~ロシア カムチャッカ半島~
緑多いこの地で、一匹の黒馬が大量のオオワシを連れて、とある地へと向かっていた。
早鬼「元幻想郷に進め!」
早鬼はその脚力で走り抜き、オオワシ達は組長に着いて行くために必死に羽ばたき続けた。
~日本 北海道~
一匹の子羊が自分の部下の子孫を探していた。しかし、子孫は見つからかった。
尤魔「ふむ、見つからない。もしかして全子孫は死んでしまったのではないか?まあ良い。私の身一つでやってやろうじゃないか。クックック。」
尤魔は近くにいた黒鳥、カラスを吸収し、その飛翔能力と賢さを手に入れ、狡猾な性格になった。
~ノースサファリサッポロ~
日本一危険とされる動物園にて一匹の龍が多くの危険動物達の逆らう気力を無くしていき、服従させていた。
八千慧(恐らくこの日本にカワウソはいない。だから鬼傑組の皆さんには申し訳ありませんが、戦力を補強しなければなりません。)
そうして、八千慧は動物達を従え、幻想郷があった地へと向かった。
~博麗神社~
霊夢が永遠亭から帰ってきたとき、遠くから地響きが聞こえてきた。
霊夢「な、何よこれ。」
魔理沙「さあな。ただ言えるのは、こっちに向かってきてるってことだ。」
藪から虎が出てきた。
霊夢「出たあ!」
後から八千慧も出てきた。それに続くように早鬼と尤魔も来た。
霊夢「厄介だわぁ!」
魔理沙「だけどチャンスでもあるぜ?」
霊夢「そうだけどさ。」
早鬼「お、この前の人間じゃないか。危ないから下がってな。」
八千慧「参加しても良いですけど。」
尤魔「ま、死ぬだけだが。」
霊夢達はそれぞれの武器を構えた。
尤魔「そう来なくちゃなぁ。」
戦闘が始まった。八千慧は動物達に、早鬼は脚力で、尤魔は先割れスプーンで攻撃し始めた。
霊夢「まずいわね。スキマで帰す隙がないわ。」
激しさが増す。
魔理沙「恋符『マスタースパーク』!」
魔理沙はスペルカードを放った。
早鬼「おっと、危ない。」
八千慧「中々やりますね。」
霊夢「こっちも攻撃すれば隙が生まれる!霊符『夢想封印 散』」
霊夢も放つ。隙が生まれる。
霊夢「今!」
早鬼と八千慧をスキマで帰した。
尤魔「なる程なぁ。そえやって地獄に帰すのか。」
霊夢「あんたも帰る?」
尤魔「あぁ。」
霊夢「じゃあスキマに「その前に。」」
尤魔「あんたと一戦交えようじゃないか!」
尤魔は霊夢に襲いかかった。
霊夢「な、何て力よ。」
尤魔「道中で熊を吸収した。」
霊夢は押された。その時後ろから魔理沙が帰還用スキマを受け取り、尤魔を帰した。
霊夢「危なかったわぁ。」
魔理沙「感謝しな。」
霊夢「ありがと。」
紫が突然スキマから現れた。
紫「あ、その動物達、スキマで帰しといて。」
紫は消えた。
霊夢「はいはい。」
帰還用スキマで動物を帰し始めた。
魔理沙「お、小鈴、ここで怯えてたんだな。」
小鈴はその間、怯えて震えていた。
畜生界の暴力団帰還!