悪役令嬢はカードで世界を征服する   作:Red_stone

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第30話 学園襲撃の狙い

 

 

 そして、ファニマは救護が必要な人間をオノマ達に任せ、さらに戦い続けた。何体も何体も魔物を葬り去っていく。

 数えるのを止めて久しく、20にも届こうという時。

 

「……はぁはあ。……っぐぅ」

 

 膝をついた。息は荒く、目もかすむ。

 

「お嬢様、もうやめてください! 戦うなら、メイが!」

 

 涙ながらに止めた。すでにファニマの体はボロボロだ。連戦により疲労は蓄積し、そして何より、闇のデュエルで受けたダメージが積み重なっている。

 その殆どをノーダメージの速攻で片付けたとはいえ、相手は生徒レベルでは相手にならない魔物。いくらかはバーンカードを使ってくる相手もいた。500ポイント、1,000ポイントですら、”痛い”。

 ファニマ=ヴェルテは悪役令嬢だ。チュートリアルの、中ボスその1である。その魂の強度は決して高くない。

 

「メイは駄目よ。私が戦う……!」

 

 ぼろぼろになった制服で立ち上がり、デュエルディスクを構える。敵が、もう何匹も集まってきていた。あまりに多勢に無勢、このまま学園が攻め滅ぼされても不思議はない。

 そこに不気味な笑い声が響く。敵の群衆が割れた。

 ――コウモリが集まって人型を作る。

 

「ふふふ。さすがはイレギュラーだ。雑魚とは言えど、これだけの軍勢を相手にまだ立っていられるとはね。脱帽したよ、とは言え流石に気力も体力も尽きたようだね」

 

 その悍ましい腐った死体のような声。何より、その体臭はゾンビなどとは比べ物にならな程腐りつくしている。

 それは腐った水音を混じらせながら拍手をした。

 

「流暢にしゃべれるのね。けれど、少し力を持っているだけの落とし仔が調子に乗るなよ。息をつく暇もなく葬ってあげましょう」

 

 苦痛に歯を食いしばり、そいつに向き直る。

 

「落とし仔? クハハ、吹けば消えるような儚い存在と一緒にしないでもらいたい。我々は【セブンスターズ】、願いを叶えんがため邪神に魂を捧げた……正統なる戦士と覚えていただきましょう」

「……ふん、その臭い。どうせあなたは既に死んでいるんでしょう? 死体は土にでも埋まっているのがお似合いよ」

 

「それも悪くない。だが、残念ながら、お嬢さん。そういうわけにはいかんのだ。我々ヴァンパイア一族は人間に滅ぼされた。何より尊き我らが一族が地上より抹殺されるなどあってはならないことであった。ゆえに人族の大罪を、その身で償ってもらう。神罰が下された後、地上はヴァンパイアが支配する!」

「地上を腐った死体で埋め尽くすのが夢? 笑えない夢ね、その腐り果てた身体にお似合いの夢。その下らない夢想も希望も、我が呪いで焼き尽くしてあげる!」

 

「――黙れ! 貴様は我が策略により弱り果てている! 我々が人族の戦士達【ペンタグラム】と決着をつける前に、ここで散るがいい儚き人間よ!」

「誰が呼んだか私は悪役令嬢。悪を冠するこの私が闇ごときに屈すると思ったら大間違いよ! 潰してあげるわ、害獣!」

 

 両者、デュエルディスクの盾を構えて。

 

「「デュエル!」」

 

 闇のデュエルが始まった。

 

・1ターン

 

「――私の先攻!」

 

 ファニマがカードを引き、高速でカードを叩きつける。だが、それはほとんど反射の域で……頭が回っていない。

 

「私は『ファーニマル・ドッグ』を召喚、デッキから『ファーニマル・ペンギン』を手札に! さらに手札から魔法『魔玩具補修』を発動! デッキから『融合』と『エッジインプ・チェーン』を手札に加える!」

 

 息が上がっている。それは、隠すことすらできないほどに疲弊した証である。ヴァンパイアは人知れずほくそ笑む。

 

「手札から魔法『融合』を発動、『ペンギン』と『チェーン』で融合! 深き海の底より現れよ『デストーイ・クルーエル・ホエール』! さらに『ホエール』の効果でEXデッキから『デストーイ・チェーン・シープ』を墓地に送る!」

 

「そして素材となった2体の効果で『魔玩具融合』と2枚のカードをドローし、手札から『ファーニマル・オウル』を墓地に捨てる」

 

 いつものごとくの怒涛の手札補強。だが、いつになく精彩を欠く。

 

「さらに手札のモンスター『E-HERO アダスター・ゴールド』を捨てることで効果発動! デッキから魔法『ダーク・コーリング』を手札に加え、そのまま発動! 墓地の『アダスター・ゴールド』と『チェーン・シープ』で除外融合!」

