ウルトラマンジードリプキス   作:アッホマン

5 / 7
作者「お待たせしました、ウルトラマンジードリプキスの3話、今回はジードが新しいカプセル使ってフュージョンライズします!」

ゼロ「やっと来たか作者、さて俺の出番が来たぜ!」

総司「いやゼロ、今回お前の出番は無しだぞ」

ゼロ「うそ~ん、出番無し?無いのかよ?」

作者「いやいや、ゼロはちょっと出番あるからね、武原タイキさん、評価をありがとうございます、それではどうぞ」


再開はコンビニエンスゼロ!

 

??side

 

キスは、青春の憧れ、恋の象徴、愛の儀式。

 

古今東西、恋愛ドラマ、恋愛漫画では特別な行為とされ、少年少女は誰もが愛しい人との口づけに夢を見る。

 

?(ねぇねぇ、?ちゃん、キスしよ)

 

?(う、うん....ちゅっ)

 

幼い日の過ちは、なかったことにしてほしい。

 

親の悪影響で覚えてしまったお遊戯感覚のキスなんてノーカウントだ。

 

キスは、青春の憧れ。恋の象徴。愛の儀式。

 

幼い日の過ち、気の迷い、気まぐれな神様のイタズラで交わしてしまった、一度きりの初めてを、大切なキスを。

 

もう一度、やり直すことはできるんだろうか。

 

 

 

 

 

 

?「ふぅ.....とりあえず、寝床は確保、と」

 

引っ越し業者が運んでくれた段ボールも、必要なものはおおかた開封し、俺、立石総司は自分の部屋は部屋らしい形に整い、人心地ついた。

 

今日からはここが俺の新たな根城だ。といっても、数年前の出戻りだけとな。

 

一通り片付けて落ち着いたら、急に思い出して小腹がすいてきた。

 

?「うぇーん、あにぃ、ちっとも片付かないよー!」

 

自分の部屋を片付けていたはずの駄妹.まゆりは、情けない顔を晒しながら、俺の部屋へ助けを求めに来た。

まゆり「うっわ、あにぃの部屋、もうこんな片付いてる!?どんな魔法使ったの!?ビビデナバビデナチチンプイ!?」

 

 

総司「どんな魔法も使ってねぇよ」

 

そんなに便利な魔法があるんなら、是非ともご教援願いたい。怪しげな森に住んでいる魔女の所にでも行けばいいのかね。

 

総司「そもそも俺の段ボール、まゆりの五分の一くらいだったからな。お前みたいに、余計なモノをかき集まってないんだよ」

 

ここに越してくる前、荷物をまとめている時に、不要なものはあらかた処分した。

 

もう読まない漫画雑誌に単行本、昔の教科書や参考書、二度と遊ばない子供の頃のオモチャは、古本屋やリサイクルショップに売りとばした。

よくわからないトーテムポールの置物だとか、値段がつきそうにない物は容赦なく捨てた。

 

思い出なんてのは自分の心にあればいいんだ。いざとなれば、買い戻せばいいんだ。

 

なお、容赦なくゴミ候補になった、手作り感溢れるトーテムポールにはどんな思い出があったのか、まったく思い出せなかった。

 

まったく思い出せなかったってことは、きっとたいしたものじゃなかったんだろう。多分。

 

まゆり「ねぇねぇ、あにぃー、こんなに片付いてるならぁー、あたしの部屋のお掃除手伝ってよー!」

 

まゆり「かわいいかわいい妹の.....お.ね.が.いっ★ばちこん★」

 

顔の前で両手を合わせ、上目違いでぎこちないウィンクのおまけつき。

 

かわいいかわいい他力本願な妹にくれてやる返事はただひとつ。

総司「脳天チョップ!」

 

ぺちん!

 

まゆり「痛ぁっ!か弱い乙女に手をあげるとわー!暴力反対!男尊女卑!バンデット!」

 

思いっきり手加減してやったのにひどい言われ様だ。バンデットって。

 

俺が本気で手刀を繰り出したら、自然石すら真っ二つだぞ。もちろん嘘だけど。

 

総司「乙女な主張は、炊事.洗濯.掃除、全部俺よりできるくらい、女子力を高めてからにしろ。な」

 

まゆり「うぅ.....痛いところを.....!だ、だって、あにぃの方が年上じゃんかー!」

総司「1コちょいしか変わらないだろ.....今のまゆりは、1年前の俺の女子力に勝てるか?」

 

