紅ライてぇてぇ   作:柚規

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pixivにも載せてる紅ライてぇてぇよなぁって話です。多分更新忘れるんで、そんときゃDMでもなんでも下さいm(_ _)m


盛り塩とマカロン

紅ライss #1

これは…探偵と怪盗が繰り広げるてぇてぇに、コーヒーが飲めない私がブラックコーヒーを飲みながら書き上げた紅ライifストーリーである…キャラ変注意!書き上げた奴は実を言うと、まともに小説を書いたことがないのでよろしくお願いします()対よろ!

 

 

私、ルイス・キャミーは考えていた。現在の時刻は午前五時。一人暮らしの時だったら、こんなに早く起きることは用事でもない限りなかったはずだ。しかし今は最愛の彼、シェリン・バーガンディと一緒に暮らしている。

 

彼と出会ったのは、私が現役の怪盗だったとき。彼は探偵をしていたので(今も一応やってはいる)

私が盗みにとある館に変装をして潜入した時に初めて出会った。当時の彼は探偵になりたてだったが、私が少しおっちょこちょいをやってしまったが故に、初めて怪盗であるということがバレてしまった。それ以降も何度も彼と対面することがあったが、彼以外に私の変装を見破った人はいない。

次に彼との関係に進展があったのは、実家で飼っていた猫が行方不明になったとき、お姉ちゃんと一緒に街中探したけどなかなか見つからず、どうしようか悩んでいた時に、犬・猫探しだけは強い探偵にお姉ちゃんが依頼した時だった。依頼を受けた彼と探偵事務所であった時の私は凄かった。近所のおじさん2人とVCで三麻をしているときに、チャーハンを作って食べていることがバレたくらいには動揺していた。しかし、彼はそんな動揺にも気付かず依頼を受けてくれた。数日後には悪徳転売ヤーによって捕らえられ、売られているという情報が彼から入ってきた。彼は交渉しても無駄になりかねないので、買った方が早いと言ってくれた。でも、意地でも諦めたくなかった私はその日の夜のうちに転売ヤーの家から取り返しに来ていた。私が普段盗みを働くのは、持っていたものを不当に取られたりした人からの依頼があった時だけだった。彼と初めて会ったあの時だってそうだった。

私があの時に盗んだものは、プレミアのついているM〇Gのカードだった。プレミアといってもただのプレミアではなく世界で数百枚程しか作られない超激レア物だった。これはドラゴンみたいな女の子?が、気になっている子の為に依頼してくれた。

 

転売ヤーからちゃんと回収することが出来た私は翌日彼に、猫を取り返したことを、メールで報告。しかし、事務所に来て欲しいと言われる。

 

 

 

#2

カランコロン。

扉を開け、彼の探偵事務所へと入っていく。彼の事務所は森しかないようなところに位置している。ベルの音も相まって喫茶店と同じような雰囲気を感じた。しかし、呼び出した当の本人はどこにも見当たらなかった。

「ごめんください!」

「はーい!!!!!!!!!!!!!!!!」

とりあえず大声で呼んでみたところ、2階からその何倍にも馬鹿でかい声で返事が返ってきた。彼は普段2階に住んでおり、仕事が入らないときにはずっとそこにいる。(そんなんだから仕事こないんだよ……)

「ちょっと今手を離せないのでこっち、来てもらえませんか」

「了解しました!」

私はなんの違和感も感じないまま2階へと進む。階段のそこらかしこに某事件が起きる元凶で有名な子供探偵のポスターやグッズが飾られていた。どんだけお金掛けているんだろうか……。というか、どこからそのお金が出ているのだろうか……。

そんなことを考えながら、階段を上りきると、自室からひょっこりと顔を出す彼が見えた。

「ルイスさん、こっちです」

普段より少しニコニコな彼に言われるがままに彼が待ち構える部屋へと入るのだった。

 

彼の部屋に入ると彼としては珍しくちゃんと出迎えてくれた。

「すみませんね、玄関まで出迎えに行けず。さぁさ、どうぞお座り下さい」

机の上には私が好きなマカロンと紅茶が出されていた。

「マカロンだぁ〜!」

私は嬉々として椅子に座る。彼の部屋は私が思っていた以上に綺麗にされていた。ヴィンテージの家具の多くある彼の部屋は、せいぜい気になるところとしては、少し乱雑に置かれている〇天堂の〇ィ〇チと飲みかけの水が入ったペットボトル、あと盛り塩?だけだった。

私の視線に気付いた彼はそれら(特に盛り塩?)を隠すかのように移動した。

「ところで、どうして私は今日ここに呼ばれたんでしょうか」

マカロンを片手に持ちながら、当初から持っていた疑問をぶつける。

「ん〜、そうですね」

なにやら神妙そうな様子で考える彼。とりあえずマカロンと紅茶を楽しむ私。

2分くらい経った頃だろうか。彼の姿を見ながらマカロンも紅茶も楽しみ、眠くなってきたころ。彼がぽつりとこう言ったのだった。

「少し話してみたかったんですよ、金髪の季節外れサンタクロースさん」

ここで私の意識は途切れた。

 

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