地上最強を手にするもの   作:ぺへ

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4章
23話(闘技大会②)


闘技大会。それは、12年前に勇次郎が簡単に優勝を勝ち取った年に一度の大舞台。しかし、今年は和平が結ばれたと言うこともあり各勢力の首脳陣からの推薦も受け付けることとなった。そして、範馬勇次郎がそれに参加しないはずはない。勇次郎はセラフォルーに自分とグレイフィアを推薦させ簡単に出れる運びとなった。そして、当日。闘技場は多数の種族で埋め尽くされていた。

 

司会『皆様!!ついにこの日がやって来ました!年に一度の大舞台!そして、数ヶ月前には3大勢力で和平も結ばれたと言うこともあり、闘技大会もリニューアルする運びとなりました!!』

イッセー「こ、こんなに多くの人が集まるのか…」

リアス「仕方ないわよ。冥界は娯楽が少ない上に和平締結。言ってしまえば、和平を象徴させるような大会にしたかったんでしょうね。」

ソーナ「リアス。やはり、来ていたのですね。」

リアス「ソーナ。あなたも見に来たみたいね。」

ソーナ「ええ。この大会はハプニングで有名ですから。」

イッセー「よっ、匙。」

匙「よう、兵藤。にしても、冥界にこんな大会があったなんてな。」

イッセー「本当だよ。それに、3大勢力でってのもまた凄いな…」

木場「まあ、この闘技大会は戦士の憧れでもあるからね。」

ゼノヴィア「確かに、ここは最上級悪魔クラスが推薦して初めて出れる大会と聞いた。つまり、全員が猛者だということか…」

小猫「そうです。そして、ルールも特殊で武器を使わなければなんでもアリだそうです。前回までは死亡したとしても事故として処理していたみたいですが、今回はそこまではしないと思われます。」

イッセー「なんでもありって…!」

司会『さあ!では、最初に出場選手からご紹介致しましょう!!まずは我らが魔王であるサーゼクス・ルシファー様より、2名の推薦を受け付けました。セラフォルー様と同格であり最強の女王として君臨する、クローディア・ルキフグス様!そして、己の五体のみで大王家次期当主の座を掴み取った、サイラオーグ・バアル様です!!』

観客「わああああああ!!!!」

リアス「サイラオーグも出るの!?」

ソーナ「これは想定外ですね…。しかし、彼の実力が知れるのもまた事実です。」

司会『そして、またもや我らが魔王!セラフォルー・レヴィアタン様からも推薦を2人受け付けました!しかも、12年前の王者が戻ってきたのです!!『オーガ』こと、範馬勇次郎様!そして、かつてはセラフォルー様とクローディア様とで最強の女性悪魔の座を争った、グレイフィア・ルキフグス様です!!』

イッセー「お、オーガ!?」

匙「あ、あいつも出るのかよ!!」

ソーナ「オーガ…!!」

セラフォルー「まあ、出すしかないわよね〜…」

リアス「せ、セラフォルー様!」

ソーナ「お、お姉様!?」

セラフォルー「はあ…。まあ、あれで機嫌が良くなってくれるなら安いけど…」

 

それからも、天使側からはガブリエルが。堕天使側からはバラキエルが出場する事が伝えられる。そして波乱の闘技大会が始まった。

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