二大結界崩壊による少女分散異変解決物語   作:架空柿

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 木天蓼とはマタタビです。


木天蓼と猫の総支配者

 霊夢が帰ってる途中、魔理沙が変な行動をしている猫を見つけた。

魔理沙「なあ霊夢。あの猫見てみろ。」

霊夢「はい?あの猫ぉ?確かに様子が変ね。」

魔理沙「あと追おうぜ!」

 2人は飛んで猫の所へと行った。

霊夢「これ、マタタビの感じがするわ。」

魔理沙「マタタビ?」

霊夢「操作されてる感じがするわ。追跡しましょう。」

 二人は歩き始めた。

 ~数十分後~

 猫はとある路地裏で曲がった。

霊夢「行くわよ。」

魔理沙「なんか出そうな雰囲気がするぜ。」

 二人も曲がった。

霊夢「な、何よこれ,,,」

魔理沙「おいおい、やばくねえか?」

 二人は驚いた。なにせ、猫がマタタビの製造をしているのだ。

霊夢「まさかこんなことになってたとは,,,」

 一匹の三毛猫が来た。

霊夢「あ、あんた待ちなさい!」

 霊夢が捕まえると、三毛猫は変身した。『商売繁盛の縁起物』こと『豪徳寺ミケ』である。

ミケ「放しておくれよ!」

霊夢「駄目よ!さあ情報を吐きなさい!」

ミケ「わかったから!まずここは、猫又が経営してる猫用のマタタビ製造所。マタタビをつかって猫を使役してるわ。とても式神とは思えない。」

霊夢「で、あんたは何でここに来たのよ。」

ミケ「そ、それはぁ,,,えぇと,,,お金を招き入れるためだよ。」

霊夢「本当かしら?」

ミケ「本当本当!それより経営者が来たよ。」

 霊夢は後ろを振り返る。

橙「博麗神社の巫女さん、どうしたの?」

霊夢「あんたね?ここの経営者は?」

橙「そうよ。」

魔理沙「今の内に,,,」

 魔理沙はスキマでミケを帰した。

霊夢「あんた、藍が心配してたわよ?」

橙「藍様が,,,でももう少しで確立できるわ!マタタビによる猫の使役法が!」

霊夢「その前にあんたを退治してあげるわ!霊符『夢想封印』!」

 ありがたい光が橙へと向かう。

橙「猫達!」

 周りの猫達が橙を守るように光に当たっていった。

橙「今度はこっち!鬼神『飛翔毘沙門天』」

 橙は回転しながら飛び回りその後を青とピンクの弾幕が放たれた。

霊夢「ふふふ、余裕よ。」

 霊夢は難なく躱し、一定数、橙に被弾させた。そして、回転の影響で橙がダウンしているのを見計らい、霊夢がスキマで帰した。

霊夢「ふう、これで一件落着」

魔理沙「じゃないな。見てみろこの猫を。どうするんだ。」

 スキマから橙が顔を出した。

橙「皆野良だからそのまま逃がして。」

霊夢「うわビックリした。」

紫「橙の帰還ありがとね~!」

 紫と橙はスキマに戻った。

霊夢「さて、皆、もう仕事は終わりよ。もう自由よ。」




 橙回収!(ついでにミケも。)
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