俺は絵描きに恋をする   作:アッシュクフォルダー

6 / 29
第六話 神山高校の文化祭

宍戸真二は、暇そうに、文化祭を観ていた。

今日は神山高校の文化祭である。

 

とはいえ、夜間定時制の生徒は関係ないが…

 

すると、瑞希に出会った。

 

「やっほー真二くんも、いるんだね」

 

「まぁ、暇だからね」

 

「ボクもだよ、真二くん

せっかくだし、一緒に回る?」

 

「おう、いいぜ?」

 

二人は早速、中庭に来た。

 

「結構賑わっているな…これぞ、青春って感じ!」

 

「真二くん、何言っちゃっているの?」

 

「何て言うか、こーゆーのって、結構、好きなんだよね」

 

「へぇ~意外かも?」

 

「そうか?」

 

二人は、お化け屋敷に、向かった。

 

「ここって…お化け屋敷…!?!?」

 

「怖いの?」

 

「怖いよ!こーゆーの、苦手なんだよ」

 

「真二くんって、結構、怖がりなんだ」

 

「悪かったな、にしても絵名ちゃんは来ねーし、退屈だな…」

 

「まぁ、絵名は、めんどくさがりだからね」

 

「じゃあ、別の所に、向かうか」

 

真二と瑞希は、別の店を回るのだった。

 

 

「あれっ、ここにいるのは…?」

 

「どうかしたのか?って、彰人?」

 

「知ってるんだ」

 

「一応ね、買い物に付き合わされているけどね」

 

「絵名に?」

 

「そんなところだ」

 

「じゃあ、話しかけてみよ!」

 

「そーなるの?」

 

「ねぇねぇ、キミ!」

 

「誰だ、お前は?

真二、お前まさか、姉貴に隠れて浮気か?」

 

「アホか!そんな訳ねーだろ!

あっ、コイツが、東雲彰人。

絵名の弟だよ」

 

「え?絵名は、俺の姉貴だけど?」

 

「ホントに?ビンゴー!

真二くんの言う通りだったね」

 

「彰人も、神山高校 全日制の一年生だぜ?」

 

「ご説明どーも

それで、真二、こいつ、浮気相手なの?」

 

「違う、コイツは、暁山瑞希

まぁ、俺の友達って、ところかな?」

 

「だいたい、そんな、感じだよ」

 

「隣にいるのは?」

 

「青柳冬弥だ」

 

「冬弥くん!彰人くん!よろしく!」

 

「あっ、そう言えば、絵名は、どこだ?」

 

「そうそう!ボクも、それが、聞きたい!」

 

「姉貴の事なんか知らねぇよ、

どーせ、家で寝ているんじゃねぇのか?」

 

「そっかー」

 

「体育館で、何かしてないかな?」

 

「だったら、一緒に来たらどうだ?

もうすぐ、俺の先輩が、演劇をやるから、

観に行こうと思っているんだ、

よければ、一緒にどうだ?」

 

「まぁ、いいけど?」

 

「劇とか、あんまり見ないし見に行こうかな?」

 

「彰人と真二は?」

 

「俺は構わないが?」

 

「アイツの演技か…別にいいけどな…」

 

「やったー!それじゃあ、さっそく、レッツゴー!」

 

四人は体育館に向かうのだった…

 

 

真二達は、司のステージを観るのだった。

 

瑞希と冬弥は、司のステージに目をキラキラさせて、

感動している様子だった。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。