BanG Dream! Brothers   作:muku yako

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初投稿です。


俺の性癖をぶち壊す気かぁ!

 

AM 7:00

 

「ZZZ…」

 

俺の名は戸山明、中学三年生。

ただ今絶賛爆睡中。

朝は誰だって眠い、ギリギリまで寝てたいという人達がほとんどだ。

だが、そんなことをウチでしてると…

 

「あきくん、おっはよー!!!」

「ぐっはあぁぁ!?」

姉にダイブされてしまうからだ…

 

「あきくん、起きたー?」

「起きた起きた、バッチリ起きました!」

「よろしい!もう、朝ごはんできてるから、早く下来てねー」

「はいはい」

 

ま、いつもこんな感じで1日が始まる。

ちなみに先程の女の子は戸山香澄。キラキラドキドキを求めて、西へ東へ動き回ってる。

そしてブラコンを拗らせており…

 

「おはよー」

 

「「おはよー」」

 

「あきくん、おっはよー!!!」

「だー!なぜまた抱きつく!?」

 

事あるごとに抱きついてくる。

お願いだからやめて下さい。高校生のお姉さんに抱きつかれるのは、性癖がねじ曲がります。

え?それが普通だって? …うっせえわ!

 

「お姉ちゃん、そろそろ放してあげて」

「しょーがないなぁ」

「ふう、さて食べるか」

 

「「いただきます!」」

 

さて、食べるか… おっと、紹介が忘れてた。

先程止めてくれた子は戸山明日香。俺の姉であり、香澄姉さんの妹でもある。

香澄姉さんと違って落ち着いてて、しっかり者。なんだけど…

 

「明、あーん」

「いや、自分で食べれるからね!?」

「もー、遠慮しないの。本当は歯磨きや着替えも手伝ってあげたいけど、お母さんから『自分で出来るから止めなさい』と言われるし、一緒にお風呂入ろうとしてもお父さんから『明はもう中学生だし、一人で入れるよ』と言われるんだよ?せめてそれくらいさせてよね?」

 

重度の過保護であり、ブラコンである。

幼少期から香澄姉さんのお世話したら、目覚めてしまって矛先が俺に向いた。というかもうほとんど俺中心になってた。

本当に勘弁して下さい。特に風呂はマジで性癖がぶち壊れます。

 

「わかったよ… あーん」

 

「はは… あっ、そういえば今日はお父さんとお母さんは同窓会があるから、夜は香澄達3人で食べててね」

「はーい、お父さん!」

「なるほど、お父さん達がいないと… 閃いた!」

 

通報してぇ… 明日香姉さん、また良からぬことを考えている顔だ。今度は何されるんだ?

 

と、なんやかんやそんな話をしたら朝食も終え、登校をすることにした。

 

「「行ってきます!」」

「「いってらっしゃい!」」

 

俺が通う学校は中学校であり、皆別々に登校するはずなのだが…

 

「姉さん達、俺の手を繋いで登校するのそろそろやめようよ…」

「えー?いいでしょ、ハグはダメって言うから手で妥協してるんだよ?」

「そうだよ?私達アキラニウムを補給しないと、学校まで持たないんだから」

「変な名称を作らないでくれ…」

 

皆が分かれるギリギリまでこんな感じで登校するのである。

 

放課後

 

 

さて、帰るk… 「おーい!あーきくん!」 なんかいるし!?

 

「いやいや、なんで二人ともいるの!?」

「え、私今日午前授業だし」

「同じく」

凄い偶然

というか、ここでデカい声で呼ばないでくれる!?ほら、クラスメイト達の目がヤバイ!特に男子からの目が殺意に満ち溢れてるんですが!?次会ったら「お前を殺す」とか言われそうなんですがー!?

 

「と、とりあえずさっさと帰ろうか。ほら、皆見てるし」

「「そうだね」」 ガシッ

「え?」

 

何で二人に腕組まれながら帰ることになってるの!?

恋人ごっこかな?やったー…じゃねえ!!ほら見てみろよ男子のオーラがヤベえよ!伝説の超サ○ヤ人みたいになってるよ!

