BanG Dream! Brothers   作:muku yako

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そろそろクロスオーバーかクロスオーバーのような何かを付けるべきか悩み中。今回はそんな兄妹が多数出てきます。


強面キャラなのに名前がカワイイのはよくあること

 

北沢家

 

ZZZ…

 

「うへへー、コロッケがいっぱーい」ジュルルー

 

「…ハァ」

「おい、起きろ。もう朝だぞ」ユサユサ

「んん、あと5分」ウヘヘー

 

ビキッ

 

「いい加減起きろおぉぉぉ!はぐみいぃぃぃ!」

「うわあぁぁぁ!?」バサッ

「ハァ、やっと起きたか」

「あ、緑ちゃんおはよー」

「緑ちゃん言うな。…まあそれは良いとして、今日は店番やるんだろ?早く飯食って、開店準備をしろ。俺も手伝う」

「了解だよ!緑ちゃん!」ビシッ

「だから、ちゃん付けはやめろ!」

 

全く…。俺の名は北沢緑、はぐみの兄だ。今日は親が二人とも休みを入れたから俺達が店番と仕込みをやることになった。

大変だと思われそうだが、これは二代目に為るための試練だ。ここで大きく売り上げを作って親父共に一泡吹かせてやる。

 

 

北沢精肉店

 

ガラガラガラ ガタン

 

「よし、看板は立て終わり、値札も問題なし」

「こっちも、商品並び終えたよ!」

「よくやった!さあ、開店だ!」

 

「「いらっしゃいませー!!」」

 

 

開店から1時間後

 

「「…」」

 

ガラーン

 

「お客さん、全然来ないね」

「な、なぜだ?いつもなら10人は来るはずだが…」

「緑ちゃんがあんまり笑わないからじゃないの?」

「緑ちゃんやめろ、そして無愛想なのは生まれつきだ」

 

「笑顔がないと聞いて」

「岩☆盤に叩きつけるかのような速さで」

「「飛んで来たぜ(わ)☆」」

「あーう(^p^)」

 

「「うわぁ!?」」

 

「お前らいきなり出てくるな!」

「ビックリしたよー!って、あれ?今日はこころん達のパパもいるんだ」

 

「腐☆腐 明日葉でございます 」

 

「親父さんそんな名前だったのか!?」

「可愛い名前!あっちゃんって呼んで良い?」

「いいぞぉ!」

「やったー!」

「…ゴホン!で、笑顔がないから飛んで来たとか言ってたが、本当の目的があるんだろ?」

 

「よくわかったわね!実は今日私がジロちゃんにお料理を振る舞いたいの!だからその為買い出しよ!」

「フハハハハ!こころの手料理楽しみィーです」

「二人とも本当に仲良いねー!」

「呆れるくらいにはな…。それで、何が欲しい?」

 

「シャモを26kg欲しいわ!」

 

「そんなあるわけないだろ!業者か!?」

「仮にあっても、お金大丈夫なの?ウチ、ガード使えないよ?」

 

「心配することはない、その為に30万ゑゑん!?の札束を用意しているのだからなぁ」

 

「何て中途半端な…。だがいずれにせよ、26kg分使うのなら他の肉も購入することだな」

 

「わかったわ!じゃあ、これとこれも…」

 

 

26分後 (そんなかかるわけ)ネェゾ!?

 

 

「これで全部だ、まいどあり」

 

「ありがとう!さ、二人とも帰りましょ」

「はい…」

「あーちょっと待ってもらえんかな?なあ、はぐみさんよぉ」

 

「どうしたの?」

 

「いや、何てこと無いよ。ちょっと今度まりなさんのスリーs」

「ヘアッ!」ドンッ

「door!?」ドシャー

「クズ親父ィが…。血祭りにあげてやる」ゴゴゴゴゴ

「おお、お待ち下さい!明日まで、明日までお待ち下さい!」

「出来ぬぅ!」

「ふわぁ!逃げろぉ!」ドドドド

「待てぃ!」ビューン

「じゃあね二人とも、また今度ね! ブロちゃん達待ちなさーい」ビューン

 

