因みに美波は転校生です
2学期
私も友達ができ始め、学校にも慣れた頃
Aクラス
「転校生を紹介します、島田さん」
そろそろと思っていたけど、もう来たのか
「しマダ みナみ、です。よろシクおねがイシます」
「島田さんは帰国子女です、色々教えてあげてください」
まぁそうだね、色々教えなきゃ
...まさかとは思うけど
『だマリなさイ、ブタどモ』
やっぱりね
放課後
「しまだ、さん!」
「なンですカ?」
「私と友達になって下さい!」
「?」
「だから、 Wirst du mit mir Freundschaft schließen?
て言ったの!」
美波サイド
午前中のあれは尾を引いた、息苦しい、帰ろう...
「しまだ、さん!」
あれは、い...ま...むらさん?
「なンですカ?」
「わ——ととも———な———さい!」
へ?この人は今なんて言った
「?」
としか反応出来ない
「だ––––ら、Wirst du mit mir Freundschaft schließen?てい–––––の!」
一瞬、息が止まった、このクラスでは友達ができないと思っていたのに、嬉しかった、私の為に頑張ってくれて、じゃあ私も答えよう
「こちラこそ、ともダちにしてクダさい!」
雪音サイド
「こちラこそ、ともダちにしてクダさい!」
良かった、合ってた
「じゃあ、すぐに、勉強を、しましょう!」
次は、日本語で会話出来ないとね
〜1ヶ月後〜
「おはようございます!」
美波はみるみる日本語が上達し、今では、古典もある程度解けるようになった
昼休み
「雪音、ご飯食べよう!」
「良いよ、今日は違うクラスの男子も一緒だけどいい?」
「もちろん!」
屋上
「あ、こっちだよ雪音!」
「分かってるよ!」
「よっ!ってお前、後ろにいるの誰だ?」
「...こんにちは、雪音」
「...今日はいいものが撮れた」
「雄二の言ってたことは気になるのぉ」
「紹介するね、島田 美波さん、ドイツからの帰国子女」
「よろしく、僕は吉井 明久」
「坂本 雄二だ」
「...土屋 康太」
「木下 秀吉じゃ、言っておくがワシは「男でしょ?」分かるのか!?」
「当然よ」
「どうかよろしく頼むのじゃ」
「う、うん...」
秀吉、大胆だな〜
「...霧島 翔子、久しぶり、美波」
「翔子!?久しぶり!」
「2人とも、知り合い?」
「知り合いも何も、友達よ!」
「そうなの!?」
これは設定外だ...
(ねぇ雪音)
(ふぇ!?な、何?)
(あんた、吉井君のこと好きなんでしょ〜?)
(何故ばれた!?)
(応援してるから♪)
(あ、ありがとう...)
「まぁいいや、ねぇ、皆早く食べましょう」
「そうだね島田さん、じゃあ」
「「「「「「「いっただっきまーす」」」」」」」
こうしていつメンに島田さんが加わった...
因みに
(...明久の寝顔写真集、1冊1000円)
(2冊買うよ)
なんてやり取りがされていたりした
はい、半ば強引ですが、美波編、終わりました!
次は、観察処分者編です!
鉄人こと西村先生の秘密が明らかに!?
お楽しみに!