二大結界崩壊による少女分散異変解決物語   作:架空柿

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 のーこめ


地の底の館

 小鈴が怯え終わった時。

小鈴「霊夢さん!これ!」

 小鈴は新聞記事を見せた。

小鈴「『全国で墓荒らしの被害拡大中。犯人目的は?』ですって!」

霊夢「お、次はそいつにしましょ。魔理沙。」

魔理沙「おお!」

 二人は飛び去った。

小鈴「墓荒らし,,,何でそんなことを,,,」

 

魔理沙「何処に向かうんだ?」

霊夢「うーんそうね,,,こっちに日本最大の霊園が有るらしいわ。行ってみましょう。」

 二人は方向を変え、霊園へと向かった。

 ~静岡県~

霊夢「ここが調べたところ日本最大の霊園らしいわ。」

魔理沙「あそこにいるぞ。流石霊夢の勘だな。」

 二人は対象に向かい、辿り着いた。

霊夢「観念しなさい!お燐!」

燐「げ、博麗のみこ,,,」

 霊夢はお燐の胸倉を掴んだ。

霊夢「さあ吐きなさい。あんたの住み処を!」

燐「教えるから離しておくれ!」

 霊夢は手を離した。

燐「それにしても外の世界は良いね。死体が一斉管理されてて。持ち去り甲斐がある。」

霊夢「ほら、さっさと案内しなさい。」

燐「分かりましたよーだ。」

 お燐は猫車を押しながら、霊夢達を案内し始めた。

  ~4時間後~

霊夢「遠いわねぇ。」

燐「でも、着いたよ。ここだよ。」

 地底の灼熱地獄跡に建っていた館。地霊殿。

霊夢「さ、取り敢えずあんたの主人に殴り込みに行きましょう。」

 霊夢は扉を開けた。すると、主は扉の前で待ってた。

さとり「ようこそ地霊殿へ。帰しに来たんですよね。大丈夫です。こいしはこの中にいます。ただ一つ問題がありまして、それがペットのお空がいないんですよね。おや、前にも紅魔館を帰すときにあったんですか。しかもフランが。大変でしたねぇ。取り敢えず、地霊殿は帰してもらって構いません。とりかくお空の捜索、お願いしますね。」

 さとりは心を読んで一人会話をした。

霊夢「相変わらずね。」

 霊夢は空を飛び、スキマで地霊殿と共にさとり、こいし、お燐を帰した。

霊夢「さて、あの烏がいないのね。」

魔理沙「かなり厄介じゃないか?最悪地上を侵攻することも考えられる。それに捕まっててもまずい。」

霊夢「そうね。捜索を急ぎましょう。」

 二人は外の博麗神社に急いで飛び向かった。

  ~数分後~

霊夢「小鈴ちゃん!鳥に関する記事あるかしら!?」

小鈴「え!?どうしたんですかそんな急いで,,,これとかどうでしょう。四日前の記事ですが。『アメリカカルフォルニア州で驚異的猛暑。それと同時に発見された翼を持った人の正体は?』」

 写真には黒い翼を広げた人のようなもの、お空が左腕を挙げ、人差し指と親指のみを伸ばした状態で写っていた。霊夢と魔理沙はそれを見るや否や、高速で飛んだ。




 お空!どうしたんだお空!
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