どうやら転生した世界ではスクールアイドルが流行ってるらしいです。   作:はすた!

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はじめまして、はすた!です。

今回初めてハーメルンに投稿させていただきました。最近ラブライブ!サンシャイン!!に火がついたのでその勢いに乗せて書いてみました(笑)

初心者で文才もありませんが、楽しんでいただければ幸いです!


第一話 転生してしまった

 ─────とある放課後

 

 「明日の予習も済ませたし、今日はもう寝よっと。あっ、明日はラブライブも見返したいな〜」

 

 明日も今日と同じようないつもの日常がやってくる。そう思っていた…。この時までは…。

 

* * *

 

 ジリリリリリリリリリリリリリリ

 目覚まし時計が鳴る。

 

 「ふぁ〜。寝むぅ…。」

 

 目を擦りながら朝の眠たさと憂鬱さと闘う。

 

 「は?ここどこ??俺の部屋じゃない…」

 

 眼前に広がるのはどこか分からない部屋だった。

 

 「(とりあえずリビングに行ってみるか、、)」

 

 リビングには男性が1人、女性が2人いた。恐らくだが父親と母親と姉で、俺は4人家族なのだろう。

 

 「おはよう、流星。」

 

 「おはよう、朝ご飯食べる?」

 

 「おはよう、今日も学校頑張ろ!」

 

 俺に向けられた挨拶と温かい言葉。どうやら俺は家族に恵まれているらしい。

 

 その時、俺の中に誰かの記憶が流れ込んできた。

 

 「いっ!」

 

 「「「大丈夫(か)!?」」」

 

 激しい頭痛が俺を襲い、俺は気絶した。

 

 * * *

 

 俺は目を覚ますと同時に全てを思い出した。俺が()()()()として生きてきた記憶を。

 

 俺はラブライブのアニメの世界、そしてラブライブ第1回大会優勝者であるA‐RISEのリーダ・綺羅ツバサの弟として転生したのだ。

 

 * * *

 

 「大丈夫?体調良くなった?」

 

 「姉さん…ありがとう、もう大丈夫だよ。心配かけてごめんね」

 

 姉はスクールアイドルをしていて忙しいのに、わざわざ俺の心配をしてくれる…。本当に優しいと思う。

 

 「何言ってるの!お姉ちゃんが弟を心配するのは当然じゃない!!」

 

 「あはは、そっか。」

 

 「ねぇ流星。」

 

 「どうしたの?」

 

 真剣な表情で俺に話しかける姉に俺も真剣に応える。

 

 「どこの中学に行くかは決めた?もし決まってないならUTX中学受けない?」

 

 正直俺はまだどこに行くか決まってなかった。転生前は普通に地元の公立小学校に行ってそのまま地元の中学に行ったから、中学受験なんて考えてなかった。だが、姉からUTXに受けないかと誘われた以上中学受験の可能性も視野に入れなければならなくなった。

 

 「ううん。まだ決めてない。UTXって姉さんが通ってるところでしょ?」

 

 「そうね。私が通ってるのは高校だけど」

 

 さて、どうしようか。UTXも素晴らしいが、どうせ受けるなら…

 

 「俺さ、秀麗中学受けたい。」

 

 「え!?秀麗!?あの秀麗!?」

 

 秀麗中学とは日本一学力が高いと言われる旧帝大の某大学への進学実績が最も高い高校の中等部に位置する私立校である。

 どうやら()()()()は密かにここを目指していたらしい。それなら今、彼の体を借りている俺が彼の目標を達成させてあげようと思ったのだ。

 

 「そうだよ(笑)あの秀麗だよ。」

 

 「そう…。受かる自信があるのね。」

 

 「じゃなきゃ受けないよ。」

 

 「分かったわ。お母さん達には言ったの?」

 

 「まだ言ってない。これから言うつもりだよ。」

 

 「そう。じゃあまた明日ね、おやすみなさい。」

 

 「うん、おやすみなさい。」

 

 姉が出て行くと部屋は妙に静かで少し不安になってくる。だが姉に宣言した以上、俺は絶対に合格すると胸に誓ったのである。




読んでいただきありがとうございました!

そして!先日私の推しの花丸ちゃんが誕生日を迎えましたー!!!
おめでとー!!   

これからも読んでいただけますようよろしくお願いしますm(_ _)m
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