魔力量歴代最強な転生聖女さまの学園生活は波乱に満ち溢れているようです~王子さまに悪役令嬢とヒロインぽい子たちがいるけれど、ここは乙女ゲー世界ですか?~   作:行雲流水

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2022.07.18投稿 2/2回目 注:主人公→ジーク視点となります。


0160:【前】ジークと少年。

 ――スライムさんを創造した夜。

 

創造したスライムさんにロゼさんと名付けたのは良いのだけれど、普通のスライムよりもかなり知能が高い上に影の中に潜れるというハイスペックスライムさんだった。

 恐らく、魔石に垂らした代表さまの血が影響してロゼさんは賢くなったのだろう。創造後に私の魔力をごっそり持っていったけれど、それはいつものことである。何かが起こる度に私の魔力がごっそりと減るのは定番化しているし、今更驚くことではない。

 

 学院から戻って部屋へ行き着替えを済ませた後、ご飯の前に幼馴染ズに事情説明をしないとなあ。明日の仕事始めのミーティングの時に報告されるだろうけれど、私の部屋に毎夜集まるのが定常化しているから、ロゼさんと面識があった方が良いだろう。

 みんなに周知して頂くため、玄関先から部屋までそのままロゼさんを連れて来た。ぴょんぴょん跳ねながら私の後ろを付いて来るロゼさんを見て、玄関先にこられなかった人がギョッとしたり、私の脇の下に顔を突っ込んだままのアクロアイトさまを見て疑問符を浮かべていたり。

 その内にロゼさんが屋敷の中を勝手に闊歩しても問題ないようになるだろう。後は警備の方々に倒しちゃ駄目だと周知しないと。

 

 ソフィーアさまとセレスティアさまは仕事部屋に行き、ジークとリンは着替えを済ませたら私の部屋に来る手筈になっている。

 

 で、件のロゼさんは私の部屋に入るなり、キョロキョロと身体を揺らして本を見つけた。興味深げにじっと見つめているので、ページを捲るとまたじっと見つめている。読み終わると身体を揺らしている。文字が読めるのか不思議だったけれど、喋ることが出来るのでおかしくはない……のだと思う。

 私がまたページを一枚捲りしばらく経つと身体を揺らし。ちょっと目を離していたら、既に読み終えていたようで自分でページを捲ることが出来たようだ。集中して一心にページを捲っている。ロゼさんが読んでいる本は、以前に副団長さまが私に贈ってくれた魔術関連のもの。

 私を守る宣言をしていたし、魔術を教えて欲しいと望んでいた。独学で魔術を習得したとすれば、本当に快挙だ。副団長さまが興味津々でロゼさんを眺めていた気持ちが少し理解出来る。どこまで賢くなって、どんな魔術を使えるようになるのだろう。

 

 必死に読んでいるロゼさんの邪魔をしても悪いなと、未だに不貞腐れている気がするアクロアイトさまの下へ行く。

 部屋に入るなり自分の寝床へ顔を突っ込んで身体を丸くして寝ている。人間ではなく竜なのだから好きに過ごせば良いのだけれど、こうもあからさまだと気になってしまうのが人間というもので。

 

 「怒ってるのかな?」

 

 私の声が聞こえているのか『フスー』と鼻を鳴らすアクロアイトさま。笑い声が漏れてアクロアイトさまがようやく顔を上げ、勢いよく胸元へと飛んで来る。

 落とさないようにと確り抱きかかえてベッドサイドへ移動して腰掛けた。ゆっくりとアクロアイトさまの背を撫でる。翼があるので上手く最後まで撫でられないのが残念だけれど。頭から翼の付け根までゆっくりと優しく撫でていた。

 

 「――どうぞ」

 

 部屋の扉を二度ノックする音が聞こえた。同じ二回のノックでも、聞きなれると誰か分かってしまう。今のノックはジークだなと確信しつつ、入室許可を出す。少ししてドアノブを回す音が響いた後、蝶番が軋む音も部屋に響く。

 

 「入るぞ」

 

 「うん。――お疲れさま、ジーク、リン」

 

 赤毛の双子であるジークとリンが私の部屋へと足を踏み入れる。いつものことだから今更何も言わない。護衛業務お疲れと簡単に声を掛けるだけである。

 ドアは閉めずにそのままだった。要らぬ噂が立つくらいなら、開放している方がマシである。大した内容は話さないから誰に聞かれても問題はないし、問題があるならばその前に話さないから。

 

 「ナイもな」

 

 「お疲れさま、ナイ」

 

 二人の言葉に頷く私。放課後の学院でスライムを創造したことは伝えたけれど、詳しいことは夜にと延ばしていた。ロゼさんが気になるのか二人して、必死で本を読んでいるスライムさんを同じ表情で見ている。

 

 「おーい、邪魔するぞ」

 

