仮面ライダーレギエル   作:さわたり

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第二章解説【ストーリー・キャラクター】

性質上ネタバレを結構気にする作品なので、ここまで第十五話までの解説です。

また、この解説編はあとから追加したモノなので一気読みの際は読み味・テンポを損ねる可能性もあります。一気読みなら飛ばした方が良いです。

 

目次

・エピソードリスト

・キャラクター解説

・キャラクターイラスト

 

 

 

 

【エピソードリスト】

 

第九話「の魔術師」

何があった?

「炎を操る謎のシェイド相手に、新兵器ゴスペルブラスターを使うもただ見逃されるタオ」

「ゴスペルブラスターでの明路の怪我を受けて、喧嘩しながらも春子と留一は装備の改良を始める」

「湖冬の実家に顔を出す菜摘。妹が懐いているのとは対照的に、父は娘に菜摘を縛りつけるのに複雑な思いがあり……」

「立ち去った菜摘の前に、炎のシェイドの男が現れる。起動したアルカナキーは魔術師……湖冬の仇だった」

「留一の手にも愚者のアルカナキーがあり……」

初登場キャラ

・地島池雪

・地島海幸

・アモン/灯田レイジ

初登場ライダー/怪人

・シェイドアモン

初登場アイテム

・ゴスペルブラスター

・マジシャン・アルカナキー

・フール・アルカナキー

 

 

第十話「緋色の覚醒」

何があった?

「魔術師の男、アモンに挑むが防戦一方のレギエル。救援に来た春子によって、撤退を促される」

「休暇中の明路は、博物館でコッフオルとレッシオルが崇められていたことを知る」

「春子と、留一の小さなすれ違い。留一は、湖冬が生きているであろう予測を、言えずにいた」

「レギエルとゴスペルブラスターを最適化したタオがアモンに挑む。しかしその戦いは、ルシフェルに阻まれるのであった」

「留一が明路と春子に、湖冬の生存を語る。身勝手で語らなかった留一に、春子は拳を振り上げた」

「明路の告げる、湖冬の生存。菜摘の目には希望が灯る」

初登場ライダー/怪人

・仮面ライダールシフェル

初登場アイテム

・第二体強制解放装置

・不正解放機

 

 

第十一話「暗黒の客星」

何があった?

「自身の感情に整理をつけられない留一は、外でベルゼブブと出会う。軽くあしらうが、内心穏やかではない」

「菜摘の言葉に核心を突かれた留一は、彼を全力で手伝う決心をする」

「菜摘のために、アモン捜索開始。明路は公安、春子は科捜研、そして留一はベルゼブブへと協力を仰ぐ。さなか、ベルゼブブは留一をアザゼルと呼ぶ」

「捜査を遊び半分に邪魔するベルゼブブ。レギエルとタオで撃破する。……が、そのキーはルシフェルが持ち去る」

「アモンと共に街を見下ろすルシフェル。『効率悪いじゃん』と、()()の口癖をつぶやき……」

初登場キャラ

・飯塚カケル/ベルゼブブ

初登場ライダー/怪人

・シェイドベルゼブブ

初登場アイテム

・タワー・アルカナキー

 

 

第十二話「緑の隔世」

何があった?

「鋼誠、二山ヨシオ……二人が刑務所の中で出会い、その交流が始まる」

「アスタロトは、アモンにすり寄りつつも拒まれ。日本政府と交渉を始めるという彼を尻目に、利用しあう敵である黒田と、いくらか言葉を交わす」

「気を張り詰めすぎないよう言われ休む菜摘。本屋に向かうが、そこにアスタロトが現れる。曰く、ルシファーに会わせてやるとのこと」

「アスタロトの発言を罠と疑いつつも、あえて乗る春子たち。タオに変身し戦う中、アモンとレギエルも戦おうと構える」

「そこに割り込んだルシフェル。菜摘はその正体を見抜き、くちづけをかわす。ルシファーは、地島湖冬だった。だが、彼女はレギエルのベルトを攻撃する。菜摘を、苦しみから解放するために」

初登場キャラ

・アスタロト/美国ユズル

初登場ライダー/怪人

・シェイドアスタロト

初登場アイテム

・スター・アルカナキー

 

 

第十三話「独白、濡羽色。

何があった?

