前回、波の国に無事入国しタズナさんの家を目指していた俺達の前に元霧隠れの忍刀七忍衆の桃地再不斬、無梨甚八、黒鋤雷牙の3人が襲いかかってきた。俺は無梨甚八と黒鋤雷牙を皆から引き剥がした。そしてカカシ達第七班はは再不斬との戦い開始する。霧隠れの術からの奇襲にあったがカカシが逆に再不斬の背後を取り、形勢を逆転させていた。
「終わりだ・・・」
「ふっふっふ、ふっふっふっふっふ・・・終わりだと?」
「分かってねぇなぁ、猿真似如きじゃこの俺様は倒せない、絶対になっ!」
「くっ!」
「ふっふっふっふっふ・・・しかしやるじゃねぇか。あの時既に俺の水分身の術はコピーされてたって訳か・・・分身の方にいかにもらしいセリフを喋らせる事で、俺の注意を完全にそっちに引きつけ、本体は霧隠れで隠れて、俺の動きを伺ってたって寸法か・・・・・でもな」
「俺もそう甘くはねぇんだよ」
「そいつも水分身っ!」
再不斬はカカシの後ろに現れてすぐさま首切り包丁を横薙し両断しようとするが、カカシは体制を地面スレスレまで下げそれを回避、だがすぐさま再不斬は持ち手を変え、横薙の遠心力を利用してカカシを蹴り飛ばす。
「ぐっ!」
「(今だっ!)」
カカシを蹴り飛ばした再不斬は追従して跳び立つ。それをナルト達は見ているしかなかった。
「先生をあんなに簡単に蹴飛ばすなんて・・・」
「・・・体術もかなりの物だな・・・」
「んっ!何だ?この水、やけに重いぞ」
水中から出てきたカカシは明らかに水が重い事を感じていた。
「ふっ、馬鹿が」
カカシの後ろに降り立った再不斬は素早く印を組む、そしてカカシに向けて術を発動する。
「水牢の術!」
「っ!?しまった!」
再不斬の術により、再不斬の手で固定された水球の檻が完成した。
「(うっ!水中に一時逃げ込んだつもりが、大失策だ!)」
「ふっふっふっふっふ、ハマったな。脱出不可能のスペシャル牢獄だ。お前に動かれるとやりにくいんでな、さてとカカシ。お前とのケリは後回しだ。まずはあいつらを片付けさせて貰うぜ?水分身の術!」
再不斬はタズナさんを始末する為に片手で印を組み、水分身を作り出し皆の元へ歩かせる。
「(此処までの奴とは・・・)」
岸に着いた水分身の再不斬は改めてナルト達3人を見て、笑い出す。
「ふっふっふっふっふ、偉そうに額当てまでして忍者気取りか・・・だがな、本当の忍者ってのは幾つもの死線を超えた者の事を言うんだよ。つまり、俺様のビンゴブックに載る程度になって初めて忍者と呼べる」
言葉を途中で止め、分身再不斬は印を組み、霧隠れの術を発動し姿を消す
「お前らみたいなのは・・・忍者とは呼ばねぇ」
「(また霧隠れで隠れやがった・・・)」
姿を消した再不斬を探すナルトだが、それより早く再不斬が現れ、強烈な蹴りを放つ。
「っ!ぐあっ!!」
ナルトは蹴り飛ばされ、その衝撃で外れた額当てが再不斬の足元に落ち、再不斬はそれを踏みつける。
「唯のガキだ」
「ナルト!」
「ナルト!!」
「(くっ、なんて様だ!この場を先生に託されたってのに!!)お前ら!タズナさんを連れて逃げるんだっ!こいつとやっても勝ち目は無いっ!!この俺を水牢に閉じ込めている限り、こいつはこっから動けない!水分身も本体からある程度離れれば使えない筈だっ!とにかく今は逃げろっ!!!」