 開いたままの扉を雑に二度のノックと同時にクレイグの声が部屋に響く。彼の後ろにはサフィールも居るから、仕事を終えてこちらへ来たのだろう。

 

 「お邪魔します」

 

 「そんな遠慮しなくても。クレイグ、サフィール、お疲れさま」

 

 アクロアイトさまを撫でていた手を離して、片手を上げる。それに答えて二人も片手を上げた。

 

 「おう、お疲れさん」

 

 「今日も一日無事に終えたね。お疲れさま」

 

 五人揃ったので、アクロアイトさまを落とさないように片手で確り抱えて、ベッドサイドから立ち上がり部屋の真ん中へと集まる。拳を握った片腕を突き出し、拳面を合わせた。私だけちょっと上に上がっているのはご愛敬。だって身長足りてないから……。

 

 アクロアイトさまが私たちが拳面を合わせたことを、凄く確りと見つめていたけれど、やりたいのかな。机の上にアクロアイトさまを鎮座させて、拳を突き出してみる。そうするとアクロアイトさまが鼻先をちょこんと当てた。今度はジークとリンをじっと見て、それに気付いたジークが腕を出し拳をアクロアイトさまの鼻先へ持って行った。ちょこんと拳面に鼻先を当てるアクロアイトさま。リンも同じように拳を突き出すと、鼻先をちょこんと当てて。

 

 次にアクロアイトさまはクレイグとサフィールへ視線を向ける。

 

 「俺たちもか?」

 

 「みたいだね」

 

 クレイグとサフィールが驚いた顔をしているけれど、毎晩顔を突き合わせているからアクロアイトさまにとっても仲間意識が芽生えているのかも。言葉は通じないけれど、会話内容を何となく把握していると思う。私たちの話に時折首を傾げて考えている様子をみせるから。

 クレイグが先にアクロアイトさまの鼻先に拳を差し出し、ちょこん。次にサフィールが拳を突き出して、ちょこん。微笑ましいなあと見ていると、いつもと違う部屋の異変に気が付いたのかクレイグがロゼさんを見た。

 

 「……なあ、サフィール。アレを見て無事に終えたと言えるのか?」

 

 「え……。でもナイだから、きっとまた何かしたんだろうなーって」

 

 やらかすこと前提ですか、そうですか。でも確かに外に出れば何かしら事件に遭遇している気がする。クレイグが呆れ顔でサフィールに話しているけれど、既にサフィールは事実を受け止めているようで。

 

 「そりゃそうだが……酷くねえか、最近」

 

 「ナイだよ?」

 

 「……まあ、そうだがな。誰か突っ込んでやれよ。まだまだやらかすぞ、ナイは」

 

 最近は更に酷いとな。クレイグが好き放題言っているけれど、否定が出来ない。お芋さん事件や天馬さま襲来や畑の妖精さん。ジョセのお腹の赤ちゃんが産まれそうなので、更に天馬さまの子供生まれた事件も追加される。

 

 「ジークとリンは何も言わねえしなあ」

 

 私の護衛として一緒に居ることが多いから、経緯を把握していることが殆どだから、ジークとリンは私に対して基本は何も言わない。

 

 「言っても仕方ないだろう」

 

 「ナイに不利益になるなら止めるけど」

 

 ジークはもう私がやらかすことを認めているようで。リンは基本は受け入れているというか、図太い所があるからなあ。

 

 「はあ……お前らなあ。まあ良い。で、アレは何だ?」

 

 「何だって、スライム」

 

 それ以外になんと表現すれば良いのだろうか。

 

 「馬鹿野郎! スライムが何で本を読んでるんだ! スライムは其処に存在するだけなんだぞ!! しかも何か姿形が違うじゃねぇかっ!!」

 

 うん。普通のスライムならばその辺りを蠢いているだけで害はない。長く生きた個体や生まれた時からポテンシャルの高いスライムだけが、床をお掃除したりゴミを片付けたりしてくれる。

 八割くらいはその場所に存在しているだけ、残りの二割が何かしらの能力持ちという訳で。透明だったり色がついていたりするけれど、ロゼさんみたいにぷるんとしてない。

 

 一応、事の経緯を話すのだけれどクレイグはあまり納得していない様子。サフィールは私だからなあみたいな顔を浮かべてる。

 

 『ますたー、ほんまだある?』

 

 あれ、ロゼさんの言葉がちょっと確りしているような。まさか本を読んだ効果なのだろうか。読んだ本を頭の上に載せて、身体を上手く使って床を移動してきたみたい。無音だったからちょっと吃驚。

 

 「喋るのかよっ!!」

 

 凄い鋭い突っ込みを有難う、クレイグ。もうみんな感覚が麻痺しているようだから、クレイグの突込みが凄く新鮮だ。また黒髪の聖女がやらかしたぞ、みたいな感じで直ぐに受け入れてくれる。

