ラブライブ!スーパースター‼︎・響きの記憶の戦士 作:ニントという人
今回から原作第2話に突入します。
そしてかのん誕生日!
俺も今知った!(4/30現在)
それにスーパースター二期の追加メンバー発表キターーーー!
全員キャラが濃い…
だがそれが良い!
二期も書きたい。絡めたいあのメンバーとうちのオリ主を…!
え?その前に一期を終わらせろって?
…分かりましたぁ!
ってことで、第5話、どうぞ。
禁じられしI/無敵な少女
前回の、ラブライブ!スーパースター!!・響きの記憶の戦士!
「前回は、クラスのみんなにスクールアイドルを探したけど見つからなくて、そんでもって帰ろうとしたんだよな。」
「でも、かのんさんが自分の気持ちに気づいて、人前で歌うことに成功したのデス!」
「おー!可可!あらすじ紹介初登場じゃん!」
「ソウデス!なんで可可はこんな遅いのデスカ!」
「そこは作者に言ってくれ。ま取り敢えず、第g」
「第5話、どうぞデス!」
「おいまた俺のセリフ!てかいつになったら俺は言えるんだよー!」
◆◆◆◆
「あー…」
現在、俺は朝の登校中。
なんか第2話でもこんな感じだった気がするが、そこは気にしないでくれ。(メタいなおい)
そうこうしていると、視界に学校が入り込む。
───それと、なんだか奇妙な歌を歌う少女の姿も。
なんなんだろうね、『ハンバーグもいい〜!Foooooooo!」って。朝だよ今?テンション高すぎない?
との感想を抱きながらも、俺はひとまずその少女に話しかけることにした。
「…おはよ、かのん。」
「お、圭人くん、おっはよう!今日もいい天気だね!Fooooo!」
「…お、おう…」
あれ、かのんってこんなんだったっけ。
まあいいか。
「ひとまず、学校入るか?」
「オッケー!Fooo!」
…ちょっと疲れてきた。
◆◆◆◆
「アー…ダメダッタデスゥー…」
「どうしたよなにがあったよ」
絶望し切った表情で机に突っ伏しているのは、俺とかのんのクラスメート、唐 可可。
そして彼女が握っているのは…
「「部活申請書?」」
この学校で、部活動を設立するための書類である、部活申請書(部活名:スクールアイドル部)。
「提出したの!?」
「はい…」
かのんの声に対し、可可は力無い声で応えを返し、続けて
「聞いたところ、どうやらあの人をを中心とする暫定的な生徒会が部活を管理しているようでして…」
あーそういうことね、完璧に理解した。
「そこに認可されないと部活動が行うことができず…」
「…『この学校にスクールアイドルは必要ありません!』って言われた、と?」
「はい…その通りデス…」
うわぁ…やっぱりか…
「どうする、圭人くん?」
「うーん…」
まあこの状況じゃあ…
「もっかい直談判、しかないかな…」
俺の発言に
「そうだよねぇ…」
の声が帰ってきた。
◆◆◆◆
というわけで、現在生徒会室。
そこに一人で佇んでいる葉月さんに対し、俺たちは説得を続けていたが…
「何度も言わせないでください。この学校ではスクールアイドルは認められません。」
「いやこっちも何度も言わせないでよ。なんでダメなの?」
「ですから、この学校にふさわしくないのです。」
「いやそれがなんでって聞いてるの。なんでふさわしくないの?」
こんな口論を何度も繰り返している。
なお、メインで戦っているのは俺だ。あれ?
