女傭兵のヒーローアカデミア!!   作:ボルボロックス

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個人戦の組み合わせ、こんな感じになりました!



あれ?おかしくないか?と、何か気付いた点があれば、送って下さい。

その都度直します。


第二十三話 挑戦者達!

『マジのマジで驚くべき事が起こったぜ〜〜!!何となんと!1年B組の緑谷 舞夏が迫る大多数の生徒から逃げ切り、1位で抜けきった〜〜〜〜〜〜〜!!!』

 

 

1位緑谷(舞)チーム

 

2位狂歌チーム

 

3位轟チーム

 

4位緑谷(出)チーム

 

5位爆豪チーム

 

 

 舞夏のチームが1位を獲得し、舞夏が一息吐いていると、拳藤、鉄哲、霊蘇が嬉しそうに駆け寄ってきた。

 

 

「舞夏、あたしら1位だって!やったじゃん!!」

 

 

「うおおおおおおおおおおおっ!!緑谷ぁぁ、お前最高だぜぇぇぇ!!!」

 

 

「これは、驚きだね〜♪」

 

 

「あはは、いやマジで死ぬかと思ったけど、まぁでもみんなのおかげで助かったよ。」

 

 

 騎馬戦で1位となった舞夏達は嬉々として喜び、ヒーロー達は舞夏達の活躍に驚きながらも頷いて見ている。

 

 

 無個性と言われている舞夏達が1位となった事に、ヒーロー達は意外そうに見ており、舞夏達の活躍を観たいと思う者達も大勢現れ始めていた。

 

 

 それはA組も同じであった。

 

 

「緑谷の姉貴のチーム、やるな。」

 

 

「狂歌の動きにも反応してたし、かなり凄いよな。」

 

 

「当たり前じゃないか!彼女はB組の星なんだよ!それよりも、A組は個性が優れてるのに駄目駄目じゃあないかなぁ?!ピンチを潜り抜けたんじゃあないのかなぁ!?」

 

 

「「「「「「「「(うぜぇ……。)」」」」」」」」

 

 

 物間の煽りにA組は若干鬱陶しそうになるが、物間は拳藤に叩き伏せられて、連れて行かれる。

 

 

 その後、昼休憩に入った。

 

 

「出久〜、お疲れ。」

 

 

「姉さん!?姉さんもお昼?」

 

 

「まぁね。どうせだし、一緒に食べよ。」

 

 

「うん!」

 

 

「おい、緑谷姉。」

 

 

「?あぁ、狂歌。何か用事?」

 

 

「少し付き合え。話がある。」

 

 

 狂歌が舞夏を呼ぶと出久が後を追おうとすると、轟に止められる。その後、舞夏と狂歌は人気のない場所にて向かい合っていた。

 

 

 舞夏を見る狂歌の目は鋭いものであったが、舞夏は気にした様子は無く向かい合っている。

 

 

「んで何?あたし腹減ってんだけど。用が無いなら」

 

 

「……お前、何のためにそんだけ動けるんだ?」

 

 

「は?何の為って、何?」

 

 

「あんたが無個性でも凄いってのは嫌でも分かった。それは認める。けど、俺はそんな事に挫けてる訳にはいかねぇ。」

 

 

「何の話?悪いけど、前置きの長い男は嫌いなの。」

 

 

「……前にプロヒーローの子供がどんな目で見られるかって話をしたと思うが、俺は自分の親を超えるために雄英に来たんだ。“プロヒーロー(両親)”なんざ関係ない、俺は俺だって事を示すためにな。」

 

 

「あぁ、色眼鏡で見るなって話ね。あたしは正直凄いと思うけどね?あんたの実力って、既に親を超えてるんじゃ。」

 

 

「ただ超えてるだけじゃ何の意味もない。俺は、あの2人を超えたっていう証明として、この体育祭で優勝する必要がある。だから……あんたに負けてはいられねぇ。」

 

 

 圧のある眼力で舞夏を睨むと狂歌、否、烈は去っていった。その目には強い真っすぐな光が宿っており、明らかな闘志が宿っていた。

 

 

「何かツンケンしてたなぁ。」

 

 

 その後、食事が終わると何故かA組の女子達はチアガールの姿で登場しており、物間は大笑いしたが再び拳藤に手刀で黙らせられる。

 

 

『さぁさぁ盛り上がっていくところだが、これは全員参加の体育祭!レクリエーションも豊富だが〜〜!それが終われば最終競技!一対一のガチバトルトーナメントだぁぁぁぁぁっ!!!』

 

 

「トーナメントねぇ。確かテレビでやってた。」

 

 

「燃えるぜ熱いぜ!っしゃあぁぁぁぁっ!やってやらぁぁぁぁぁっ!!」

 

 

「楽しみだねぇ。」

 

 

「それじゃあ組み合わせのくじ引きをするわよ。組みが決まったらレクリエーションを挟んで、競技を始めるからね。騎馬戦上位のチームからくじを引いてね。」

 

 

「はてさて、どうなることやら。」

 

 

 舞夏達は順番にくじを引ていくと、その順番が巨大なディスプレイに現れた。

 

 

・トーナメント表

①緑谷(舞)―――|

×

②八百万―――|

 

③狂歌―――|

×

④爆豪―――|

 

 

⑤緑谷(出)―――|

×

⑥心操―――|

 

⑦轟―――|

×

⑧瀬呂―――|

 

 

⑨拳藤―――|

×

⑩麗日―――|

 

⑪発明―――|

×

⑫飯田―――|

 

 

⑬鉄哲―――|

×

⑭切島―――|

 

⑮塩崎―――|

×

⑯上鳴―――|

 

 

⑰回原―――|

×

⑱鷹野―――|

 

⑲芦戸―――|

×

⑳紫煙―――|

 

 

 

「第一回戦はあたしと八百万さんね。」

 

 

「緑谷さんのお姉様、ですね?」

 

 

「うん?あんたが八百万さん、宜しく。チアコス似合うじゃん。」

 

 

「はうっ!?は、恥ずかしいですわ!」

 

 

 組が決まった後、レクリエーションを楽しむ面々と精神集中に分かれる面々。

 

 

 そして時間は流れ、いよいよ始まる。

 

 

「ふぅ……さぁてと、やりますかね。」

 

 

「まいまいちゃ〜〜んっ!」

 

 

「ね、ねじれ先輩?それと……」

 

 

 舞夏が用意をしていると、背後から舞夏を抱き締めに現れたのは、ねじれとそんな彼女を優しく見守る金髪にドレスの女性、リューキュウだった。

 

 

「あなたは、あの時の……。」

 

 

「こうして挨拶するのは初めてね。私はリューキュウ。緑谷 舞夏さん、成長したわね。」

 

 

「まいまいちゃん、頑張ってる〜!ふかふかが温かいよ〜。」

 

 

「あ、あはは。来てくれて、ありがとうございます。」

 

 

「どんな結果であれ、私はあなたを最後まで見るつもりよ。気を抜かないようにね。」

 

 

「はいっ。ねじれ先輩も来てくれてありがとう。行ってきます。」

 

 

「頑張ってねぇ〜!」

 

 

 第一回戦、その幕が開く……。

 




次回!負けるな舞夏!

マイアのお相手

  • A組男子
  • A組女子
  • B組男子
  • B組女子
  • ビッグスリー
  • オリキャラ
  • ヴィラン連合
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