 

「現れよ、絶望を知り闇に沈んだヒーローよ。その血濡れられた拳で圧政者を守るがいい『E-HERO マリシャス・ペイン』! こいつは戦闘・効果では破壊されない!」

 

「私はこれでターンエンド!」

 

場:『E-HERO マリシャス・ペイン』 DEF:3000

 『デストーイ・クルーエル・ホエール』 ATK:2600

 『ファーニマル・ドッグ』 ATK:1700

 

 マリシャス・ペインは戦闘・効果では破壊されず、そしてホエールは攻撃力を上げることができる。

 これは「このターンを生き残る」ための布陣。次のターンまでモンスターが残る必要はない。次のターンまでファニマが生きていれば、新たなモンスターの展開は目算がついている。

 

 この3体を越えてワンキルすることは酷く困難に違いない。だが、このヴァンパイアは恐ろしい笑みを浮かべている。

 ……どこか、”それどころではすまされない”策略を練っているかのような。

 

・2ターン

 

「吾輩たちのターン、ドロー」

 

 なぜか、”たち”を付けて自らを呼ぶ。そして、その仕草はやはり人間的ではなく、人の眼から見ればおぞましく映る。

 

「ふふ、キツいか? 闇のデュエルはただカードを引くだけでも精神が摩耗していく。あれだけデュエルをしてまだ人格を保っているとは気丈なことだが、サレンダーして楽になったらどうだね?」

「お生憎ね。疲れているのは確かだけど、腐臭のするゴミを片付けてから休むことにするわ。帰ったら屋敷のメイドに熱いお風呂を用意してもらわないと、臭いが取れなくなりそうね」

 

「ふん、死に体で戯言を吐く。手札から『ヴァンパイアの幽鬼』を召喚、効果を発動! 手札の『ヴァンパイア・フロイライン』を捨てることでデッキから『ヴァンパイアの眷属』を墓地に送らせていただく!」

 

 不気味な気配。ぐるぐると、恐ろしい狼の唸り声が聞こえてくる。

 

「そして墓地の『眷属』は場・手札のヴァンパイアカードを墓地に送ることで復活する。手札の『ヴァンパイア・グレイス』を墓地に送り、復活! さらに復活した『眷属』の効果、500のライフと引き換えに『ヴァンパイアの領域』をデッキから手札に加えさせてもらうよ!」

 

〇 ヴァンパイアライフ 8000ー500=7500

 

 唸り声の主が、腐った身体を引きずって地面から現れる!

 

「手札に加えた永続魔法『ヴァンパイアの領域』を発動! 1ターンに1度、500ライフを払うことでヴァンパイアモンスターの召喚ができるのだ! 『幽鬼』をリリースして『ヴァンパイア・デューク』をアドバンス召喚!」

 

〇 ヴァンパイアライフ 7500ー500=7000

 

 万を期して出てきたヴァンパイア。だが、彼はこれより来るヴァンパイアの軍勢。その先触れに過ぎない。

 

「『デューク』の効果で、墓地の『ヴァンパイア・フロイライン』を守備表示で蘇生! 【ブラッド・リボーン】! さらに『フロイライン』が蘇生したことで、ライフを2000払って墓地の『ヴァンパイア・グレイス』を自己蘇生! 【ブラッド・リヴァイバル】!」

 

〇 ヴァンパイアライフ 7000ー2000=5000

 

「「そして行くぞ」」

 

 甲高い子供の声が混ざった。嫌悪感を抱く腐り果てた声には違いないが、あきらかに声質が変わっている。

 

「声が変わった? いえ、その声は右腕から出ている?」

 

「「手札から魔法『幽合ーゴースト・フュージョン』を発動! 場から『眷属』を、そしてデッキから『シャドウ・ヴァンパイア』を除外して融合を執り行う。冥府を支配する魂喰らいの竜よ、晩餐は目の前だ『冥界龍ドラゴネクロ』!」」

「……融合使い? いえ、何かおかしい」

 

 いくつもの人魂を引き連れた腐った龍。おぞましい雰囲気、そして悼ましいほどのその力。

 

「「そして『グレイス』、『フロイライン』でリンク召喚。冥府の国の貴族令嬢、その軽やかな声を聞かせておくれ、リンク2『ヴァンパイア・サッカー』!」」

「また、声が……! 何より、リンク召喚ですって!? そんな馬鹿な!」

 

 今度は成人男性のような。だが、重々しく厳めしい目の前の奴の声とは明らかに違う。というより、ずっとしゃべっていた方の声は一貫して彼の声だ。二つの声が混ざっている。

 今度の声は左腕から出ているように聞こえた。

 

「手札からフィールド魔法『アンデットワールド』を発動! これで互いの場・墓地のモンスターは全てアンデットとなる!」

「さっきの衝撃は吹き飛んだわ。私の子たちをこんな姿に……!」

 