 

とこんな感じで帰ったのであった。

 

「「ただいまー!!」」

 

といっても誰もいないけど。ここから自由タイムだ、俺はのんびりと音楽鑑賞でも…

 

「…いつまで引っ付くのですか?姉上方」

「「え?一生」」

「怖いよ!?」

「あはは、冗談冗談」

「…私はそれでも良いんだけと」ボソッ

 

聞こえてますよ明日香姉さん、ブラコン超えてヤンデレになってません?

 

「とりあえず姉さん達、時間になるまで一緒にゲームやる?」

「「やる!」」

 

とまあ夕食作る時間になるまでゲームをやることになった。

 

夕方

 

もうこんな時間か。さて、なに作ろうk…明日香姉さん、なぜ腕を握るのですか?

 

「今、何しようとしてる?」

「何って、夕食作ろうかと…」

「ダメ!ケガしたらどうするの!?」

「いや、大丈夫だからね!?どんだけ、何も出来ない人間だと思われてるの!?」

「そうじゃなくて、万が一ってこともあるし…」

「…はあ、わかったよ。じゃあ明日香姉さんに任せるよ。もし手伝うことがあったら、呼んでね?俺は香澄姉さんと宿題やるから。」

「えー!?まだゲームやりたい!」

「宿題面倒なのはわかるけど、やることはしっかりやらないと」

「むぅ、わかったよ。じゃあ全部解けたらハグしても良い?」

「別に良いけど」

まあ、これくらいなら良いk… 明日香姉さん、黒いオーラを出さないで下さい。あなたはいつからヤンデレ担当になったんですか?

 

 

 

「お姉ちゃん、明ごはんだよー」

「「はーい!」」

 

お、丁度終わったところだ。さて下へ向かうk… 分かってますよ、ハグでしょ?もう。

え?ハグしながらリビングへ行くって?いやーな予感がするわ…

うん、案の定。明日香姉さんに見つかった瞬間にハグされた挙げ句、そのまま夕食を食べることになった。もう滅茶苦茶ですわ

 

「「ご馳走さま!」」

 

よし、飯食べたし風呂に入るか。ヒソヒソ

ん?何か二人とも何の話をしてるんだ?

うわっ、こっち見たかと思ったら凄い顔してるんだけど。え?何されるの俺…

ま、またハグしろーとかだと思うし、気にせずさっさと入るか

 

カポーン

 

 

「ふう…」

 

風呂はやっぱり、落ち着くわ。誰にも邪魔されずに…

 

ガララ

 

「あきくん、一緒に入ろー!」

「うわあああ!?」

 

嘘だろじょうたr、じゃなくてシスターズ!?

 

「何で、二人とも入ってきてるの?」

「いやー、久しぶりに温もりを感じたくて」

「親もいないから、チャンスだと思って」

 

いや、何の為にお父さん達が止めたと思ってるの!?てか、前隠して!!見えてるから!

 

「明だったら、見せても…いいよ?」ポッ

 

勘弁してくれ!この作品R-18じゃないからね!?最悪消されるぞ!

 

「まーまー、そんなことは気にせずに。ほら、背中流してあげるから」

「やめろぉ!」

「あ、お姉ちゃんズルい!じゃあ私は前を…」

「もっとやめろぉ!」

 

もう、なにが何やらという感じだ。

とりあえず俺が思ったことは…

俺の性癖をぶち壊す気かぁ!

 

 

お わ り




戸山明 中学三年生
誕生日 8月10日
身長170cm
好きな食べ物 唐揚げ
嫌いな食べ物 イカ
趣味 音楽鑑賞

戸山香澄と明日香の弟で基本的には大人しく普通の少年。趣味が姉のバンドをきっかけで音楽全般にはまり、暇な時はヘッドホンで聞いている。
最近の悩みはブラコンの姉のせいで姉離れが出来なくなったうえに、男子からプレイボーイ扱いされること。本人はそこまでシスコンではないが、そろそろ目覚めそうな感じが…
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