( ゚д゚)( ゚д゚)ポカーン

 

「なんだったんだ?」

「あはは、嵐のようだったね」

 

 

お昼頃

 

「こんにちは!緑さんにはぐみさん」

「こんにちは」

 

「よくきたな飯太に、友希那」

「二人ともいらっしゃい!今日は何買うの?」

「いつものコロッケとメンチを5つずつ…。その、神豆コロッケって何ですか?」

 

「フッ、よく気が付いたな。説明してやろう!神豆コロッケとは、とある山奥で栽培される圧倒的な腹持ちと栄養価を兼ね備えた豆、通称神豆(1g10円!)を使った幻のコロッケだ!」

 

「な、なんというか凄い豆を使ったコロッケなんですね。じゃあ、それも5つ」

「まいどあ…」

「「オーイ!!」」

 

「「!?」」

 

「な、何だ!?」

 

「ふふ、俺は20年後の未来からやって来た天才イケメン最強頼もしい男ランスだ!」

「そして、私は地獄から甦った革命家天才美少女無敵の女チュチュよ!」

 

「「フフッ」」ドャア

 

「「…」」

「会計1500円だよ!」

「あっ、じゃあ2000円で」

「はい、おつり500円」

 

「「ハァッ☆」」無視!?

 

「ちょっと待ちなさいよ!」

 

「どうしたの?」

 

「どうしたの?じゃないですよ!?折角の登場をスルーするなんて」

「許せないわ!」

 

「無視されたくなければ、もう少しまともな登場の仕方をしろ。あとそのウザいキャラを何とかしろ」

 

「嘘です!僕たちがウザいなんて全て嘘です!」

「そうよ!訂正しなさい!」

 

「嫌よ」

 

「なっ、ぐぐ…許せない、許さない。ちゃあああああ!」シャァァァン

 

「魔貫○殺砲(物理)」ドカッ

「アアアアア!」ドシャー

 

「ランス!よくもやってくれたわね!なら、まずはあそこの優男からぶっ潰s…」

 

「あなた、私の兄さんに何しようとするのかしら?」ギリッ

 

「え、いや その…」

 

「もし、手を出そうとするなら…あなたを文字通り潰すわよ?」ゴゴゴゴゴ

 

「」ビクッ

「ご、ごめんなさあーい!」ピュー

 

「あ、ありがとう友希那助けてくれて」

「当たり前よ。私にとってあなたは特別な存在、誰にも渡さないし潰させない」

 

「あはは、ハンくんのこと本当にすきなんだね」

「ブラコンという奴なのか、わからん」

 

夕方

 

「オッス!」

「…こんにちは」

「…フン」

「どもども~」

 

「いらっしゃい、空に蘭、椎太とモカ」

「大所帯だねー!」

 

「オラ達学校の帰りでさぁ、そしたら蘭たちとも偶然会ったから一緒に帰ろうとなったんだぁ!」

「でも、途中でしいにぃのお腹の虫がなったから買い食いしようとなったんだよ~」

「もっ、モカ!余計なことを言うな!」

「…ということ。で、何かオススメある?」

 

「ふっふっふー、実ははぐみ特製の新作メニューを作ったんだ!」

 

「「新作メニュー?」」

 

「おい、さっき何か作ってたと思ってたがまさか…」

「その通り!」

 

ドーン!

