乗り鉄探偵南 達仁 北陸特急・万葉集殺人旅行   作:新庄雄太郎

2 / 7
達仁と穂乃果達は高岡へ


第2章 城下町高岡の旅

次の日、達仁とことりは途中花陽と合流した。

 

「あっ、達仁君にことりちゃん。」

 

「花陽ちゃんも、来たのね。」

 

「うん、あれ、穂乃果ちゃんは。」

 

「ああ、穂乃果なら電話をかけてから来るって。」

 

「へぇ、誰に電話してるのかな。」

 

と、花陽は言った。

 

「きっと、海未ちゃんだよ。」

 

穂乃果は駅の公衆電話で海に電話した。

 

「これから富山に行くんだけど、海未ちゃんは駅にこれるの?。」

 

「穂乃果、ゴメン私は一緒に行きたかったけど、都合でこれなくなっちゃったの。」

 

「えっ、行けれなくなった。」

 

「うん、急なことで申し訳ありません。」

 

「うーむ、それは仕方がないわね、じゃあお土産買って帰って来るからね。」

 

「すみません。」

 

「うん、じゃあね。」

 

と、電話を切った。

 

「穂乃果、海未は。」

 

「達仁君、実はね海未ちゃん都合が悪くなったから行けれなくなったって。」

 

「それは、仕方がないな。」

 

「海未ちゃんは、部活の関係があるからね。」

 

「もう、列車が発車するから行こうか。」

 

「うん。」

 

達仁と穂乃果とことりと花陽は、東京駅から新幹線に乗り、京都からは北陸本線の特急に乗って高岡へ向かう、次の日は雨晴海岸へ行って海岸を散策、帰りは氷見線と北陸本線に乗り次いで東京へ帰る日程だ。

 

今回の旅は、新幹線と特急に乗り次いで北陸へ行くのも楽しいかもしれない。

 

達仁と穂乃果達は、午前6時48分発東海道新幹線「ひかり号」に乗り、京都へ向かった。

 

京都へ到着するのは9時41分である。

 

京都から北陸本線経由のL特急「雷鳥7号」に乗って高岡へ向かった。

 

特急「雷鳥7号」の車内にて

 

「見て、琵琶湖だよ。」

 

「本当だ。」

 

「雷鳥はね、湖西線を通って北陸へ行くんだよ。」

 

「そうなの。」

 

「達仁君って、鉄道には詳しいんだよ。」

 

「穂乃果、それ余計だよ。」

 

そして、達仁と穂乃果達は「雷鳥」の食堂車で昼食を済ませ、高岡で降りる準備をした。

 

「次は、高岡、高岡です。」

 

と、アナウンスが流れた。

 

「やっと、高岡か。」

 

「降りる準備しようか。」

 

「ええ。」

 

12時59分、達仁と穂乃果達は高岡で下車した。

 

高岡駅

 

「やっと、高岡に来たのね。」

 

「まさに、城下町って感じだね。」

 

「ええ。」

 

「高岡派と言えば、城下町巡りしようか。」

 

「ええ。」

 

と、そこへ。

 

「あれ、達仁君に穂乃果ちゃん達も来ていたの。」

 

「えっ。」

 

「あれ、歩夢ちゃんとしずくちゃん。」

 

「それに侑ちゃんも。」

 

「でも、どうしてここに。」

 

「今日は高岡へ観光しようと思ってね。」

 

「ああ、一緒だ。」

 

「それで、歩夢ちゃん達は。」

 

「うん、私はね石川県の加賀温泉で1泊してきたの。」

 

「どこの温泉だ。」

 

と、達仁は言う。

 

「山代温泉よ。」

 

「へぇー。」

 

丁度その頃、虹ヶ咲学園の上原歩夢と桜坂しずくと高咲 侑と一緒に高岡へ見物をすることにした。

 

 

 

 




高岡へ行ったら、何処をまわるのか。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。