イッセー「来週は遂に修学旅行…!楽しみ過ぎるぜ!」
松田「本当だな!しかも京都!」
元浜「くぅぅ!待ってろ、京都美人!」
桐生「ま〜た変態3人組がなんかやってるわ。」
ゼノヴィア「ふむ…。しかし、楽しみであるのは間違い無いね。」
イリナ「しかも京都!凄い場所だと聞くわ!」
アーシア「とっても楽しみです!」
何時もの何気ない日常。当たり前にある日常の中に突如として異物が入り込む。教室の壁から突然人が破壊しながらイッセー達の前に転がってくる。しかも、その者は見覚えのある者だった。
イッセー「な!?あ、アンチェイン!なんで!」
オリバ「やあ、坊主…。今、喧嘩中でな…」
桐生「だ、誰か知らないけど早く警察を…!」
桐生はそう言いながらも体を動かす事は出来なかった。圧倒的なまでのオーラを放つ勇次郎が普通に歩いてきたからだ。
ゼノヴィア「オーガ!」
イリナ「う、嘘!なんで!?」
イッセー「おい、オーガ!なんのつもりだよ!」
勇次郎「俺はただ、アンチェインの望みを叶えてやってるだけだ。俺との喧嘩を望んでな。」
オリバ「その通り…。やはり、オーガは強くなくては!」
オリバは立ち上がり勇次郎に殴り掛かろうとするも、顔に張り手をくわされ、そのまま地面へと叩きつける。
オリバ「ガハッ…!」
勇次郎「…また遊んでやる。アンチェインよ。もっと強くなれ。」
勇次郎はそのまま窓から飛び降り消える。これがきっかけで、学園は1週間ほど臨時休校となった。
リアス「学校にまで現れるなんて…!!」
ソーナ「落ち着いて、リアス。私達では何も出来ないわ…。」
リアス「それでもよ!」
ソーナ「私だって怒り心頭よ…。でも、あの化け物には勝てない…。片や地上最強の生物。片や地上最自由の男…。どちらも力だけで王座に君臨する者達なの!」
リアス「分かっているわよ!分かっているけど…」
ゼノヴィア「…あのアンチェインをあそこまで簡単に倒すとはね。私は自信が無くなりそうだよ…」
イリナ「私なんて、絶対に即死よ…?勝てるはずないわ…」
イッセー「クソっ!力があったら何してもいいって言うのかよ…!!何しても許されるなんて間違ってる…!!」
椿「くっ…」
匙「兵藤…。絶対、俺たちであいつを超えるぞ!」
イッセー「ああ!次は絶対勝ってやる!」
アザゼル「元気な奴らだな…。」
リアス「アザゼル!アンチェインはどうしたのよ!」
アザゼル「もう居ねえよ…。ったく、俺が作った特性の牢屋をこれでもかと言うくらいに壊しやがって…」
結局その日は解散となるも、全員の心には勇次郎を超えるという強い思いがあった。