二大結界崩壊による少女分散異変解決物語   作:架空柿

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 のーこめ


敗北帰還

 博麗神社で霊夢は少し休んでいた。

紫「霊夢が負けるなんてね。まあ珍しい。」

 紫は霊夢の現状を見て呟いた。

幽々子「へ~。珍しい。霊夢って負け無しのイメージだったのに。」

 幽々子も来た。

紫「ま、ちょっと気付け薬でも投与しようかしらね。」

 紫は小さめのスキマを霊夢の口の上に開き、薬を呑み込ませた。すると、霊夢は目を覚ました。

霊夢「は!私は,,,」

紫「どうしたのよ霊夢。貴方らしくない。」

霊夢「女神と地獄の妖精に共同スペカされた。」

紫「あらあら。」

霊夢「で、あんたここに居て良いの?大結界は?」

紫「張り直し終わったわよ。後は住人を戻すだけ。」

霊夢「分かった。」

紫「じゃあ、行ってらっしゃい!」

 紫は霊夢をスキマに通し、何処かへと送った。

   ~何処か~

霊夢「えーと、ここは,,,」

 霊夢は下を見た。

霊夢「妖怪の山?」

 何かが飛び上がってくる。

文「あ、霊夢さん!丁度良かった!妖怪の山を幻想郷に戻してください!」

霊夢「えらく素直ね。」

文「不便なんですよ!」

???「マジで不便。」

霊夢「いつの間に来たのよ。神奈子。」

神奈子「久しぶりの外。観光も良いんだが、信仰があるか怖い。だから早く戻してくれないか。」

霊夢「勿論よ。」

 霊夢は妖怪の山を覆うような大きさのスキマに変更し、妖怪の山を全て通し、幻想郷へと戻した。

神奈子「有り難う。」

 二妖神もスキマを通った。

霊夢「さてと、頑張らないと。」

 何かが降ってきた。

霊夢「何これ?アビリティカード?初めて見るカードだわ。」

 空からスキマから二本の尻尾がでてる絵が描かれたカードが降ってきた。霊夢は効果を見た。

霊夢「『八雲式迷子捜索法』『迷子をすぐ見つける八雲紫の能力 迷子の迷子の子猫ちゃん 貴方のところにすぐ行くよ。』紫が落としたのね。たまには気が利くじゃない。」

 霊夢はカードを使ってみた。

     ~博麗神社~

霊夢「て、ここ神社じゃない。,,,そういうことね。」

 霊夢は小鈴を通した。

霊夢「ごめんね。」

 もう一回使った。また博麗神社に来た。

霊夢「今度は,,,あぁ。」

 霊夢は近くにいたあうんを通した。そして、もう一度使うと、今度は別の場所に来た。

      ~金閣寺~

 目の前には金色の寺院がたっていた。そして、池には天の邪鬼が。

正邪「ん?博麗の巫女か。いつの間に。まぁ良い。まだ外をたのs」

 霊夢は正邪を通して帰した。

霊夢「便利ねこれ。」

 霊夢はもう一度使用した。

   ~東深見高校~

 霊夢が来た瞬間、絶叫が聞こえた。女子高校生のものでない、小さな絶叫が。

霊夢「あ、針妙丸。」

針妙丸「助けてー!」

 霊夢はスキマに通した。




 ちょっと終わる気がしないのでかくれんぼ最強のカード与えました。(『八雲式迷子捜索法』は私オリジナルのカードです。)
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