承太郎とRoselia   作:アッシュクフォルダー

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第三部 第十話 友希那は恋をする

湊友希那は、空条承太郎に恋をしていた。

 

最初に出会ったと時から、どういう訳か、

承太郎に対して、恋心を抱いていたのだった。

 

そんな、ある日、友希那はリサと一緒にいた。

 

「承太郎…」

 

「承太郎って、ひょっとして、友希那の好きな人?

いやーまさか、友希那が、他人に興味を持つなんて、

思いもしなかったなー

どういうところが、好きになったの?」

 

「全部よ」

 

「ぜ、全部って…友希那って、承太郎の事、

どれくらい知っているの?」

 

「カッコいいし、ルックスも良いし、

何より、強いし、私を助けてくれたからだわ」

 

「それもそうだけど…それだけ?知っているのって」

 

「…」

 

「友希那、承太郎のことが、好きなのは、わかったけど、

承太郎には、好きな人がいるんだよ?」

 

「好きな人?」

 

「それも、あたし達の身近にいる人だよ?」

 

「身近にいる人…?」

 

「ふふっ、その内わかるよ!」

 

「からかわないでよ…リサ、教えて頂戴」

 

「うーん、どうしよっかな?

やっぱり、教えなーい!内緒!」

 

と、リサがイジワルした。

 

「じゃあ、リサ、どうしたら、承太郎は、私のモノになるの?」

 

「うーん…明確には言えないけど、

まずは、承太郎が友希那のことを、好きになってもらう事かな?」

 

「どうしたら、出来るの?」

 

「も~う!友希那は音楽以外の事だったら、

とことん、ポンコツなんだから~!

いいよ!教えてあげるね!」

 

リサは友希那の為に、承太郎に好かれる方法を、

教えるのだった。

 

「じゃあ、まずは…デートに誘う事かな?」

 

「デート?」

 

「うんっ!承太郎と関わるには、

まず、それしかないよ!」

 

「でも、どうして、デートかしら?」

 

「だってさ、本人に聞いた話によると、

承太郎って、公立の高校に通っているらしいよ?

あたし達とは、全く違う学校環境だからね~!」

 

「そうなのね、他には?」

 

「承太郎って、ウットーしい女の子が、

大嫌いって言っているし、

友希那も、気を付けてね!」

 

「わかったわ、参考にするわ」

 

「承太郎って、お淑やかで、大人しくて、

落ち着いた女の子がタイプって言っているよ?」

 

「…」

 

「友希那~もしかして、自信ないの?」

 

「あるわよ、私は承太郎の事が

好きで好きで、仕方がないわ」

 

「じゃあ、その気持ち、あたしの前では言えて、

承太郎の前では、言えれないの?」

 

「それは…」

 

「じゃあ、もう一つだけ、教えてあげる!

自分の気持ちに素直になって、

ストレートに、言っちゃう手もあるよ?」

 

「それしか無さそうね…」

 

「じゃあ、行動に移すしかないね!

後は友希那次第だから、頑張れー!」

 

「わかったわよ…」

 

果たして、友希那の恋は実るだろうか?

誰をヒロインにしたいですか?

  • 湊友希那
  • 氷川紗夜
  • 今井リサ
  • 宇田川あこ
  • 白金燐子
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