side 出汁介
ここは………俺の家………?
「出汁介君、遊びに来ました!今日はやらしいことしましょ!」
しのぶさん………?もしかして前に見た未来のエッチな夢の、デリヘルってヤツか………?
「む〜!」
「わ〜い!出汁介君のおうちだ!」
「私もウキウキしてきたわ!」
禰豆子ちゃんに亜美(母蜘蛛)ちゃんに零余子ちゃん?しかも全裸…………
「一発どう?」
蝶屋敷で俺のことを無視した
「出汁介、私と一緒に遊び続けよう!夜が明けるまで、命尽きるまで!」
丸ちゃん(朱紗丸)も誘ってくれてる…………
とても嬉しい‼︎これほどまでに沢山の
「
父上…………?おちんちんを使え…………?そうか、そういうことか…………
「んぁぁぁぁぁいぐぅぅぅぅぅぅ‼︎」
これは、列車の鬼が作り出した夢か………っ‼︎
side 魘夢
んぐぅ!なんだ、この痛みは‼︎しかもイカくさい‼︎何が起きた⁉︎
「zzzzzzzz」
あのチンコ丸出し男………っ‼︎夢精してやがる‼︎なんなんだよ、この変態は⁉︎早く食わないと……………って首が斬れる‼︎どんな圧力してんだ、アイツの液は‼︎扉もぶっ壊し、床もぶっ壊して俺の首まで届いてきやがった‼︎マズい、このままでは……………
あっ………首が斬れた………
「いぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ‼︎」
こんなことあるか⁉︎下弦の壱になり、更に無惨様の血を分け与えられたこの俺が、わけわかんない露出狂の夢精に殺されるだと⁉︎
第一なんで下丸出しなんだ⁉︎同伴してた仲間は何も思わないのか⁉︎そもそもなんで警察に捕まらない⁉︎それに、周りからあんなに冷たい目で見られ、悲鳴を浴びせられてのに………なんで出し続けられるんだ⁉︎心強すぎるだろ‼︎
ああ、やり直したい、やり直したい‼︎なんて惨めな、悪夢………だ…………
side 善逸
やばっ、寝落ちしてた‼︎
「きゃぁぁぁぁぁぁ‼︎」
しかも列車が横転しかけてる‼︎横転の悲鳴か、出汁介のチンコへの悲鳴か分からない‼︎
「くそっ!すごいエッチな夢見たのに、全部忘れたぁぁぁぁぁぁ‼︎」
コイツはこんな時に何を悲しんでるんだ‼︎あと夢精してるし‼︎気持ち悪‼︎車内の至る所が白いんだけど‼︎ふざけんなよ‼︎
まあ、今はやるべきことをやろう‼︎
「と、とにかく倒れる列車を抑えよう‼︎」
「あ、ああ。鬼に気をつけながらな。」
あと炭治郎と伊之助も起こさないと‼︎ちなみに禰豆子ちゃんはしのぶさんと会わせるのがマズいので、エロ本屋敷に置いてきている。
横転する列車を食い止め、被害を最小限に抑えるべく、俺たちは技を出しまくった。その結果、多少の怪我人こそ出たけれども、全員無事に出ることができた。
side 出汁介
エッチな夢見たのに、全部忘れた………。しかも、夢精してしまった…………。これじゃあ後4回しか45れない………
それはともかく、俺は列車の横転の衝撃をおちんちんで和らげた後、善逸、炭治郎、伊之助にお客さんの救助を任せ、しのぶさんをおちんちんで発見した後、
「しのぶさん、乗客の治療をお願いします。」
「分かりました。報告ありがとう、出汁介君。」
治療を依頼した。本当に、医者のしのぶさんが居て助かった。
「すいません………私も医者なのですが、お手伝いしてもよろしいですか?」
そして、もう1人女医さんが出てきた。乗客の中にたまたま医者が居たのか。助かる‼︎
それにしても、とても可愛らしい方だ。童顔で華奢、しのぶさんからおっぱいを取ったような子だ。歳は恐らく15くらい。でも医者だから顔の割に歳がいっててもおかしくない……………
「貴女、いつ現れたんです?」
ん?しのぶさんは何故敵意を剥き出しにしてるんだ?俺のおちんちんみたいに。
「ちょっとちょっと、いきなり何です?そんな怖い顔しないで下さい!」
対して童顔女医さんは、にこやかに笑いながら言葉を返す。これは何だ?女の戦いか………?だとすると…………
「2人とも、俺のために争わないで下さい///」ムクッ、ムクッ
「「違います。」」
秒で否定された。悲しい…………
「この辺は山の中腹、人は住んでません。そして、列車が横転してから貴女はすぐに駆けつけた。」
「急に推理なんかしちゃって………探偵気取りですか?推理が外れて残念ですね。私は乗客です!」
「嘘ですね。乗客の顔は全員覚えています。乗った時に列車中をくまなく見たので。」
しのぶさんが乗った時に列車中をくまなく見た………?
「あれ、眠らなかったんです?」
「なんとなく車掌が怪しくて。とても病気には見えなかったので、切符を切らせませんでした。」
「なるほど、あれが血鬼術の元でしたか………」
それにしても、しのぶさんはすごい。医者故の凄まじい記憶力。そして状況判断の早さ。歳こそ2つしか違わねど、長年鬼殺隊をやってるだけある。
「覚えてるって………見落としてたんじゃないですか?」
「そんなことはありません。」
「随分自信満々ですね。なんか癪に触ります。」
それじゃあ、もしかしたらこの女医さんは……………
「気をつけろ‼︎ソイツ鬼だ‼︎」
「しかも上弦の臭いがする‼︎」
「この間会った伍よりも禍々しい音だ‼︎」
やはり、やはり鬼なのか…………。伊之助、炭治郎、善逸が言うなら合ってるだろう。しかも上弦…………この間の玉壺より強い………
「ったくもう………これだから剣士は嫌いなんですよ‼︎」
そして、正体を表す女医さん。先程まで閉じていた目を開くと………そこには右に上弦、左に参の文字。
「上弦の………参‼︎」
「そうです。私は女医にして上弦の参、
とてつもない強敵が、現れてしまった。
何気に出汁介視点は初でしたね!
あと、猗窩座に代わって上弦の参になった井守犬子ちゃんのプロフィールは次回!