承太郎は、思うのだった
また、あの子達に、会えるか…
そう思いながらも、日にちが、過ぎていった…
そんな、ある日の事だった。
自動販売機の前に、あこの姿があった。
上のボタンを押したいのか、
あこの身長が足りない為、なかなか、届かなかった…
「おい」
「あっ、承太郎さん! ちょうど、良かった!
ねぇ、助けてよー! 上のジュースのボタンが押したいけど、
全然、届かないんだよ~」
「やれやれ…このボタンか?」
「うんっ! あこ、このジュースが、飲みたい!」
「やれやれだぜ…」
承太郎は、あこの為に、
ジュースのボタンの押すのだった。
「うわぁっ! ありがとう! 承太郎さん!」
「礼はいらねーぜ」
「あなた…この前、宇田川さんと、湊さんを
助けてくれた人…ですか?」
「そうだが?」
「そうでしたか、私は、氷川紗夜です。
宇田川さんと、湊さんが、お世話になりました」
「空条承太郎だ」
「ねぇねぇ、紗夜さん!
承太郎さんってね、超超超カッコいいんだよ!
あこの事、二回も助けてくれたんだよ!
もう、ヒーローみたいな、人なんだよ!」
「ヒーローって、大げさだな…」
「だって、二回も助けてくれたんだから、
何かお礼でもしないと!」
「お礼ね…あっ、承太郎さんは、音楽を聴きますか?」
「人並みには、聴くぜ?」
「では、私たち Rosariaのライブを
観に行きませんか? 今度、ライブがあるんです」
「詳しくは、ライブハウスサークルに来たら、わかるから!
これ、ライブハウスサークルの住所!」
承太郎は、あこから、メモ用紙を渡された。
「わかった、気が向けば」
「えぇ、お待ちしております」
承太郎は、さっそく、ライブハウスサークルへと向かった
「ここか…確か、Rosariaだったな…」
承太郎は、ライブのスケジュール表を確認した
「よし、行ってみるか」
それから、当日
ここが、ライブハウスのステージか…
見た感じ、まさにステージって、感じだな…
承太郎は、観客席に、座り
彼女たちのライブを見届けるのだった。
そして、ライブが、終わった後
承太郎は、帰ろうとしたが…
「承太郎」
「?」
後ろを振り返ると、湊友希那の姿が…
「私たちの演奏、どうだったかしら?」
「…」
「…」
「それなりに、よかったぜ、
これからも、活躍 期待してるぜ」
と、穏やかな表情をして、帰って行った…
「ちょっと! 承太郎さん!」
また、後ろを振り返ると、
宇田川あこの姿があった…
「これ、あこたちの、電話番号です!
あこ、もっと、承太郎さんのカッコよさ
学びたいです!」
「やれやれ…そんなに、大したことはないぜ?」
「でも、あこ、承太郎さんが、
バーンって、カッコいい所
もっと、見てみたんです!」
「という訳で、
あこのワガママに付き合ってくれるかしら?」
「やれやれだぜ…」
少しずつだけど…交流関係が、深まりそうである…
誰をヒロインにしたいですか?
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湊友希那
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氷川紗夜
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今井リサ
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宇田川あこ
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白金燐子