カカシは悲壮感に苛まれた顔をしながら逃げろと叫ぶ。だが、サスケ達には分かっていたカカシを置いて今生き延びても、そんな事は時間稼ぎにもならない事を、
「(逃げろだ?冗談じゃねえ。カカシ先生が捕まった時点でその選択肢は消えている・・・このまま逃げたとしても、先生を欠いた状況じゃ、遅かれ早かれ再不斬にやられて、全滅だ!卍の陣を組み直したと所で奴の攻撃を防ぎ切ることは不可能!結局、選択の余地など、残されてやしない。俺達が生き残る為には、先生を助け出すしか無いんだ!)やるしかないっ!」
覚悟を決めたサスケは分身再不斬に向かって駆け出し、手裏剣を複数投げつける。だが分身再不斬はそれを首切り包丁の一閃にて薙ぎ払われる。しかし払った後にはサスケの姿は消えていた。
「ん?・・・上か」
「そこだぁ!!」
「甘いぜ」
不意をついたつもりだったサスケは首切り包丁を持ってない方の手で首を掴まれてしまい、そのまま元の位置辺りまで投げつけられてしまった。
「ぐっ!」
「ぐぁっ!!」
「サスケ君っ!?」
「(サスケが!・・・これが上忍!・・・怖え、逃げてぇ・・・でも!四代目火影である父ちゃんに!母ちゃんに!三代目のじいちゃんに!イルカ先生に!葉の兄ちゃんに誓ったんだ!俺は、火影になるって!)」
「だぁ〜〜〜っ!!!」
意を決したナルトが再不斬に向かって叫びながら突進した。
「(っ!馬鹿っ!よせ!)」
「あ〜ナルト!何考えてんのよ〜」
「ふっ、馬鹿が!」
「はぁ〜〜〜〜〜っ!」
突如突っ込んできたナルトを再不斬が蹴り飛ばし、元の場所付近まで戻されてしまった。
「1人で突っ込んで何考えてんのよっ!サスケ君も返されたのに、あっ」
ゆっくり起き上がるナルトの手には再不斬の足元にあった筈の額当てがしっかり握られていた
「(額当てを、取り返したの?1人でっ!)」
「ぐっ、はぁはぁ・・・おい、そこの眉なし」
「ん?」
「お前のビンゴブックに新しく載せとけ!いずれ木の葉隠れの火影になる男!」
そう言ってナルトは額当てを付け直す。
「木の葉隠れの忍者、うずまきナルトってな!!!」
「(ナルト、お前・・・)」
「(ほほう、このチビ。最初見た時は超頼りなかったのに)」
「サスケ、フォーメーションFだ」
「っ!おう!しくじんなよ!」
「(ナルト、アカデミーの時とやっぱり違う!本当に火影を目指して頑張ってるんだっ!それにサスケ君と息もあってる、これならっ!)」
「さぁて、暴れるぜっ!」
「ふっふっふっふっふ、えらい鼻息だが、勝算はあるのかぁ?」
「(っ!不味いぞ!)お前達何やってるっ!逃げろって言ったろ!俺が捕まった時点で白黒ついてる、早く逃げろっ!!!いいか!俺達の任務はタズナさんを守る事だ、それを忘れたのかっ!」
「・・・おっちゃん」
「なぁに、元はと言えばワシが蒔いた種。この期に及んで超命が惜しいなどとは言わんぞ?済まなかったなお前ぇ達、思う存分戦ってくれ!」
タズナさんの言葉にサスケとナルトは笑ってみせる。
「ふっ、と言う訳だ」
「覚悟は良いな!」
そんな息を吹き返したような皆の反応に再不斬は嘲笑う感じで笑い出す。
「ふっ、ふっふっふっふっふ、本当に成長しねぇな」
「なっ、なにぃ!」
「何時迄も忍者ごっこかよ・・・俺ぁよ、お前ら位の歳の頃にゃ、もうこの手を血で赤く染めてんだよ」