 

まゆり「ムリ!ムリムリです!」

 

仮にもうら若き乙女のはずのまゆりは、あっさりと敗北を認めた。

 

総司「得意料理は?」

 

まゆり「カップラーメンを絶妙な硬さで作れます!アルデンテ!」

 

そんな残念発言から駄妹の女子力、推して知るべしである。

 

まゆり「あーうー、お腹が減って、力が出ないよー。お掃除を続けられないよー。出前でも頼もーよー」

 

ふと時計を見上げれば、既におやつ時の3時も回っていた。学園もそろそろ下校時間だ。

時間を忘れて掃除してたけど、まゆりに指摘されて、腹が空腹を訴えてくる。

 

総司「出前は高いだろう?お得意のカップラーメンでも作って食べたらどうだ?」

 

まゆり「記念すべき引っ越して最初のご飯が、カップラーメンは嫌だよー!お寿司!ピザ!ラーメン!」

 

総司「ラーメン混ざってるじゃねぇか。なら、カップラーメンでいいだろう」

 

まゆり「出前のラーメンとカップラーメンは別カテゴリだよー!ラーメンならOK?」

 

総司「駄目だ。無駄遣い禁止。今後、俺達は限られた生活費の中でやりくりして、日々を生きていかなきゃならないんだぞ」

 

まゆり「なら、せめて、おそば!引越蕎麦!縁起物!」

総司「カップそばなら、緑色のがあっただろ」

 

まゆり「だーかーらー!ちーがーうーのー!出前のお蕎麦と、カップそばはちーがーうーのー!わかんないあにぃだなぁ!」

 

 

総司「初日から出前なんて、贅沢すぎだ。スーパーの弁当なら、なんぼか安上がりだろ」

 

総司「あ、そうだ.....二丁目の角にあったスーパー、まだあるかな?あそこの弁当、安かったよな?」

 

まゆり「スーパーひので屋の300円弁当!懐かしー!あたし、買いに行く行くぅ!」

 

総司「駄目だ。まゆりの部屋は、段ボールまみれなんだろ?寝床を確保するまで、外出禁止」

 

まゆり「ちぇー.....あにぃ、母ちゃんみたい。せっかく、両親の支配から逃れたというのにー」

総司「何を偉そうに。父さんも母さんも旅行で、もうしばらくこっちに帰ってこないってだけだからな」

 

 

まゆり「父ちゃん、母ちゃん、いい年してラブラブすぎだよねー。はー、しばらくあにぃと二人っきりかー.....はっ!?」

 

まゆり「ひとつ屋根の下で暮らすかわいいかわいい妹は、女の子に飢えたあにぃの毒牙にかかってしまうの!?」

 

総司「.....あんまりバカばかり言ってると、飯抜きだからな?」

 

まゆり「からあげ弁当でお願いします!お肉マシマシ、タルタルマシマシ!」

 

お弁当のオーダーすらも、女子力の低い残念な妹だった。

 

お供は連れずにひとりきり。

 

昔の記憶を頼りに、近くにあったスーパーひので屋へと向かう。

 

俺とまゆり、そして、立石家の4人家族は、ここ、光葉台に住んでいた。

父親が本社から一時的に支社へと転勤。

 

引っ越しを余儀なくされ、そしてこの度、無事にお勤めを終え、本社勤務に戻ったため、俺たち兄妹もまた、ここに帰ってきた。

 

ちなみに、両親は転勤の移動準備にプラスして、貯まりに貯まっていた有休をフル消化。

 

結婚20周年、10年に一度の結婚記念日旅行(10年ぶり2度目)の真っ最中だ。

 

どこか詳しくは聞いていないけど、南米をぐるりと回ってくるとか言っていた。

 

......まぁ、南米だろうが、何だろうが、どこに行ってくれてもいいんだけどさ。観光名所の画像と一緒にさ。

 

母(パパといっぱい楽しんでまーす!もう一人、弟か妹がデキちゃったらごめんね★)

そんなファンキーなメール文を送られてきても、年頃の息子としちゃ、どう反応していいか困るんだよ。

 

そんな万年ラブラブカップルを見続けたせいで、子供の俺たちにまで悪影響が出ちゃったんだよなぁ。反省してんのかなぁ。

 

?(なあ総司?引っ越しそうそう、まゆりに頼まれて弁当を買いに行かせるとはな)

 

