないかもよ?」

 

 

 回原の不安をよそに柔造が答える。

 

 

「緑谷の個性で分かってるのって、触って発動するタイプって事だけだし、それならその先を知るには訓練でやればいいと思うんだ。」

 

 

「なるほど。確かにそれならどう使えるのかも分かるか。」

 

 

「っしゃあ!!それじゃあB組!優勝目指して」

 

 

 

 

「なんだ。俺以外にもいたのか?使ってる奴ら。」

 

 

 

「「「「「?」」」」」

 

 

 B組が声のした方向を見ると、そこにはA組の烈がおり、ジャージ姿で立っていた。

 

 

「あれあれぇ!?A組の狂歌くんじゃあないか?

A組は余裕っぽいこと言ってたのに、ここに何しにきたのかなぁ?」

 

 

 物間が分かりやすく煽るが、烈は無関心そうに無視してトレーニングルームに入る。

 

 

「別にお前らの邪魔はしない。俺は隅っこで勝手に練習するだけだ。……あと、あの爆竹頭の言葉なんざ興味もねぇし、同列扱いされるとムカつくから止めてくんないか?」

 

 

 烈はそれだけ言うと、端っこの方で訓練しようとした時に舞夏が尋ねた。

 

 

「ねぇ、狂歌だっけ。」

 

 

「なんだ?緑谷の姉貴。」

 

 

「あんた……何をそんなに焦ってるの(・・・・・)?」

 

 

 舞夏の言葉に烈は足を止めた……。

マイアのお相手

  • A組男子
  • A組女子
  • B組男子
  • B組女子
  • ビッグスリー
  • オリキャラ
  • ヴィラン連合
  • 士傑高校
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。