再不斬の言った事にナルト達は驚愕する。無理もない、その話が本当なら14歳程の時から殺しの任務を行なっていたと言う事になる。木の葉では考えられない事だった。
「鬼人・再不斬!」
「ほう?少しは聞いた事があるようだな」
「その昔、血霧の里と言われた霧隠れの里には忍者になる為の最大の難関があった・・・」
「ふん、あの卒業試験まで知ってるのか・・・」
「あの卒業試験?」
「ふっふっふっふっふ」
「おい、何なんだってばよ!あの卒業試験って」
「ふっふっふっふっふ・・・生徒同士の殺し合いだ」
「えっ・・・」
全員が固まるのも無理はない、今のナルト達と変わらない子供達が殺し合いをしているなんて思わないだろう。
「同じ釜のメシを食った仲間同士が2人一組になり、やり合う。どちらかの命が尽きるまで、それまで助け合い、夢を語り合い、競い合った仲間だ」
「酷い・・・」
「10年前、霧隠れの卒業試験が大変革を遂げざるを得なくなる・・・その前年、その変革の原因になる悪鬼が現れたからだ。」
「変革?変革って?その悪鬼が何をしたって言うの?」
「何の躊躇も無く、何の躊躇いも無く、まだ忍者の資格も得ていない幼い少年が100人を超えるその年の受験者を全滅させたんだ・・・」
「楽しかったなぁ、あれは」
再不斬の心底楽しそうで、狂気の塊のような瞳に瞬時に萎縮してしまった。
「「っ!?」」
そして、再不斬はそのスキを見逃さず、瞬身の術を使いサスケに接近、そのまま肘打ちを食らわせる。
「っ!」
そのまま倒れ込んだサスケにエルボードロップを食らわせる。これにはサスケも吐血し、明確なダメージを負った。
「ぐはっ!」
「サスケ君っ!?」
「くっ!」
痛みで起き上がれないサスケを足蹴にし、首切り包丁に手を掛ける再不斬。
「ぐぁっ・・・」
「・・・死ね」
「くっそ〜!影分身の術!」
サスケを助ける為、影分身を出すナルト。その数に多少驚く再不斬だが、
「ほう、影分身か・・・それもかなりの数だな」
「「「「「「「「「「「「行くぜっ!」」」」」」」」」」」」
30人はいる影分身が苦無を刺す為、再不斬に密集するが、
「うらあああっ〜〜〜!!!」
首切り包丁の一閃で全員が吹き飛んでしまう。
「やっぱり超無理じゃ、あんなのに勝てる訳ない!」
「(良しっ!上手い具合に飛ばされた!)サスケっ!」
「っ!良し!やるぞナルト!」
「ん?」
「風魔手裏剣・影風車!」
「手裏剣なんぞ、俺には通用せんぞ」
「うあああぁ〜〜〜!!!」
「(なるほど・・・今度は本体を狙ってきたわけか)」
凄い勢いで再不斬に迫る風魔手裏剣を・・・あっさり取られてしまった。
「・・・が、甘い!」
だが、悦に浸っている再不斬に2枚目の風魔手裏剣が迫っていた。
「(手裏剣の影に手裏剣が!)」
「(これは、影手裏剣の術!)」
「(死角に、2枚目の手裏剣!)」
今度こそ決まるかと思われたが、再不斬はその場でジャンプし風魔手裏剣を躱してしまう。
「・・・が、やっぱり甘い!!!」
「(避けられた!?)」
起死回生の一撃を躱されてしまい、サクラやタズナさん、カカシは絶望した顔をしている。が、サスケは不敵な笑みを浮かべていた。
「・・・・・ふ」
再不斬が避け、飛んでいった手裏剣から煙が噴き出しそこから・・・・・苦無を構えたナルトが現れた!