総司「あいつも駄目な女子力だからな、ホントに困るよ」

 

?(はは、そう言うな、お前の妹は案外面白そうだな)

 

総司「てっ、オレの頭の中であんまり喋るなよゼロ!」

 

そう、俺の体の中にはウルトラマンゼロというウルトラ戦士が入ってる。簡単に説明すると1年前に光葉台に来る前、父さんが支社にいた頃、俺達立石家がいる街に怪獣が襲撃、そのピンチにあのゼロが俺達を救い、力を尽きて光になる。

 

俺が家に帰る直前に子供が飛び出して守ってトラックの事故にひかれる瞬間、青い光が俺と子供の命を救い、その光は俺の体に入った、そうゼロだった。

 

ゼロ(良いだろ別に、俺がトラックにひかれそうになった子供とお前の命を守ったんだ、喋らせてくれよ)

 

総司「それはそうと、何で俺の体に入ったんだ?!」

 

ゼロ(仕方ないだろ、あの時はお前を守った瞬間に体に入ったんだ、しばらくはダメージがあって回復出来るからな)

 

総司「まあそうだけど、新しい学校では大人しくしろよ」

 

ゼロ(たく、うるせぇな、たまにはお前の体を借りるぞ)

 

総司「駄目だ.....ん?この店、オンボロ焼き鳥屋だったよな.....?」

 

昔、父さんに連れてきて貰った覚えがある。店の名前は、記憶と同じだ。

 

昭和を色濃く残していた焼き鳥屋が、すっかり綺麗に建て替えられていた。

 

焼き鳥屋なのに、手作りシュウマイが、めちゃくちゃ美味かった覚えがある。

 

すっかり見違えちゃったけど、あの古ぼけた雰囲気は、それはそれで好きだったんだ。

 

そろそろ目的地についてもいい頃だ。ひので屋は、この辺だったはず.....。

 

総司「ひので屋....じゃない!?」

 

スーパーひので屋も、引っ越し先でも見慣れた全国チェーンの大手コンビニに姿を変えていた。

 

総司「マジかー.....」

ゼロ(おい?どうすんだ総司!?)

 

総司「他にめぼしい店もないしな.....まゆりには、期間限定のからあげちゃんでも買ってってやればいいか」

 

引っ越して来て最初の飯はコンビニ弁当は仕方ないが、からあげ弁当にからあげちゃんをつけて、添え付けのタルタルをたくさん貰えば、オーダー通り。

 

総司「ん....?」

 

コンビニ店内に入ろうとしたガラス越し。

 

向こう側には買い物を終え、店外に出ようとしてる女の子の姿が映る。電車と同じで、出る人優先だ。自動ドアで待機。

 

コンビニ店員「ありがとうございましたー」

 

出てきたのは制服姿の奏撫だった。

 

ゼロ(なあ?総司、あいつ、綺麗だぞ!)

 

総司「あー、ゼロは黙ってろよ!」

 

奏撫「.....えっ?」

 

奏撫は出ようと瞬間、何か気づく

 

奏撫「ソウ....くん....?!ソウ君だよね?!」

 

総司「.....へ?」

 

不意をつくように、彼女の口から出たのは実に懐かしい、数年ぶりの呼び名。

 

奏撫「ひ、人違いじゃないよね!た、立石総司くんだよね!?」

 

総司「あ、あ、うん.....立石総司だけど....キミは?」

 

奏撫は大きな瞳がキラキラ輝き見てたのは涙。

 

ゼロ(おい?総司?あいつ、泣いているのか?お前?泣かせたのか?)

奏撫「私っ.....うぅんと、その、随分前だもんね。いきなり言われても、困っちゃうよね.....」

 

奏撫「覚えてないかもしれないけど.....そ、その、私、奏撫です」

 

かな、で....?

 

総司は奏撫の名前を聞いて面影を思い出す

 

総司「奏撫......も、もしかして、カナちゃん?」

 

奏撫「うんっ!そう、カナちゃん!五ヶ谷奏撫!久しぶりだねっ、ソウくんっ!」

 

数年ぶり、コンビニ前で偶然の再開。

 

総司が見えたのは幼なじみの少女、奏撫だった。

 

 

ゼロ(何だろう?あいつを見たら何だか思い出すのか?)

