そこに意外な闖入者が?
体育祭までの準備期間、生徒達は各々出来るトレーニングを行っており、その中で舞夏は早起きして弁当を造っていた。
「おはよ〜……あれ?姉さん早いね?」
「あぁ、出久おはよう。あたしこれから雄英のトレーニングルームに行くの。。」
「え!?そうなの!?」
「うん、ブラドキング先生が許可出してくれたの。あ、お昼用にカツ作ってあるから良かったら食べてね。んじゃ、行ってきまーす。」
「いってらっしゃい……。
(姉さん、何か雰囲気変わった……かな?)」
出かけていった姉の溌剌とした様子を見て、出久はぽぉっと見ていた。
その頃、家を出た舞夏が学園に到着すると、更衣室でジャージに着替えて準備運動をしながらトレーニングルームで身体を動かしていた。
「よっ!ほっと!はいっ!……ふぅ〜。体育祭って事は体を動かすんだから……けど、どんな事をするんだろう。」
「雄英の体育祭は規模が凄いらしいからね。それなりの事をするんじゃないの?」
「霊蘇、それにみんなも来たんだ。」
「舞夏は早いね。けど、B組全員揃って良かったよ。」
「っしゃあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!B組全員!!!体育祭で優勝すんぞーーーーっ!!!!」
「鉄哲。叫ぶのは良いけどよぉ、どんな競技出るかは分かってないんだから、どう特訓するんだよ。
緑谷だって個性理解しきれてないのに。」
「んなもん!気合でなんとかなるっ!!!」
「馬鹿の考え!!!?そんな行き当たりばったりで!?」
「いや、案外間違ってないかもよ?」
回原の不安をよそに柔造が答える。
「緑谷の個性で分かってるのって、触って発動するタイプって事だけだし、それならその先を知るには訓練でやればいいと思うんだ。」
「なるほど。確かにそれならどう使えるのかも分かるか。」
「っしゃあ!!それじゃあB組!優勝目指して」
「なんだ。俺以外にもいたのか?使ってる奴ら。」
「「「「「?」」」」」
B組が声のした方向を見ると、そこにはA組の烈がおり、ジャージ姿で立っていた。
「あれあれぇ!?A組の狂歌くんじゃあないか?
A組は余裕っぽいこと言ってたのに、ここに何しにきたのかなぁ?」
物間が分かりやすく煽るが、烈は無関心そうに無視してトレーニングルームに入る。
「別にお前らの邪魔はしない。俺は隅っこで勝手に練習するだけだ。……あと、あの爆竹頭の言葉なんざ興味もねぇし、同列扱いされるとムカつくから止めてくんないか?」
烈はそれだけ言うと、端っこの方で訓練しようとした時に舞夏が尋ねた。
「ねぇ、狂歌だっけ。」
「なんだ?緑谷の姉貴。」
「あんた……何をそんなに
舞夏の言葉に烈は足を止めた……。
マイアのお相手
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A組男子
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A組女子
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B組男子
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B組女子
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ビッグスリー
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オリキャラ
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ヴィラン連合
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士傑高校