映姫は霊夢達が帰った後、教壇に立った。
映姫「さて皆さん。まずは自己紹介します。私の名前は『四季映姫・ヤマザナドゥ』です。『ヤマザナドゥ』というのは閻魔の役職です。」
生徒1「え、閻魔大王なのですか?」
映姫「そうです。」
生徒2「女なのに?」
映姫「そこ!職業に男女なんてありません。確かに多少得意不得意はありますが『女だから』や『男だから』等と言って決めつけてはなりません。,,,おほん、続けます。私には『白黒はっきりつける程度の能力』があり、これは私の独自の基準でその人を有罪無罪かをはっきりさせる能力です。」
生徒3「『程度の能力』てどういうことですか?」
映姫「『程度の能力』というのは私が担当する『幻想郷』という場所での特技のようなものです。『慧音』であれば『歴史を隠す程度の能力』です。私はこの学校に1.2週間程滞在し、行いの悪い者には私から言います。良いですね?」
生徒「はい。」
映姫「では、私はこれで。」
映姫は扉から教室を出て、少し聞き耳を立てた。
生徒1「あの先生ダルそうじゃね?」
生徒18「それな!」
映姫は呆れた。自分が出た瞬間、陰口大会が開かれたのだ。映姫は教室に入った。
映姫「はい皆さん。陰口とはどういうことですか?陰口をしても何にもならない。そう、あなたたちは少し毒を吐きすぎている。このままでは地獄へと落ちるだけです。一方的に閻魔から地獄行きを言い渡され、なにも抵抗できぬまま地獄へと落ちる。社会のために貢献し、勉強をすること。これが今の貴方達に積める善行よ。」
映姫は教室を出て、廊下を歩き出した。
~数分後~
映姫「ここね。職員室とやらは。」
映姫は職員室の扉を開けた。
教職員1「誰だお前は!?」
映姫「私は『四季映姫・ヤマザナドゥ』です。閻魔大王として日々罪人を裁いてます。慧音に代わり臨時的に生徒指導としてこの学校に来ました。」
教職員2「慧音先生はどうしたのですか?」
映姫「故郷へと帰りました。ただいま故郷はとある事件に巻き込まれてほぼ全住人はこの世界のどこかへと散らばりました。現在その故郷の巫女が事件を解決するため、住人を回収し回ってます。」
教職員3「成る程。それで、貴方はどのぐらいの期間、本校に滞在するのですか?」
映姫「おおよそ1.2週間を考えてます。その間、生徒達の非行を見つけ次第、傾向、生徒指導をします。」
校長「話は聞きました。是非お願い致します。」
映姫「こちらこそよろしくお願いします。」
映姫の口調とか気になったらすいません。難しいんです。