来年も、皆様よろしくお願いいたします。
突然、どこかに飛ばされた一夏。
そこは、モビルスーツがISのように存在する世界だった。
「なんだここ? ISが戦っている? 」
戸惑う一夏だが、ザク・グフの機体達が一夏に銃口を向け。一夏は黒刀を抜きその場にいたザク・グフの部隊を切り伏せその場から立ち去った。
この時から黒騎士の噂が広まる事となった。
武力で民間人を苦しめていた軍を一人で壊滅させ、戦争を引き起こす傭兵達を相手に生身でせん滅した。そして戦いで傷ついた人々を敵味方関係なく治療し施すなどして、あらゆる勢力から注目を浴びるようになっていた。
時には、正規軍のモビルスーツ達に囲まれそれらを斬撃で撃墜し。
「はぁぁぁぁ!!」
人の感情を持たないモビルドール達を指先から出た糸でバラバラにし
「五色糸!!」
恨みを買い執拗に狙ってくる組織をボコボコに返り討ちに
「悪魔風脚(ディアブルジャンブ)!!」
そんな日々が続いた。
「だぁ!! どいつもこいつもしつけぇ!!」
だが、海賊で追われる事に慣れていたおかげか、次第に彼にも仲間ができていった。
撃墜したジムやビルゴ等の部品をジャンク屋や部品回収をするバルチャー達に売り渡す内に親しくなった者もいれば、世界から紛争を根絶する組織や、平和を守ろうと剣を持つ者達ともいつしか絆ができていた。
ガロード「って、また売った金でコーラ買ったのかよ...」
刹那「黒騎士...これは、ガンダムなのか?」
キラ「あのモビスーツ。剣を持ってる...」
そして、この世界での旅をする内に。異変を起こしている存在に気づきその存在に近づくが、次次と現れる敵達が道を塞いでくる。
シャア「見せてもらおうか!? 黒騎士の力を!!」
ゼクス「我々の戦いに、ライフルなど必要ないのだ...」
クルーゼ「私にはある!! 世界を、人を裁く権利がな!!」
シャギア「貴様には消えてもらうぞ!!」
ぜハート「私には成さねばならない事があるんだ!!」
赤くファンネルを搭載した機体、白く騎士を模した機体や神秘の名を関した漆黒の機体。さらに、世界を滅ぼそうとする兄弟や優れた者のみを選ぶ選民思想の指導者。
数々の強敵達の力と様々な思惑や意思に苦戦するも。仲間達と共に何度も困難を乗り越えて行き、一夏はついに黒幕に近づく。
一夏「おまえが...おまえのせいで、世界がおかしくなっていたのは!!」
謎の空間で一夏は全ての黒幕と対峙し、この世界で出会った仲間達の思いを胸に、そして元の世界に戻るために黒刀を握りしめて最後の戦いが始まるのだったーー
皆様、来年もよろしくお願いします。