 

 

キオside

 

キオ「よっと、これはここに置くんですね?先生」

 

幼稚園の先生「そうよ、ありがとうキオ君、本当に助かったわ」

 

キオはウェンディとダニーとピグモンと一緒に亀有幼稚園のボランティアのアルバイト、キオとウェンディは学園が終わった後、一先ず家に帰り、私服に着替えダニーとピグモンと一緒に亀有幼稚園に行ってボランティア、ペガは家で留守番、麗子もお手伝いに来た。

 

麗子「キオ君、ここのお手伝い、お願いしても良いかしら?」

 

キオ「はい、今行きます」

 

ウェンディ「キオ、あんまり無理しないでね」

 

キオ「大丈夫、無理しないから」

キオは麗子の所に手伝いに行った。

 

ダニー「キオも頑張ってるな、将来良い姪っ子の旦那さんになるな。」

 

ウェンディ「もお、叔父さん!」

 

数分後、キオ達はボランティア作業を終え、幼稚園のタイルに一息

 

キオ「麗子さん、今日は一緒に手伝っていただいてありがとうございます」

 

麗子「良いのよ、私もキオ君達のお手伝いが出来て良かったわ。」

 

キオ「両さん達の方はどうしたのですか?」

 

麗子「両ちゃんの方は部長の仕事がめんどくさそうだから圭ちゃんが面倒見てるわ、派出所には寺井さんがいる。」

 

ウェンディ「派出所にはヒョンちゃんがいますね」

麗子「そうよ、ん?」

 

麗子はキオ達と話してる最中に木の上にのってる猫を見る子供の姿が見える。

 

ウェンディ「あの子....木から降りない猫を助けようとしてる?」

 

キオ「よし、僕が助けるよ」

 

キオが立ち上がって猫のいる木の方へ飛ぼうとすると

 

幼稚園男子供「やぁっ!」

 

少年が手から光の刃が飛び、猫のいる木の枝に向かって投げ、枝が落ちて猫を救った。

[にゃ~]

 

ウェンディ「麗子さん?あの子の動き見ました?!」

 

麗子「ええ?手から光の刃が出てきて猫のいる木の枝が切断したわ?!」

ウェンディ「もしかして?リトルスター?!」

 

ウェンディがあの子供を見てリトルスターと判明。

 

 

小野ユーリ「ほお....あの子供にもリトルスターがあるとは....となればウルトラマンゼロもここに来たはずだね」

 

小野ユーリはリトルスターを見つけたとたん、ジードライザーを構えて怪獣カプセルを出した。

 

 

総司side

 

立石家リビング

 

総司はまゆりと一緒にリビングでご飯を食べて奏撫と再会した話をする

 

総司「ってことがあってさ。いやぁ、偶然ってあるもんだな」

 

まゆり「っぷぁはぁぃぃいぃッ!?」

 

総司「うぇあ!?ばっちい!?口に唐揚げ入れたまま叫ぶな!」

まゆりは総司の奏撫との再会の話に驚き、開いたお口から唐揚げの破片が、ショットガンのように飛んできた。

 

まゆり「叫びたくもなーりーまーすぅー!」

 

まゆり「何で!?何であにぃは、お弁当と、からあげちゃんだけ買って、こんな早く、のこのこ帰ってきてるのよさ!?」

 

総司「こんなに早くって.....お前が腹減らしてたから、買い物だけ済ませて、早く帰ってきてやったんだろうが.....」

 

まゆり「運命的に再会した女の子に、『よっ、久しぶりー』だけですませるなんて!バカなの!?アホなーむぎゅぎぎぎぎ!」

 

総司「久しぶりだけじゃないぞ。『こっちに帰ってきたから、これからもよろしくなー』って」

 

総司はまゆりのほっぺを鷲掴み、尖った口はまるでひょっとこキス顔。ほっぺを離す。

 

まゆり「そ、そんなの一緒ですー!オマケみたいなもんですー!」

 

まゆり「昔、あれだけ仲良くしてたカナちゃんでしょ!?積もる話しのひとつやふたつ、あったんじゃないの!?」

 

総司「いやー、別に....」

 

まゆり「あるでしょー!ないわけないでしょー!あたしなら、百万個くらいあるよー!」

 

そりゃすげぇな。語り尽くすのに何年かける気だ。

 

総司「運命とか、大袈裟だな」

 

総司「昔住んでいたところに帰ってきたんだから、向こうも引っ越してなきゃ、そりゃ再会くらいするだろ」

 

まゆり「何も知られてないのに、だよ?たまたま行ったコンビニで、幼馴染みのカナちゃんと向かい合わせでバッタリ!?」

 