「「「あっ!!!」」」
「ここだぁ〜〜〜!!!」
ナルトが放った苦無は、正確に再不斬を捕らえていたが、再不斬は水牢から手を話し何とか躱す。しかし、完全には躱せず目の下を切り、さらに水分身に命中し消滅した。忍擬きのガキに傷つけられた事にキレた再不斬は掴んでいた風魔手裏剣をナルトに投げつけようとする。
「このガキィ!!!」
だがそれは、水牢から脱出したカカシによって止められた。
「うっ!」
「っ!カカシ先生!」
「ぷはっ!はっはっはぁ」
「ナルト、作戦見事だったぞ!成長したな、お前ら!」
「へっへっへっへ、あの影分身の狙いは、再不斬を倒す事じゃ無くて、俺自身が風魔手裏剣に化けるのを、隠す為だったんだってばよ!・・・分身を一体残して、俺は風魔手裏剣に変化する。んで、分身は風魔手裏剣に化けた俺をサスケの方に投げる!受け取ったサスケ自身が持ってきた手裏剣を出して影手裏剣の術だ!本物の手裏剣の影に隠れた俺はそのまま再不斬を狙う!勿論それで再不斬を倒せるとは思ってなかったけど、水牢さえぶち壊せればと思ってさ!おまけに水分身まで倒せて、大成功だってばよ!」
「あれはまぐれだがな」
「ま、まぐれだったんかい!」
「(でも、この状況でこうも見事な連携プレーが出来るなんて・・・やっぱりこの2人、すごいコンビだわっ!)」
「ふ!カッとなって水牢の術を解いちまうとは・・・」
「違うな、術は解いたんじゃなく、解かされたんだろ?」
「ぐっ!」
「言っておくが、俺に2度同じ術は通用しない。どうする?」
「・・・サクラ、俺達はタズナさんの前へ」
「うん!」
再不斬は風魔手裏剣の刃を全て畳み、カカシと力比べの図になる。
「っう!」
がカカシが力任せに風魔手裏剣を払い除け、双方共に跳び印を組み始める。側から見たら2人の印を組む姿は完全に同じタイミングだった。
「「水遁・水龍弾の術っ!」」
「(あの量の印をあんな数秒で、しかも完璧に真似てやがる)」
「(演習の時とはまた桁が違うっ!)」
修行時や演習と違う、殺気溢れる戦場での上忍の術の押収に自分達との明確な差を感じるサスケとサクラ。ナルトは術のぶつかり合いにより起こった波に飲まれないようにするしか出来なかった。
「あっ!」
何とか波が収まり前を見れば水龍弾の術の下でお互いの武器で鍔迫り合いをしている2人が見えた。
「(おかしい、どう言う事だ。写輪眼は相手の術を記憶し、コピーする能力の筈!しかし・・・術が発動したのは同時だった!もしや、こいつ・・・)」
「んんっ!」
「超同じ動きじゃ!しかも超同じタイミングで!」
「どうなってるの、サスケ君」
「(こいつ・・・俺の動きを完全に)」
「読み取ってやがる」
カカシは再不斬の考えの続きを言ってみせた。
「(何っ!俺の心を先読みしやがったのか!くそぉ、こいつ!)」
「胸糞悪い目付きしやがって、か?」
またもや再不斬の考えを先読みし言葉を続けるカカシ。
「ふっ!所詮はコピー!二番煎じだ!」
「「お前は俺には勝てねぇよ、猿野郎!!」」
どんどんカカシが不気味に感じてきてしまった再不斬は、大技でケリをつけるべく印を組み始める。
「うっ!テメェのその猿真似口、2度と開かねぇようにしてやるっ!」
「(っ!あ、あれは・・・俺っ!?・・・そ、そんな馬鹿なっ!奴の幻術かっ!)」
先に印が完了したのは・・・カカシだった。再不斬は自分の幻が見えた辺りで印を組む手を止めてしまっていた。
「水遁・大瀑布の術!!!」
「なっなにぃ!!?」
カカシの周囲の水が奔流を描き、爆発的に再不斬目掛けて放たれた。辺り一体が瞬く間に濁流に飲まれていく。
「馬鹿なっ!うっ、ぐああああああぁ〜〜〜〜〜!!!!!」
再不斬は濁流に飲まれながら水遁の術において自分が負けた事を認められずにいた。
「(術を掛けようとした俺の方が!)がああああああぁ〜〜〜〜〜!!!!!」
