二大結界崩壊による少女分散異変解決物語   作:架空柿

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 本作にはほとんどの人妖が出ると思います。多分。


逆さ城の主

 帰ってくる途中、浮かんでる城を二人は見つけた。

魔理沙「これって,,,」

霊夢「輝針城ね。」

 二人が話してるとき、一機のヘリコプターが飛んできた。

キャスター「███テレビの者ですが、この城は何ですか!?あと貴方達は何故浮いているんですか!?」

霊夢「変なのが来たわ。」

魔理沙「撃ち落とすか?」

霊夢「いや、良いわ。」

 霊夢が手を叩き、輝針城と二人を囲む結界を張った。

霊夢「これで良いわ。でも一時的なものだから急ぎましょう。」

魔理沙「わかったぜ。」

 二人は輝針城に入っていった。

魔理沙「そういやさ、ここの針名丸ってお前の神社の虫籠に居なかったか?」

霊夢「あぁもうこっちに戻ってるわよ。」

魔理沙「始めて知ったぜ。」

 二人が飛んでると何かに魔理沙がぶつかった。

針名丸「痛!誰だ!」

霊夢「あ、そこにいたのね。」

針名丸「小さいからって馬鹿にして!」

魔理沙「まあまあ、ところで正邪は?」

針名丸「なんかどっか行ったわ。『こっちの世界で下克上果たしてやる!』とか言って。全く、懲りないわねぇ。でも打出の小槌無いのにどうするんだろう?」

魔理沙「さあな。」

霊夢「ところでこの城って幻想郷に戻しても良いかしら?」

針名丸「構わないよ。正邪が戻ってこなくて心配だけど。」

魔理沙「良かったな霊夢、面倒なことにならなくて。」

霊夢「そうね。それじゃ、早いところスキマに通しましょう。」

 2人は城の外に出て、輝針城をスキマで幻想郷に戻した。

霊夢「ふぅ、ついでとは言え主要箇所の一つと厄介者情報を取れて良かった。」

魔理沙「それもそうだけどさ、あの飛んでるやつどうする?」

霊夢「うぅん,,,しぶといわねぇ。もう飛んであれが追いつけないぐらいのスピードで逃げましょう。」

魔理沙「そうだな!」

 霊夢が結界を解除したのと同時に二人は目にも止まらぬスピードで飛び出した。

キャスター「あ、待ってください!」

 ヘリコプターは追いつけなかった。

小鈴「あ、お帰りなさい!」

霊夢「疲れたわ。」

小鈴「どうでしたか?」

魔理沙「目的の人物とついでに主要箇所を戻してきたぜ!」

小鈴「戻す?」

霊夢「あぁ、言ってなかったわね。私達は散らばった幻想郷の住人と建物を幻想郷に戻してるのよ。」

小鈴「大仕事じゃないですか!頑張ってください!」

霊夢「ありがとう。」

小鈴「あとこれ見てください!霊夢さん達が写ってますよ!」

 小鈴が見せた新聞には霊夢とフランが戦ってる様子が写っていた。

魔理沙「目立ったからだな。」

霊夢「そうね。気を付けましょ。」




 饕餮は出す予定ですが、端霊は出しません。ちなみに今日は作者の誕生日です。
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