霊夢「とりあえず移動してみたけど,,,何処かしらここ?」
魔理沙「というか空飛んで良いのか?外の世界は魔法が無いから飛んでる人は居ないんじゃないか?」
霊夢「まぁ良いのよ細かいことは。」
二人が飛んでると突然スキマが開いた。
紫「渡し忘れてた物があるわ。はいこれ。外の世界の新聞と世界地図と国の地図、あと外の世界の式神。使い方はこれね。」
霊夢「うぅん、読みにくいわね。幻想郷の文字はこっちだともう古い物からかしらね。」
紫「読めないのなら小鈴から探せば良いじゃない。」
霊夢「確かに。場所分かるの?」
紫「分からないわ。」
魔理沙「分からないのかよ!」
紫「だって散らばっちゃったし,,,」
霊夢「じゃあ世界最大の図書館は知ってるかしら?」
紫「それならアメリカ議会図書館ね。」
霊夢「あら、知ってるのね。」
紫「これでも度々外の世界に行ってるのよ。スキマ繋げる?」
魔理沙「あぁ、よろしく頼む。」
紫「そうこなくっちゃ。」
紫は二人の前に二つ目のスキマを開いた。
紫「開けたわよ。」
魔理沙「サンキュ!」
二人は入っていった。
~アメリカ議会図書館~
霊夢「ここが例の世界最大の図書館ね。」
魔理沙「おぉ!パチュリーの所よりも本あるんじゃないか!?」
霊夢「今回の目的は小鈴ちゃんよ。」
魔理沙「そうだったそうだった。」
霊夢「忘れるんじゃないわよ。」
二人は捜索を始めた。
霊夢「こんなに広いんじゃ見つけにくいわねぇ。」
数時間後
霊夢「うぅん,,,あ、いた!」
魔理沙「やっとか,,,」
霊夢は目を輝がせながら本を読む小鈴と辺りを見渡している阿求を見つけた。
霊夢「探したわ。」
小鈴「霊夢さんじゃないですか!ここ凄いですね!本が沢山あります!」
阿求「そうね。正直引く程あるわ。気付いたら此処に居たけど案外悪くないわ。」
霊夢「気付いたら?」
小鈴「はい。気付いたらこの図書館に居ました。」
阿求「その時大きな亀裂音が聞こえた気がするわ。もしかすると博麗大結界と幻と現の境界が崩壊してたりして,,,」
霊夢「そのまさかよ。原因は分からないんだけど崩壊したのよ。それでその時に幻想郷とかの住人がほぼ全て外の世界に散らばったのよ。」
阿求「これは,,,『幻想郷縁起』にも記すべきね。」
霊夢「そうね。それで最初に小鈴ちゃんを回収しに来たんだけど、ちょっと手伝って欲しいのよ。」
小鈴「何をですか?」
霊夢「この外の世界の新聞を解読して欲しいの。」
小鈴「なるほど、良いですよ!」
霊夢「本当!?ありがとう!」
4人の間にスキマが開く。
紫「いたいた。見つかったのね。話しはまとまった?」
霊夢「ええ。」
紫「それじゃあ、送るわね。」
紫は小鈴と阿求をスキマに入れた。
霊夢「私達は?」
紫「貴方達は飛んでかえれるでしょう。それに式神もあるし。それじゃあ。」
紫はスキマで消えた。
魔理沙「くっそ!逃げられた!」
霊夢「しょうがないわね。さ、帰りましょ。」
二人は図書館を去り、飛んでいった。
魔理沙「そういや、なんであの二人があそこに居るって分かったんだ?」
霊夢「勘よ。」
最初は阿求と小鈴でした!