「わかんない…わかんないよ!?だって部活だよ?生徒がしたいことをしてなにが悪いの!?」
我慢できないと言うように、かのんが声を荒げた。しかしそれももっともだ。
「分からないのですか?」
それに対し、何処か苛立ちを含んだ声で葉月さんは声を返した。
「わからないってなにが?」
代表して俺が問い返すと、葉月さんは、
「スクールアイドルにも、音楽と言える要素があります。」
と、そう返してきた。
え、そりゃそうでしょ?だってアイドルだよ?音楽がないアイドルってなに?と混乱していると、ふと一つのことを思い出した。
「もしかして、この学校が音楽メイン、だから?」
「ええ、その通りです。」
俺の言葉に頷いた葉月さんは、さらに言葉を重ねる。
「この学校が音楽を重視している以上、生半可な活動を行うことは認められません。」
そんな発言に可可は、
「それなら大丈夫デス!可可とかのんさんなら…」
の声を聞き終えることなく、
「本当にそう言えますか?」
冷徹な声を響かせた。
「あ…」
その声に、俺たち3人の動きが止まった。
その隙を逃すことなく、葉月さんは再び口を開いた。
「スクールアイドルは、今や数多の学校が行なっています。その中であなたたちが、この学校にふさわしい成果を挙げられますか?」
「そんな、まだ始めてもないのに…!」
そんなかのんの声など聞こえないと言わんばかりに、
「もう一度言っておきます。この学校では、音楽に関するどんな活動も、他の学校に劣る訳にはいかないのです。そこまでスクールアイドル活動をしたいのなら、他の学校に行ってください。」
「そんな…」
いくらなんでも。そう思うしかない。
葉月さんはそう言い終えると、もう言うことはないと言わんばかりに去っていこうとした。
その背中に向かって
「なあ」
俺は呼びかけた。
「はい?」
足を止め、視線だけこちらに向けてくる葉月さんに向かって俺は、
「あんたの話、根拠はあるのか?」
そう問いかけた。
「…はい?」
訝しげな声を上げる葉月さんの背中に向かって、さらに語りかける。
「あんたの言う、スクールアイドル活動の難しさとか、この学校の理念とかは理解できるよ。でもさ、この2人の実力があるかは誰もわからない。まだやってないんだし、やらない限り結果はわからないんだ。」
俺の言葉に、何か思うところがあったのか、葉月さんは背中を少し震わせた後、部屋を去っていった。
「葉月さん…」
小さく呟いたかのんの声が、なぜか大きく感じられた。
◆◆◆◆
「アノコンチクショウ許すマジ…」
現在かのんの家にて、少女が暴走しています。
「お二人も書いてくだサイ!」
「えぇ!?」「本気か!?」
驚いた理由は、彼女の手に握られているのが学校を辞める届───退学届だからだ。
「本気です!3人で転校して、新たな地でスクールアイドルを始めるのデス!」
「それはいくらなんでも…親も心配するだろうし…」
「大丈夫デス!編入試験を受ければ転校できます!」
その声を聞いて、
「退学!?」「入学して2日で!?」
「し、しないしない!」
澁谷家女性陣が超☆動☆揺!
「ほら、こうなっちゃうから…」
「うぅ…」
流石に、退学はね。2日目だし。
「でも、どうするよ。向こうの態度は変わんないだろうし…」
「うん… ごめんね、私に任せて〜、なんて言っておきながら…」
そうかのんが謝罪すると、可可はすぐにかぶりを振り、
「いえ!そんなことアリマセン!かのんさんはとっても優しい!この学校に来たことも後悔してないです!だって…だって、お二人と出会えたんですカラ。」
「そっか。」
そう言われると、嬉しいものがある。
「さて、ひとまず後のことはおいおいとして、あとは任せて、可可ちゃん。色々と情報網もあるから。」
「…わかりマシタ。お願いシマス。」
そう言葉を残し、可可は去っていった。
「…で、情報網ってなに?」
可可がさった後、俺がかのんに問うと、
「ふふん、圭人くんもよぉ〜く知ってる人だよ。」
「?」
首を捻っていると、店の先から何か聞こえてきた。
「ドゥンドゥンジャン!ドゥンドゥトゥンYO!私まんまるスキ!すごくスキ!満月スキSO!丸がスキ!」
なんこれ?まあこれのおかげで誰か分かったんだけど。
ドアが開けられると同時に、俺のよく知った顔が見えた。
「うぃっす〜!マンマル〜!」
中に飛び込んできた少女───俺とかのんの幼馴染である嵐 千砂都は、室内に入ってくるなり、マンマル(かのんが飼っているコノハズク)に駆け寄り、
「はぁ〜…君はやっぱり、完璧な丸だね〜…」
と、丸フェチ全開の発言を投下。
続きがあったかは不明だが、千砂都が口を閉じた瞬間かのんが、
「ちぃちゃん!葉月って子の弱点、見つかった!?」
と叫び、それを聞いた千砂都は口をとがらせ、
「もう、来たばっかりなのに!」
と漏らした。
「弱点って?」
事情がつかめない俺がかのんに聞くと、かのんは、
「ほら、葉月さんのなにか苦手なこととか分かれば、私たちに有利になるかなって。」
「なるほど。」
確かに、こちらが有利になれればスクールアイドル活動も認められやすくなるだろう。
「…だから、同じ音楽科の千砂都に頼んでたと。」
「うん。…ってことで、何かなかった、ちぃちゃん?」
その言葉を受けた千砂都は、
「そうだねぇ…弱点は一言でいうと…」
「「言うと……」
「弱点は~」
「「弱点は~!」」
「弱点は~」
「「弱点は~……!」」
何なんだ……まさか凄い裏の顔が……!?
「ないYO!」
「ええ!?」「ないのかよ!?」
あんだけ溜めといて!?