「湖冬を前に動けない菜摘、明路の判断で撤退することに。戦いが終わり、湖冬はアモンの勝手な行動や菜摘への態度を責める」

「彼女の出した資料を見ると、湖冬はタオにもあまり戦ってほしくないようだ。明路らの会議の末、湖冬と交渉し自らも戦う旨を伝える方向に固まる。」

「自らも戦いを続ける決意を固める菜摘。そこに現れた湖冬と、いくばくかの思い出話を楽しみ……」

「菜摘と、追跡していた明路に湖冬が伝えたのは、部下の金古が『ヘパイストス』を前世に持つこと。曰く、天使たちは同じ立場の神々を悪魔という枠に押し込み支配していたのだと」

「しかし、いくら天使を信用できずとも、その力を使って戦うという菜摘。力ずくで奪う湖冬との戦いが始まる」

「割り込んできた、黒田。それぞれが『オーディン』と『スレイプニル』のキーを起動し……」

初登場キャラ

・ヘパイストス/金古アツヒロ

初登場ライダー/怪人

・シェイドオーディン

・シェイドスレイプニル

初登場アイテム

・ストレングス・アルカナキー

・ハングドマン・アルカナキー

・チャリオッツ・アルカナキー

 

 

第十四話「告白、蘇芳色。

何があった?

「前回から続く大人数の混戦は、オーディンとスレイプニルの撤退という形で終了。ルシフェルの拘束からも抜け出し、レギエルも逃走する」

「思いをはせる、アザゼルとしての過去。人間のヘネを愛し子を成し、堕天するまでの過去」

「留一は、己のアザゼルとしての正体を明かす。自身の苦悩を思い起こしながらも、やはり彼は天使や悪魔の力を使う事を決心する」

「菜摘が駆け付けた先で、オーディンが語る、ラグナロクを起こすという目的。レギエルは止めるべく立ち向かう。タオとルシフェルも加わり、オーディンは撤退する」

「タオを一瞬で無力化し、ルシフェルは菜摘に告げる。『地獄には特殊な処遇の赤子がいる』そして『それはかつて自分のお腹にいた、赤ちゃん、わけぎである』と」

初登場キャラ

・ヘネ

・ラファエル

・初代サタン/ルシファー

初登場アイテム

・ルシフェルスラッシュ

 

 

第十五話「の天使」

何があった?

「最後の切り札として、娘の存在を語る湖冬。娘のために地獄に来てくれと、そう懇願する。菜摘は呆然としたまま、自宅へと戻る」

「翌朝、いつの間にか来ていた湖冬と久しぶりの朝を過ごす。湖冬の立ち去り際、迎えのアスタロトは彼女から昔の思い出話を聞き出す」

「菜摘に娘がいる、その事実を知った留一はかつての自分を重ねながら、新たな装備と自らのキーを託す。菜摘も、湖冬の様子を教えてくれたアスタロトや、子供を楽しみにしていた母の事を思い、地獄へ移住ではなく、湖冬の説得とわけぎの人間界への移動を試みることに」

「自らの強さを証明するため、戦うレギエルとルシフェル。……結果として認めた湖冬だが、そこにオーディンとスレイプニルの邪魔が入る。やることは単純、二人でオーディンとスレイプニルを撃破するのであった」

「湖冬も交え、明路、春子、留一、そして菜摘での食事。久しぶりの穏やかな時間である」

「計画を語り合うサタン、そしてアスモデウス。視線の先はシェイド犯罪者を収容する刑務所で……」

初登場キャラ

・サタン

・アスモデウス

初登場ライダー/怪人

・仮面ライダーレギエル 愚者解放堕天

初登場アイテム

・フォールンブレイバー

・フォールンレジスター

 

 

 

 

【キャラクター解説】

地島湖冬(ちしまコフユ)

死亡、行方知れずになったことから消滅したものと思われていたが、実際は地獄でクーデターを起こしていた。菜摘を戦いと天使の下から解放するべく、彼の変身用装備を破壊しようと目論む。

天使たちには、悪魔への仕打ちや菜摘を戦わせるという点で、あまり好感情は無いようだ。

最終的には菜摘の強さを認め、共に戦うことを決意。

 

 

わけぎ

菜摘と湖冬の間の娘。二人が法的な結婚にあまり執着がないのもあり、生活が安定したということでつくった子供(無計画ではない)。

湖冬の胎内にいたため、彼女ともども地獄へ連れてこられている。状況が特殊なため、安全な場所で時間を止めて安置しているようだ。

菜摘と湖冬の目的は、最終的にはこの子を人間界に連れてくること。一刻も早く会いたようだいが、安心して過ごせる状況にするため頑張りつつ方法を探す、ということに。

苗字は未定。雨野かもしれないし、地島かもしれない。

 