まゆり「こんなの運命じゃん!デスティニーじゃん!恋の始まりじゃん!ラブゲッチューじゃん!」

 

総司「少女漫画脳だなぁ」

 

まゆり「少女漫画だけじゃありません!少年漫画だって読んでます!」

 

総司「知ってるよ。まゆりの部屋にある段ボールの大半って、漫画だろ」

 

別にない胸はって、言うほどでもない。

 

総司「あんなに漫画を溜め込むなら、電子書籍に切り替えればいいのに。データなら、スペース取らなくていいだろ」

 

まゆり「えー、電子書籍は読んでる気がしないんだよー。あたしは、ぺらぺらめくる感触と、インクの匂いを楽しみたいの」

 

総司「そんなに紙とインクが好きなら、将来は印刷所で働けよ」

 

まゆり「あはは、そういうことじゃないっての。あにぃ、バカだなー」

 

総司「からあげちゃんガーリックトマト味没収な」

 

まゆり「なんで!?搾取!理不尽な押収!あーん!」

 

まゆりは総司にからあげちゃんが没収される瞬間、口の中にポイポイと放り込み。

 

まゆり「もぎゅもぎゅもぎゅ」

 

ゼロ(あいつ?一瞬で食いやがった?!)

 

まゆり「みああうおまんふのひゃんふはっはほひー....」

 

その瞬間、まゆりはリモコンを取ってテレビをつける。

 

総司「口の中のモノがなくなってから喋りなさい、後、テレビをつけるな...」

 

まゆり「いいじゃん、あたしも見たいのがあるのに、おっ?何だ!?」

 

ニュースが流れ、まゆりが気づいてたのは黒いウルトラマンゼロが街を暴れる姿だった。

 

アナウンサー「臨時ニュースです、亀有幼稚園周辺の街に怪獣が現れました、市民の皆様は家から出ないで下さい、危険です!」

ゼロ(あいつは!?ダークロプスゼロ!?)

 

ゼロ(なんで?あいつがここに?ベリアルは生きてるのか!?)

 

 

キオside

 

亀有幼稚園周辺の街

 

市民「きゃー!」

 

市民「助けてくれ!」

 

麗子「皆、危ないから中に入って!」

 

キオ「ここは危ないよ」

 

キオは麗子とウェンディと一緒に市民の避難誘導。

 

 

キオ「麗子さん、ウェンディと一緒に子供達をお願いします」

 

麗子「ええ、任せて」

 

ウェンディ「気をつけてねキオ」

 

キオはダークロプスゼロが向かってる場所に向かった

 

 

キオ「亀有は皆の街だ、ジーッとしててもドーにもならない」

 

 

キオ「融合!」

 

ウルトラマン《シュワ!》

 

キオ「アイゴー!」

 

ベリアル《ヘアアア!》

 

キオ「ヒア.ウィゴー!」

 

《フュージョンライズ!》

 

キオ「決めるよ覚悟!はー、はっ!」

 

キオ「ジィィィィド!」

 

《ウルトラマン!》

 

《ウルトラマンベリアル!》

 

《ウルトラマンジード、プリミティブ!》

 

ジード「シュワ!」

 

キオはジードに変身

 

 

ゼロ(ん?あのウルトラマンは!?)

総司「どうした?ゼロ」

 

ゼロ(ベリアル?いや?違うのか!?)

 

ゼロはテレビでダークロプスゼロと対決してるジードをベリアルに似てると気づく

 

 

 

ジード「行くぞ、はっ!」

 

キオはダークロプスゼロに向かってタックル、だがダークロプスゼロの体は重いため弾き返される

 

ビー

 

ジード「うわああ!」

 

ダークロプスゼロは額からビームをジードに向けて発射し、ビルを破壊。

 

ジード「この、よくも、それ!固い!」

 

レム(ダークロプスゼロは装甲が固い体質、今のフォームでは打ち破ることは出来ません)

 

キオ(ええ?)

 

 

 

 

小野ユーリ「早く来い...ウルトラマンゼロ、来ないならこっちから行くよ」

《ダークロプスゼロ!》

 

小野ユーリはダークロプスゼロのカプセルを2つジードライザーにスキャンして召喚した。

 

 

キオ(ええ?更に増えた!?)