再不斬は何とか泳ぎ脱出しようとするが、そんな事ではどうにもならずまた流れに飲まれていく。
「(奴の術に、追いつけないっ!!!)」
何とか木に叩きつけられたお陰で何とかこれ以上流されないで済んだ再不斬。術が終わったようで濁流も治まってきた。だがそれを確認した瞬間、自身の体に苦無が突き刺さった。
「ぐあっ!!!」
再不斬が叩きつけられた木の上には既に近づいていたカカシがいた。
「終わりだ・・・」
「何故だ・・・お前には、未来が見えるのか・・・」
「ああ、お前は死ぬ」
だがまだ負けを認められない再不斬は、痛みを無視して首切り包丁を構え、振るう。
「ぐっ・・・まだだぁ〜〜〜!!!」
「(っ!こいつ!まだ向かって来れるのかっ!?)」
2人が武器を構えてぶつかろうとした時、森の中から巨大な大蛇が木を薙ぎ倒しながら向かってきた!他にも2匹来ていて無梨甚八、そして黒鋤雷牙がそれぞれの忍刀で防いでいる。
「ぐおおおおおっ!!!」
「ちぃっ!!」
「何だっ!ありゃ」
「なっ!(これは!先生の持ち霊の蜥蜴郎のオーバーソウル!俺達も先生も戦いの中で移動して、お互いの戦場が近づいていっていたのか、音は拾っていたが正確に把握できていなかったな)」
カカシはすぐに葉のO.Sだと分かりその場を離脱するが再不斬は苦無を複数受けているのですぐには動けず、首切り包丁で迎撃を試みる。
「くそがあっ!!!」
再不斬が首切り包丁を袈裟斬りで大蛇をなぎ払おうとするが運が悪かった・・・前の2人は大蛇の額から鼻にかけての部分を抑えていたが再不斬の場合は大蛇が口を開けて、その牙で挟み込む形になってしまった。その結果は・・・首切り包丁の大部分が折れると言う結果を生んだ。
「なにぃ!!?」
首切り包丁が折れたのを驚愕する再不斬だが、大蛇の突進は止まらず再不斬の腹部に命中し、まるでトラックに追突されたかのように元の湖辺りまで戻され、また木に激突する。残りの大蛇は首を跨げて上昇し高度から地面に突撃した。それに気付いた無梨甚八は一度に出せる最大数の起爆札を同時に起爆させ、その爆風でぎりぎり脱出した。黒鋤雷牙はそのまま地面に激突して気絶していたが、
「(相変わらず凄い力だな・・・俺でも複数なら五分五分だった忍刀七忍衆2人を戦闘不能にして1人も意識を保つのがやっとか・・・)」
現状の確認をしていたカカシの元に、蜥蜴郎が生えている胴体に車輪が付いた8本の首を持つ大蛇のO.S¨ヤマタノオロチ号‥が到着する。そして一体の大蛇の上に少し汚れはあるが見た感じは傷はない葉がいた。
「よぉ、カカシ。悪いな、お前の戦いの邪魔しちゃって」
「いえ、助かりましたよ、先生。こっちは中々梃子摺りましたから、先生は・・・聞くまでもありませんか」
「ああ、あいつらの忍刀は受けたらその後の戦闘にかなりの支障が出る者だったからな」
「いやいやそれでも忍刀七忍衆2人相手にそれが出来るんだから凄すぎますって」
カカシと話しているとナルト達が此方に合流した。
「ぎゃああああああ、何あれえ〜!!!???」
「な、何じゃ!あの超でかい蛇のバケモンはっ!?」
「おお〜〜〜!葉のにいちゃんも終わったのか!」
「流石は葉の兄さんだな」
『おいおい、落ち着けよお前ら』
「えっ!?蜥蜴郎さん!」
「そういや、サクラは少ししか見たことなかったか。これが蜥蜴郎のO.S¨ヤマタノオロチ号‥だ」
「うわぁ〜〜、おっきい・・・」
「先生、今の内にお互いどんな感じだったか話しときませんか」
「ん?そうだな、情報共有も兼ねて話すか」
まず、カカシ達の戦闘の内容を聞いた俺は大体原作通りに事が進んだ事が分かりホッとした。原作より強くしたから余計に突っ込んで怪我でもしていないか心配だったが、杞憂だったみたいだ。カカシ達の戦闘の内容を聞き、そのまま俺の戦闘の話をしていく。
次回は再不斬戦の裏の葉の戦いです