オリバ「ミス・アルジェントよ。この間は助かった。」
アーシア「い、いえ!傷が治って良かったです。」
クローディア「あなたがアンチェイン…。繋がれざる者ね…。」
オリバ「初めまして。ミス・クローディア。君の妹とは良い殴り合いをさせてもらったよ。」
クローディア「…彼女はもう妹なんかではないわ。」
オリバ「そうか。」
サーゼクス「それでは始めるとしよう。2人とも、準備はいいかな?」
イッセー「はい!」
サイラオーグ「構いません。」
サーゼクス「それでは、始め!」
赤龍帝の篭手「Welsh Dragon Balance Breaker!!!」
オリバ「あれが、『赤龍帝の鎧』か。良いオーラを放つがまだまだヒヨっ子だな…」
リアス「あなたから見ればそうでしょうね…。それでもあの子はきっとオーガよりも強くなるわ。」
オリバ「それはそれは…。しかし、勇次郎が生きている内には無理だろう。勇次郎は宇宙の如く膨大に進化する存在。私達が死んだ後なら越えられるやもしれないな。」
朱乃「…」
ゼノヴィア「なら聞きたい。私達は何時になったらオーガを越えられる?」
オリバ「1万年あっても足りはしないだろう。それこそ、オーフィスのように無限に生きて永遠に戦闘を行わない限り足元にも及ばない。」
イッセー『うおぉぉぉ!!!!』
サイラオーグ「ぐっ…。はああぁぁぁ!!!!」
2人の壮絶な殴り合いは続くがリアス達は、アンチェインとグレイフィアの殴り合いを見ていた為驚く事は無かった。
ロスヴァイセ「凄いですね…。」
木場「僕には出来ない事です…」
オリバ「ふむ…。」
ミリキャス「す、凄い…!サイラオーグ兄様とイッセー兄様が互角ですね!」
オリバ「坊や。それは違う。サイラオーグは手加減している。好きな物は後で食べるタイプだろうな。」
クローディア「それはどういう…」
サイラオーグ「兵藤一誠。ここまでにしよう。」
イッセー「そ、そんな!俺はまだやれます!」
サイラオーグ「だろうな。だが、これ以上やり合っては歯止めが効かなくなる。俺は好きな物は後から食べるタイプだ。更に強くなったお前とやり合いたい。」
イッセー「っ!分かりました!俺、もっと強くなります!」
オリバ「さて。ようやく私の出番か。」
サイラオーグ「お待たせした。アンチェイン殿。」
オリバ「構わないさ。面白いものも見れた。君の言う通り、赤龍帝は成長期。もっと磨かれた方が更に美味しく食べれるというものだろう。」
オリバが腕を上げて力を入れると服が破けそこから飛び上がる。服は落ちることなくそのままその場に残る。
オリバ「さて。始めようか。大王家次期当主、サイラオーグ・バアル君。」