32話(北欧神話)
グレイフィア「勇次郎様。どうやら、日本にオーディンが来るようです。他神話と同盟を結ぶつもりかと。」
勇次郎「ほう?ならば、フェンリルとやらが出てくる可能性があるな。」
グレイフィア「ロキ神…。確かに、あの神なら断固として反対するはずです。フェンリルとその子供、ハティとスコルもいるでしょう。」
勇次郎「食いごたえがありそうだぜ。ロキを見張っておけ。」
グレイフィア「承知しました。」
イッセー「さ、サーゼクス様が負けた!?」
アザゼル「ああ…。どうやら、オーガに負けたらしい。」
リアス「酷い姿だったわ…。正直、許せないけど、私には倒せる力がまだ無い…」
アーシア「あ、あの人が魔王様を…?」
木場「魔王様が勝てない相手に勝てるはずは無いね…」
ゼノヴィア「本当に人間か疑いたくなるね…。あまりにも、人間を逸脱している…」
アザゼル「それを言ったら、ストラーダも同じじゃねえか。」
ゼノヴィア「流石の猊下でも魔王を相手に素手とはいかないさ。」
イッセー「ゼノヴィア。その、猊下ってのは…?」
ゼノヴィア「ヴァスコ・ストラーダ猊下。前デュランダルの使い手で私の目標だ。」
アザゼル「人間でありながらコカビエルを追い詰めた化け物だよ。」
イッセー「こ、コカビエルを!?」
小猫「…確か、87歳でありながら未だ現役という話を聞きました。最強の人間候補の1人らしいですが…」
アザゼル「まあ、そいつは無理だろうな。素手でオーフィスに勝つやつがいるんだから。」
イッセー「あの、先生。オーガって本当に神器を持ってないんですか…?いくら何でもあの強さは…」
リアス「確かに持っていてもおかしくは無いわね…。」
アザゼル「力と闘争心のみが純粋と言うような奴がか?それに、あいつからは神器所有者特有のオーラが検出されなかった。素であの強さなんだろうな。」
アーシア「で、ですが、あの人の目はなんだか退屈そうな感じでした…。」
ギャスパー「お、オーラも凄くつまらなさそうでしたぁ…」
アザゼル「まあ、ヴァーリと同じ戦闘狂だと思え。まあ、あれは色も知ってるって感じだろうがな。」
イッセー「色…?ま、まさか…!?」
アザゼル「隣にいたグレイフィア・ルキフグスを毎晩抱きまくってんだろうよ。」
イッセー「クソ!!オーガのやつ!許せねえ!!あんな、銀髪でおっぱいの大きい人を抱きまくってるなんて!!」
リアス「イッセー!」アーシア「イッセーさん!」
イッセー「ひぃっ!ごめんなさい!!」
アザゼル「全く…。にしても、オーガ程の戦闘狂ならどれだけ退屈してんだろうな…」