 

 「なあ、誰か本気でコイツに突っ込んでやれっ!! 屋敷を化け物だらけにする気か!? というか簡単に受け入れすぎじゃねーか? この屋敷で雇われているヤツ!!」

 

 もしかすると精神の均衡を守る為に、受け入れやすいように感覚を鈍化させているのかも。それは私も同じだから、クレイグのように強く在ってなんて言えないけれど。

 採用試験の時に随分と振り落とされたみたいだから、その手のことにも精神が強い人が選ばれている可能性もあるんだよね。陛下に公爵さまや辺境伯さまがどこまで見越していたかは知らないけれど。

 

 取りあえず、スライムのロゼさんが今日から屋敷で一緒に過ごすことになったと、事情説明が無事に終わるのだった。

 

 ◇

 

 ――朝。

 

 いつもの時間に目が覚める。ベッドの上で短く切っている赤髪の寝癖を手櫛で雑に直す。習慣というのは恐ろしいもので、睡眠時間が短くとも勝手に目が覚めるようになった。

 部屋のカーテンと窓を開けて朝陽を浴びつつ冷えた空気で、寝惚け眼の目を覚醒させる。窓の桟に腰掛けて部屋を見渡す。随分と広い部屋を与えられたものだ。まあ、ナイの一存と言っても過言ではないが。

 

 王家から子爵邸を賜った時に、いろいろと揉めたものだ。

 

 ナイは狭い部屋の方が落ち着くからと、住み込みの侍女や侍従に宛がう部屋を望んだが、あのご令嬢二人に端から却下されていた。

 無理なことを理解していながら言っているのだから、学ばないと切り捨てるのは簡単だ。元々、自分より他人を……俺たちを優先させる気がある。もう少し俺たちが確りとすべきだが、彼女の護衛という立場上見守ることしかできない。

 二階の一番奥にある主室がナイの部屋となった。引っ越した初日に広すぎて落ち着かないとぶつくさ言っていたが、最近は慣れたのか諦めたのか何も言わなくなった。

 

 俺も宛がわれたこの部屋に心の中で広すぎだと零したのは内緒だが。リンも同じ気持ちだったようで、暫くの間は慣れない様子だった。それまでは教会宿舎で暮らしていたのだから仕方ないと言えるが、ナイが爵位を賜って屋敷まで貸与されるとは、四年前の俺たちなら考えられない出来事だ。

 

 凭れていた窓の桟から身体を離し、部屋着から私服に着替えて部屋を出ると、俺と同じタイミングでリンが部屋から姿を現した。

 

 「おはよう、兄さん」

 

 「ああ。おはよう」

 

 妹のリンと一緒に子爵邸の廊下を歩く。今日は学院も護衛騎士としての仕事もないが、少しやりたいことがあった。朝飯は子爵邸の食堂で幼馴染五人が集まって一緒に摂るのが日課となっている。俺とリンが一番に着いたようで誰も居ない。いつもの席に腰掛けてみんなを待つ。

 俺もリンも喋る方ではなく無言だが、今更気にすることではないし、これが常だ。必要以上は語らない。それが俺たち双子の間柄。俺たちに少し遅れてクレイグとサフィールがやって来た。

 

 「ジーク、リン、はよ」

 

クレイグはまだ眠いのか、挨拶が適当になっていた。

 

 「おはよう、二人とも」

 

 まだ眠そうなクレイグに苦笑いをしながらサフィールが俺たちに朝の挨拶をくれた。その言葉に俺たちも挨拶を返し、席に着く二人を見ていた。子爵邸に遅れて住むようになったが、随分と慣れてきている。

 ナイの後ろ盾が凄い事になっているが為に気後れするかと心配もしていたが、クレイグは家宰殿と上手くやっているようだし、サフィールも託児所で子供と仲良くやっている。

 

 「ごめん、お待たせ。――おはよう、みんな」

 

 肩に幼竜を乗せ、数日前に創造魔術で作られたスライムを引き連れてナイがやって来た。遅れてごめんと謝っているが、侍女の方々が上手く時間調整をしているからだ。ナイに挨拶をそれぞれが返して、席へと着く彼女。食事が運び出される前に本題を話してしまおうと、この屋敷の主を見る。

 

 「ナイ、少し良いか?」

 

 「うん、ジークどうしたの」

 

 席に座ったナイが不思議そうな顔をして俺を見た。幼竜は気を使ってナイの肩の上から降りて、用意されている自分の籠の中で大人しくしているし、スライムもナイの足元でじっとしている。

 彼女の周りでは不思議なことが起こり過ぎているが、もう慣れてしまっている自分が居る。魔力量が他人よりも多いのだから、懐かれやすいのだろう。驚くよりも、言い方は悪くなってしまうが、利用するくらいの気概で居た方が楽である。

