やってみてます。永遠にいなくなることがよくあります。
処女作です!楽しみます!
「おはよー、解斗」
「おはよう、栄人」
朝一番に学校にきて、教室に入るとそこには栄人がもうきていた。
「早いな、もう来たのか?」
「お前だってはえぇじゃねーか。それより、聞いたか?昨日の昼の高校の侵入者!お前どう思う?この英雄高校だぜ?全国でヒーローになりたい奴が集まった高校!なのに侵入者だぜ!?こんなことなかったらしいしよ!」
一気にまくしたてるなこいつ。朝7:30だぞ?エイトのアンテナみたいな形の耳がゆれる。そのアンテナで様々なことを聞いているから情報通なんだろう、個性の詮索はよくないがどこまで聞こえるだろうか?
そんなことを考えながらへんじをする。
「知らねーよー、なんで俺にそんなこと聞くんだよ。こんだけプロヒーローがいるんだ。侵入したところでなぁ…」
「そーだよなー、もうちょっと噂とか集めてみよ!なぁなんかしらねぇ?」
「しらねー!ていうか気をつけろよー、好奇心は猫を殺すぞー」
「退屈が埋まる!」
そうだったこいつはそういうやつだった。まぁ知っている情報を開示してもいいが。
俺はいわゆるオリ主というやつだ、何がどうなってかは知らないがこの世界の情報を生まれたときからもっていた。僕のヒーローアカデミア、あの漫画は僕の好きな漫画の一つだ。そこの世界についての知識がある。一般人のほとんどが個性と呼ばれる特異体質を持った世界、それによってその使い方によってヒーローが存在し、またヴィランも存在しうる世界、俺はその世界に生まれ落ちた。そのときの記憶はないがきろくはある。そして、物語のように俺にも個性が宿った。そしてはじめは戸惑ったが幾年もたち、俺もヒーローアカデミアの舞台である英雄高校に入学した。
「まぁ先生じゃなくても英雄科が何とかするだろ?ここは日本で一番のヒーローアカデミアだぜ?そんなに気になるなら先生に聞けばいいじゃねーか、どうなったんすかって?」
「先生に聞いても教えてくれねーよ!」
「あきらめろー、それか足で稼げ!刑事ドラマみたいに!」
「刑事ドラマって、何言ってんだよ解斗。今どきはやらねーよ!ヒーロー物語が最近のトレンドだろ?みたかよ、"無個ドラ"」
「無個ドラってなんだよ。しらねーよ。それより今日の英語やったか?」
「っげ、なんかあったっけ?やってねー!!今日のいつ!?」
また昨日も家に帰って噂を集めていたんだろう。どうせそんなことだろうと思った。
「俺ら普通科なんだから、しっかりしねーと卒業できねーぞー。レベルたけーんだからな!」
そう普通科に入学したのである。いろいろあって普通科に…
せっかくこの個性があるんだから英雄科入ればいいのに!と今更ながら思っている。まぁどっちでもいい。物語を変えすぎるの悪い気がする。この世界のキャラとももう交流があるのにも関わらず俺は自分がどうするか、世界に対してどのようなアプローチをとるか判断しきれていなかった。
「高校入学してからえぐいよな!勉強量!」
なおさらやれよ…
興味を持ったことにはとことんタイプだなこいつ。個性社会で変な奴しかいないとは言えこいつは相当に変なのかもしれない。
「なんだ!変な奴みたいな目で見やがってー!あー!一限目だよ!英語見せろ!解斗」
「情緒不安定かよ。話題がコロコロコ〇ックですかー?授業まであと10分だぞ。コラコーラ一本な。」
「くっそ!背に腹は何とやら!」
「そのテンション午後まで保つのか?」
おれの最後の疑問は無視された。そして、一心不乱に英語の俺のノートを写している。プレゼントマイク先生に怒られると耳に悪いからなぁ。
ここは俺の彼らのヒーローアカデミア。そこに転生して右往左往しているチート持ちの一般人?の物語である。
ヒロアカ複線とかすごくて好き。あとキャラデザ好き。