 

浅井留一(あさいリュウイチ)

堕天使アザゼルを前世に持つ。聖書のアザゼルと概ね同じで、人間に恋をして、子供をつくるまでの関係になったことを追及され堕天使となった。

悪魔の力を使う事へのためらいは、「人間の技術で天使を見返す」という目的があったため。苦難の末、人間の技術で天使や悪魔の力を扱いきる、という方向へ。そうでなくても、かつての自分と同じような苦しみを追ってほしくないが故、菜摘を助けたいという思いで彼にキーを託す。

 

 

ヘネ

かつて、アザゼルと結ばれ、子を産んだ人間の女性。生まれた巨人(ネフィリム)の子供ともども、アザゼルからは引き離されてしまう。

 

 

ラファエル

性別不明。外見は男性的。

四天使の一人。アザゼルを裁く役目を負った。ガブリエルに比べると穏やかな性格のようだ。

 

 

初代ルシファー/サタン

性別不明。外見は男性的。

まだ大天使長ルシフェルだったころに堕天するアザゼルを見ていた。

 

 

地島池雪(ちしまチユキ)

女性。湖冬の妹。女子高生。

湖冬より元気で明るい性格で、湖冬をフユ姉、菜摘をナツ兄と呼ぶ。

姉たちのラブラブぶりを間近で見ていたのもあり、恋人に対する理想やイメージが高くなっていることが悩み。

 

 

地島海幸(ちしまミサチ)

男性。湖冬の父。

優しく穏やかな性格。湖冬を亡くして心を痛めているのと同時に、菜摘の人生を亡くなった娘に縛り付けてしまうことに悩んでいる。しかし菜摘には息子のような愛着もあり、結局突き放せない様子。

 

 

アモン/灯田(とうだ)レイジ

男性。ルシフェルの部下。アモンとしての記憶に覚醒済み。彼は幾度か地獄と人間界を行き来しているようだ。

湖冬を殺害した張本人。実際のところ「地獄へ連れ去る」という側面が強い行いで、最終的には湖冬を慕うようになった上で、前ルシファーを失脚させるクーデターに助力した。

ひそかに湖冬に想いを寄せているようで、菜摘は相応しくないと噛みつく。

 

 

ベルゼブブ/飯塚(いいづか)カケル

男性。一応ルシフェルの部下。ベルゼブブとしての記憶に覚醒済み。

少年のような外見と雰囲気だが年齢不明。部下と言えば部下だが、湖冬に従うつもりはあまり無いようで、勝手に動くから放置、という扱いであった。余計なことをするなら対処の予定だったようだが、レギエルとタオに結局倒される。

 

 

アスタロト/美国(みくに)ユズル

女性。ルシフェルの部下。アスタロトとしての記憶に覚醒済み。

アモンに好意を寄せるが、うまくいっていない。恋敵ではあるはずだが、湖冬の事は気に入り慕っている様子。彼女をレギエルと出会わせることで、アモンに湖冬を諦めさせようとしていたようだ。

 

 

ヘパイストス/金古(かねこ)アツヒロ

男性。ルシフェルの部下。ヘパイストスとしての記憶に覚醒済み。

本編では概ね金古少年と表記。神として過ごしていたところを天使側に邪魔されたこともあり、天使たちにあまりいい感情を抱いていない。彼は名の残るギリシアの神と言うこともあり、冷静な態度だが特にその感情が強いようだ。

 

 

黒田翼

男性。オーディンとしての記憶に覚醒済み。

天使に飼い殺されることを嫌がり、ならばいっそとラグナロクを起こすべく行動を起こす。もともと抽出機をばらまいていたのもそれが理由。

レギエルとルシフェルに倒されてからは、素直に大人しくしている。

 

 

黒田八千代

女性。スレイプニルとしての記憶に覚醒済み。

オーディンを伯父上と慕い、付き従う。人間としての戸籍上は黒田翼の妻。

 

 

サタンとアスモデウス

青年のサタンと少女のアスモデウス。何かを企んでいるようだが……。

 

 

レッシオル・コッフオル

いずれも、悪魔ではなく南洋地域の神が身であったことが発覚する。アモンやアスタロトたちも、かつては神として信仰された存在だったのだ。

 

 

 

 

 

【キャラクターイラスト】

描き忘れがいます(初代ルシファーとラファエルね)。そっちは三章解説あたりで。

 

【挿絵表示】

 

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