二大結界崩壊による少女分散異変解決物語   作:架空柿

13 / 29
 のーこめ


生ける聖人伝説

 例の如く帰宅途中。

霊夢「あ、ちょっと寄り道させて。」

魔理沙「お、どうしたんだ?」

霊夢「ちょっと『法隆寺』に寄りたいのよ。」

魔理沙「馬鹿か!ここからあそこまですごい遠いぞ。」

霊夢「分かってるわよ。ちょっと1人だけあそこに居そうなのよ。」

魔理沙「分かってる。分かってるんだけどな!」

霊夢「じゃあさっさと行きましょ。」

魔理沙「もう分かったぜ!」

 2人はスピードを上げ、奈良県へと向かった。  

 ~30分後~

霊夢「ええと、ここが法隆寺かしら?」

魔理沙「多分そうだろ。"あいつ"から聞いた特徴がちゃんとある。」

霊夢「まあそうね。そうだと信じましょ。」

 2人は着地した。

魔理沙「ここが法隆寺なら"あいつ"いる筈。」

 2人はそこら辺を探し始めた。

  ~5分後~

霊夢「いた!」

 霊夢が突然叫んだ。

魔理沙「あ、本当だ。」

 ヘッドホンを着け、特徴的な髪型でマントを着けた、『豊聡耳神子』である。

神子「どうしたのだ。そんなに叫んで。虫でもいたのか?」

霊夢「あんたを探してたのよ!」

神子「この私をか?」

霊夢「あなたを幻想郷に帰すためにね!」

神子「帰してくれるのは有り難い。だが、一回こっちでスペルカードを撃ちたい。」

魔理沙「じゃあ私が避けるぜ。」

霊夢「じゃ、頼むわ。」

神子「では行くぞ!『生まれたての神霊』!」

 神子の方から紫の弾幕が降ってきた。

魔理沙「うおっと!よりによってそれかよ!」

 魔理沙は難は少しありながらも避けつつ、被弾させていった。。

神子「おお!さすがは一度避けきってみせただけあるな!」

魔理沙「ははは!どんなもんだぜ!」

 紫弾が全て白くなり、魔理沙の元へ向かった。降ってくる弾幕が青へと変わった。

魔理沙「ラストスパートだぜ!」

 魔理沙はどんどん神子の被弾数を上げていった。そして、被弾数が一定数を越えた。

神子「やはり強い。霊夢は桁違いだが魔理沙も相当だ。」

霊夢「それじゃ、帰すわよ。」

神子「ああ。よろしく頼む。」

 霊夢はスキマで神子を帰した。その時。

キャスター「○○ニュースの者です!あなた方は一体何者ですか!?」

霊夢「あ?」

魔理沙「私の名前は霧雨魔理沙!普通の魔法使いだ!」

霊夢「ちょっと何普通に名乗ってるのよ!目立たないようにって言われてるでしょ!さっさと逃げるわよ!(小声)」

魔理沙「ちょっと待てよ!」

 2人は飛んでいった。

キャスター「,,,私たちはあの2人を引き続き追っていきます!」

 視聴者へと言った。

 

 SNSの反応

『お、ついに魔法使いの方の名前が分かったか。』

『目立っちゃだめなのか。余計何者か気になるな。』




 ついに2人がテレビデビュー。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。