 この声は一人。だが、場のファーニマルやデストーイの惨状に比べれば些事だ。アンデット族への変貌、愛らしい呪い人形たちは今や腐ってしまってる。

 

「「『サッカー』の効果発動、相手の場にアンデット族モンスターを蘇生する! アンデットとなっている『ファーニマル・オウル』を貴様の場に蘇生! さらに相手の場にアンデットが特殊召喚されたことで、『サッカー』の新たな効果が発動される! カードを1枚引く!」」

 

 また、増えた。あの成人男性の声。

 

「守備表示ならどうでもいいわ。なにより私のかわいい子たちにこんなことをしておいて、無事で済むとは思わないことね」

「ふふふ。怖い怖い。だが――貴様らは何も知らぬ。滅ぼされたヴァンパイア一族の悲願、そして一族復興のためこのような姿にまで身を落とした吾輩たちの覚悟を」

 

 カ、と目を見開く。これからがセブンスターズの本当の実力。

 

「墓地の『幽鬼』の効果発動! 500のライフを捧げ、自身を除外しヴァンパイアを召喚する! 手札から『ヴァンパイア・ソーソラー』を通常召喚!」

 

〇 ライフ 5000ー500=4500

 

「「リンク2『サッカー』と『ソーサラー』でリンク召喚。冥府の侯爵令嬢よ、国すら傾ける麗しき微笑みを見せておくれ、リンク3『ヴァンパイア・ファシネイター』!」」

 

「「『ファシネイター』が特殊召喚に成功した時、相手の墓地のアンデットを自分の場に特殊召喚できる。我が元に来い、『ファーニマル・ペンギン』」」

「私の子を奪うなんて……!」

 

「「さらに『ファシネイター』の第2の効果発動! 場の『ヴァンパイア・デューク』をリリースすることで、貴様の場の『E-HERO マリシャス・ペイン』を頂く! 【ファシネイト・アクセス】! この効果の前に破壊耐性は無意味だ!」」

「チ……破壊耐性付きの攻撃力3000が盗られたか。あの男の兄のモンスターなら納得ということね。ただ『マリシャス・ペイン』は破壊効果を持つけれど、自分のモンスターも巻き込むわよ。それに、その洗脳効果も所詮はエンドフェイズまで」

 

「なるほど、効果を有効に使わせてもらうことはできないわけだ。絆などないように見えて、違ったのかな? だが、吾輩たちには関係ない。奪ったモンスターをエクシーズ素材にするとき、レベル8扱いとすることができる最上級アンデット族エクシーズが居るのだよ!」

「まさか……奪ったモンスターでエクシーズ召喚をするつもり!? 相手から奪ったモンスターでは通常レベルが合わない。だからって、レベルを揃えないエクシーズ召喚、そんな高等テクニックを!」

 

「「くははは、これが人間には想像すらできぬヴァンパイア一族のデュエルなのだ! レベル8扱いとして、『ファーニマル・ペンギン』と『E-HERO マリシャス・ペイン』でオーバーレイ! 御身こそ真の王! その尊き血の証で、同朋を従え人間どもを八つ裂きにするのだ! エクシーズ召喚、ランク8『真血公ヴァンパイア』!」」

「『真血王』、その効果は……!」

 

「「エクシーズユニットを一つ取り除き、『真血公』の効果発動! 互いのデッキの上から5枚カードを墓地に送り、その中にアンデットが居た場合、1体を特殊召喚できる!」

「私も5枚カードを墓地に送る。私が発動できるカードはないわね。アンデットワールドがある限り、私の墓地に落ちたモンスターもアンデット族になっているけれど」

 

「「お気づかいは無用。もちろん、吾輩たちのデッキにはアンデットが数多く眠っているのでね。当然、1枚くらい落ちるさ。チューナーモンスター『ゾンビキャリア』を特殊召喚」」

「チューナー!? まさか、融合、リンク、エクシーズ、シンクロの4召喚法の全てを操ると言うの!? そんなこと、おじさまだって出来なかった……!」

 

 しかも、今度混ざったのは女性の声。また、別の性質の声が、今回は腹から聞こえてきた。

 

「「「「これこそが我らの覚悟!」」」」

 

 4つの声が唱和した。ファニマは理解した。基本的には一人のデュエリストが扱えるのは一つの召喚法のみ。

 ならば、4召喚法を操るためには。

 

「あなた。……いえ、あなたたち。身体を……!」

 

「その通り、一族復興のため全てを捧げた。このような、醜い姿に成り果てたとしても……!」

 

 バ、と洒落たコートを脱いだ。男の上半身裸体が露わになる。そこには腹、両の腕それぞれに人面瘡が浮かび上がっていた。

 一人にして四人、それが4召喚法を操る秘密であった。

 

