俺は絵描きに恋をする   作:アッシュクフォルダー

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第十六話 宍戸真二の過去

宍戸真二は、12月28日生まれの山羊座、A型

身長175㎝ 体重60㎏

 

父は日本人。母は中国人の日中ハーフである。

 

母親は、11歳の時に病気で他界。

それ以来、父子家庭として、父親に育てられた。

 

家庭の事情で、幼稚園や保育園には、通っておらず、

彼の学歴は、公立の小学校から始まっていた。

 

しかし、何もしていないにもかかわらず、

イジメに遭ってしまい、

それ以来、不登校には至らなかったものの、

邪気眼中二病を発症してしまい。

 

周囲をドン引きさせてしまう。

 

そして、公立の中学校を卒業するまで、

彼に友達はいなかった。

 

中学時代、髪型は、ザンバラ状態だった。

担任の先生との折り合いが上手くいかず、

毎日のように、生徒や担任に暴力を振っていた。

 

そして、魔導書(グリモワール)を、書き始めて、

黒魔術グッズも、この時から、集め始めていた。

 

そして、その頃から、自分の手や腕を、

リストカットし始めて、手がボロボロになっていた。

 

言葉遣いも、邪気眼中二病の言葉。

 

死にかけていたこともあった。

だが、父の懸命な、看病によって、

一命を取り留めたのだった。

 

そして、真二の両腕に、白い包帯が、

巻かれるようになった。

 

どんな時でも、決して、外す事は無かった。

 

右腕は、邪気眼中二病で、シルバーリングをはめている。

左腕は、イジメを、それぞれ、表している。

 

その影響で、成績不振に陥り、

美術以外の成績は、良いとは言い難い。

 

(美術の成績が良かったのは、

人より、イラストや絵が、上手だったため)

 

そして、中学時代の同級生を避けるべく、

中学時代の同級生が、誰一人として通っていない、

神山高校夜間定時制に入学した。

 

かつての自分を封印して、捨て去り、

高校生になってからは、

普通に卒業まで、過ごすと誓ったのだった。

 

しかし、現実は上手くいかなかった。

何故なら、ボッチだった。

イジメこそ、受けてはいなかったものの、

話し相手が、一人もいなかったのだった。

 

その頃から、SNSに没頭するようになり、

えななんと言う、絵師に憧れを持つようになった。

 

それ以来、えななんの絵やイラストに、

フォローや、いいねを付けるようになった。

 

彼にとって、えななんの絵やイラストを、

見ることが、生きがいでもあった。

 

その、えななんが、宍戸真二の彼女、東雲絵名という、クラスメイト。

 

彼女の存在に、気づくのは、二年生になってからの時。

 

宍戸真二にとって、東雲絵名は、

大切な恋人、他に何て言われようと、

真二は、絵名だけを、愛し続けられる。

 

そして、宍戸真二は、東雲絵名を救うべく、

今日も生きていくのだった。

 

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