 

レム(ダークロプスゼロはベリアル銀河帝国が開発した兵器です、複数出現します)

 

 

ジード「こんなの出るなんて?うわああ!」

 

ダークロプスゼロ3体はジードに向けてゼロスラッガー攻撃しジードはピンチに訪れ。

 

ピコンピコンピコンピコン

 

カラータイマーが赤になり点滅

 

キオ(まだだ、僕は諦めない、僕は皆の為に戦うんだ、僕は負けられない)

 

 

幼稚園男子供「頑張れウルトラマン!」

 

幼稚園女子供「負けないで!」

 

キオ(ん?この声は!?)

 

キオが微かに聞こえたのは亀有幼稚園の中で子供達がジードになったキオを大きな声で応援する声が聞こえた

 

幼稚園男子供B「頑張れ、頑張れ、ウルトラマン!」

 

幼稚園男子供C「皆の地球を守って、麗子さん達の為にも頑張れ!」

 

麗子「子供達が....キオ君を応援してるわウェンディちゃん」

 

ウェンディ「ええ、皆がキオを応援する勇気があるから応援してくれてます」

 

麗子「ん?ウェンディちゃん!?」

 

ウェンディ「あっ?あの男の子のリトルスターが!?」

 

ジードを応援してる男子供からリトルスターが離れ、そのリトルスターはジードのカラータイマーに入った

 

 

キオ(ん?リトルスター!?これは!?)

 

《デュア!》

 

キオがカプセルホルダーからカプセルを見るとウルトラセブンが掛かれたカプセルを手に入れた

 

レム(セブンカプセルを手に入れました!キオ、新たなフュージョンライズできます)

 

キオ(よーし、一か八か、やってみる)

 

 

 

キオ(融合!)

 

ウルトラセブン《デュア!》

 

キオ(アイゴー!)

 

ウルトラマンレオ《デアア!》

 

キオ(ヒア.ウィゴー!)

 

《フュージョンライズ!》

 

キオ(燃やすよ勇気、はー、はっ!)

 

キオ(ジィィィィド!)

 

《ウルトラセブン!》

 

《ウルトラマンレオ!》

 

《ウルトラマンジード、ソリッドバーニング!》

 

ジード「はぁっ!」

 

キオがウルトラセブンとウルトラマンレオのカプセルを使ってタイプチェンジした姿、頭がウルトラマンレオとウルトラセブンのアイスラッガーが特徴の姿、装甲を纏った赤いロボットのような体質のパワータイプ、ウルトラマンジード、ソリッドバーニング。

 

♪~ウルトラマンジードソリッドバーニング~♪

 

総司(ゼロ)「ん!?あの姿は親父と師匠の力!?どうしてあいつが!?」

 

ゼロは総司の体を借りてソリッドバーニングに変わったジードの姿を見て驚く

 

 

 

ジード「デュア、デアア!」

 

ソリッドバーニングになったキオはダークロプスゼロの胸に向かっておもいっきり右ストレートで殴ると敵をビルまで吹き飛ばす

 

 

幼稚園男子供「わああ、凄い!」

 

幼稚園女子供「カッコいい!」

 

麗子「あの子達、キオ君が変わった姿に喜んでるわね」

 

ウェンディ「ええ...何だか強そうですね」

 

子供達はジードソリッドバーニングの戦いで大喜び。

 

 

 

キオ(凄い?これがフュージョンライズして変わった姿の力!?)

 

レム(はい、ウルトラマンジードソリッドバーニングは格闘戦モチーフです、どんな固いものでも砕けます)

 

キオ(よーし、とにかくやるぞ!)

 

キオはダークロプスゼロに容赦なく連続にパンチし

 

ジード「はぁぁぉ、スラッガーアッパー!」

 

キオは頭のスラッガーを右腕につけてダークロプスゼロに向けてアッパー攻撃して撃破。

 

ダークロプスゼロの2体ははダークロプススラッガーを構え、攻撃しようとすると

 

ジード「よーし、スラッガーシュート!」

 

今度は右足の部分にスラッガーをつけ、サッカーのシュートのようにダークロプスゼロに向けてシュート、ダークロプスゼロの2体目が切り裂き撃破

 

キオ(よし、残りは1体、トドメはこれだ!)

