ユグドラシル最期の日、自殺するために訪れた、一人のプレイヤ   作:タイタンの掟

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 ぶくぶく茶釜というキャラが、結構好きで、弄りにくい感じがしたので、不幸になってもらいました。結果的にとばっちりを食ったキャラも出てしましました。

 


シャルティアの中に転移した、至高の御方

 

<ぶくぶく茶釜>

 

「あ、アインズ様、あ、歩けます」

 

「良い。宝物殿までは、このわたしが運ぶ、敵を退けた、褒美だと思えば良い」

 

「は、はぃ」

 

 小さくなるシャルティアの声が、真っ赤に染まる顔に、染み入るように流れた。

 

(いいなぁ、シャルティア)

 

(へッ。ぶくぶく茶釜様)

 

(聞こえたの、シャルティア)

 

(はい、メッセージ、でしょうか)

 

(んー。違うみたい、あたしの声が判ったの)

 

(はい。ペロロンチーノ様の姉君の声、ぶくぶく茶釜様の声は、よく聞いております)

 

(そっか、声が、、、もどったのかな)

 

 嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、

 

 無限にリフレインしていく。

 

(ぶくぶく茶釜様、どうしました)

 

(ごめん。シャルティア。嬉しくて、ちょっと意識が飛んでたの。しばらく貴女の中にいさせてね)

 

(はい。構いません。でも、アインズ様へ報告)

 

(ごめん。シャルティア。モモンガ君(悟君)に言うのは、ちょっと待って)

 

(了解でありんす)

 

(ありがとう)

 

(今のモモンガ君(悟君)は、アインズ君(悟君)なのね)

 

(はい。ぶくぶく茶釜様、今は、アインズ・ウール・ゴウンを名乗って居られます)

 

 私は、人気声優であることを選び、ナザリックにインすることは殆どなくなった。病気によって声が陰り、治すために借金しまくって手術を受けたが、声帯が摘出されて声は戻らなかった。莫大な借金から救ってくれたのは、金持ちだった源次郎さんと音丸さんに、弁護士だったウルベルトさんだった。私は、ウルベルトさんと暮らすようになった。そのウルベルトさんも、事故で死んでしまい、あたしを守る者は失われた。

 

 ナザリック最終日、あたしは死に場所を探して、遅効性の毒を呑んで、ナザリックにインして、そのまま死んでいった。

 

 私は、アインズ君(悟君)の声に呼ばれるように、そのままシャルティアの中に転移したみたい。シャルティアには、ぶくぶく茶釜の声が聞こえているみたいだけど、他の人はどうだろう、恐いな。

 

 声を失った私は、転移して魂だけになったけど、それでも声が戻ったことは、とってもとっても嬉しかった。私は、人気声優だった、ぶくぶく茶釜だ。

 

(ぶくぶく茶釜様、どうしてあたしの中に)

 

(私は、ナザリックの最奥、宝物殿の或る場所で死んだのよ、シャルティア)

 

(死んだのですか)

 

(えぇ、死んでいく私は、貴女の声を聞いたの、そしてアインズ君(悟君)が、貴女を呼ぶ声も)

 

(アインズ様の声に導かれたんですか)

 

(そう、死にゆく私もね、アインズ君(悟君)の声を聞いて、生きたいってアインズ君(悟君)の呼び声に飛び込んで、ついてっちゃった。そしたら私は、シャルティアの中へ、転移してたってわけ)

 

(でも、何故、アインズ様に、隠されるのですか)

 

(私が声優なのは知ってるでしょ、シャルティア。声が総て、声が消えれば、私も消える。声でアインズ君(悟君)に認識して貰えなかったから、私は、本当に消えてしまう。恐いのよ、シャルティア)

 

(ぶくぶく茶釜様、あたしには、ぶくぶく茶釜様のお声が、認識できております)

 

(わかってる。でも、恐いから、しばらく内緒にしてね)

 

(わかりんした。ぶくぶく茶釜様も、アインズ様を愛されていたんですね)

 

(え。うん。好きだよ、だけど、ナザリックに来れなくなって、一年近くになるんだよ。アウラやマーレに会うのだって恐いもの。モモンガ君に会うのは、もっと恐いよ)

 

 声をうしなった私は、とてもではないが、ユグドラシル最期の日に、ナザリックにインしても、モモンガ君(悟君)に会う勇気が無かった。ただ、モモンガ君(悟君)の近くで、そっと死ぬつもりだった。ただ、シャルティアの記憶からすると、時間的に死んだ後、かなり経過しているみたいだけど、私には死ぬまでの数時間程度の出来事でしかないのだけれど、この時間差はなんだろう。

 





 声優や歌手を職業としている人にとって、話せなくなり歌えなくなったら、本当に辛いのだと思います。

 現実として、色々と考えさせられる事件は、幾度もあって、書くことが難しいなぁと思うつつ、拙い文章を書いたところがあります。

 いろいろと、申し訳なく思う文章ともなりますので、ブラウザバックではないですが、読み進めないようにお願いします。

アインズ様のハーレムルートは、ぶくぶく茶釜、アルベド、シャルティアは確定、アウラとマーレは百年先予定。ほかは、希望などありますでしょうか?

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