「音楽科の、他の子にも聞いてみたんだけどねー。勉強はできるし、運動神経はいいし、面倒見もいいらしいからね。」
「どんな完璧超人だよ……」
「確かに……」
俺とかのんの反応に千砂都は、
「うん、それは私も思った。それに、あの人のお母さんの『葉月 花』って人、理事長先生と仲いいらしいし……」
「どういうチート……?」
わけわからん。
「ね、思ったんだけどさ。」
一種のの静寂の後、千砂都が口を開いた。
「別の部に入るか、スクールアイドル以外で部活を作って、そこで認められてからスクールアイドルを始めるのはどうなの?」
たしかに、それが一番現実的な案だ。
……だが。
「ダメだよ」
俺が思った通り、かのんが反対した。
「なんで?でもそれしか方法が……」
「そんなことしたら、まじめに部活をしたい人に失礼だよ。それに、それしかできないってことは、この学校が葉月さんの思う通りになるってことになっちゃう。」
「でも、どうすんだ?何回言っても否定する勢いだぞ、あれは。」
俺が指摘すると、
「……確かに、そうかもしれない。……でも、私、何が何でも可可ちゃんの夢、かなえたいんだ。それに、私、本気でスクールアイドルに興味あるんだ。」
衝撃の事実。
それに対して澁谷家は、
「お姉ちゃんが…アイドル〜!?」
「え今そこに反応しちゃう!??」
なお、最後の発言は俺である。
◆◆◆◆
この日はひとまず解散とし、俺たちは各々の家に帰ることにした。
「じゃ、一先ず説得は明日から、だな。」
「うん。絶対、可可ちゃんの夢をかなえてあげよう。」
「ああ。……それと、かのんの夢も、だろ?」
「……うん!」
「よし!じゃあ解散!」
「それじゃ……」
俺たちは右手をピースの形にし、それを合わせて……
「うぃっす!」
「「うぃっす!」」
「「「うぃーっす!」」」
いつものをやってから、俺たちは別れた。
◆◆◆◆
69:イッチ
てことで今は帰宅中です。
70:名無し
ほえー、あそういえばさ、
71:イッチ
? 何ですか?
72:名無し
この前イッチが変身したライダーの解説してくれない?
73:イッチ
いいですよー。
ついでに、僕の転生特典でスペックも見れるんで載せときますね。
・仮面ライダービート
パンチ:4.2t
キック:9.5t
ジャンプ力:35m
走力:100mを5秒
身長:175cm
体重:67kg
能力:音波によるノックバック上昇、テンポ良く攻撃することによってステータス上昇。
専用武器として警棒型ロッド、ビートロッドを所有。
ってとこですかね。
74:名無し
ほーん、警棒型ってのはどういうこと?
75:イッチ
あ、ただロッドって書いちゃうと、メタルシャフトみたいなのって思われると思ったので。
早い話がパトレンジャーのパトメガボー。
76:名無し
理解。
77:名無し
なんてわかりやすいんだ
78:名無し
特撮ファン限定
79:イッチ
>>78 たしかに。
一応、メモリについても載せときますね。
ほい【画像】
・ビートメモリ
『響きの記憶』を宿すガイアメモリ。
こいつが一番僕と相性が良かったので、ドライバーと一緒に持ち歩いてます。
80:名無し
でも音楽科は…
81:イッチ
>>80
だまらっしゃい
82:名無し
響いてないじゃん
83:イッチ
うるさいです。
一先ず、今日は終わりです。お疲れ様でした。
84:名無し
うーい、お疲れー
85:名無し
オツカーレ
◆◆◆◆
side???
「どうだい、メモリの方は?」
僕がそばにいた者に尋ねると、すぐに返答があった。
「は、現在、確認できるうちでも126名の者に渡っております。」
「そうかい。それは喜ばしいね。」
僕がそう答えると、彼はすぐに、
「ところで、最近現れた…仮面ライダーとやらはいかがいたしましょうか。」
「放っておいて良いだろう。今のところは支障がない。」
「は」
僕の言葉に、彼は反論のそぶりすら見せずにうなずく。
そう。今のところは支障がない。
──────今のところは。
もし、僕の障害になるのなら──────
「────なら、覚悟はしたまえよ、英雄君。」
はい、第五話、終了です。
何かあれだね。ライダー要素ないね。
まあ、いいや(おい)。
てことで、次回予告、どうぞ。
次回、ラブライブ!スーパースター!!・響きの記憶の戦士は!
「一応……署名活動……」
少女の決死の行動と
「ナンデスカアレハ!?」
学校の危機と
「みんな、これは内密に頼む!」
少年の決意!
第7話 禁じられしI/襲撃の結ヶ丘