 

「「!?!?」」

 

「じゃーん!はぐみ特製ジャンボコロッケだよ!」

 

「いやいや、デカすぎでしょ!?よくあるテレビ番組に出てきそうなサイズなんだけど!?」

「ひえー、でっけえなぁ!」

 

「なんてデカさだ…直径50cmくらいはあるぞ」

 

「うわ~すごいね~。まあ、しいにぃなら余裕でしょ~」

「そんな食えるかぁ!」

 

※サ○ヤ人ではないので、食べる量も常人レベルです(次郎を除く)

 

「まあ、皆で食えば問題ねえか!それ下さーい」

 

「まいどありー!」

 

 

59分後(もかかると、その気になってたお前の姿はお笑いだったぜ)

 

「う、うぷ…」

「ふー、食った食った!」ポンポン

「俺をここまで追い詰めたのは、こいつが初めてだぜ…」

「モカちゃん大満足~」

 

「4人ががりとはいえ、本当に食いきるとは…」

「満足してくれてはぐみも嬉しいよ!」

 

「でもこの後夕飯もあるけどどうしよう…」

「でえじょうぶだ、夕飯までオラとトレーニングすればまた食えるさ」

「え、あれやるの?」

「何のトレーニングをやるの?」

 

「まずは腕立て伏せ100回。その後に上体起こし100回して、スクワット100回。そして10kmのランニングこれがオラがやってるトレーニングだ」

「ふん、大したことないな。俺ならその倍でも余裕だ」

「お、言うなぁ。ならそれにオラなら重りも付けて出来るぞ!」

「なら俺は…」

 

ワイワイガヤガヤ

 

「「…」」

 

「相変わらずだな」

「でも二人とも仲良いよね!」

 

「良くない!」

「オラは、良いと思ってるぞ!」

「な、何言ってるんだ!貴様は!」

「あ、しいにぃ照れてる~」

「て、照れるわけないだろ!」

「ハァ、ここでイチャつかないでくれる?見てるこっちが恥ずかしい…」

「と言いながら実は少し嫉妬してるんだよね~」

「してない!」///

 

「毎回思うが。蘭の兄が空で、モカの兄が椎田なんだよな。ややこしい」

「最初知った時ビックリしたよね!」

 

 

しばらくして

 

 

「また来てねー!」

「おう!ごちそうさま!」

「…ん」

「ん?どうした、蘭」

「手」

「手?ああ、わかった。これで良いんだろ?」ギュッ

「…うん」

「ふん、堂々とイチャつきやがって」

「…。あ~モカちゃんも手が寂しくなってきたなぁ。だれか繋いでくれる人いないかな~」チラッ

「…フンッ」ギュッ

「おお~、しいにぃ優しい~」

「勘違いするな。俺はお前がどうしてもというから、繋いでやったんだ」

「どうしてもとまでは言ってないよ~?」

「うるさい」

 

イチャイチャ

 

「あれが兄妹愛というやつか…」

「ちょっと羨ましいと思ってる?」

「わからない。昔から愛について興味は無かったからな」

「でもはぐみのことは好きでしょ?」

「…まあな」

「それが愛って物だよ」

「…そうか」

 

 

 

ガラガラガラ

 

「シャッターは閉じた。これで閉店作業は終わったな」

「お疲れ様!やることも終わったし、晩御飯にしよ!」

「ああ、そうだな。はぐみ今日は何食べたいか?」

「コロッケが食べたい!」

「お前は本当にコロッケが好きだな。わかった!腕によりをかけて作ってやる、待ってろ!」

「わーい!緑ちゃん大好き!」

「だから緑ちゃんはやめろー!」

 

おわり

 

 

 

おまけ

 

「…」ズーン

「どうしたの?」

「売り上げ、前年超えられなかった…」

「ああ…」

身内以外はほとんど来なかったので結果的には惨敗だった

 

おまけ終わり




北沢緑 高校三年生
誕生日 10月10日
身長189cm
体重100kg
好きな食べ物 神豆
嫌いな食べ物 特に無し
趣味 登山 貯金(中身は全て10円)
完全にMADのピッ○ロですね。基本的には面倒見が良いお兄さんだが、怒らせると恐い(元から強面ではあるが)。ハロハピ面子とは面識があり、差し入れ役として会うことが多い。そして豆好きでもあり、神豆に会ったときは感動して号泣したとか…。

次回は残り面子のキャラ紹介とネタ回をやりたいと思います。お楽しみに
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