宇宙人になりました(リメイク)   作:RE:引きこもりたい…!!

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九話です。

 さて、まず始めにまたしても長らくお待たせして申し訳ございませんでした!!もう見てくれてる人も少ないというかいないかもですが出来たので一応投稿を…。


いい加減待ちくたびれるよ!!

 

 いきなり現れたと思ったら僕と豪炎寺君を見て凄く驚いていた少年の名前はフェイ君と言うらしい。話を聞く限りだと彼も未来人のようだ。

 

「大勢で少人数を痛ぶって楽しい?」

 

「やられたの松風君だけだけどね」

 

「……だったら勝負しようよ。サッカーでさ」

 

 軽口を叩いたらフェイ君にえぇ…って顔されちゃった。豪炎寺君からも小声で「少し黙ってろ」と言われました。思わず出ちゃったの。ごめんね?

 

「でも、俺たち四人しかいないよ?」

 

「大丈夫、僕に任せて!」

 

 最もな事を言う天馬君に対して自信満々な顔のフェイ君。一体何する気なんだろ?……まさか!

 

「相手の人数を物理的に減らして無理矢理四対四に仕立て上げるつもりか…!?」

 

「えぇっ!?そんな事を!?」

 

「違うよ!?そんな物騒な事しないって!」

 

「そのような提案ならば拒否する。彼等は私の大事な部下達だ」

 

「「「アルファ様…!」」」

 

「だから違うって!!」

 

「……本当に話が進まなくなるからお前は暫く黙っていろ」

 

 焦ったように弁明するフェイ君と若干イラついてる豪炎寺君。ホントごめんなさい。ガゼルの軽口が僕にも染み付いちゃってるんです。だから悪いのは全てガゼルです。ていうかアルファって人ホントは良い人なんじゃないの?あんなにも部下に慕われてるし。

 

「えっと、じゃあ改めて…!」

 

 パチンッ!とフェイ君が指を鳴らした瞬間、彼の背後から突如として光が現れやがて人の形になっていった。

 

「これでどう?」

 

「…えっ、ええ…?」

 

「いいだろう」

 

「いいんだこれ…」

 

「もう何でもありだな…」

 

 フェイ君曰く、この技術は『デュプリ』と呼ばれる技術で化身の亜種らしい。化身っていうのは多分松風君がさっき出して瞬殺されたあの羽付きおじさんの事なのだろう。やはり未来の技術というのは凄まじいな…。

 ところでこのデュプリの見た目ってフェイ君が決めてるのかな?それともフェイ君の心の具現化的な感じ?どちらにしろこれってもしかしてフェイ君の性h

 

「…‥お前、また何か変な事を考えてるんじゃないだろうな?」

 

「な、何でわかったの!?」

 

「顔に全部出てるぞ」

 

「くっ、チームのみんなだけじゃなく豪炎寺君にさえも見破られるのか!」

 

「おおっと?何でマイク?」

 

「そして誰このおじさん!?」

 

 豪炎寺君に詰められているといつの間にかマイクを持ったおじさんが現れた。それだけじゃなくいつの間にか僕等の服装が赤を基調にしたユニフォームに変わってるし。

 

「では、お願いする」

 

「おう!!任せとけ!!」

 

「両チームの選手情報をこの男の頭にインプットした。試合の実況をやってもらう。実況はサッカーに不可欠なものと聞いている」

 

「そ、そうなんだ…」

 

「どこ情報なのそれ…」

 

「……そういえば、雷門が試合をする時には必ず角間が来て実況をしていたな。まさか東京から奈良まで自転車で来るとは思わなかったが」

 

「何その実況者魂凄い人」

 

 ちょっとその角間って人に会ってみたくなってきた。いずれ雷門と試合をするなら会えるかな?いや、そんな事今はどうでもいいじゃん。ただでさえ情報が多すぎててんやわんやしてるのに要らない情報を入れないでよ豪炎寺君。

 

「こちらは“プロトコル•オメガ”で登録した。お前達は不明となっているが?」

 

「あっ、そっか。即席のチームだからチーム名がないんだよね」

 

「チーム名ねぇ…。他のチームに入る事がないから結構新鮮だね」

 

「ところで加冷…だったか。お前の所属しているチームの名前は?」

 

「ダイヤモンドダスげふんげふん!!な、謎のお面サッカー集団だよ?」

 

「…お面もないのに謎のお面サッカー集団なのか?」

 

「い、今だけなんだよ?お面が無いのは…」

 

「…あぁ、そういえば狩屋が言ってたっけ。新人さんは昔初◯ミクのお面とショッ◯ーの覆面をつけてた時があるって」

 

「ちょっと待って松風君!!今嫌な未来の情報が聞こえたんだけど!?」

 

「それは置いといて、僕達のチーム名だけど、天馬のチームだから“テンマーズ”にしよう!」

 

「いやあまり置いとかないで欲しいかな!?」

 

 ピッタリでしょ?と言って松風君にキャプテンマークを渡すフェイ君。あまり置いとかないで欲しい話題はあったけど今はそれどころじゃないか。いい加減茶番は終わりにして試合を始めないとね。

 

「さあーっ!!プロトコル•オメガ対テンマーズの試合開始でーーす!!……と言いたいところですが…!!」

 

「「??」」

 

 まもなく試合開始といった雰囲気を出したおじさんが急に黙りだしたので皆が訝しげにおじさんを見る。何か不備でもあったのかな?

 

「……ネタが尽きてしまったので今回はここまで!!続きは次回になりまーす!!」

 

「「えぇっ!?」」

 

「いやメタネタァ!?そんなの後書きで言ってくれないかなぁ!?」

 

「了解した。では次回、我々プロトコル•オメガと豪炎寺 修也、加冷 新人を加えたテンマーズとの試合開始。良ければ見て欲しい」

 

「予告やめろぉ!?ていうか君がやるの!?」

 

 せっかくシリアスにやろうとしたのに何で最後の最後までふざけたおすんだ!!しかも試合展開が苦手だからって先延ばししたらいい加減待ちくたびれるよ!!

 





 ありがとうございました。

 ちなみに

アイキュー「やはりダメか」

クララ「ええ、何度やっても連絡がつかないわ」

アイシー 「どうしてこんなことになってしまったのでしょうか…。このままだと、私達ダイヤモンドダストが…。ど…、どうしましょう!?」

アイキュー「くっ、アイシーに余計な心配を掛けやがって…!!」

クララ「そこじゃないでしょ。取り敢えず今はレイラ様が戻るまで待機よ」

アイキュー「それしか無いか…」

アイシー 「…レイラ様‥、早く戻ってきて下さい…」

 こんな事がありました。一体ダイヤモンドダストに何があったのだ!?(シリアスではないのでご安心ください)

 ついでにちょっとだけお話を。

 クロニクルモードであった事なんですが、ダイヤモンドダストと試合中、ガゼルがエネミーブースト中に別の選手にパスを出して「凍てつくがいい!!」といいながら別の選手にシュートを撃たせていました。ブースト中なので当然止められません。しかも3回もやられました。もしかして君この小説のガゼル?
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