「「レベル8『冥界龍ドラゴネクロ』にレベル2『ゾンビキャリア』をチューニング! 人の世から放逐されし者が崇めた神よ、生まれは異なれど今こそ意思を統一するとき! 『炎神ー不知火』!」」

 

「さらに先ほど墓地に落ちたモンスター『ヴァンパイアの使い魔』の効果発動! 手札の『ヴァンパイア・スカージレッド』を墓地に送り、このカードを蘇生する! そして特殊召喚に成功した時、ライフ500と引き換えにデッキから『竜血公ヴァンパイア』を手札に加える!」

 

〇 ヴァンパイアライフ 4500ー500=4000

 

「ぐ……! なんという猛攻! けれど、私の場には『ホエール』が居る。攻撃力を3900に上げれば、戦闘で突破するのは難しいはず……」

「そのような消極的な手で吾輩たちの覚悟を止めることができようか!」

 

「墓地の『馬頭鬼』の効果発動、自身を除外することで先ほど墓地に送った『スカージレッド』を特殊召喚。そして、このカードの特殊召喚時にライフを1000払い墓地の『ヴァンパイア・グレイス』を特殊召喚!」

「ち……! まだ展開を続ける気ね……!」

 

〇 ヴァンパイアライフ 4000ー1000=3000

 

「「レベル6の『スカージレッド』と『グレイス』でオーバーレイ!  妖よ、炎神よ。今こそ血を交わらせ、真の友と相ならん! エクシーズ召喚、ランク6『交血鬼ーヴァンパイア・シェリダン』!」」

 

「エクシーズユニットを一つ取り除き、『シェリダン』の効果発動! 貴様の場の『ホエール』を墓地送りにして、蘇生する!」

「くっ……このカードすら突破してくるか。けれど『ホエール』の効果を発動! デッキの『魔玩具厄瓶』を墓地に落とし、攻撃力をアップする! そして一度墓地に送られるため、攻撃力上昇はリセットされる!」

 

「小賢しい! どの道奪った『ホエール』は守備表示でしか特殊召喚できんため意味はないが……」

「けれど、墓地に落ちた『魔玩具厄瓶』の効果であなたの『炎神』の攻撃力は半分となる! 呪いを受けろ!」

 

「なに……!」

「ふふ。少しでも、あなたの計算は狂ったかしら?」

 

「ふん、どちらにせよこのターンで貴様は終わりだ。ただの人間に、この攻撃は耐えられまいて! 『炎神ー不知火』で『オウル』を攻撃! 【シラヌイ一閃】!」

 

◆『炎神ー不知火』 ATK:1750

 VS

◆『ファーニマル・オウル』 DEF:1000

 

 炎神の振った剣がオウルを両断する!

 

「『ファシネイター』よ、小賢しいモンスターを一掃せよ! 【イービルアイ】!」

 

◆『ヴァンパイア・ファシネイター』 ATK:2400

 VS

◆『ファーニマル・ドッグ』 ATK:1700

 

 闇の貴族令嬢がドッグをちらりと見ると、いきなり炎上する!

 

〇 ファニマライフ 8000ー700=7300

 

「……くっ!」

「そして与えたダメージ分、永続魔法『ヴァンパイアの領域』の効果で我がライフを回復する」

 

〇 ヴァンパイアライフ 3000+700=3700

 

「『真血公ヴァンパイア』、『ヴァンパイア・シェリダン』でダイレクトアタック! 【ヴァンパイア・インヴェイジョン】!」

 

『真血公ヴァンパイア』 ATK:2800

『ヴァンパイア・シェリダン』 ATK:2600

 

〇 ファニマライフ 7300ー2800ー2600=1700

 

「あ……きゃああああ!」

 

 二人のヴァンパイアがファニマを殴る。殴り飛ばされたファニマはぐったりとして動かない。

 

「そして、その分のライフを回復する」

 

〇 ヴァンパイアライフ 3600+2800+2600=9300

 

「吾輩たちはこれでターンエンド。貴様に立ち上がる力はもはやない。ここで死に絶えるがいい、ただの人間よ」

 

場:『ヴァンパイア・ファシネイター』 ATK:2400

『炎神ー不知火』 ATK:3500

『真血公ヴァンパイア』 ATK:2800

『ヴァンパイア・シェリダン』 ATK:2600

『ヴァンパイアの使い魔』 DEF:0

『デストーイ・クルーエル・ホエール』 DEF:2400

魔法+罠:『アンデッド・ワールド』、『ヴァンパイアの領域』

 

 敵の場には強力なモンスターが並び、ライフを直接狙おうとも初期ライフすら上回っている。あれだけライフを払っていたのに。

 いや、それ以前に……倒れ伏したファニマが動かない。これは闇のデュエル、ライフが残っていても肉体が傷ついて立てやしない。

 

 

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