 

 「少し前に貧民街から孤児を拾い上げただろう」

 

 違法な魔術師に利用されて保護された兄妹だ。ボロボロの服を着ていれば、貧民街に住む子供だと直ぐに分かってしまう。悪い大人はそういう子供を見つけて利用する。金を少し与えれば、危険な橋を簡単に渡らせることも出来てしまう。

 

 俺たち兄妹が簡単に大人に利用されなかったのはナイのお陰だ。

 

 一緒に過ごし始めた頃から、彼女は周りの子供よりも随分と確りしていたし頭も回った。無茶をして街の連中に殴られて帰って来たことが何度もあるが、腕の中にはちゃっかりと食料を握りしめており、独占はせず俺たちに平等に分け与えてくれた。

 

 「うん。報告だと孤児院で元気にしてるみたいだけれど、妹さんはまだ少し時間が掛かるだろうって」

 

 兄の方はまだ元気だったが、妹の方は随分と消耗していた。ナイの見立てだと飯を食べていないことによる弊害だと告げた。もう少し遅ければ危なかっただろうとも。

 

 「様子を見に行きたいんだが、構わないか?」

 

 「今日の話だよね」

 

 「ああ」

 

 「お休みの日だから、ジークが判断して良いよ」

 

 孤児院に寄付をしているだけでなく、ナイが赴くときは何かしらの差し入れを持って行っている。時間に余裕がない時は無理だが、彼女曰くお金よりも現物支給の方が使い込みが難しいからねと以前からの口癖だった。

 そういうことには目端が利くのに、自分の金には何故無頓着だったのかと盛大に問い詰めたいが、本人も後悔しているようだから何も言うまい。

 

 「兄さん、私も行く」

 

 「お前もか? それは構わないが……」

 

 ナイが外に出るとなれば俺かリンが彼女についていなければ。教会騎士としてのルールだし、守らない訳にはいかない。妹がナイを置いて珍しいが、彼らの立ち位置は俺たちに酷似しているから、兄妹がきになるのだろう。

 

 「今日は外に出る気はないから。リンも様子を見てきてくれるなら安心だし、こっちは大丈夫だよ」

 

 ならば構わないかと判断する。ナイも教会が課しているルールには厳格だ。守らなければ俺たちにも累を及ぼすから無茶をしない。ナイが一人ならばルールなど知ったことかと言わんばかりに、行動しそうである。出会った頃から、俺たちの為に無茶をするし無理もする。

 

 しかもそれを苦だとも思っていない。守ることが当たり前のように、行動を起こす。ナイだけが保護された時、もう会うことはないと考えて彼女が居ない中、残った俺と三人をどう生かすか悩んでいた。数日後、傷だらけで食べる物を抱えて貧民街に戻ってきた時は、馬鹿だと大声で叫びたかった。

 

 だって、そうだろう? 何故他人である俺たちをそこまでして慮る。自分のことだけ考えていれば良いのに。貧民街で生きている連中なんてそんなもんだ。だがナイは俺たちに手を差し伸べてくれ、生きる術を教えてくれた。

 

 「あ、行くならお土産持って行ってあげて。妹さんになら果物が良いかなあ」

 

 ナイはいつだってこうだ。自分が苦労しても他人の為に気を使っている。街中まで行くと時間が掛かるといって料理長に掛け合って、果物を譲ってもらうつもりのようだ。

 

 「すまん」

 

 「気にしないで。ただ妹さんに与える量は気を付けてね。まだ胃が慣れていないだろうし、いきなり沢山食べても戻すか下すかだからね」

 

 「わかった」

 

 クレイグもサフィールも保護された兄妹のことは話してある。知っているから口を挟まず、俺たちのやり取りを黙って見ているだけだ。

 

 「ご飯食べたら、調理場に顔出してみる。貰えないなら盗んでくるね」

 

 それは止めておけ。貴族のお屋敷の調理場なんだ、果物くらいは常備しているだろうに。お前が言うと、冗談なのか本気なのかどちらか分からなくなる。

 

 「ナイ」

 

 リンが珍しく、話に口を挟んだ。

 

 「ん?」

 

 「ありがとう」

 

 「お礼を言われるようなことはしてないよ。私も気になってたけれど、中々孤児院に顔を出せないから助かる。こっちこそ面倒事を増やしてごめん」

 

 気にしないでとナイに伝える妹。リンもナイに対して大きな感情を抱いている。兄としては心配になるが、騎士としてなら心強い。屋敷の侍女の人たちが配膳を始めた。丁度キリが良いし、この話の続きは夜で良いだろう。腹に飯を掻き込んで、兄弟の様子を見に行こうと目の前に配られた飯をナイの合図で手を付け始めるのだった。

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