 

ジード「はぁぁぉ、ストライクブースト!」

 

キオは右腕のブースト部分から放つ炎でダークロプスゼロに向けて放ち、最後のダークロプスゼロを撃破。

 

幼稚園男子供「わああ、ありがとう、ウルトラマン」

 

幼稚園女子供「ありがとう」

 

 

 

ジード「シュワ!」

 

ジードは飛んで去った

 

小野ユーリ「ほぉ、あのジードやるようになったね、だがせいぜい頑張ればいいよ、ククク」

こうして亀有幼稚園周辺の街は救われ、皆の命を救った。

 

奏撫side

 

奏撫「ただいま」

 

?「カナちゃん、お帰り~。アイス買ってきてくれた~?」

 

奏撫「う、うん、いつもの濃厚ミルク.....はい、お姉ちゃん」

 

ゆったりとした口調で話すのは、奏撫の姉、五ヶ谷羽耶音。

 

羽耶音「ありがと~...ん~?どうしたの?ぽけ~っとしちゃって」

 

奏撫「お姉ちゃんにぽけ~っとしてるなんて、言われる日が来るとは思わなかったよ.....」

 

羽耶音「あ~、カナちゃん、ひどい~。だって、今のカナちゃん、ぽけぽけだも~ん」

 

奏撫「んー.....コンビニでね......ちょっとびっくりしちゃうことがあって....」

 

羽耶音「ん~、カナちゃんがそんなに驚くってことは~.....」

 

羽耶音「ソウくんにでも会ったのかな~?」

 

奏撫「ほぇ!?お姉ちゃん、な、なんでわかったの!?」

 

羽耶音「んっふふ~、びっくりした?何を隠そう、お姉ちゃんは超能力者だったので~す!」

 

奏撫「そういうのはいいから!どうして?どうして?」

 

羽耶音「え~、カナちゃん、ノリ悪い~」

 

羽耶音「ん~とね。昨日、ソウくんの家の前を通りかかったら、引っ越しのトラックが止まってたのね~」

 

羽耶音「だからソウくんたち、また引っ越してくるのかな~って」

 

奏撫「えーっ!?そんな大事なこと、昨日のうちに教えてよー!」

 

羽耶音「だって、間違ってたら恥ずかしいもん~」

 

羽耶音「でも、表札はずーっと立石さんのままだったし。そっか~、ホントに帰ってきたんだね~、うふふっ」

 

羽耶音「ソウくん、大きくなってた?格好よくなってたかな~?」

 

奏撫「う、うん、昔よりずぅっと大きくなってたよ。雰囲気はあんまり変わってなかったかな」

 

奏撫「......うん、すっごく優しそうだった」

 

羽耶音「そっかぁ~、私も会えるの楽しみにしておこ~っと。アイス、アイス♪....わわっ!?」

 

奏撫「どうしたの、お姉ちゃん」

 

羽耶音「あぁん、カナちゃん、いくらびっくりしたからって、ゆっくりしすぎ~。アイスが溶けて、牛乳になっちゃってる~」

 

なんと羽耶音が驚いたのは奏撫が買ったアイスが溶けて牛乳みたいになった

 

羽耶音「でも、勿体ないから舐めちゃお....れろん....あ、これはこれで結構美味しいかも~♪ちゅっ、ちゅぴっ」

 

奏撫「もう、お姉ちゃんってば.....はしたないよ」

 

奏撫「そっか.....ソウくん、またこっちに戻ってきたんだ.....今日はソウくんとの再開記念日だ」

 





キオ「キオのウルトラカプセルナビ」

キオ「今回のカプセルはこれ」

《デアア》

《ウルトラマンレオ!》

レム「ウルトラマンレオ、身長52m、体重48000t、宇宙拳法を駆使して戦うウルトラ戦士です」

キオ「次に紹介するのはこれ」

《ダークロプスゼロ!》

麗子「ダークロプスゼロ、身長は45m、体重は35000t、キオ君は苦戦になったけど新しいフュージョンライズで撃破、やったね」

キオ「次回もお楽しみに」




キオ「僕のクラスに転校生?名前は立石総司、五ヶ谷奏撫さんと羽耶音先輩の幼馴染み、そんな時、昼休みにガッツ星人が黄昏てる少女狙い、圭助は少女を燃えるように助ける」

キオ「えっ!?圭助が助けた少女はピット星人?更に圭助とピット星人の体にリトルスターが!?」

キオ「光葉台学園周辺の街に突然エレキングが現れて襲いかかる、圭助、圭助のリトルスターで僕はまた新しいフュージョンライズする」

キオ「次回、ウルトラマンジードリプキス、編入初日、たぎるよ闘魂!」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。